<第22話:現金決済>

恵が現金ケースを持って太郎の元に帰ってきた。

「大変お待たせしました。2つで3万6千円です。」

「ごめんなさい。上に入っているバッグの札入れを取らないと、足りないみたい。」

手に持った財布の中身を見ながら太郎は応答した。

「それでしたら、私が取りますね。どのバッグか教えていただけますか。」

「ちょうど真上に入ってる黒いキャリーケースなんですけど。」

「あ、これですね。今降ろしますから少々お待ちください。」

恵は太郎の座席脇にあるステップに左脚を掛け、伸び上がって収納棚から太郎のキャリーケースを取り出した。

そうそう、この展開になるとCAは収納棚から荷物を取ってくれるんだよね。
座席脇のステップに左のパンプス掛けて、右脚は浮かせて伸びあがって収納棚開けて荷物取ってくれたし。流石接客のプロだね。動きが実に手馴れてる。

太郎が札入れを取り出し終わると、再び恵はキャリーケースを収納棚に納めにかかった。
さっきと同じように、左のパンプスをステップに掛け、右足は浮かせて伸び上がって、収納棚にキャリーケースを入れにかかる。流石に手馴れていて早い。
が、太郎のバッグを入れようと両手に持って万歳した姿で、恵の動きは止まった。時間を止められたのだ。

流石キャリア5年目のCA様。収納作業も手早いね。でも、今日は普通の客じゃないぜ。
ステップに脚を掛けて俺の荷物持って万歳したままストップした。俺の顔のすぐ脇に香織ちゃんのウェストがあるぜ。
この恰好で止まっちゃったら、座ったまま制服姿の美しいCA様を触りたい放題じゃん。

太郎は右腕を恵の後ろに回すと、尻をスカートの上から鷲掴みにし、更に前から顔をスカートに押し付けた。
ごわごわした濃紺のスカート上からも尻の柔らかい感触が良く伝わる。襞になってるからスカートごと割れ目に指を押し込むことも出来る。
更に、太郎が顔を横に向けるだけで、スカートに鼻を付けることが出来る。当然、太郎は濃紺のスカートに顔を押し付けていった。

こんな鼻先にスカート見せたまま止まったら、顔擦り付けたくなるに決まってるじゃん。
この人達は最初からこういう展開を想定して、こういう姿勢とるのかね。いつでも私たちCAの匂いを嗅いでくださいみたいに(笑)
ん!?何か匂うな。しかもこの香り、スカートの中から漂ってくるぞ。しかもこの匂いは、もしかして。

太郎は右手を後ろから、左手を前から夫々スカートの中に差し入れ、恵の股間をストッキングの上から撫でた。
触って直ぐに分かるくらい、恵の股間を覆っている生地の厚いパンストは、しっとりと濡れていた。
あの媚薬が抜群に効いて、恵のアソコは本人の意思とは関係無く愛液を出し続けているということだ。

やっぱり。このパンスト上でこれだけ湿ってるということは、中のパンティや、更に中の陰部はグッショリだな。
何とか俺の相手しながらも、実はこんなに濡れてるの我慢してたんだ。流石CA、こんな状態になってもそう簡単に気取らせないってか。
でも、スカートで隠してるから見えないとは言え、こうやって鼻先まで股間が近づいてくれば、隠されたものの匂いも漂ってくるって訳だ。小娘ちゃんもそこまでは気付いてないんだな。
27歳5年目CA恵ちゃん。素敵な制服姿で魅せてるけど、実は愛液垂れ流してビショビショになったパンティがスカートとパンストに隠されてるってな。
それじゃ、プラスアルファといくか。最初からこんなもんで済ますつもりはなかったし。
休憩中に色々取り繕って何とか見れるような姿に戻したところで悪いけど、君は俺の目の前でさっき以上に恥ずかしい状態に陥っていくんだから。
制服の鎧を纏って仕事モード全開のキャリア5年目CA恵ちゃん、どこまで泣かずに我慢出来るかな。

太郎は、真横で万歳して伸び上がってる恵のスカートを両手で捲り上げると、ウェストを締めるベルトに入れて落ちないようにした。
パンストまで濡らした恵の股間が、同じくビショビショに濡れたピンクのパンティを透かして太郎の面前にある。
太郎は足許のバッグから小型で縦長の機械らしきものを取り出した。形状は、見ようによっては、男のペニスに似ている。
そして、機械を持ったまま、恵のパンストのゴムを広げると、両手を中に差し入れて行った。

恵ちゃんの黒パンスト、このフライトで何回中に手を入れられてるんだろうな。最初は触るだけでも高嶺の花って感じだったけど、もう中に手を突っ込むのも自由だもんな。
でも今回は手を入れられるなんて甘いもんじゃないぜ。ここまでの経験はしたこと無いってくらいのトコまで味あわせてやるから。
案の定パンティは既にグッショリだな。パンスト通り越して汁が外に漏れだすのも時間の問題って感じだな。
中は既に愛液まみれ。これならコイツ入れ込むのも楽だな。その為に下準備として食事に媚薬入れ込んだんだけど。グッショリ濡れたアソコにこんなもの差し込まれて、さぁどうする?
パンストは破かないって約束したけど、何もしないとは言ってない。だって、完璧なパンスト脚であるが故に、中に入れ込まれたコイツは簡単に引き抜けないんだから。
後でコトが始まった時に、一層の事パンスト破れててくれれば何て思ったりするかもね。何せ中の物取るためには、脚を引き締める布が邪魔になるんだから。
厳しい訓練を経て、丸4年も乗務した経験を持つCA様が、この難局をどう乗り越えるか、目の前でたっぷり観察してやるからな。
って、俺の手が愛液でベトベトになっちゃったじゃん。丁度良いや、ここで拭いちゃおう。どうせこんなもの、後でクリーニングすれば良いんだから。

太郎は、恵の股間に機械を差し込み終わると、愛液で濡れた手を、目の前にあるスカートの裾で拭った。
恵の制服の繊維に、自身の愛液が浸み込んでいく。



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画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」CAアンリ様からお借りしています
(原寸より縮小しています)






























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