第4話

「このっ」

そのオーガの首に腕を巻き付け、締めるケイトを・・

「ぐるっ」

叩きつける・・それに、鉄格子に叩きつけられるケイトは意識を損なえ

「いやぁっ・・ケイト」

オーガは牙を剥き・・サーシャを離すとケイトの方に牙を剥きながら立ち上がる、それに・・腕を取り戻した彼女は獣の頭を押さえつけ、太腿を閉ざすと股間から獣を離し

オーガの前に立ちふさがる・・・けれど彼女は、あまりに無力で・・・

「股間を舐めてやりな・・そうすれば落ちつく」

誰かが・・言ってくる

そそり立つ肉棒は醜悪で戦闘前に薬を投与されたオーガはそれを満たすためだけに存在し・・ケイトはまだ眠ったままだ

震える眼で・・高貴な気品をなびかせながら・・サーシャは眼前のオーガに近付き、自分の腕は有ろうかという肉棒に指で触れる、それに・・オーガは座り込み・・目の前で、肉棒がそそり立ち

「んっ」

ちゅばっぴちゃ

両手で肉棒を包み込むと先端を舐める・・異臭と、吐き気のする腐ったような味に、顔を蹙めるサーシャ・・その傍らで

びりっ

獣が・・ケイトの胸を覆う小さな布を引き裂き、晒される乳房をくわえ・・

「んんっ!」

「尻降ってオマ○コかき混ぜてみな、寄ってきて舐めてくれる」

あまりの言葉に目眩を覚えながら・・股間を覆う布を引きちぎり、意識のないケイトの太腿に頭を突っ込もうとする獣に涙すると

「んむっ・・んぐっ」

ちゅばっぺろっ

頬を涙が伝い、顎から落ちる・・オーガに奉仕する彼女はスカートを自分の指でめくり上げると舐められた秘裂を晒し

唾液に濡れた尻を降りながら・・片手で秘裂に指を入れる

くちゅっ

獣に舐められたそこは容易く指を受け入れ・・衆人観衆の前でモンスターの肉棒を舐め、尻を降り獣を誘うサーシャ・・

その淫らな様は、王族であるはずの彼女がすることで異様な高揚感をもたらし

・・・秘裂を舌が這う・・獣に尻を舐められる感触に歯噛みしながら、胸を揺らしながらサーシャは肉棒を舐め・・秘裂が舐められる

白い肌を晒し艶姿を見せる彼女に、貴族達は失笑を浮かべ・・

獣が、サーシャの尻に前足を乗せた

「んぐ・・」

じゅびゅっずにゅにゅぶぶっじゅぬっっ

「んふぁぁっ・・ひっ、いやああぁぁぁぁぁっっ」

秘裂を・・獣の肉棒が貫いた

犬に似たその獣は、四つん這いでオーガに奉仕するサーシャの尻を掴むと、秘裂を肉棒で蹂躙し

・・・血が零れ、愛液が溢れるそこで、肉棒はピンク色の肉壁をかき分けるとサーシャの身体を押し潰し、かくかくと腰を振る

「ひっ」

じゅちゅっじゅにぃぶっ

のしかかられたサーシャは苦悶に喘ぎながら逃れようとする・・オーガは離れた、けれど・・獣の力は強く・・

「サーシャ様っ」



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