<第29話:続・延長戦>

足首を強く握って持ち上げたまま、恵の黒くて細いパンスト脚を上下に舐め続ける佐藤。大きく開かれた股間をパンスト越しに撫でたり揉んだりする太郎。
暫くすると、股間を触る太郎の手が恵のウェストまで伸び、パンストのゴムを掴んだ。

「佐藤さん、その脚閉じて、腰が浮くぐらいまで持ち上げてくれる?コイツ脱がしちゃうから。」

「かしこまりました。」

佐藤は、恵の足首を広げて握る手を閉じて持ち直し、パンストに包まれた恵の腰がソファーから浮いてしまうまで引き上げた。
腰が浮きあがったのを見た太郎は、手に握るパンストのゴムを手前にずらし、パンティのゴムまでも一緒に掴んで、丸めながら手前手前へと脱がしていった。
恵のアソコが丸出しになり、続いて太腿、膝、脛、足首、次々と恵の生肌が露出していく。あっけなく、恵の下半身を黒く引き締めていた薄い布は、丸められて爪先から抜き取らた。
太郎の手に握られた黒い布の塊は、放り投げられて音も無く床に落ちた。

「よし。これで美人CA高橋恵ちゃんの下半身をガードしていたパンストもパンティも取り払われた。パンスト触るとか破るとかのレベルじゃないぜ。
 何せ、しっかりとガードしてるつもりが、気が付いたら全部脱がされて生肌晒してるってヤツなんだから。制服着たままこんな姿を人に見られたことは一度も無いだろうな。
 佐藤さん、中をしっかり記録に残したいから、もう一回脚開いてくれる。」

恵の脚は、パンストもパンティも失って生肌を晒したまま、隆の手によってV字に広げられ、股間から太腿から足先から全てを外光に照らされていた。
ガラス張りの明るい会議室である。恵のアソコが実に良く見える。そんな姿を何枚か写真に収めた太郎は、例の媚薬が入った瓶を取り出し、中に入っているドロドロの液体を手に付けた。
媚薬の付いた太郎の手は、最初は陰部の表面を穴の形に沿って円を描くようになぞり、やがて指を中に差し入れ、指を上下左右に動かしながら中の壁へ丁寧に塗っていく。
そうやって太郎の指が恵のアソコに出たり入ったりを何度も繰り返している内に、ピチャピチャと、ドロドロの液体とは質の違う音が部屋に響き始めた。
太郎は未だ指の動きを止めない。さしたる時間をおかず、恵の股間の音は強くなり、やがて媚薬とは違う液体がアソコからソファーの座面に垂れ始めた。

「何か、凄い音ですね。」

佐藤が関心しながら太郎に話かける。

「この媚薬、本当によく効くな。眠ってる筈のCA様、ものの数分でアソコだけ反応して愛液をビチャビチャ垂れ流し始めたよ。
 これほど強力な薬だもん、機内で必死に耐えながら接客してても、どうにもならなくなるなって、制服の下からダラダラ垂れ流して逃げるしかなくなる訳だよな。
 今や制服のスカートおっ広げて、パンストから何から脱いで、アソコ丸出しで、次々と汁を垂れ流してるんだもん。このレアな姿、たっぷり撮っておかなきゃ。」

そう言いながら、太郎は一眼レフを手に取って、ソファーの座面に愛液の染みを作る程に垂れ流す恵のアソコをアップで取り始めた。
非常に明るい部屋なので、フラッシュも何もいらない。カメラの液晶画面でチェックするだけでも、綺麗に写ってるのがよく分かる。

「確かに効いてますね。睡眠薬で頭は完全に寝てるのに、体が反応して、息遣いが荒くなってます。」

佐藤はそう言いながら恵の顔をマジマジと見ている。

「さて、脚は下して良いよ。そろそろ次の準備をしようかな。佐藤さんは、その首に巻いてるスカーフ外しちゃって。俺は、こっちで遊ぶから。」

了解したとばかりに頷くと、佐藤は恵の首に巻かれているスカーフに手を取ると、手際よく解き、床に放り投げた。
その間に、太郎は背もたれの後ろに回り、両手で恵の頭を掴んで起こすと、髪の毛を整えているヘアピンを一本一本つまんで抜き、床に落としていった。
ヘアピンを一通り抜いた太郎は、最後に綺麗に巻かれた後ろ髪を強く掴み、中を止めているピンを引き抜きながら乱暴に巻き髪を解いた。
恵の髪型は見る見る崩れていき、あっと言う間に乱れた後ろ髪が肩の下まで垂れ下がり、前髪は目元を隠すように顔を覆った。スプレーで固まっている分、乱れ方も激しい。

「ココ来るためにわざわざ綺麗に整え直したトコ悪いけど、一回こうやって綺麗に整えられたCAの巻き髪をグシャグシャにしてやりたかったんだよね。
 こんな乱れた髪して、メイクも散々崩れてきて、脚もパンスト無しでおっぴろげだから、いくら制服着てても何の人か全然分からないや。
 後でどんな顔するやら。まさか詫びの為に身支度して来たら、知らぬ間に整えた制服姿徹底的に潰されるとは思ってなかったろうな。良い気味だ。あとは胸か。」

太郎は後ろに立ったまま、恵の胸元を隠すワンピースの隠しボタンを上から順番に外していった。
ボタンを外し終わった太郎が襟元を以って開くと、上からピンクのブラジャーが覗ける。
太郎はそんな恵の胸に手を突っ込んでブラジャーのカップを握ると、強引に乳房の上に引き上げた。
機内でやったときと同じやり方である。恵のブラジャーは乳房の上に強引にずらされて、山の形が完全に崩れてしまった。

「取り敢えず、こんなトコで良いかな。佐藤さん、後は宜しくね。」



戻る/進む



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」CAアンリ様からお借りしています
(原寸より縮小しています)






























表紙

投稿官能小説(3)

トップページ


inserted by FC2 system