17.近親相姦同性交尾に狂乱する母娘奴隷犬(1)

「さあ、祥子ちゃん、うつ伏せになってくれる? そしたら、お尻を高く上げてみて。そうそう、お上手~」

 女の子にとって、初めてイカせてくれた人は大切な人。だから、その人には大人しく従っちゃうんだよ、とお父さんに聞いた事があります。私を初めてイカせてくれたのは、お父さんなんですけどね。お父さんに逆らった事なんて、一度もないのは事実でした。

 だとしたら、祥子ちゃん、私の言う事、何でも聞いてくれるのかな? 彼女を絶頂に導いたペニバン「オチンチン」を抜き取って、うつ伏せになる要求をすると、黙って従ってくれました。さらに目隠しと後ろ手錠のまま、お尻を高く上げる、卑猥なポーズまで取ってくれた祥子ちゃんに、私達は素敵なプレゼントを用意していました。そのお尻を撫でて、狭間に隠微な振動が掛かっている事を、確かめてから言います。

「ねえ、このブルブル気持ちいい? ちゃんと答えてね」
「……うん。とってもいい………恥ずかしいわ」

 アナルが感じるのは、ごく普通の事ですけど、火を吹きそうなくらい、真っ赤になって恥ずかしがってる祥子ちゃんを。イジめてあげました。

「祥子ちゃんって、綺麗な顔して、ヘンタイだったんだあ! もっと立派なヘンタイに成れるよう、ご褒美をあげまーす。勝君、持って来てー」

 待機していた勝君が抱えて来たものを見て、奥様が悲しそうに言います。見ると、奴隷犬の格好になった奥様は四つん這いになり、お父さんに首輪をはめられる所でした。ぴょこんと立った尻尾がフルフル震えています。

「そのようなものを……」
「お嬢様も奥様と同じ格好にさせて頂くだけでございます。奥様、どうかなさいましたか? そんなにお尻を揺さぶられるのは、はしたのうございますぞ」
「何を塗ったのです!」
「いつもの女悦膏でございますよ。ただ今日は、金谷君が濃縮液を作ってくれましたので」
「僕は濃縮しただけです。どんな風に効果が変わって来るやら、わかりませんよ」
「痒いんです! 我慢出来ません!」
「では、バイブを掛けてみましょう」

 お父さんが、尻尾を強く引っ張ってあげると、アナルを快楽振動が直撃し、奥様は「ホオオ!」と重々しく呻いて絶頂してしまいました。勝君の濃縮液の効果はバッチリのようです。

「そんなに痒いのでしたら、致し方ありません。奥様がお歩きになる時、精一杯お尻をプリプリお振りになる事です。そうすれば、バイブが掛かって、痒いのが収まりましょう。何度おイキになっても、よろしいのですよ」
「そんな! ああ……ひどい」
「やせ我慢なさらぬ事ですな」

 ビクビク痙攣するように痒みを我慢していた、奥様の大きなお尻が震え、尻尾がフルフルと揺れ始めたのを見て、祥子ちゃんにもカワイイ尻尾を着けてあげる事にしました。勝君が持って来てくれた「尻尾」は白い巻き毛で、ピンクのリボンが付いていました。

「キャー、かわいい。痛くないように、おクスリたっぷり塗ってあげてね」

 奥様がひどい痒みを訴え、悶絶して絶頂してしまうのを、聞かされた祥子ちゃんは、自分が何をされるのか、想像出来たでしょうか? ベッドの上でうつ伏せになり、高く上げて突き出したお尻が、不安で震えています。勝君が尻尾を取り付けるため、尻穴に入れるアナルバイブに、女悦膏の濃縮液を塗っている間、私はお尻に埋まって、振動してるローターを、指でほじくり出しながら、言いました。

「祥子ちゃんは今から、かわいいワンちゃんに成るんだよお。だからリボンが付いた特製の尻尾を、着けたげるね」
「嫌っ! そんなもの、いらない!」
「お母さんも嫌がってたけど、イっちゃって、もう文句言わなくなったでしょ。大丈夫、私が痛くないように、舐めといてあげるから」

 嫌だと言いながら、どMな祥子ちゃんは、お尻を上げろと言う、私の命令に逆らう事が出来ません。私は振動ローターと入れ代えに、舌を尻穴の入口に当てがって、祥子ちゃんに言い聞かせます。

「アソコも弄ってあげるから、イッチャッタら、大人しく尻尾着けさせてねえ」

 それは、万に一つも勝ち目のない、一方的な取引でしたが、祥子ちゃんは、健気にも身を固めようとしています。私はホクホクしながら、舌をゆっくりと侵入させ、わざと手加減して、指を一本だけ、アソコに入れてクチュクチュし始めました。奥様の方も、じっと押し黙って痒みを堪えてるみたいでしたが、やっぱり母娘ですね。祥子ちゃんも気持ち良いはずなのに、真っ赤なお顔で快感に耐えていました。尻穴の中の粘膜まで、私の舌を切なくキュウッと食い締めて、「イキたい、イキたい」と訴えてるんですけど。

