16.幸福な処女喪失と親友のレズ愛撫で淫らに燃え上がるお嬢様(2)

 さて、刺激突起が刻まれて、本物以上に女泣かせな、自慢のペニスバンドで、仲良しの祥子ちゃんの処女を奪ってあげるつもりだった私は、お母さんが連れて来られたのに、一寸考えてしまいました。お母さんが見てる前で、ロストバージンするのは、とてもショックでしょう。ただでも緊張する処女喪失なのに、お母さんが見てるだなんて、祥子ちゃんに知らせない方が得策では?

 そう思った私は、咄嗟の判断で、祥子ちゃんに例のヘッドフォンを、被せてあげました。両手を拘束されてる彼女は、自力でヘッドフォンを外す事は出来ません。お母さんが何度もイッテよがり泣いちゃう、大音量のエッチボイスで耳を塞がれた祥子ちゃんは、余計な事を考えず、エッチに集中出来るんじゃないでしょうか。晴れて処女を捨てた暁には、ご対面。母娘で仲良くレズらせちゃう予定でした。

「入っていいよ」

 小声で言いましたが、ムラムラしちゃってた祥子ちゃんは、お母さんのエッチボイスを聞かされて、それどころじゃない様子だったんで、安心です。入室して来たお父さんや勝君にも、小さな声で事情を説明しました。だから後は無言で、奥様に実の娘である祥子ちゃんが、処女を奪われるのを見守って頂く事になったんです。四つ足歩行スタイルだったので、手足の大きなグローブと、アナルバイブに連結した尻尾は着けたまま、ベッドのすぐ横に奥様を運び、お父さんが抱っこしながら犯してあげる、駅弁セックスの格好に、勝君も協力してセッティング。

駅弁セックスって、凄く男の人が大変そうですが、女の子にはとても刺激的で気持ち良い体位だと思います。かわいい娘のロストバージンを見守りながら、逞しい男性の愛情を感じる駅弁セックスで、きっと奥様は狂喜して、何度も絶頂しちゃう事でしょう。お父さんが疲れたら、勝君に交代するんでしょうから、もう天国ですね。羨ましいです。私も勝君に、駅弁セックス、おねだりしちゃおっかな。奥様は早速、アンアンとエッチな声が我慢出きなくなりましたが、大丈夫。祥子ちゃんにバレる心配はありません。だって、正にそのエロ声を、祥子ちゃんは聞かされてるんですからね。

 さて、ここからは私も黙って、祥子ちゃんと合体です。満を侍したペニスバンドを構え、準備万端な祥子ちゃんのアソコの入り口を擦ってあげました。それだけで、ビュッとお潮を吹いちゃう祥子ちゃん。お母さんのよがり泣きを聞かされた上、両乳首と尻穴のローターは、間断なく淫靡なモーター音をくぐもらせ、すっかり欲情した祥子ちゃんが、「オチンチン」を欲しているのは明らかでした。

 ちらっと横目でうかがうと、お父さんに駅弁スタイルで犯されてる奥様は、大きなお尻を揺さぶり、気持ち良さそうなアヘ声を我慢出来出来ないご様子。勝君がヘルパーとして、お尻を支えながら、尻尾をツンツン引っ張り、アナルまで気持ち良くバイブで刺激しているんです。これじゃ奥様も堪らないでしょう。だけど、奥様に見て頂くのが肝心なんですから、アピールししました。

「奥様、祥子ちゃんもうすっかり、エッチしたがってますよお。オチンチン、入れてあげても、いいですかあ?」

 するとやっぱり気になってたんでしょう。奥様は娘の欲情ぶりを、確かめながら、ちゃんと抗議してくれたんです。

「駄目です! この子は……ア、イヤ。イクイクイク、イキますうっっ!!」
 聞き分けのない奥様を懲らしめるように、お父さんがグイッと一際強く腰を打ち付け、勝君も同時にアナルバイブに連結された尻尾を強く引くと、奥様はアクメをわめき散らしてしまいました。こんな音声、仮に聞こえても祥子ちゃんは混乱してわかんないでしょう。勝君の作ってくれた、奥様のエッチボイスヘッドフォンはとても優秀です。

「奥様が、そのように派手におイキになられては、駄目と言っても、全く説得力がございませんな。お嬢様も、あのようにチンポを欲しておられるではありませんか。良美、入れて差し上げなさい」

 そこでようやく、本物のオチンチンより優秀な、ペニバンをずぶりと、祥子ちゃんの小さなアソコに入れてあげました。既にたっぷりエッチ汁を垂れ流していたので、スムーズに挿入を深めていきながら、先端にローターの貼られた乳房を優しく揉んだり。首筋に舌を這わせたりするのも、忘れません。いよいよ抵抗があって、ペニバンが進まなくなりました。私は、痛くないからね、と念じながら、唇を合わせ舌を差入れます。私に身を任せ、舌を絡ませてくれる祥子ちゃんに感激しながら、強く押してあげると、何かがプチッと切れる感触がありました。でも構わず、奥まで入れてしまうと、私は唇を外して、目隠しされた祥子ちゃんの顔を確かめました。すると、真っ赤に上気した顔が、嬉しそうな表情を浮かべているではありませんか。

ーー痛くなかったんだね。良かった……

 やっぱり出血したみたいで、結合部から血の混じったピンクの液体が流れてましたが、祥子ちゃんが苦痛を覚えてないみたいなので、しばらくじっとして、様子を見ます。奥様の駅弁セックスは、勝君に交代し、大きなお尻を下から支えながら、お父さんが言いました。

「お嬢様は、無事処女を卒業なさいましたぞ。奥様も遠慮なさらず、お楽しみ下さい」

 若くて勢いの良いオチンチンは、やっぱり最高なんでしょう。祥子ちゃんの処女喪失を見届けた奥様は、最早何のはばかりもなく、大声でよがり泣きを聞かせてくれてます。思い切って、ヘッドフォンを外してあげましたけど、祥子ちゃん、いつ気付くかな?

