第4話 優しいレイプ
 
 突然の出来事に「何するのよ!」叫ぶなり、後ろ手にされ両手を縛られた。
縛った女を退かすと、仰向けになった女に抱きつき「イヤ、汚いからイヤ~!」叫ぶが淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「止めて、お願いよ~!」抵抗するが、肉竿の全てが入り込んだ。
「入ったぞ、俺とも楽しもう。痛くないようにやるから安心しろ」乳房を撫でながら、ゆっくり肉竿を動かしていくと「あ~!」喘ぐような声を上げだす。
「気持ちいいだろう。もっとやるからな」乳房を撫でながら、乳首を吸うと声を上げ、背中を浮かせた。

 それを確認して、肉竿のピストンを速めると、あんなに嫌がっていた女が、後藤を抱きしめた。
「あんたが、好きになったよ。俺の子を産んでくれないか?」
「イヤ、そんなのイヤ!」それには、抵抗がまた始まった。
「絶対、オ○ンコの中で射精しないと誓うよ。それに、顔も外さないから、やらせてくれ!」
「約束して。膣では射精はしないって!」
「約束する」後藤はピストンを速め、乳房を揉んでいくと「あ、あ、あ~!」声が大きくなり流れ出る淫汁も多くなってきた。

 「行きたいか、チンポで?」さらにピストンを速めると「行きたくない…。男は嫌い…。行く…、行く~!」女は絶頂を越えて、動かなくなった。
「まだ、出してないのに。今度は、あんただ!」縛った女に抱きついた。
「イヤ。チンポは不潔だから、イヤよ!」足をパタパタして進入を拒んだ。
「イヤでも、男を知って貰わないと」乳房を握り締めたまま肉竿を押し込んでいく。
「入ったぞ。濡れているから簡単に入ったな」ゆっくり腰を動かすと、やはり、快感を覚えたか「あ~!」喘ぐ声を上げだす。
 
 後藤がゆっくり肉竿を動かしていくと、腰も動き出す。
乳房を撫でながら、乳首を吸うと 「あ、あ、あ~!」また声を上げた。
「武士の情けだから、顔は見ない。その変わり、四つん這いでやらせてくれよ」
「誰だか、知らなくていいの?」
「知りたいとは思わない。それに、絶対オ○ンコの中に射精しないから、いいだろう?」
「約束するなら、やらせて上げる」女の手を解くと、四つん這いになった。

 「俺は男だ。約束は守る!」肉竿を押し込み、両手で腰を押さえてピストンを始めた。
「あ、あ、あ~!」肉竿が奥まで入るから、声が大きくなり、それでも動かしていくと、淫汁を流しながら「行く、行く!」堪えていた。
「この際だ、オ○ンコやったから、俺の嫁にならないか?」
「イヤ、男なんて嫌い。セックスしか考えてないし…」
「そうでもないよ。必ず、あんたを幸せにしてやるよ」なおも、腰を振っていく。
「騙されないわ…。男はそう言って騙すから…」途切れ、途切れに言うが、絶頂寸前になっている。
「行きたいだろう、行ってもいいぞ」後藤は仕上げに掛かり、乳房も撫でていく。
やがて「行く、行く~!」崩れて、動きを停めたが「行ったみたいだな」肉竿を抜くが物足りない。
 
 後藤は「お願いだから、手でやってくれないか?」先にやった女に頼んだ。
「射精したいの?」
「そうさ。1日1回は出さないと駄目なんだ。武士の情けで頼むよ」甘えるように乳房を吸い出した。
「仕方ないわね…」女は荒い息をしながら、肉竿を掴んで擦っていく。
「気持ちいい、もうすぐ出すよ」
「オ○ンコに吹っ掛けたら、張り倒すからね!」
「そんな事しないよ」甘えながら乳首も吸い出した。
すると、女は手の動きを速めたが「イヤだわ、ヌルヌルしてる!」噴射されて、精液が手に付いた。