「ああっ! もう駄目えっっ!!………いぐうううっっっ!!!」
「下手に我慢なさるから、そんな派手にイッテしまわれるのですぞ。お嬢様が、ビックリなさいます」

 先に痴態を晒してしまったのは、痒みに負けたお母さんでした。娘だって負けちゃいられませんね。アソコをクチュクチュかき混ぜる指を2本に増やし、クリちゃんを親指の腹で転がしてあげると、イチコロでした。

「祥子ちゃんもイッチャいましょうね」
「……イクッ!」
「約束だよ。尻尾着けちゃいまーす」

 お尻の穴を舐めてた舌を引き上げ、祥子ちゃん専用尻尾に連結した、アナルバイブをねじ込んでいくと、女悦膏濃縮液のおかげで、いたってスムーズに飲み込んでしまいます。刺激を強めるため凸凹の突起が刻まれたアナルバイブが姿を消すと、簡単には抜けない尻尾の完成でした。真っ白な巻き毛でリボンの着いた、深窓の令嬢に相応しい激カワな尻尾でしたが、四つ足で歩きながらお尻を振れば、バイブが掛かっちゃう仕組みです。祥子ちゃんは処女を失うより前に、お尻の穴を開発してあげたので、感度良く絶頂しちゃう事でしょう。

「あら、すっごくカワイイよ。お母さんと一緒にお散歩しながら、仲良くイキ比べしましょうね~」

 それから勝君と一緒に、祥子ちゃんを床に下ろし、四つ足歩行用の大きなグローブを、着けてあげます。まず両足にはかせてから、次に両手にも着けていきました。手袋と違い、指が分かれてないので、ほとんど何も出きなくなり、手首を丈夫な紐で巻くと、自力では外せなくなるスグレモノ。尻尾と一緒に着ければ、本物の犬になった気分が味わえ、どMな祥子ちゃんは、被虐の歓びに染められる事でしょう。かわいいピンクの首輪も嵌めてあげると、リードを持って、さっそく廊下に出ました。奥様の首輪を引いたお父さんや、SMグッズ入りの袋を持った勝君も、一緒です。

「あれえ、どうしたの? ルミちゃんも、ショウコちゃんも、お散歩ですよお」

 廊下に出ても、2人とも四つ足が止まって、歩こうとしません。見ると、裸なのに、額にビッシリと玉の汗が浮かび、酷い苦痛を堪えるような表情をしています。

「痒いのです………」
「ルミちゃん、駄目ですよお。人の言葉しゃべっちゃ」
「お仕置きですな。ルミや、我慢してないで、思い切りお尻を振りなさい」

 すると、やっぱりやせ我慢してたんでしょう、奥様は大きなお尻を猛然と揺さぶり始め、茶色い尻尾もピョコピョコと揺れました。強ばってた奥様の表情が、だらしなく緩み、涎まで吹きこぼしちゃってます。そして程なくアクメが訪れた奥様は、「イク」と言えないので、「わんっ!」と吠えたのですが。完全に人間性を失った惨めな姿が、祥子ちゃんにはショックだったのかも知れません。

「……お母さん」
「ショウコちゃんもお仕置きされたいんだね。ほうら、お尻を振ってイッチャイなさい」

 思わず人の言葉を口にした祥子ちゃんを、お望み通りイジめてあげます。何とか我慢してた尻振りを促すよう、尻尾をクイっと引っ張ると、くぐもった快楽振動音がお尻の中から聞こえ、祥子ちゃんも恥ずかしい尻振りダンスを始めました。愛らしいリボンの着いた、巻き毛の尻尾がフルフル揺れて、痒みから解放された祥子ちゃんも、お母さんのようにだらしない至福の表情を浮かべていました。涎まで垂らすなんて、本当にお母さんソックリです。さあ、ちゃんと言えるかしら?

「……わん」
「よく出来ました、ショウコちゃん。さあ、ルミちゃんと一緒に、歩きましょうね」

 お父さんが先導し、奥様、私、祥子ちゃんと珍妙な行列が続きます。

「勝君、記念写真撮ってよ」

 勝君が行列の横に回り、全員が収まるシャッターチャンスをうかがっています。見ると祥子ちゃんは、余りの屈辱にシクシク嗚咽していました。

「泣かないで下さい、お嬢様」
「駄目だよ、勝君。ちゃんとイジメてあげなきゃ」
「左様、マゾヒストは泣くほど感激していると、考えればいいのです。ルミや、お手本を見せてあげなさい」

 お父さんが尻尾を引っ張ると、さっそく祥子ちゃんの目の前で、尻振りダンスが始まりました。私もそうしようと思ったら、何と祥子ちゃんは、自分から積極的にお尻を振って、アナルの快感を貪り始めたのです。性の快楽に弱いのは母親譲りか、むしろ祥子ちゃんの方の素質が、上回ってるのかも知れません。

