18.近親相姦同性交尾に狂乱する母娘奴隷犬(2)

 肌が触れ合う寸前の至近距離で、両手を吊って立たされた奥様と、祥子ちゃん。すぐにレズセックス可能だけど、強く拒絶した美人母娘が、ヤル気になるよう、エッチしたくなる、魔法のおクスリを塗ってあげる事になりました。そのため一旦2人を引き離し、奥様を受け持つお父さんと、祥子ちゃん係の私は、勝君が用意した、強力媚薬「女悦膏」の濃縮液が入った、ポリチューブを受け取りました。

「女悦膏」は、どんな女の子もムラムラして、エッチしたくてたまらなくなる、効果抜群の媚薬なんですけど、濃縮液はさらに、猛烈な痒みを伴うのが特徴。この二人は既に「尻尾」を付ける潤滑油として使われて、強烈な効果は実証済みでした。痒みに負けてお尻を振りたくり、バイブに責められて、恥ずかしいアナルで何度もイッテしまったんですから。

 媚薬を塗るのも、SM調教の一環。懇切丁寧な作業で、気分を盛り上げないといけません。さっそくお父さんは、憧れの奥様に愛を語りながら、豊かな乳房にクスリを塗り始めました。私も負けじと、祥子ちゃんの背後ににじり寄ると、耳元で囁きました。
   
「祥子ちゃん。オッパイ大きくなったよね。それに形もキレイだよ」
「アンッ!」
「さすがお嬢様。脇の下もキレイに処理してるんだ」
「そんな所……イヤッ!」

 両手を吊られた、祥子ちゃんの、ツルツルの脇の下を見てると、あまりに無防備だったので、ペロリと舌で舐めてあげました。たぶん気持ちをお乳に集中してた祥子ちゃんは、うろたえてエッチな声が出ちゃいます。キレイな子に限って、汚れのたまる場所が感じるものですが、祥子ちゃんもやっぱり弱いみたい。じっくりレロレロ舌を這わせながら、乳首をソッと摘まむと、グングン固く膨らんで来ます。祥子ちゃんは、何かを堪えるかのように、真っ赤な顔で唇を噛み締めていました。

「お乳首がどんどん固くなって来たよ。おクスリ塗ってあげるね」
「ああ……い、嫌あ……」

 グングン膨らむ一方の乳頭にちょっと塗ってから、二つの膨らみ全体に塗り込めてあげると、よほど気持ち良いのか、「アア……アアア」と悩ましい鼻声を上擦らせる祥子ちゃん。

「良美ちゃん。お嬢様、もうヤバイんじゃない?」
「あ、そっか。脇の下がこんなに感じちゃうなんて、祥子ちゃんヘンタイだよ。それとも欲求不満?」

 見ていた勝君に注意されたので、脇の下舐めはやめて、媚薬塗布に専念しました。塗る面積が広いので少し時間が掛かりましたが、塗り終えるとバッチリ。形の良い乳房全体がネットリと妖しくヌメ光り、先端の蕾がピインと屹立して、その存在を主張してるんです。思わず吸ってあげたくなりましたが、媚薬を塗った目的を考えたら、フライングアクメは厳禁でした。お父さんはしゃがみ込んだみたいなので、私も肝心の股間に塗ってあげる事にしました。

「はーい、アンヨを開いてね。お母さんも大人しく塗らせてるよ……そうそう、いい子、いい子」

 もっと手子摺らせるかと思いましたが、どMな祥子ちゃんは、やっぱり私の命令に逆らえないみたい。固く閉じ合わせていた、両脚を緩め、媚薬を塗り易いように、アソコを露出させてしまいます。

「コッチのお豆ちゃんはどうかな? うわ、ビーンビン! たっぷりおクスリ塗ったげるね」

 優等生なのに、実はエッチで、クリちゃんを弄るオナニーの、常習犯である祥子ちゃん。おかげで大粒で感度も良好に育ってしまったクリトリスは、た易く包皮が剥けちゃうんです。痛くないよう、柔らかく剥いてあげると、ホンの少しクスリをまぶし、その代わり包皮の裏側まで、クスリを塗ってから戻してあげました。これで初心な祥子ちゃんにも、媚薬の効果バッチリだと思います。

「オチンチン入れてもらって、中でも良く感じるように、アソコの奥までおクスリ塗っちゃいましょう。祥子ちゃんのアソコ、とってもキレイなピンクだね。やっぱり、こないだまでバージンだった子は違うんだ、羨ましいよ」

 こうして女性器の奥の方まで、しっかり媚薬を塗ってあげました。先に塗り終わった奥様の方は、早くも顔を真っ赤にして、痒みに耐えておられるご様子。再び、肌が触れ合う寸前まで、互いが向き合うように立たせてあげます。やはり先に弱音を口にしたのは、奥様の方でした。

