第16話

僕はお姉さんにしてもらいたかった。まだ未経験なフェラ。たまらく経験したかった。
しかしここぞという時ですら、緊張して全て言うことができなかった。すると
姉「うふふ。かわいい・・タカシくんのモノを私にくわえてほしいのね。」
いともあっさりとお姉さんは僕の気持ちを言葉にした。
それが逆になんともいやらしく、僕はますます自分のものが大きくなるのを感じていた。
僕「う・・うん・・・。ご・ごめんなさい」
姉「いいのよ。私だって、できることなら気持ちよくしてあげたい気分なの。」
僕はものすごく興奮した!夢にまでみたお姉さんに!お姉さんにしてもらえる!!

しかし次の瞬間、僕が目にしたものは、とても見覚えのあるものだった。
そう、ある夜お姉さんがタンスの中を探って取り出した袋の中にあったもの。
ローターではなく、もうひとつの・・男モノの形をしたオブジェのようなものだった。
僕はまさにあいた口がふさがらなかった。


姉「ふふふっ。タカシくん期待しちゃったのぉ?かわいいなぁ・・
  楽しむって言ったでしょ?そんな急に体を合わせてもつまらないじゃない。
  これね。昔友達に遊びでプレゼントされたオブジェなの。
  こんなものもらっても部屋にはもちろん飾れないでしょ?だから・・今日は・・」
僕にはだいたい察しがついた。残念なようなわくわくするような気持ちだった。
僕「ぼ・・ぼくのはそんなに小さくないよぉ!!」
姉「そうね。ごめんなさい。小さいほうがかわいいと思って小さいものをプレゼントしてくれたらしいの。今日はこれをタカシくんだと思って思いっきり味わうから
  タカシくんはそこでそれを見ながら自分でするのよ。私の舐めてるのを見て
  たくさん感じている顔を私に見せてちょうだい?だめぇ??」
とてもだいたんでエッチなことを言っているにもかかわらず、かわいくお願いを
されてしまった。僕がガキだからかぁ?たまらなく興奮させられた。
姉「小さいほうが私の舌の動きがわかるでしょ?それを未経験のタカシくんが想像するの。
  そして感じるの。たまらなくいやらしくて興奮するわぁ。」
僕のものは目の前でそんないやらしい言葉を連発するお姉さんを見ているだけで
今にも爆発してしまいそうだった。その表情を見ただけでOKだと確信したお姉さんは
姉「じゃぁ。タカシくんは自分のタ○タ○を触ってちょうだい。
  私がしゃぶりついてあげるから。」
ジュルジュルルゥーー!お姉さんはなんともいやらしい音を立ててそのおもちゃを
しゃぶり始めた。時折ぼくのことをセクシーな視線で見つめてくる。
今にもイキそうなのを必死でこらえて、お姉さんをもっともっと見たいと思った。
姉「下からたっぷりたっぷり舐めてあげるからね。
  タカシくんのすっごくおいしいのぉ。ダァーイスキよぉ♪」
ペチャペチャ・・ピチャピチャ・・チュリュゥーー
どうやったら・・という位のエッチな音がぼくとお姉さんの間を行き交う。

次にお姉さんは竿の部分をゆっくりと下から舌先を固くして舐め始めた。
ツツーーっと下から上へ舌を走らせる。
背筋がゾクゾクっとしてくる位に感じてしまう。
まだフェラなんてされた事もないのに、たまらない快感だ。
思わず息がもれてしまった。
僕「うっっっ・・はっはぁぁ・・・」
お姉さんは優しく微笑んだ。その表情がまたなんとも艶っぽいものだった。


早く・早くその口にすっぽりと吸い込まれたい!!それで頭がいっぱいになったその時!
ズボッ!!お姉さんは僕のものを・・いやいや。そのオブジェを思いっきり吸い込んだ。
バイブとかをくわえている女性の写真は見たいことあるが、小さめのおもちゃをくわえて
いるというのも、逆にいやらしさを増すものだと知った。
ジュルルルルゥーーーー。チュパァーチュパァー。
いやらしい音を響かせながらお姉さんは頭を上下に動かし始めた。
それと同時に僕ももう我慢することができずに、必死に自分の右手を上下に動かした。
僕「うっ・・お姉さん・・お姉さん・・・もうっ・・もう僕ぅ・・・」
お姉さんはくわえて、上下に顔を動かしたままこちらを見つめた。
一瞬、なんとも表現のできないシビレに襲われた。
僕「うっっっっ・・・・・ふわぁぁぁぁ・・・・」
・・・ドピュゥーー!!
いつもよりとても多い量の白いドロっとしたものが飛び出してしまった。
ピクピクしているものを握りながらお姉さんを見ると、まだくわえていた。
そしてものすごい力で吸っているんだろう。ほっぺたがへこんでいる。
そしてそのまま口からオブジェを抜き出した。


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