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| ＜第18話：秘密の扉＞ 立ち尽くす祐佳に体を密着させて、スカートの中に手を突っ込んで、指で祐佳の秘所を弄び続けていた太郎であったが、愛液でアソコがたっぷり濡れたと感じたところで、突然その場にしゃがみ込んだ。 「え！？ちょっ、ちょっ、ちょっと。な、何！？」 突然の太郎の動きに驚いた祐佳は、腰を後ろに引き、両手でスカートの裾を押さえながら、後ずさりしようとた。 が、太郎の動きの方が圧倒的に早い。 しゃがむなり、スカートに向かって両手を伸ばした太郎は、裾を押さえて隠そうとする祐佳の手など払いのけるようにしながら、ブルーのミニスカートを一気に捲り上げた。 「いやっ！ちょ、ちょっと。やめっ！」 突然スカートを捲り上げられ、焦った祐佳が拒絶しようとするが、太郎は逃さじとばかりに、捲り上げたスカートの裾とウェストとを両手で一握りに、力を込めて掴んだ。 そして、太郎の顔が一気に白いパンティに密着した。 「いやっ！だ、ダメ！そ、そんな。あ、あぁぁぁ！」 こんなコトは未だされたことが無いのだろうか。祐佳の焦り様が尋常じゃない。 太郎の口が愛液で湿ったパンティの上でモゴモゴ動き、中を弄っている。 「湿ったパンティ、すご～く良い匂いするね。やっぱ先輩でも濡れるとこんな匂い出すんだね。嬉しいよ。先輩の秘密の扉見つけちゃったみたいで。」 「。。。」 祐佳にはもう返す言葉もない。 「何も言えなくなっちゃったか。じゃぁ、こんな布きれ1枚も不要だね。」 「え！？だ、ダメ！お、おねが、あ、あ、ダメっ！や、やめっぅ。あ、あぁぁ～～！」 本気で太郎を止めようとした祐佳であったが、もう太郎の方が止まらない。 祐佳が両手で太郎の頭を押さえ、必死に留めようと努めるも空しく、股間を隠す白い布を横にずらした太郎は、アソコに直接舌を差し入れてしゃぶり始めた。 「いやぁーーーぁ！あぁぁぁ～～ぁ！」 スカートの裾をウェストの中に入れ、股を閉じられぬよう両手で内側から膝を押し開きつつ、股間を隠す白い布の隙間から舌を滑りこませてしゃぶり続ける太郎。 太郎が愛液を舌で絡め取るチュルチュルという音、そして祐佳が絶叫するように上げる喘ぎ声、それだけが時間の止まった空間で響き続けていた。 どれほどの時間、太郎はしゃぶり続けたであろうか。 両膝を完全に押し広げられたまま股を開いて立ち尽くす祐佳は、股間に顔を押し付けて秘所を弄る太郎を拒絶することも出来ず、涙を流しながら喘ぎ声だけを上げていた。 「あぁぁ～～！！！、、、えっ！？や、キャっ！」 アソコを舌でしゃぶっていた太郎が突然、祐佳の太腿を両腕で抱え込むように巻き込むなり、手前に引き込んだ。 その予期せぬ動きに不意を突かれた祐佳は悲鳴を上げてその場に尻餅をついた。 捲れ上がったスカートの中から覗かせている白いパンティを地面につけて、両脚を前に広げて投げ出す形でへたり込んでいる祐佳。 乳房も露わにしたまま服を直すことすらも出来ず、涙でグショグショに濡れた顔で呆然と太郎を見つめている。 そんな祐佳を見下ろして立つ太郎は、おもむろにズボンを脱ぎ始めた。 「え！？ちょっ、そ、それはダメ！」 何が起こるかを察して驚愕した祐佳は、この世の終わりのような声を上げるなり、太郎に背を向けて慌てて逃げようとした。 が、今まで散々弄ばれたせいか、上手く立ち上がることが出来ず、這うように進むことしか出来ない。 両手・両脚を地面について、四つん這いで捲れ上がったブルーのミニスカートと白いパンティを太郎に向けて必死に逃げようとする祐佳。しかし、そんな状態でそうそう逃げられるものでもない。 何歩も進まないうちに、ズボンもパンツも脱ぎ、赤黒く膨張した肉棒をぶらさげた太郎が追いつき、白いルーズソックスに包まれた祐佳の足首を掴んだ。 「逃がすかよ。及川祐佳。観念して最後までヤラせろよ。」 足を掴まれた祐佳は、太郎から逃れようと必死に足をバタバタと振り始めた。 「いやだぁ～！！やめてぇ～！ぜ、絶対にダメ～！」 地面に尻をつけたまま、半身になって掴まれた足を振り解こうと、両脚を太郎に向けて蹴るように激しく動かす祐佳。 しかし、太郎はそんな動きに微塵も怯まず、逆にルーズソックスに包まれた脚を両方とも抑え込み、祐佳の身体を仰向けに回転させ、さらに股の間に身体を押し入れて、両太腿を両腕でガッチリと巻き込むように押さえた。 「そ、そんな。お、お願い。や、やめて。お願い。。。」 必死の抵抗も虚しく抑え込まれた祐佳は、泣きながら太郎に懇願し続けた。 「嫌だ。止めない。諦めろよ、及川祐佳。ず～と夢だったんだ。こうやって綺麗な脚を包み込むルーズソックスを鷲掴みにして、ブルーのミニスカートを捲り上げて犯すの。」 抵抗しても無駄。懇願しても無駄。そう悟った祐佳は、泣きながら太郎に脚を掴まれ、地面に引き据えられたまま大人しくなってしまった。 前頁/次頁 |
