第11章 ― 光ある世界へ(7) ―
「…その…私の…炎之花のお…オマ○コに…御主人様の…その…オチ○チ○を…い、入れてください…」
「まぁ良しとするか。スカートは脱がなくて良い。時間もあんまり無いし、パンツだけ脱いで跨がれ。前戯は必要ないんだろ?」
「は、はい…」
ショーツを脱いで、彼の言う通り既に滴るほど濡れた秘部を露出し、彼を跨いで腰を落としていく。
手で逸物を握り、位置を確認し、私の体内に埋めていく。
「あああああぁぁ…」
「気持ち良さそうだが、あんまり声をあげると生徒が気付くかもよ?」
「!! んんんん~ッ…」
そう言われればそうだ。人気は無いとはいえここは校内だ。
見られはしないかもしれない。しかし、声を聞かれるかもしれない。いくら女子高とはいえ、声でわからないわけがない。
「ああその我慢してる顔、そそるぜ。」
「ひッうあぁッ…」
急に腰振りが加速した。
私に声を出させる気。いや、声を我慢させて自分が楽しむ気だ。
「我慢しなきゃ。」
「そ、それならッ…ああッ…少し…優し…くぅッ…」
「知らねぇよ。」
「そんなぁッひぅッ…うぅぅぅッ…んんんんんッ…」
私の感じるポイントを執拗に責めてくる。
更なる快楽が私の体を通過していく。
「ひぃんッ…」
「ははッ…良い感じだ。お前のマンコは今までの女の中で一番良い感じだな。」
「ほ、本当ですかッ?…ああッ…」
「ああ本当だ。絞まりも丁度良いし、感触も摩擦の具合いも好みだ。それに良く濡れて、良く感じる。言い過ぎかもしれんが理想の体だよ。」
「ひゃうんッ…うんんんんんんッ!」
嬉しい。
私の体を御主人様は気に入ってくれている。
「さて、そろそろ限界だろ?」
「はッはいッ…もッうッイキそうでッすぅ…」
「で?」
「それでぇッ…イかせてくださいッ…私のッ…奴隷の炎之花の中にぃッいっぱい!いっぱい精液をッ出してくださいぃ!!」
「よし。ならラストスパートだ。中に出してやるから同時にイケ!」
「はいぃ!」
腰を振るスピードが限界まで早くなる。
子宮に届くほど深く、肉ヒダを引きずり出すほど早く、穴全体が広げられるほど乱暴に私を犯していく。
普通の女の子なら嫌がるかもしれないその乱暴なピストンは、私には最高の快楽を与えてくれる。
「ひぃんんんッ…あんんんッ…」
辛い。
この強すぎる快楽を前に、声を堪えることは難しい。
「んんんんッ…限界ッ…御主人様限界です!! イキ…そうッ…」
「ああ。今出してやるッ。くッうぅ…」
ドクンッ
私の体内で熱い液体が弾けた。
その熱を帯た液体が子宮を叩き、更なる快楽を引きずり出す。そして私の中の何かが爆発するような感覚が直後に巻き怒る。
「最後くらい声出せ!」
「うあああああああぁあぁぁあああ!!!!」
最後の最後で声が喉の奥から出た。
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