第18話 求める捜査官


「あぁぁ・・・いい・・・おま○こ、いい・・・」

彩子は、髪を振り乱して喘いでいる。

「イク! イク! 彩子、イク!!!」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」

彩子が、身体をのけぞらせた。
男は、なおもかまわず責め立てる。

「だめ、だめっ! あああ・・・」

男の指は、ぐっしょり濡れている。

「すごい、すごい! あぁぁ・・・いいぃぃぃ・・・」

男は黙って指を動かし続けていた。

「あぁぁ・・・また・・・また・・・イク!!!」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

ビクンビクンビクンビクン!!!

「ああああああああああああああ!!!」

彩子は、腰を突き上げて果てた。
肩で息をつき、腰を不自然に震わせていた。

彩子の歓喜の痙攣が収まりかけると、
男はまた、指を押し込んでいた。

ビクビクビクビク・・・。

彩子の腰が、また震えはじめた。

「あんあんあんあんあん・・・」

彩子の切れ長の目は、宙をさまよっている。

「いい、いい・・・おま○こ、いい・・・」

あえぐ唇からは、よだれが垂れている。

「あぁぁ・・・もう指は・・・いや・・・」

彩子の声が切羽詰っている。

「ねぇ・・・チンポ、チンポ・・・ほしいの・・・」

可憐な唇から、恥ずかしい言葉が漏れた。

「お願い・・・チンポ・・・」

男が彩子の蜜壷からベトベトになった指を離し、
素早くズボンとトランクスを床に脱ぎ捨てた。
彩子の前に回ると、腰を少し突き出した。

ビクン!!!

肉棒を彩子の入口に押し当てたのだろう。
彩子の太ももが反応した。

「あぁぁ・・・早く・・・入れて・・・」

彩子が誘うように腰を揺すぶった。

「ねぇ・・・早くぅ!」

男は挿入する気配がない。

「お願い・・・早く突っ込んで・・・」
「・・・」
「あぁぁ・・・チンポ・・・」
「・・・」
「彩子のおま○こに・・・ぶち込んで!!!」



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