10. 悪魔の肉体改造

 この夜は皆で泊り込み、翌日は早朝から叩き起こしたミナコに、犬のような食事をさせながら交替でバックから犯すプレイを行った。股間にキリキリと喰い込む黒革Tバック状貞操帯は、前部の窓を開き女性器に埋まったバイブを外せば性交可能なのである。そしてアナルの方には、昨夜より太くイボイボ型になったバイブに痒み薬が塗られて打ち込まれたが、ミナコはそれも易々と呑み込んでしまい、バイブを掛けてやるとすぐにも達してしまいそうな歓びようを見せてお尻を嫌らしく振りたくった。教授の話では、今夜にはアナルセックスも可能になるのではないか、ということだ。ちょっと信じられないようなミナコの性開発の早さである。

 そして、その状態で犯したミナコのアソコは、思わず呻き声を発してしまうほど絶品になっていた。とても昨日処女喪失したばかりの中一生とは思えない程で、内部の膣肉がとりもちのようにネットリと強烈にペニスに絡み付き、まるで幼い商売女とやっているような錯覚を覚えてしまった。ミナコはもう手放しの歓びようで、突かれるはしから大量の液体を吹きこぼしていた。恐らく愛液だけでなく同時に失禁もしているのだろうが、全く気にはならなかった。こうして俺たちは気持ち良く今日一発目のザーメンと小便をミナコに飲ませたりぶっ掛けたりして朝食を終えたのだった。

「では今日はお出掛けじゃ」

 皆でミナコを輪姦しながらの朝食を終えて教授がそんなことを言う。逆らうような言葉を口にすれば手ひどく痛めつけられるとわかっているミナコは無言だったが、明らかに怯え切った弱弱しい抗議の視線を送って来る。この前のほとんど人がいない深夜の露出歩行とはわけが違うのだ。日曜の真昼間で大勢の人がいる中を、拘束されて下着を見せ体をまさぐられて歩かされるなどと考えただけでも、ミナコが怯えてしまうのも無理はない。だが、教授は俺たちの想像をはるかに上回る恐ろしい仕打ちを考えていたのである。

「ミナコちゃんや、アンタの通っている中学校はどこじゃ?」
「……××中学」

 用意周到に中山君がムチを持ち、いつでもしばくぞ、とばかりに床を叩くデモンストレーションをしていたのだから、ミナコに嘘を付く余裕はなかっただろう。すると中山君が驚いたように言った。

「なんだ、僕の後輩じゃないか」
「それはちょうどいい。道案内してくれ。メス奴隷らしく着飾ったミナコちゃんをお披露目じゃ」

ーー何だ、その「着飾ってお披露目」って言うのは? さすがにヤバいんじゃないか……

 教授の考えがわからない俺は、白昼堂々と露出狂のような格好をした少女を、あろうことか彼女の通う学校まで
連れ回すのはマズイのではないかと思ったのだ。ミナコの知り合いや警察に見つかったらどうするのだ。と、そんな俺の気持ちはお見通しとばかりに教授が言う。

「心配は無用じゃ。ちゃんと制服は着せとくからの。さすがにスッパダカで引きずり回すわけにはいかん。それに顔もわからぬよう、目隠しして行こう。その代わり、見えない場所に細工をするぞ」

 教授はそう言うと、中山君に手伝わせてミナコをベッドの上に乗せ、両脚を大きく広げる人の字に拘束した。上半身は裸で、黒革貞操帯が股間に喰い込んでいるが、隠しているのはアナルバイブが仕込まれた臀部だけで、前は大きく窓が開いて大事な箇所がモロに露出している。そしてその卑猥な下半身を覗き込んだ教授は手を伸ばし、彼女の最も感じる尖りを無造作に摘み上げて、ヒイッ! と悲鳴を上げさせた。

「子供のくせに、こんなに大きくしこらせおって。邪魔な皮は切る約束じゃったの、ハハハ……」

 教授はその言葉を聞き恐怖で顔を引き攣らせたミナコに再びギャグを噛ませると、何やら道具を用意しながら説明した。

「そこの皮を取るとどうなるか? 敏感なマメが四六時中剥き出しになってムズムズし、いつでも男を求めて発情しているはしたないメスになるんじゃ。刺激が当たらぬようズボンははけぬし、下手に下着を着けると擦れてもっと大変なことになるから、ノーパンミニスカで過ごすんじゃ。覗かれるのがドキドキしてたまらんじゃろうの。それに成長期のアンタなら、マメがもっと大きく育つぞ。嬉しいかい、ミナコちゃん」

