第17話 捜査官の要求


「どうだ? 美人の顔にかけた感想は・・・」
「・・・」
「これで、スッキリしただろう?」

男がまた彩子の鎖を上げると、降りかかった
私の白いモノが、彩子の顔全体に広がった。
彩子の上気した美しい顔は、恍惚としていた。
男がスイッチを操作すると、鎖が後方に移動し、
彩子の身体が、45度ほど、斜め上を向いた。
私の位置から、彩子の秘部がはっきり見える。
そこは蜜があふれ、妖しく濡れ光っていた。
ふくよかな太ももにも流れ出し、ぬめっている。

「まだまだ、これからだ」

男は言って、また彩子の乳房を揉みはじめた。
彩子のそれは何度も何度も揉み上げられた。
クリトリスも、しつように蹂躙されている。

「あっあっあっあっ・・・」

彩子の可憐な唇から妖しい声が漏れる。

ピクピクピクピク・・・。

彩子のきれいな脚が震えている。

「あーーーーーっ」

男の指先が、彩子のぬかるんだ秘部を捕えると、
官能の声は、ますますせつなそうになっていく。

「あぁぁ・・・いい・・・」

男の指が、秘部をなぞるようにうごめいている。

「あぁぁ・・・指・・・指・・・突っ込んで・・・」

彩子が腰を振り立てながら、小さくつぶやいた。
男は、彩子のせつない要求には応じようとせず、
なぞるように指を動かしているだけだった。

「あぁぁ・・・早く・・・指・・・指を・・・」

ぐっちゅぅぅぅ!!!

いきなり、男が指を彩子の秘部に押し込んだ。

「あーーーっ」

彩子の腰が大きく震える。

くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・。

いやらしい音が、狭い部屋に響き渡る。

「あんあんあんあんあん・・・いい・・・」

彩子は腰を振って、男の指をむさぼっている。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

男のごつい指が、彩子の蜜壷を責めまくる。

「はぁ・・・あぁぁぁ・・・」

彩子の腰の動きが大きくなっていく。

ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ・・・。

彩子は我慢できないように、腰を振り回していた。



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