「惠くん、君の陰部は…いや、元へ、君の患部は注射が待ち遠しくてヒクヒクうずいている感じだね」 「まあ、部長ったら、いやですわ~」 社本は診察ベッドに自らが仰向けに寝ると、惠に手招きをした。 「さあ、君が上になりなさい。こっちにおいで」 「は、はい……」 社本は注射器をしごいて最終チェックを行なった。 注射器の先端からは早くもカウパー腺液が滲み出している。 カウパー腺液は俗に“我慢汁”と呼ばれており、男性が性的興奮を感じた際に尿道球腺から尿道内に分泌され、外尿道口から体外に排出される液体で精液とは全く異なる。 惠が夢遊病者のようにふらふらと社本に近づくと、いきり立っている股間にまたがった。 注射器の先端が小陰唇に触れる。 「いいぞ、惠くん、そう、その調子だ。そのままゆっくりと腰を落として」 (ああっ!注射器が!部長のぶっとい注射器がいよいよ惠のアソコに入っちゃうわ!) 一瞬惠に緊張が走る。 (ブチュ~~~~~~~!!) 「あぁ~~~っ!ぶ、部長ぉ~~~!」 惠はゆっくりと腰を落として、社本の注射を受け入れた。 (ああ~~~っ!ズブズブと部長のオチンチンが入っていく!あぁん、すごいわぁ~~~!) 「あぁん、注射器が入ったわぁ!」 「惠くん、痛いかい!?」 「いいえ、全然痛くありませんわ!というか、あぁ~ん、気持ち良すぎて~」 「そうかいそうかい、それはいいぞ!」 「部長のお注射最高ですわ~」 「め、惠くん!グイグイ締めつけて、すごくいいぞ!おお~~~っ!」 「部長が喜んでくださると、私嬉しくて…あぁん、奥まで入ってきてるぅ~」 無意識のうちに、社本の動きに合わせ惠も腰を使い始めていた。 (ヌチョヌチョヌチョ!ズチャッズチャッズチャッ!) 「いやぁん、いやらしい音がぁ!なんていやらしい音なの!私の大事な場所、部長の太いお注射でこじ開けられて、奥まで突っ込まれて、すっごくいやらしい音を立ててるわ~!」 「本当だね~、いい音がしているね~!」 社本は惠の尻を抱え込み、腰をグングン突き上げた。 そればかりか腰を回転させて始めたものだから堪らない。 「ああっ!ぶ、部長っ!そ、それ、いいっ、いいですわ~っ!」 (ヌッチャヌッチャヌッチャ!グッチャグッチャグッチャ!) 「おおおおお~~~!すごく締まるぅ~~~!」 「ぶ、部長っ!いいわ!」 社本は感極まったのか、うわずった声をあげ、一際激しく惠を突きまくりさらにかき回した。 「あぁっ…部長の太いお注射、私の子宮口に当たってるぅ……」 「感じるか?」 「はい!部長っ、感じます!すごく感じちゃう~~~!」 「いい最中だけどぼちぼち体位を変えてみるか?惠くん、今度はバックで行ってみよう」 「は、はい……」 惠は少し名残惜しそうに社本との結合を一旦解いて、改めて診察用ベッドの上で四つん這いになった。 尻を高く上げ、社本がバックから注射してくれるのを待ちわびる。 社本は惠の昂ぶりを知っているくせに、わざと焦らす。 「あぁ…部長…早く…早くお願いします……」 惠は尻を振っておねだりする。 「よしよし、いい子だ。じゃあ注射打つよ」 社本はそうつぶやくと、惠の背後に回って、尻の肉を左右にグイと広げた。 (ズブッ!) 「あっ~~~!あああああ~~~~~~っ!」 社本は少々強引に熱い花芯を割って注射器を突き立てた。 すでにたっぷりと潤っているため挿入は滑らかだ。 先程とは違う角度で挿入され、すぐに奥まで食い込んだ。 「あぁん!部長!すごくいいです~~~!」 「くぅっ、惠くん、じゃあ行くぞ!」 社本は抽挿を開始した。 惠の臀部の肉に社本の腰骨がぶつかり独特の打撃音が響く。 (パンパンパン!パンパンパン!) 「あぁっ…ああっ……あっ、あっ、あっ、あああああ~~~~~……」 「惠くん!」 「部長…すごいわぁ……!」 前頁/次頁 惠イメージ |