第2話

「えーっと・・・この画像ファイルと・・・メールと・・・ネットのお気に入りくら
いかな・・・」
田中さんの後ろからパソコンを覗くようにして、オッパイを田中さんの背中に押し付
けちゃいました。
「あ・・・じゃあ、・・・一応バックアップしておくね・・・」
田中さんちょっとあわてた様子であせっているみたい。
「じゃあ、これで再インストールするから・・・ちょっと時間かかるけど後はインス
トールが済むまでパソコンが勝手にやってくれるから」
「じゃあ、ちょっとビールでも飲みましょうか?」
「あ、ありがとう!」
「そこに座ってて!おつまみ作ってくるから・・・・」
そう言って彩奈はキッチンの方に行きました。
おつまみの用意をしてお部屋に戻ろうとすると田中さんがお布団の間からはみ出てい
たキュウリを見つけました。
「あ、イヤだ!キュウリ忘れてた。Tバックも見つかるかも・・・」
田中さんはゆっくりとキュウリを取り上げて見つめています。
あ、Tバックにも気づいたようです。
彩奈のお汁でキュウリはヌルヌルしたままでTバックもクロッチの部分がシミになっ
ています。
田中さんTバックの匂いを嗅いでいます。あ、キュウリも匂いを嗅いでから舐めちゃ
いました。
どうしよう・・・恥ずかしい・・・
その時、とっさに良い考えが浮かびました。
パンティーの匂いを嗅いでいるのを見つけて、それを責めたら田中さんをいじめられ
る!
彩奈の痴女性が目覚めちゃったんです。
「田中さん!何してるんですか!!」
「あっ・・・いや・・・その・・・これは・・・・」
「彩奈のパンティーで何してるの!いやらしい!!田中さんってそんな趣味あったん
だ」
「・・・そんなこと無いけど・・・こんなとこにキュウリが・・・」
「彩奈のパンティー、いい匂いする?」
「・・・いえ・・・・・・」
「え、いい匂いじゃないの?臭いの?」
「いや・・・いい匂いです」
「彩奈の匂い嗅ぎたい?」
「・・・・・・・・」
「どうなの?嗅ぎたいの?嗅ぎたくないの?」
「・・・・嗅ぎたいです」
「じゃあ、彩奈にお願いして!」
「・・・彩奈さんの・・・・匂い・・嗅がせてください」
「いいわ!じゃあ彩奈の言うとおりにするのよ!」
「・・・はい・・・ありがとうございます」
「田中さんって本当に変態なのね!変態さんには彩奈の特製お料理を食べさせてあげ
るわ」
「・・・・?・・・特製料理?」
「ビール飲みたいでしょ!・・・さあ、飲ませてあげるからお口を開けて!」
「・・・・?・・・・こうですか?・・・ああぁ」
彩奈がビールをお口に含んでクチュクチュってしてから田中さんのお口に口移しに流
し込みました。
「・・・・うっ・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・・はあ・・・」
「どう?美味しい?」
「はい・・・ありがとうございます」
「今度はおつまみ食べさせてあげる。チーズとハムのミックスよ」
彩奈がチーズとハムを一口食べてお口の中でよく混ざるようにカミカミしてから口移
しで与えてあげました。
「チーズとハムに彩奈のが混ざって美味しいでしょ!」
「・・・すごく・・・美味しいです」
「彩奈のお口の中に残っているのもちゃんと舐め取って食べるのよ!」
「はい、いただきます」


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作者の木下彩奈さんは以前『吸精痴女~麗奈&彩奈の匂い~』という
サイトを運営されてました。



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