 そんな説明は半分マユツバだろうが、幼い少女の体に加えるには悪魔のように残虐な手術であることは間違いない。だが教授は経験があるらしく、まるで医者のようにテキパキと注射して局所麻酔を施すと、メスでその部分をアッサリ切り取ってしまった。

「麻酔はじきに切れる。ハハハ、ずいぶんと嫌らしいマゾメスらしくなったじゃないか」

 教授が言った通り、包皮を失ったミナコの大粒クリトリスが、まるで肉真珠のようにポッチリと姿を見せているのは、凄まじくエロチックな眺めだった。

「毛も剃ってしまおう。先生、邪魔にならぬよう摘んどいてくれませんか。ついでに少しシゴいてもいいですぞ。中山君、君は乳首を弄って大きくさせといてくれ」
「んふうんっっ!!」

 俺と中山君の指が女体で最も感じる3点の尖りを摘み上げると、ミナコは嬉しそうな悩ましい鼻声を洩らした。アナルに埋まったバイブからはずっとウィーンと淫靡な振動音が聞こえているし、これでは早熟なミナコにとってはたまったもんではなかっただろう。だが、教授が急所の尖りを弄って膨らませた意図をミナコが知っていたなら、とても快楽に呻いてばかりはいられなかったに違いない。ともあれ、ミナコの少女らしからぬプリプリで巨大な肉豆の感触を楽しみながら、指で摘んでシゴくのは俺にとっても実に楽しい作業だった。普通の女はそんな部分を指で摘むこと自体難しいのに、バカでかい肉塊がヒクヒクと汚辱の快感におのいて慄え、俺が指を緩めたり強めたりバイブさせたりするのに反応して、ますます大きく膨らんでしまうのだ。教授はもともとそんなに生えているわけでもないミナコの恥毛を剃るのに必要以上の時間を掛け、ちょっと剃り落としてはしげしげと眺めて休憩し、タップリ俺たちを楽しませてくれた。ミナコは放置された形の女の部分からビュッビュッと淫液を吐き出し続け、途中で何度か軽く気をやっていたようだ。

「さあ赤ちゃんみたいにツルツルになりましたぞ」

 教授がそう言って毛剃りを終えたので、俺たちも手を放して無毛になったミナコの股間をしげしげと覗き込んで鑑賞した。毛がないので正に幼女と言って良いワレメなのに、包皮を失った特大クリトリスが真っ赤な舌をベロンと出しているような眺めはめちゃくちゃにエロティックで、俺はますますミナコをイジめてやりたいと言う凶暴な欲情が込み上げて来るのを感じていた。

「それではマゾメス用のアクセサリーを着けてやろう」

 教授はそう言ってシルバーに輝くリングを2つ持って来ると、中山君に弄られてピンコ勃ち状態だったミナコの両乳首に嵌めていった。

「バネが仕掛けてあって、少し緩めてから嵌めると、キュッと締まって根元を締め付けるんじゃ。ホラ、ますますデカく膨らんだじゃろう」

 確かにリングで根元を締められたミナコの乳首は括りだされて完全に充血し、とても少女のものとは思われぬまるで中年女性のような熟れた肉豆に変貌していた。嫌らしい外見だけでなく、感覚も増大しているに違いない。

「もちろん下に嵌めるリングもあるぞ」

 まさかと思ったが、教授は同様な金色のリングを持って来ると、今度はミナコの剥き出しクリトリスに嵌めてしまった。その瞬間ミナコが傷付いた獣のような苦しげな呻きをくぐもらせたので、強烈な痛みを伴う凄まじい感覚に見舞われたのだろう。実際にリングのせいでますます巨大に膨れ上がったクリトリスは犯罪的に卑猥な眺めで、毛を失いツルツルの股間とのギャップがあまりにも激しかった。