 「ありがとう、これでスッキリした。それより、あんた達の立場があるから、先に出た方がいいんじゃない?」
「あら、気を遣ってんだ。レイプして置いて」2人は脱いだ下着を着けていく。
「紳士だから当然さ。それから下着、変えた方がいいよ。高校生だって、もっと色っぽいのを着てるぞ。ガキじゃないんだから、色気あるのにしたら?」
「ふざけんじゃないわよ。何で、白の下着は駄目なのよ!」下着姿にもかかわらず、後藤の胸を蹴った。
「あんた元気いいね。俺、好きになったよ、でも、程々にしないと嫁の貰い手がないぞ。その時は俺の嫁にしてやるからな」
「ふん、レイプした男の嫁になんてならないわよ」機嫌悪そうに服を着込み終えると「ほら、出ていくんだ、10分後に俺が出るからな」そう言うと「このレイプ魔!」捨て台詞を残して出て行った。

 後藤は約束通りに、10分後に出て職員室に入ると4時を過ぎていた。
「後藤先生、どこに行っていたのよ!」
「すみません。調べ物があり、つい夢中になって 」真っ赤な嘘を並べた。
「今後は頼みますよ」
「はい、注意します」後藤が平謝りしていると、同僚が見ている。
(まさか、オ○ンコしてたとは言えないしな)頭を掻きながら席に座って後片付けをして、寮に戻った。
 
 寮に戻っても、テレビがある訳でもないから暇を持てあましていると「後藤先生、これ要らなくなったから使って!」事務の真理が小さなテレビを持ってきた。
「本当にいいのかい、貰っても?」
「大きいの買ったから、要らなくなったしね」
「ありがとう、お礼に!」真理の頭を抑えて口付けした。

 その瞬間「ふざけないでよ!」真理の平手が後藤の頬をとらえ「ピシャ~!」大きな音がした。
「真理さん、力あるね」
「後藤さんが悪いのよ、変な事するから」
「だって、真理さん、可愛いんだもん」
「可愛いいからって、変な事したら、またやるからね」そう言い残して真理は出ていき、後藤はテレビを繋いで「おお、映った!」テレビを見ながら暇を潰している。

テレビに夢中になっていたが、もう、7時になった。
「飯でも食うか」女子寮に入って、食堂に行くとガランとしている。
後藤は盆に載せて、いつもの席に座ると恭子と誠子が現れたが、2人は後藤を見るなり、よそよそしくし離れて座わり、後藤はいつものようにガツガツ食べて寮に戻った。

 部屋に戻ると浴室へと向かい、服を脱ぎ全裸になると中に入って体を洗いだす。
そこに「後藤さん、背中流すよ」管理人のおばさんが入ってきた。
「助かります」背中を向けると石鹸を擦りつけて洗い出し「こっち向いて!」後藤と向き合うと、首筋から洗い出し、胸、腹、と洗い肉竿を掴んで擦っていく。
「気持ちいよ、溜まっているからね」一気に膨らみ、使用可能になっている。

 「立派だね。これでやられたいわ」
「だったら、ここでやろうか?」
「バカ言っちゃいけないよ。60のばあさんより、若い子とやりなさいよ」
「それなんだよ。何で、俺は無視されるんだろう?」
「男は信用されないんだ。じっくりやるしかないわね」
「それじゃ、おばさんは俺を信用してるの?」
「今のところは、半々かな」
「半々でも信用してくれてありがとう。今度デートしようよ」
「構わないけど、ラブホテルは行かないからね」肉竿を擦りながら言うと、後藤は首の隙間から手を入れて乳房を撫でだす。
「そんなに、私とやりたいの?」
「やりたいよ。おばさんだって、やりたいでしょう?」乳首を撫でながら言うと「今夜10時に行くから待ってて」耳元で囁く。
「わかった、待ってる」手を退けると、管理人は出て行き「よし、頑張るぞ!」お湯で石鹸を流すと浴槽に浸って体を温めた。



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ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
ジャンルは、OL、近親相姦、人妻、女医・ナース、教師、婦警、女子アナ、などジ多彩。



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