第4話 強制割礼

 翌朝、岸川はマミ達によって、マヤの部落へと歩いていくが、その一行を密林から鋭い目が狙っていた。
「う!」一行の上から網が投げかけられた。

 「逃げなさい。マヤに助を求めに行くのよ!」マミは網から逃げようとするが無理だった。
「逃がすものか、それ!」密林から飛び出した全裸の女性達が一斉に襲いかかって、侍従の一人がやっと逃げた。
「逃がしたか。急いで戻りましょう」現れた女性達の股間は、真っ黒な絨毛で覆われている。

 マミや岸川は、密林を連れ回され、粗末な建物の中に連れ込まれた。
「はぐれ者ね、あんた達!」マミが言うと「そうよ、部落から追放された、はぐれ者よ」そう答える。

 「何のようなのよ、この私に?」
「あんたには、用はないわ。殺しはしないから安心して」
「か、神様と割礼をする気ね。掟違反よ、立会人がいないし!」

 「立会人は要らないわ、私達がお互いに立会人だから」リーダーらしい女性が言う。
「掟を破ったら、どうなっても知らないわよ」
「構わないわよ。どうせ、はぐれ者だから」女性達は岸川を取り囲んで触っていく。

 (オ○ンコがしたのか。俺は構わないが13人は無理だよ、体が持たないよ~!)怯える岸川だが「神様、私ともして、お願いですから」肉竿が口でなめられて「膨らんでいる。これでいいのね?」岸川は仰向けにされ、女性が馬乗りになった。

 そして、淫裂に導いていくが「ひー。痛い!」悲鳴を上げた。
「無理ね。そんな事じゃ、割礼なんて無理よ。まだ早いわよ」眺めているマミが笑いながら言う。
「そんな事ないわよ、見てて!」強がりを言い、一気に腰を沈めていく。

 (痛い、裂けそうだ!)顔を歪め腰を動かしていくが、まだ出血がない。
(いい締め付けだ。バージンが相手ではいつやってもいいもんだな)岸川も相手の腰を押さえ、迎え入れていく。

 「あ、あ、あー!」女性は、入り口の痛みで喘ぎ、奥まで入れるのをためらっている。
「まだ早いって言ったでしょう。あんたは無理よ!」
「無理じゃないわ、神様、後からして下さい。そしてお腹の中にタップリ下さい」馬乗りをやめ、四つん這いになった。

 「ダメ、そんなのダメ。神様にお尻を向けるなんて失礼よ」
「いいよ、やってあげるよ」腰を押さえて、腰を動かしていくと「あ、あ、あー!」垂れ下がった乳房が揺れ動いている。
(気持ちいいな、こんな生活は夢みたいだ)肉竿を一気に奥まで押し込んだ。

 すかさず「ギャー!」悲鳴を上げ、それと同時に、赤い鮮血が流れ出た。
(いいな、バージンとやり放題なんて…)汚れたまま、腰の動きを一気に早めて「出すぞ。出してもだしても、いいんだな?」登り切った。

 「はい、私も割礼をしたいんです…」喘ぎながら言い「そうか、それなら出すぞ」岸川は放出を始めた。
「暖かい、体の中がとろけそう」興奮しながら淫裂から精液を流していく。

 「ほら、できたわよ。私だってできたんだから」得意げに真っ赤な血と精液で汚れた淫裂をマミに見せて、絨毛を自らの手で剃っていく。

 だが「わ、私はいいわ。次の機会にするから…」喪失時の痛みに怯えたのか、最初の勢いが消えている。
「意気地なしね。だから、はぐれ者になるのよ」
「何よ、あなたは配下がいるから、強がっているだけでしょう、部下がいなかったら何にもできないくせに!」

 「弱いくせに、そんな事言えるの。悔しかったら、かかってきなさいよ」
「言ったわね、バカにしないで!」一人がマミに襲いかかり「だめ、そこはだめ!」真っ先に淫裂に指が入れられ動けない。

 「ほら、ここもよ」新たに加わった女性が、後ろから抱きかかえるように乳房を掴んで「あ、あー!」されるがままのマミだ。
(ダメ、そんな事をされるから、変な感じになってしまった…)淫裂に入った指が動き、乳房もゆっくりと揉まれていく。

 「やめなさい。卑怯よ、3人掛かりだなんて…」
「そんな事関係ないわよ。ほら、ほら!」淫裂の中を指が動き回り、乳房を揉まれていく。
「ここを吸って欲しいでしょう。言いなさいよ、吸って下さいと!」マミは乳首を摘まれ「そ、それくらいで言えないわよ。あんた達と違って、臆病じゃないからね!」目を閉じて言う。

