10 禁断の親子

 
 由加と雅俊が結ばれた2週間後、直美は雅俊と一緒に旅行に出かけた。
それは親子旅行のようだった。
「ここで、いいでしょう?」
「わかった、速く撮ってね」誰もいない海岸で、直美は服を脱いで行く。
下着は全裸になりやすいようにと着けていない。
ただ、雅俊の要望で黒いストッキングとガーターベルトを付けている。

 「脱いだわ、速く撮って!」恥ずかしいのか、強ばった顔でポーズを作り、雅俊が撮っていく。
「手を頭の上に…」言われた通りにしていくが、屋外のヌードに直美は体が震えている。
「もういいでしょう、これくらいで」泣き声になっていた。
「服を着ていいよ、ここは撮ったから」直美は急いで服を着ていく。

 だが、これで、終わりではなかった。
その後も、人気のない観光地で全裸になり雅俊のカメラに収まっていった。
更に、ホテルに着くとまた裸を命じられた。
「おばさん、ヘアを剃ろうよ、お母さん見たく」
「許して、それだけはイヤ!」
「だったら、由加とはうまくやらないよ。それに、おばさんとの関係も言っちゃうから」

 「剃るけど、全部は許して。半分は残させて」
「いいよ。その代わり、ハート形で、しかも短く切ってね」そう言われては、剃るしかない。
絨毛を5ミリ程度に短く切り、カミソリで剃っていくと、淫裂が剥き出しになっていく。
「いいよ、おばさんも。お母さんと同じくなったし」相変わらず撮っていく。
(どうして、ヘアを剃らないといけないのよ)泣き顔で、最後の仕上げに恥丘の絨毛を整えた。

 「これで、いいでしょう?」
「いいよ、そうしたら…」ポーズを取らせ撮っていく。
「写真はこれくらいにして、やろうよ」
「わかったわ。やりましょう」夫から許可を貰ったとはいえ、やはり、罪悪感を感じながら雅俊に抱かれていく。
 
 同じように、昭次も由加との約束を果たそうとしていた。
「お父さん、して。約束よ」パジャマを脱いでいく。
下は、何も付けていないから、直ぐに全裸になった。
「わかっているよ。あれ、飲んでいたよね?」
「勿論よ。お父さんのエキスを、膣で受けるんだもの」全裸になると、昭次に抱き付いて肉竿を口に含んでいく。
「いいよ、由加にされると凄くいい!」娘のフェラに肉竿も堅くなっていく。

 「今日は、私にやらせてね。お願いだから」肉竿を掴んで跨り、腰を下げていく。
「う、うー!」呻き声を上げながらも、肉竿を吸い込んで、すんなりと股間同士が密着した。
「由加、ゼリーを塗ったのか?」すんなりと、入っていくので聞いた。
「そうよ。雑誌で見たから、塗って置いたの。おかげで痛くないわ」そう言うと、昭次の肩を手で押さえ、腰を上下に振りだした。

 「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いていく。
「由加のオッパイも大きくなったな」揺れ動く乳房を掴んで揉んでいく。
時折、乳首も摘むと「あ、あ、あ!」気持ちいいのか、声を上げ頭を後ろに反らせていく。
それでも、腰の動きは止めない。
「クチャ、クチャ!」淫裂から、湿った音が上がる。

 「由加、限界だ、もう限界だ!」昭次は放出を行い、由加の淫裂から液体がこぼれ落ちていく。
「気持ちいい、体がとけそうよ」昭次の胸に乳房を押しつけ唇を合わせた。
「由加、本当に飲んだんだろうな?」
「勿論よ。お父さんの赤ちゃんを産むようなことは、しないわよ」昭次の頭を撫でながら言う。
(ごめんね、嘘付いて。お父さんの赤ちゃんを産みたいの。許して)由加は避妊薬を飲んでいなかった。

 「由加、こんな事は、これっきりにしような」
「わかっている、これが最後よ。その代わり、もう1回いいでしょう?」
「できるかな。元気ないんだよな」
「私に任せて」昭次から降りて、肉竿を口に入れ動かしていく。
 
 「あ、あ、あ!」昭次は声を上げ、肉竿も由加の口の中で膨らみだした。
「もう大丈夫みたいよ、今度は抱っこしてやってね」
「由加、知っているのか、駅弁を?」
「恥ずかしいから聞かないで。それよりやって」
「わかったよ、やって上げる」由加は抱え上げられ、駅弁スタイルでの挿入が始まった。

 「いいわ、子宮の奥までお父さんが入ってくる!」昭次の首を両手で押さえ声を上げていく。
「由加、最高だ、オッパイを吸わせてくれ」
「いいわ、お父さん」由加は体を起こし、乳房を吸い易いようにし、昭次が吸っていく。
「いいわ、凄くいい!」淫裂からは精液と淫汁が流れていく。
この夜、昭次は由加の子宮に2回射精したが、由加の願いは叶わず、妊娠することはなかった。
 
 数日後、雅俊と一緒に出かけた直美が帰ってきた。
「ご苦労だったね」
「あなた、恥ずかしかった。外でヌードにされたのよ」
「見てみたいよ、お前のヌード写真。勿論、アソコも撮ったんだろう?」
「言わないで、恥ずかしくて思い出したくないの」顔が赤くなっていく。
「それより、何回やったんだ、オ○ンコは?」

 「毎晩3回よ、体が壊れそうだったわ」
「そうか、3回ね。若いって凄いな、俺は2回が限度なのに…」
「そんな事より、して欲しいの。あなたのでされたいの」昭次の肉竿を撫でていく。
「わかった、やろう」2人はパジャマを脱いで裸になった。

 「直美、なんだそれ?」パンティを脱ぐと、淫裂が剥き出しで、ハートの形の絨毛がある。
「雅俊さんの希望なの。写真も撮られたの」恥ずかしいのか見られまいと抱き付いていく。
「いいね、これからはずっとこのままだ」
「そんな、性器を剥き出しだした上、ヘアをハート形は恥ずかしいわ」
「だって、似合うよ、それに、黒い下着も似合うよ」
「言わないで、思い出したくないの」昭次に馬乗りになり、腰を振っていった。
 
 一方、雅俊は撮った画像を吸い上げていた。
「あら、いいわね、これ」
「お母さんも、そう思う?」
「思う、直美さんも、まだ若いのね」
「それより、これもあるよ」
「射精した写真ね。ヘアを剃って、くれたんだ」

 「そうだよ、お母さんと同じく」雅俊は弘子のスカートの中に手を入れる。
「やめましょう、親子よ。もうやめましょう。私より、由加さんや直美さんとした方が…」
「でも、お母さんともしたい!」
「これっきりよ。約束して、もう、私とはしないって!」弘子は服を脱がされ全裸にされた。
「お母さん、行くよ」雅俊は実の母と抱き合い、由加や直美と同じように、淫裂の中に噴射した。
2人は、ずっと前から、由佳と昭次がしていたように、実の親子なのに抱き合っていた。



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