「ああ……痒いのです。何とかして下さいませ」
「どこが痒いのでしょう?」
「む。胸です!」
「無学なわたくしにも、わかり易くおっしゃって下さい」
「……お乳」

 わざとのんびりした口調のお父さんに、焦れたご様子の奥様は、やっとの事でそう口にしました。

「ひょっとして、ココでございますか?」
「ウヒイーッ!」

 背後から伸びたお父さんの指が、両方のお乳の先っちょに軽く触れただけで、大声で叫ぶ奥様。でも、すぐに引っ込めてしまう意地悪なお父さんに、奥様は必死におねだりします。

「ちゃんと触って! お願いいっっ!!」
「奥様のお願いとあっては、仕方ございません」
「ウアアー! いいっっ!!」

 お父さんが両乳首を摘んで、優しく弄り始めると、奥様は優雅な貴婦人らしからぬ、狂ったように淫らな反応を見せました。至近距離で、豊かな乳房をブルンブルンと揺さぶり、「お乳も揉んでえっ!」とわめくお母さんに、祥子ちゃんも驚愕の表情を見せています。

ーー祥子ちゃんも、お母さんみたいになっちゃうんだからね。痒いの我慢してたら、体に毒だよ

 もう黙って背後から、両乳首を摘んであげると、ガクンと上体をのけ反らせる祥子ちゃん。摘んだ指を震わせながら、モミモミと収縮させるエッチテクに、とうとう乳房を揺さぶり始めたので、耳元で囁いてあげると、アッサリ頷いて承諾の意を示しちゃいます。

「オッパイ、モミモミして欲しいんでしょ?……お父さーん、オッケーだってー」
「では良美も手伝って差し上げなさい」

 こうして、お父さんが奥様、私が祥子ちゃんの背後から、手を回して乳房を掴み、すぐ至近距離にあった互いの膨らみを、グッと押し付けてあげます。

「ウアアーッッ!!」
「イイーッッ!!」

 猛烈な痒みが癒されて、途端に大きな歓喜の悲鳴を張り上げた母娘は、ズリズリと互いの乳房を擦り付け始めました。ブルンブルンと豊かな乳房を揺すり上げ、最早意味をなさない、アヘ声をわめく二人に、お父さんは呆れたような言葉を掛けて、恥辱を煽ってあげました。

「何とまあ、はしたない。奥様とお嬢様は、血の繋がった親子なのですぞ」
「勝くーん、しっかり撮ってあげてね」

 もう何を言われても聞こえない勢いで、夢中になって互いのオッパイをぶつけるように擦り付け、激烈な痒みが癒される快感を貪っている二人。意味をなさないエッチボイスと、汗の飛び散る柔らかい乳房をブルンブルンと揺さぶり、押しくら饅頭みたいに擦り付けあってる、美人母娘の浅間しい狂態を、勝君に動画映像として撮影して貰います。

ーーお母さんもお姉ちゃんも、こんなエッチなんだよ。けんちゃんも、仲間に入れてあげるね

 今もただ一人、シコシコと励んでるであろう、可愛い弟の建一君に、この映像を見せて、親子ハーレムに誘うつもりです。マゾ気質に違いない、高柳家の人達を、奴隷に堕として、エッチな調教をして差し上げるのが、私達使用人の御恩返しなのですから。

「良美、お手伝いして差し上げなさい」

 お父さんが、狂態を見せる奥様の背後から、両手を回し、暴れる乳房を掴みました。意図を察した私も、祥子ちゃんのオッパイを掴み、二人の両乳首が触れ合うよう、密着させていきます。その瞬間、二人は想いを果たした感激を叫びました。

「アーッ! イキますううっっ!!」
「いくっ!」

 強力媚薬「女悦膏」濃縮液の効力は、何度か絶頂したところで、消えてくれるような、生易しい代物ではありません。やはり、まだまだ乳房擦り付けが止められない二人に、次の行為をけしかけてあげました。祥子ちゃんの足元にかがむと、カモシカみたいに細くて綺麗な脚を、抱えてあげます。目指すのは、ムッチリ肉付きの良い、奥様の股間。さっきから、恐ろしい痒みに耐えかねた奥様は、必死で脚を組み代え、何とか刺激を与えられないかと、苦悶していらっしゃるのですから。

「お母さん、アソコが痒くて、苦しんでるよ。祥子ちゃん、太股でズリズリして、助けてあげましょ」
「いけません!! そんな事……うひいーっっ!!」

 祥子ちゃんの片脚を抱えて、膝小僧から太股を股間に当てがうと、奥様は強く拒みましたが、ズリッと一擦りで、白目を剥き涎をこぼして、イッテしまいます。すかさずお父さんが、祥子ちゃんへお返しするよう、奥様に促しました。

