第13話

するとまだ息の上がっているお姉さんの口に彼氏は自分の大きくなったものを押し付けた。
お姉さんは息が上がっているにも関わらず、喜んでいるかのようにしゃぶりついた。
彼「あっっ・・サユリはいつも勢いよく吸い込んでくれるね。刺激的だよ」
口に彼氏のものが近づいた瞬間に思いっきりのどの奥に当たるほど吸い付いたのだ。
あぁ・・思わず発射したばかりなのに僕は自分のものを握った。
その後ゆっくり口から彼氏のものを抜き、彼氏を見上げ微笑んでいる。
一言「おいしい」とお姉さんは言った。
その後、下にもぐりこみ、ぶら下がっている彼氏のものをゆっくりの吸い込んだ。
口の中で転がしているのだろう。そしてキレイに舐めまわしているようだ。
彼氏は立ったまま天井を見上げたり、自分を見上げ吸い付いているお姉さんを見ていた。
ゆっくりお姉さんの右手が彼氏の大きく太くいきり立っているものを握った。
やさしく上下に動かしている。それにあわせて僕も自分のものを上下に動かした。
そして根元の方からゆっくりと舐め回している。いやらしい光景だ。
握っている自分の手を通り過ぎ、今度は先端に舌先をくっつけた。
チロチロと子猫がミルクを舐めているように先端を刺激している。
きっと彼氏はゾクゾクと感じていることだろう。僕も先端を自分で刺激していた。
今度は舌全体を使って大きく先端からカリの部分すべてを丁寧に舐め回していた。
相変わらず右手はリズムを保って上下運動を続けている。
そのままゆっくりと先端からお姉さんの小さなお口いっぱいに彼氏のものを吸い込んだ。
そして手の動きが上下であるなら、口の動きは下上といったようにリズムをずらして
彼氏の反応を楽しんでいるようだ。とてもおいしそうに食べている。
彼「サユリィ。あぁ。気持ちいいよぉ。すごく上手だよ。
そうやって吸いながら、舌を絡めながら上下に動かすのがサユリは得意だね」
そんなフェラをお姉さんはするんだ。と僕はたまらなくなった。
すると彼氏は「ありがとう」と言い、床に座りお姉さんをひざに座らせた。

そして自分は床に横になり、お姉さんに自分で挿入するように指示した。
恥ずかしがりながらも、お姉さんも彼氏の大きくなったものを早く感じたかったのか
ゆっくりと彼氏の上にまたがり、それをつかみ自分の秘部の入り口へと導いた。
自分で腰をおろし、ゆっくりと挿入しているようだ。
姉「っっ。あっ。入る・・サユリの中にぃ・・あっ・・あん・・あぁん」
彼「ふあぁ・・・やっぱりサユリの中は俺に吸い付いてくる。たまらないよ」
ゆっくりと下から腰を動かしながら彼氏は言った。
お姉さんはすがるものがないせいで、体をガクガクに揺らしていた。
そして声にならない声をあげていた。
姉「っっ・・ふぅ・・あはぁ・・っっ・・きもちぃ・・い・・いぃ・・」
彼氏はその声で勢いを増し、クチュクチュとお姉さんの感じた証がいやらしい音をたてる。
スピードが緩まってきたら、お姉さんは顔を天井に向け、ペッタリと彼氏の上に座った。
きっと彼氏の大きくなったものは、お姉さんの奥の奥まで達してしまうだろう。
彼氏の両手は上にいるお姉さんの両胸を鷲掴みにし、激しく揉みしだいた。
お姉さんは自分でゆっくりと、だんだん激しく腰を動かしていた。

そのまま体制を変え、正常位になった彼氏はパンパンと音をたてて刺激した。
そんなに激しく打ち付けてお姉さんの中は壊れてしまわないのかと心配になるほどに。
姉「あぁん!!あっ!あっ!!もっとぉ・・もっとがいいのぉ・・・」
お姉さんは自分から足を高く上げ、奥に当たるようにしていた。
その足を彼氏は自分の肩に持ち上げ、お姉さんの腰を浮き上がらせた。
そのままお姉さんの腰をつかみ一気に突きまくる。
姉「あひぃ・・ふぁっ・あっあっあっ・・」
お姉さんが再び絶頂を迎えるであろうことが僕にもわかった。
彼氏ももう余裕はないのであろう。欲望のままに休むことなく動き続けた。
彼「あっ・・俺・・もう・・あっっ・・うっ・・」
姉「わ・・私もぉ・・いやぁぁぁん。あぁぁ・・」
二人一緒にイってしまったようだ。動きがゆっくりになり、次第に止まった。

彼氏は無言でお姉さんを抱き起こし、優しく抱きしめていた。
お姉さんは彼氏の腕の中で優しい表情をしていた。
そのまま彼氏はさりげなく窓をしめてしまった。
僕もお姉さんを抱きしめ、腕の中で微笑んでもらいたい。そんな気持ちを覚えてしまった。
ふと窓際の壁をみると、またも僕の白いドロっとした液体が飛び散っていた。
お姉さんにイカされるのは、これで何度目になるだろう。


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