「わんっ!」
「……わん」
「いい子ね~。ショウコちゃん、前も後ろも、何かボタボタこぼれてるう」

 本来なら対等に口を利く事すらはばかられる、私達使用人風情に性の快楽で屈服し、奴隷に堕とされた奥様。お屋敷の中で半裸の犬の格好になり、四つ足歩行させられるお母さんの痴態に、自分も同じ姿にされた祥子ちゃんは、どんなにか酷い屈辱と情けなさを感じている事でしょう。何しろ処女だった彼女は、生まれて初めての女の歓びに目覚めたばかりなんですから。

 だけど、屈辱の涙と同時に、股間から垂れ流す大量の体液は、尻尾の仕組みでアナルイキを強要された祥子ちゃんが、お母さん以上に性の快楽にもろく、性奴隷の素質が抜群である事を、雄弁に物語っていました。彼女はイジめられて、屈辱の涙で頬を濡らすほどに、肉体が崩壊して歓びを貪ってしまうと言う、お母さんと同じ真性マゾヒスト。酷い性的いたぶりを嫌がってるようでも、心の奥では望んでるんですから、容赦は無用でした。

「ルミちゃんも、ショウコちゃんも、お尻でいっぱいいっちゃったね、立派なヘンタイだよ、イイ子、イイ子~」

 廊下を四つ足で歩きながら、痒みが昂じると立ち止まって、お尻を振りながらイッテしまった、奴隷母娘。屈辱を煽るため、勝君はその様子を記念撮影し、たくさんオカズ映像が出来ていきます。二度三度と繰り返される度に、二頭の犬はますます浅ましく遠慮がなくなって、激しくお尻を振りたくり、ワンワンと吠えて、私達を楽しませまてくれました。こうしてほとんど気息奄々で、たどり漬いた旦那様の部屋の前。ショウコちゃんの頭をヨシヨシと撫でてると、お父さんはルミちゃんを撫でてあげる代わりに、ズボンからチンポを取り出しました。

「では、ご褒美をあげましょう」
「勝くーん。ショウコちゃんにも、ミルク飲ませてあげてよ」
「承知しました」

 私の自慢のペニバンおちんちんも、さすがに射精は出来ませんから、撮影係でムラムラしてるであろう、勝君にお願いしました。もう奥様も祥子ちゃんも、私にとっては、家族同然。婚約者である勝君のチンポを貸してあげる事に、些かもためらいはありません。優しい勝君の方が、私に遠慮して、抵抗感を覚えてるみたいですが、こんな絶世の美人母娘に欲情しなきゃ、男じゃありません。マゾヒストの彼女達は、生殖能力のあるザーメンを渇望してるんですから。

ーー精液って、生臭くて苦い最低の味だけど、飲まされると、男の人に絶対敵わないって気分になっちゃうのよね……

 それは男性に都合の良い勝手な考え方で、AV女優さんですら、NGの人が多いそうです。ちなみに私が旦那様に抱かれた時は、イラマチオで口にチンポを突っ込まれた時、遠慮されてるみたいでしたから、「出して、出して!」とアピール。ゴックンしてあげたら、凄く喜んでくれました。勝君なんか、女性にフェラチオさせる事すら、ためらってしまう紳士的な男の人。エッチする時必ず飲んであげて、女性を征服する気分を味わえるよう、私が躾たようなものなんです。でも私はお父さんのザーメンを飲み慣れてるからで、普通の女性は、あんなマズイ物を飲まされるのは、絶対嫌でしょう。吐いてしまっても、おかしくありません。

 ところが、部屋の前で、オクチの中に大量の精液を注ぎ込まれた奥様は、ングングと咀嚼して、ゴクリと喉を鳴らし、ゴックンと飲み込干しました。祥子ちゃんもお母さんに習って、精子を飲んでしまいましたが、二人の顔は男の人に征服された歓びで、嬉しそうに輝いて見えるのです。完全にどMならではの反応でしたが、更なる性愛の高みに導くべく、みんなで旦那様の大きな部屋に入りました。

 まず押し入れから、ぶら下がり健康器みたいな、妙に髙い物干し台が出されると、お父さんが奥様の両手を吊して拘束していきました。続いて同じ台に、今度は祥子ちゃんを拘束。二人とも、手足の大きなグローブと、尻尾を生やした「犬」姿で、まるで犬が精一杯「チンチン」してるみたい。でも台を動かして、ちょうど対面して、体が密着する寸前まで近付くと、意図のわかった二人は、激しく狼狽し、何とか互いの肌に触れぬよう、懸命に身を退けようと、無駄な足掻きをしています。

「さあ、親子水入らずで、レズっちゃいましょう」
「そんなの、出来るわけありません!」
「イヤよ! 許してえ……」

 当然ながら母娘で肌を合わせる、禁断の近親相姦行為を、強固に拒絶しようとする二人を見たお父さんは、勝君を呼んで何やら話すと、私に向けて言いました。

「これこれ、嫌がっている女性に、無理強いしてはいけないよ。自分からやる気になるまで、待ってあげなさい」
「それじゃ、コレを使って見ようよ」

 勝君が出して来たのは、彼が加工した、強力媚薬「女悦膏」の濃縮液でした。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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