 その時、「痛い!」石が投げ込まれた。
「おとなしく出てきなさい。出てこないなら、こっちからいくわよ」それはマヤの声だ。
「囲まれているわ、あいつらに。神様を人質にして逃げよう!」

 「どこへ逃げるの、行き当てはないでしょう?」マミが言うが、その通りだった。
「マミ様、お願い助けてください。私達だって割礼がしたいんです。ですから、お助け下さい」さっきの態度とは大違いで「マミ様、マヤ様の間に入ってお助け下さい」泣き出しながら言う。

 「仕方ないわね。その代わり、私の言う事は聞きなさいよ」
「はい、何でも聞きますから、追放だけはお許し下さい」その言葉に、マミはマヤの方に向かった。
「神様は無事よ、割礼がしたかったんだって!」

 「割礼…。それなら堂々とすればいいはずよ」
「そんな勇気がないから、コソコソやろうとしたのよ、許してあげて」
「ダメよ、バツは受けて貰わないと、示しがつかないわ」

 「わかった。それだったら、神様に強制割礼をして貰いましょうよ、皆の前で」
「おもしろいわね、強制割礼は暫くなかったし…」マミとマヤの話がまとまって、それは、はぐれ者達にも告げられたが「こ、怖いわ。強制割礼だなんて」体が震えている。

 「割礼したかったんでしょう、やりなさいよ。私がやっとまとめたんだから」
「やってみるわ、追放されるよりはましだし…」こうして話がまとまり、はぐれ者達は、マヤの部下に縛り上げられ部落に連れて行かれた。

 「マヤ、私、見た事ないの。強制割礼なんて興奮するわ」
「おもしろいわよ、マミも見たら。でも、神様がその気になるかしらね、それが心配よね」
「私に、いい考えがあるわ、任せて」マミの指示で、はぐれ者達は次々と引き出され、十字架に縛れ上げられ「いや、いや。許して!」足が開かれたまま固定されていく。

 こうして、12人の女性が淫裂を晒して「神様、この人達にやって下さい。割礼をしてあげて下さい」頼み込む。
(12人のバージンを破っていいのかよ。これは最高にいいぜ!)笑顔の岸川だ。

 だが、岸川の肉竿が思うように勃起しない。
それを見たマミが「マヤ、行くわよ」マミはマヤを押し倒し覆い被さった。
「だめ、やめなさいマミ!」マヤは乳房を掴まれ、乳首が吸われて「ダメ、マミ…」後は声にならない。

 (レズじゃないか、おもしろい。もっとやれ!)岸川の肉竿がゆっくりと膨らんでいく。
マヤの淫裂にマミの舌が入って「あ、あ、あー!」マヤはマミの頭を押さえ、腰を浮かせているが(いいぞ、俺もオ○ンコしたくなったしな…)岸川の肉竿が使用可能となってる。

 「怖いわ、痛そうだし…」大きく膨らんだ肉竿が、はぐれ者の淫裂に押し込まれていく。
「イヤ、割礼はイヤー!」淫裂の裂かれる痛みに悲鳴が上がった。
「だらしないわね、そんな事だから、はぐれ者になるのよ」処女を喪失したばかりのマミは得意げに言う。
「そうよ、割礼を怖がるから、はぐれ者になったんだでしょう」

 「や、やるわよ。やって、一気にやって!」
「よし、行くからな」岸川は相手の腰を押さえ、腰を突き刺した。
「ひー!」悲鳴と共に鮮血が流れ出ていく。
(最高にいいや。バージン破りが楽しめるなんて…)腰を掴んだ手で、今度は両乳房を掴んで腰を振っていく。

 「ダメです。神様、エキスを出してはダメです。強制割礼ですから」注意された。
(射精はだめか、バージンを奪うだけかよ…)岸川は血で汚れた肉竿を抜いて、隣の女性の前に立った。
「一気にやって、痛くないようにやって!」体が震えている。

 「わかっているよ。一気にやるからな!」乳房を撫でながら言う。
「そこは触らないで、早くやってよ!」
「わかったよ」(いいオッパイだな、形も大きさもいいぞ)今度は、腰を押さえて、淫裂に肉竿を押し当てた。

 「やっぱりイヤ。怖いわよ!」痛みに叫んでいる。
「意気地なし。だから、はぐれ者になるのよ。神様、一気にやって下さい」岸川は腰に力を入れて「ひー!」悲鳴をあげていく。
(いいもんだな、バージン破りも!)岸川は次々と両手、両足を縛られた、はぐれ者達の処女膜を破っていった。



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