|
<第38話 : 三ツ瀬真樹という芸術品> 上半身裸でデスクに腰をつけて立つ真樹は、パンストとパンティだけが残された下半身を史郎に弄られていた。 「あぁぁ~~!あぁぁ~~~っ!。。。」 パンスト越しに陰部を口で揉み、中から染み出してくる愛液を啜っていた史郎が漸く股間から離れた。 真樹は涙を流し、息を切らしたまま茫然と立ち尽くしている。 「さ~て、そろそろ残りもサヨナラしようかな。」 「え!?」 史郎がしゃがんだまま、真樹のウェストを締めるパンストのゴムを握った。 慌てた真樹が同じくパンストのゴムを握った。 ゴムを下に引く史郎。下げられまいとウェエストに手を留める真樹。 両の動きによって、真樹のウェストで止まっているベージュの布に包まれたゴムが上下に引き伸ばされていった。 「何やってるの?大人しくするっていったじゃん。」 史郎が憮然と真樹に言い放つ。 「いや。だ、だって。。。こ、これ以上は。。。」 真樹もこれが限界とばかりに抵抗する。 「あ、そう。まぁ、いいや。じゃぁ、明日の昼を楽しみにしときな。パンツスーツで恰好よく仕事する美人秘書が、皆が見てる前で、突然パンストとパンティだけの姿になるから。 どうせなら、明日も勝負モードで出勤しろよ。上下黒のパンツスーツを脱がして、カットソーもパンプスも奪い取って、パンストとパンティだけ残す。その後、そいつらも突然無くなる。 最年少で執行役員に昇進するスーパーキャリアウーマンどころじゃないな。泣きながらオフィスから逃げ出してニュースになって、二度と社会に戻ってこれなくなるかもな。」 「え!?」 真樹の表情が固まった。 「僕の力を持ってすれば、真樹ちゃんを一瞬にして今の姿にするのが簡単なのは知ってるでしょ?いくら仕事出来て美人でも、僕の前では単なる子猫ちゃんなんだから。 皆の前で上半身裸、パンティの中のアソコに強烈な振動が来て、喘ぎ声上げながら崩れ落ちてパンストから液ジョボジョボ垂らすのもありかもね。 そういう時、誰が後始末するのかなぁ?スーパーキャリアウーマン三ツ瀬真樹が、股の間からダラダラとカーペットに垂らした愛液(笑)」 「そ、そんな。。。」 真樹がゴムから手を放した。脚を包み込んでいた、穴だらけでシミだらけのベージュの被膜がスルスルを下がっていき、脚から抜き取られた。そしてピンクのショーツも同時に。 遂に、真樹は上から下まで正しく一糸も纏わぬ姿で立ち尽くすことになった。 「良いなぁ。流石は三ツ瀬真樹。スタイル良いね。正しく芸術品だよ。この裸体。」 真樹は両脚を重なる程に窄め、両手で陰部を隠し、涙を流しながら立っている。上から下まで全ての柔肌を曝け出す状態で。 「えっ!?あ、や、やっ!?」 突然素っ頓狂な声を上げた真樹。史郎が両腕で太腿を抱え込み、真樹をデスクの上に押し付けたのだ。 背中をデスクに押し付けられ、太腿を史郎に抱え込まれた真樹は、涙を湛えた目を天井に向けていた。 そんな真樹の視界に、上から覗き込む史郎の顔が入ってきた。 史郎はそのまま体を股の間に入れ、顔を真樹の股間に近づけた。 「いやっ!ダメっ!!」 真樹が慌てて史郎の顔を両手で押さえた。 「ダメ?何だよ今更。」 顔を押さえつける真樹の指の間から史郎が覗き込んで尋ねる。 「だ、だって。1日中ストッキング履いて、汗かいて、シャワー浴びてなくて、、、」 真樹がモゴモゴと話をする。話しているうちに蚊の鳴くような声になっていく。そこにはキャリアウーマンという彼女のプライドは残っていない。 「そんなの知ってるよ。だから良いんじゃん。スーパーキャリアウーマン三ツ瀬真樹が隠し続けた挙句に発する股間の匂いを楽しむんだから。」 「そ、そんな。。。」 話が噛み合わない。真樹がどう感じようが、史郎にしてみればスーパーキャリアウーマン三ツ瀬真樹という玩具を楽しむに過ぎない。そんなギャップがそうさせている。 「嫌なら、やっぱり明日みんなの前で素っ裸になって、アソコから漏れ出す汁の匂いをオフィス中に振り撒く?」 「え!?い、いや、そ、それは。。。わ、分かりました。。。」 観念した真樹は手を史郎の顔から放し、舌先が秘所へ侵入するのを許した。 「あぁっ!あぁぁ~~~!!」 ジュルジュルと秘所から溢れ出る液を啜る音。そして真樹の発する喘ぎ声。それだけが誰もいないオフィスで響いていた。 「あぁぁ~~~!あぁぁっ!。。。」 どれだけ陰部を弄られ、そして喘ぎ声を上げ続けたであろうか。漸く史郎が股間から口を離し、そして真樹の喘ぎ声も止んだ。 しかし、それだけでは終わらない。史郎は真樹の目の前でズボンを脱ぎ始めた。 「えっ!?ま、まさか。。。」 ズボンを脱ぐために史郎の手から解放された真樹は、震えながらその場から逃れようと動き始めた。 と言っても、散々弄られた挙句、フラフラになりながらなので、動きは遅い。しかし確実に史郎から離れ始めた。 前頁/次頁 |