第12話

容赦なく、休むことなく激しく出し入れをされているようだった。
お姉さんはふいの出来事にますます頭の中は真っ白になっているのだろう
姉「あっっ。あふぅぅん・・あっっああぁん」
彼氏は無言でとても激しく出し入れを繰り返していた。
しばらくしてそのスピードを弱めた彼氏は指をゆっくりと抜き出した
彼「サユリ、よぉく見るんだ。サユリが感じて出してしまったこの恥ずかしい汁を」
姉「いやだぁ・・見たくないぃ・・恥ずかしいもぉん・・」
彼「ほぉらこんなに、いやらしく伸びているよ。いいか?よく耳をすませてごらん」
クチュッ・・クチュチュゥ・・・
僕にはかすか過ぎるほどの音だったが、お姉さんの蜜の音が聴こえてきた。
僕にまで届くとは、あの部屋では耳をすます必要もないくらいの音にだろう。
姉「いやっ・・聞かせないで・サユリの恥ずかしい音、聞かせないで」
彼「いいか?こうやってこの汁をサユリの大好きなク○トリスにつけてあげるんだ」
ビクッ!!!
お姉さんの体は大きくうねっていた。

姉「あぁぁぁ!!いやぁぁん!っっっ・・・」
彼「自分で感じた汁でもっと恥ずかしく感じてごらん?気持ちいいだろ?どうだ?」
姉「うぅ・・あん!あぁん!あはぁ~・・」
彼「サユリ、ちゃんと言葉にしてくれないと分からないよ。どうなんだ?」
姉「うっ。ううぅん・・・。気持ち・・きもちぃ・・・いぃのぉん・・っっ」
彼「いいこだね。サユリは。次はどうしてほしい?」
そういうと、彼氏は指をクネクネと動かし変形する秘部をお姉さんに見せた。
彼氏の言葉は聞こえているだろうに、お姉さんは快感を全身で表すだけで言葉にしない
僕はもどかしいような愛しいような、たまらないエッチな空気を満喫していた。
彼「言葉にしてくれないと分からないんだ。俺が刺激しているから言えないのか?」
すると急にお姉さんの体のうねりが小さくなった。彼氏が手をとめたのだろう。
お姉さんはゆっくりと首を傾け彼氏を上目遣いで見つめていた。
なんとも色っぽい、艶っぽい表情なんだ。僕には刺激的過ぎるくらいだ!!
姉「・・・・・・・や・・やめちゃ・・・ヤダァ」
彼氏はフフッと笑った。
彼「何を?何をやめないでほしいんだ?ちゃんと言葉でいいなさい」
しばらく恥ずかしそうにお姉さんは彼氏を見つめていたが、ゆっくりと口を開き
姉「サ・サユリのぉ・・・サユリのク○ちゃんを・・もっともっと気持ちよくして?」
彼「どう気持ちよくしてほしいのか、ちゃんと説明しないとダメだ」
姉「・・・・・・・・。
  あのね・・お口で・・・なっ・・・・舐めて・・ほしいのぉ・・・」
なんてそそる言葉なんだろう。女性が恥らいながら口にするとまた一層いやらしさを増す。
彼「ふふっ・・イイコだね。」
そういうと彼氏はお姉さんを床の上に横にしてお姉さんの秘部に顔をうずめた。
きっと彼氏も抑えきれない欲望でもう破裂しそうだったはずだ。
このいやらしいまさにエッチなやり取りが僕の手を激しく上下運動させていた。

姉「あぁぁぁぁん!!あぁん!っっっ・・・あぁぁぁはぁん・・」
彼氏は思いっきり顔をうずめ、お姉さんの蜜壷に吸い付いていた。
お姉さんは足を引きつらせながらも彼氏の頭を自分の秘部へと押し付けていた。
だんだん彼氏の片手がお姉さんの中へと滑り込む。口と指のW攻撃!!
姉「だめ・・だめなのぉん。サユリもう・・ダメ。そんなにしたら。だめぇん!!」
と同時にお姉さんの腰は浮き上がり体中がひきつっている。
姉「あっっっっっ・・・・・ああぁ・・・はぅぅ」
彼氏は顔をあげ、お姉さんが絶頂を向かえ昇天したのを確認した。

と同時に、お姉さんの中にすべり込んでいる指を一層激しく動かし始めたのだ!
あまりにもスピーディーに奥まで突き上げる指にお姉さんは声も出せずに
体中で絶頂後の快感を表していた。
すると僕にはあまりはっきりと見えなかったが、何か噴水のように
水っぽいものが飛び散るのが見えた。もしかして・・・
彼「サユリ、吹いちゃったなぁ。なんていやらしい女なんだろう」
姉「・・・っっ・・はぁはぁ・・あぁん。はぁはぁ・・」
そうお姉さんは潮を吹いていたのだ。
あまりの興奮に僕はまた、知らず知らずに発射していた。最高に気持ちがいい!


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