第16話 美人捜査官の顔


「どうだ。すばらしい眺めだったろう?」
「・・・」

男が私に向かって言った。

「こいつを捕まえたとき・・・」

男が続けて私に言う。

「睡眠薬に、媚薬を混ぜておいたのさ」
「・・・」
「すぐに、もっと激しいことになるぜ」

男が壁際に近づいて、ひとつのスイッチを押すと、
彩子を吊り上げている2本の鎖が下がりはじめた。
鎖が下がり、彩子の身体は45度ほど前方に傾いた。
脚は拘束されたままで、大きく開かれている。
豊満な彩子のヒップがまだヒクヒク動いていた。
彩子の顔が、私の前50センチほどのところにある。

「おまえ、もう我慢できないだろう?」
「・・・」

男は私に近づくと、私のズボンを一気に下ろした。
トランクスの前は、大きなテントを張っていた。

「なかなか立派そうだな」

男が、うつむいたままの彩子のあごを持ち上げて、
こちらを向かせた。

「どうだ、ねえちゃん。いい眺めだろう?」
「・・・」

男が、その目の前で私のトランクスも引き下ろした。

「こいつはずっとおっ立てたままだったんだぜ」
「うぐぐ・・・」

彩子が、私を凝視している。

「出させてやるぜ。この女の顔に・・・」
「・・・」
「ただし、俺の指でな。へへへ・・・」

男はそう言うと、私のモノを指でシゴきはじめた。

「うぐぐ・・・」

見つめている彩子の目が、妖しく光っていた。

「ぐううう・・・」

私はひとたまりもなかった。腰が大きく震えた。

ドピュッ!!! ピュッピュッピュッ!!!

私のモノから勢いよく弾かれた大量の白い液が、
彩子の美しい顔に次々と降りかかっていった。



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