「奥様、一人でイカれては、いけませぬな。さあ、お嬢様にもアクメのお裾分けを」

 祥子ちゃんも、痒みで疼きあがる股間を、奥様の太股でズリズリされて、アッサリ撃沈。いくら絶頂しても解消されない痒みに、たがの外れた二人は、乳房をぶつけ合い、脚を絡めて互いの性器を慰め合う痴態を見せました。汗と愛液が飛び散り、母娘の仲睦まじさは、妬けてしまう程でした。そこで、私も祥子ちゃんとやってみたかったプレイ、奥様に譲って差し上げます。

「お父さん、貝合わせしてあげよ」

 カラダをぶつけるようにして、擦り付ける快楽を貪っている、奥様の後ろからお父さん、祥子ちゃんの後ろからは私が、腰を支えました。そして前へ突き出して、性器同士を密着させる「貝合わせ」。淫唇ばかりか、クリトリスまで触れ合う感激で、二人は次々に極めては潮をまき散らします。恐らく二桁に迫る絶頂を数えた頃、二人を離して、最後の調教メニューの準備に掛かりました。

「勝君、ごめんねー。一人で撮影係させちゃって」
「いやいや、良かったよ。奥様とお嬢様が凄過ぎて、僕が相手するのは無理だから」
「もう、だらしないんだから」
「良美や。男には限度と言うものがある。無茶を言ってはいかん」
「はーい。それじゃ、祥子ちゃんを男の子にしてあげるね」

 やっぱり限度のある勝君は、ホッとした様子で、撮影係としてスマホを構えます。だけど、限度のない祥子ちゃんと奥様は、とことん絞って、一生忘れられない思い出を、作って差し上げるつもりでした。そのために用意したのが、高性能の双頭疑似ペニス。女泣かせのシリコンボールが、ビッシリ内蔵されて、凸凹しています。もう完全にヘロヘロな祥子ちゃんでしたが、抱き抱えるようにして、アソコに食べさせてあげると、とても立派にムックリとそそり立った「オチンチン」が、にわかにジジジとバイブレーションを始めたのです。

「これって、ギュッと締めるとバイブが掛かる仕組みなんだよ。まだシタリないんだ。祥子ちゃんの、エッチい~!」

 一方、お父さんは奥様を床に下ろし、四つ足で踏ん張りながら、大きなお尻を髙く上げる、淫らな格好を取らせています。それは人間性を喪失し、一匹のメス犬と化した奥様が、発情してオス犬に交尾してもらう体勢。おまけにオス犬と化すのは、血を分けた愛娘の祥子ちゃんなんですから、真性マゾヒストの二人にとって、これ以上は望めない、背徳のシチュエーションに違いありません。

「さあ、ショウコちゃん、ルミちゃんと交尾しましょうね~」

 いよいよ疑似ペニスをそそり立てた祥子ちゃんを、四つ足でお尻を高く上げた奥様の後ろに下ろし、交尾の体勢に導いてあげました。お母さんの背中に覆いかぶさるようにして、本物より立派な「オチンチン」をズブリと挿入すると、激しい快楽振動が始まって、「わんわん」と悩ましく吠えながら、力強く突き上げる交尾が始まりました。お父さんと私がアナルに直結した尻尾を、ツンツン引っ張って快楽振動を加えるお手伝いをしてあげると、母娘犬はますます狂喜し、何度も何度も絶頂するイキ狂い。果てしない連続アクメで、人間性を剥ぎ取られた二人にとって、果たしてこれは地獄か極楽か。

「いやあ、凄い映像撮れちゃったよ」

 狂ったような激しい「交尾」で何度も何度も絶頂した挙げ句、奥様と祥子ちゃんが完全に気絶してしまうと、スマホで撮影してた勝君が、頭をかきながらやって来ました。

「お父さん、このビデオって、けんちゃんに見せたげるんだよね」
「そうだの。金谷君、適当に編集しておいてくれませんか。音声の方はヘッドフォンで流せるように」
「わかりました、早速」
「ちょっと待ってよ、勝君。私、ムラムラしちゃって、えっちシタいんだけど」
「これ良美! 金谷君はお疲れだから、無理を言ってはいかんと、言うとろうに。全く、このエロ娘は困ったもんじゃ。一体誰に似たのやら」
「お父さんだよ」

 ハハハ、と和やかなムードが流れます。ふと見ると、完全に自失した奥様や祥子ちゃんも、満足し切ったような、安らかな表情をしていました。やっぱりマゾヒストにとっては、いたぶられる事が幸福なんだと再確認した私は、建一君も仲間に入れてあげようと、決意を新たにしたのでした。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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