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<第37話 : 1日中履いたパンスト脚> 自分のデスクに向かって上半身裸で立ち、後ろから史郎に迫られる真樹は、身を硬くして涙を流していた。 水島史郎には敵わない。人前で酷い目に遭わないためには、ここで大人しく言うことを聞くしかない。そんな思いで恐怖にくれながらも耐える真樹であった。 史郎の両手が真樹のパンツのファスナーを下し、そして脱がせにかかった。 ベージュのパンスト、そのパンストに透かし見せられるピンクのパンティが徐々に姿を現し、そしてパンプスもろとも抜き取られてしまった。 遂に、真樹の身体を取り巻くものは、パンストとパンティの2枚だけである。 「素敵な姿だね。三ツ瀬真樹さん。こんな格好は会社の誰も見たことないだろうな。最高だよ。どうだい?自慢のスーツ姿をオフィスで完全に取り払われた感想は?」 両手を使ってパンスト越しに尻、太腿、股間と撫でながら史郎が真樹に尋ねた。 「い、いや。そ、そんな。。。あ、あぁぁっ!」 真樹は言葉を返すことも出来ない。そんな真樹の姿を眺めながら、史郎の手が真樹の陰部をパンスト越しに強く撫でたので、彼女の口から出たのは言葉では無く喘ぎ声であった。 「またそんな声出して。スーパーキャリアウーマン三ツ瀬真樹も大したことないな。ほら、中がビショビショだから、パンストまで湿ってきてるぜ。」 言いながら、真樹の足元にしゃがんだ史郎は、指先を差し込むようにパンストの上から真樹の陰部を弄った。 「あ、あぁぁぁ!あぁぁ~~~ぁっ!」 背中を丸めて大きな喘ぎ声を上げ、パンストに包まれた脚を窄めたり浮かせたりして反応する真樹。 そんな最中も陰部を弄り続けている史郎は、弄れば弄るほど中から染み出してパンストを湿らせていく真樹の姿を楽しんでいた。 「いいザマだ。三ツ瀬真樹。当社自慢のスーパーキャリアウーマン様が、パンストの上から弄ってるだけで、この反応だもんな。」 暫く真樹の反応を楽しんだ史郎は、今度は両手で脚をガッシリ掴むと、口をつけてパンスト越しにしゃぶり始めた。 爪先から脛、膝、太腿へと舌先で舐め上がり、また下がり、関節に出来ているパンストの皺を歯で咥えて引っ張り、網目を広げて指を貫通させてみたり。 真樹の脚を包み込んでいる薄いベージュのナイロン生地は、至る所で唾液のシミを作り、破れて素肌を見せ、惨めな姿を晒していった。 「スーパーキャリアウーマン様のパンスト美脚、もうボロボロだな。パンツスーツも脱がされてパンスト1枚じゃ、流石の三ツ瀬真樹も破いて遊ばれるだけの情けないOLちゃんと変わらなくなっちゃうな。」 「。。。」 どこまでも馬鹿にしたように話しかける史郎。真樹は言葉1つ出なくなってしまった。 「それにしても、こっちも良い匂いするね。パンスト脚舐めるだけで、染み付いた真樹ちゃんの体臭がプンプン漂ってくるよ。 天下のスーパーキャリアウーマン様も、夏場に朝から晩までパンスト履き続けたら、こういう匂いを発するようになるんだ。コイツはお得な経験だ(笑) 今度みんなにも体験させてやりたいな。カッコよくスーツ着こんだ三ツ瀬真樹の中、特にパンスト脚の匂いがどんなもんか。会員制の有料体験会を社内で募集してみようかな。」 「。。。」 史郎に舐められ、馬鹿にされても何も言わず、黙って身を硬くしたまま立っている真樹。 彼女の頭の中は、早く終わって欲しい。ただそれだけであった。 「え!?や、ちょっ!そこまでっ!だ、ダメ!そこは、、、あ、あぁぁっ!」」 突然、真樹が声を上げ、逃げるように体を捩ろうとした。が、直ぐ喘ぎ声に変わった。 史郎の口が真樹の股間に来たのだ。そして口を動かしながらパンスト越しに陰部を揉み、湿ったベージュの生地を啜っていた。 「すげー!三ツ瀬真樹のパンスト、もう完全に濡れちゃったじゃん。こうやって啜ると中の蜜が滲み出てくるぜ。」 「いや、そ、そんな。だ、ダメ。あ、あぁぁ~~!」 1日履き続けたパンスト。しかも中を弄られて愛液が染み出して濡れた状態。それに口をつけて啜られようとは。 いくら大人しく言うことを聞くといっても、流石にショックが大きい。 「お、お願い。や、止めて。。。あ、あぁぁ~~っ!」 「止める?何で?大人しく言うこと聞くって言ったじゃん。」 史郎が下から怪訝な顔をして真樹を見上げる。 「だ、だって。い、1日中履いて、、、そ、それに、ぬ、濡れちゃって。。。そ、そんなの、く、口つけるなんて。。。」 真樹が漸くの思いで言った。が、史郎はニヤニヤ笑うだけだった。 「知ってるよ。スーパーキャリアウーマンが1日中履いたパンスト脚の匂い最高だって言ったじゃん。それが股間に来れば愛液のオマケ付きだよ。止めろって言われても止めないよ。」 「そ、そんな。あ、あぁぁ~~~!」 真樹の哀願も虚しく、史郎はパンスト越しに口をつけて真樹の陰部を啜り、弄り続けた。 前頁/次頁 |