 お母さんである奥様が、勝君の元気なチンポに屈服し、盛大なアヘ声を聞かせてくれてる中、娘の祥子ちゃんも驚くべき反応がありました。何と処女喪失直後だと言うのに、繋がったままにしていた疑似ペニスに、女性器の粘膜が嬉しそうに、ギュウッと絡み付いて締め付けて来たではありませんか。間違いありません。祥子ちゃんは、ロストバージンを終えたばかりなのに、官能に恵まれたカラダが、すぐ2回戦をやりたがっているんです。

「祥子ちゃん聞こえる? 動いてもいい?」

 奥様は祥子ちゃんのヘッドフォンが外された事に気付いたのでしょう。ちょうど勝君も疲れて降ろされる所だったので、ハッとした表情で口をつぐんでいます。余計な雑音が消えて、祥子ちゃんは小声でハッキリ返事しました。

「動いちゃ駄目」
「どうして?」
「怖いの」

 駅弁セックスから下ろされた奥様は、床に寝かされていました。そしてお父さんが無造作に挿入しながら、祥子ちゃんに向けて言います。

「お嬢様、お気付きでございますか? 今、お母様と一緒に拝見させて頂きました」

 オチンチンを挿入されている状態で、真実を告げられ、母娘ともに狼狽し、声も出ないようでした。私達父娘が励ましてあげます。

「祥子ちゃんのアソコ、凄くエッチしたがってるんですけど」
「さあ奥様。しっかり声を出して、お嬢様に聞かせて差し上げるのです」

 祥子ちゃんに気付かれていない時は、聞いてる方が恥ずかしくなっちゃう程、声を出してイキまくってた奥様も、祥子ちゃんにお母さんだと意識して聞かれてると思うと、ためらってエッチな声を我慢してるようでした。いくらどMな奥様でも、やっぱり娘に聞かれるって、恥ずかし過ぎますもんね。すると、お父さんが、奥様への秘めた想いを、熱く語り始めたんです。

「奥様。わたくし、青山ルミ様だった頃から、貴女の大ファンでございました。テレビドラマの放送は全て録画し、麗しいセーラー服のお姿を拝見しながら、一人で自分を慰めたものでございます。旦那様に嫁がれてからも、ずっと秘かにお慕い申し上げて参りました。こうして、憧れの奥様と一つに成れまして、本当に夢のような心地でございます。どうかこの想いを、受け取って下さいませ」

 そう語り終えたお父さんは、優しく奥様と唇を合わせます。お父さんの想いにほだされて、奥様も和やかな表情を浮かべ、熱烈なキスを受け入れていました。すっかり恋人同士みたいになった二人を見て、私も祥子ちゃんへの想いを打ち明ける決心を固めていたのです。

「祥子ちゃん。私もずっとあなたに憧れてたんだよ。正真正銘のお嬢様だし、美人で頭も良いのに、私みたいに身分の卑しい、おバカなメイドなんかと仲良くしてくれて、本当にありがとう、感謝してます。大好きだよ。だから、私の愛を受け取ってね」

 そう愛を告白してから、唇を合わせ舌を差し入れると、オズオズと舌を絡めてくれる祥子ちゃん。私は、同性愛を受け入れてくれたと確信し、彼女の口を強く吸いながら、合わせた腰をゆっくり動かし始めます。奥様の方は、お父さんの唇が離れると、力強いストロークに合わせて、エッチに腰を使い始め、徐々にアンアン声が出始めました。私の方は唇を外すと、乳首を吸ってあげたり、ネッキングを施したり、出来る限りのエッチテクを使ってあげます。処女を失ったばかりで、経験の乏しい祥子ちゃんに、エッチの気持ち良さを教えて、早くオチンチンに馴染ませてあげるためでした。幸い奥様の血を引く彼女が、類まれなエッチの素質に恵まれているのはわかっています。

ーーほうーら、これはどう? オチンチンにズリズリされて、気持ちいいんでしょ。アソコが喜んで、嬉しそうにキュンキュン締めてるよ……

 ゆっくり抜き差ししてあげると、祥子ちゃんは、とうとう、アッ、アッと小声を洩らし始めます。それは決して痛いんじゃありません。どうしようもない性の歓びに溺れていく、エッチな女の子のよがり泣きでした。とめどなくお汁を垂れ流し、スムーズなストロークに応じて、徐々によがり泣きを上擦らせる祥子ちゃんは、純真無垢な処女を脱皮して、淫らな成虫に孵化しようとしていたのです。

 こうして、お父さんと私がパンパン腰を打ち付ける肉の音が響き、美人母娘がよがり泣きを競わせる中、一足先に奥様が絶頂を告げて下さいます。するとお母さんに触発されたのか、祥子ちゃんまで、ハッキリ昇り詰めてくれたんです。

「イ、イキますう!」
「……ヒ、イクッ!」
「凄いな祥子ちゃん。ロストバージンしたばかりなのに」
「さすがは奥様の血筋でございます」

 処女喪失直後に、絶頂に達すると言う、放れ業を演じた祥子ちゃんに、勝君とお父さんは感心しきりでした。私は二人の男性と相談し、祥子ちゃんをお母さんと同じ格好にしてあげる事にしました。場所を変え、母娘仲良く一緒に調教してあげるためです。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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