「ところでミナコちゃんや、このピアスは他の神様にもらったんかの? 答えるんじゃ!」

 両耳に2つずつ着けていた高価そうなピアスを外しながら聞くと、ミナコは慌ててウンウンとうなずく。言う通りにしないと痛い目にあうことが身に染み付いて来たのだろう。良いことだ。

「その神様は間違っとるの。こんなカワイコちゃんには、もっと着けるのにふさわしい場所がある。ちょうど2つずつお揃いじゃの」

 教授はそんなことを言いながら、ピアッシング用の穴を開ける器具と麻酔の注射を用意して来た。そしてその場所を察知して、さっきまで快楽で呆けさせていた顔を再び恐怖で歪めたミナコの両乳首にまず麻酔が打たれ、続いて注射針は股間に向かっていった。

「安心しろ。まだそのデカクリに細工するつもりはない。それはもっと落ち着いてからだ。今日のところは、このビラビラにピアスを着けよう」

 教授は女性の最急所である淫豆でなく、それに繋がる陰唇部に注射を打っていた。さすがに包皮切除手術を施したばかりのその部分に、さらなる淫虐な仕打ちを加えるのは控えたらしい。冷静に考えると「今日のところは」と言う言葉から、教授がミナコを今日一日で無罪放免してやるつもりなどさらさらないことがわかり、その執念深さには俺の方がゾッとした。すぐに利いて来るらしい局所麻酔を頼りに、教授は乳首からピアッシング用の器具で穴を開け、ミナコの耳から外した中学生には分不相応に高価そうなガラスのピアスを装着していった。根元をシルバーのリングで締められた乳首には、ジュエリーを模したような丸いピアスが嵌り、やはり根元を締められた大粒クリトリスの左右には、大きなガラスのリングが垂れ下がる。透明なガラスなのでミナコの局部が隠されることはなく、卑猥極まりない女体装飾であった。

「よし、アシを開いて立ってみろ」

 細工を終えた教授がそう言うと、皆でミナコの拘束を解いてベッドから下ろし、部屋の中に立たせた。すると彼女の幼いがムッチリと肉ののった体に、ピカピカ光るガラスのピアスとリングが光り、恐ろしくエロチックな眺めである。俺も中山君もその卑猥そのものの肉体装飾に圧倒されて、無言で食い入るように見入ってしまった。

「何か重りになる物はないかの。ビラビラのリングに吊るそうと思うんじゃが」

 そんな気の利いた物はなかったが、フックの付いたボールペンを2本ミナコの股間のリングピアスに掛けて吊るすと、ラビアが引っ張られてますます嫌らしい眺めになった。

「こうすればビラビラがビローンと伸びて面白かろう。ハハハ……」

 ミナコは自分の体の無残な装飾を見たくないのか、つむった目からボロボロと大粒の涙を流している。だがすっかりメスドレイ気分に染められた彼女は、言い付け通り両脚を開いて立っていた。もちろん命令に背けばムチでしばかれるわけだし、首輪と後ろ手錠を嵌められ口も塞がれた彼女に抵抗の余地など残されていなかったのである。

「さて、嫌らしくなったのは外見だけではないぞ。ホレ」
「んん~っっ!!」

 教授がピアスの光る乳首に軽く指で触れると、ミナコはカッと涙目を見開き、悲痛な呻きを塞がれた口元にくぐもらせる。リングに括り出されて異様な感度になってしまっているようだ。

「下もいらってやろう。ソレ」
「んあ~っっ!!」

 今度はさらに強烈な刺激に襲われたのだろう。教授の指でクリトリスに触れられたミナコは悲痛な呻き声を洩らし、とうとう腰が砕けてしゃがみ込んでしまった。ところが教授はすぐさま大声で怒鳴りつけムチを振るった。

「オラッ! 勝手に座るなあっ!」
「ぐあ~っっっ!!!」

 そして仕方なく立ち上がったミナコをイジめるべく、俺と中山君は教授に手渡された小筆を手に迫る。彼女のリングに括り出されて異様に敏感になった急所をくすぐってやるのだ。ミナコがあまりの快感に耐え切れずしゃがもうとすれば、すかさずしばいてやろうとムチを持った教授は待ち構えている。俺たちはホクホクしながら、その淫靡な作業に着手した。

「ハハハ、どんな女でもヒイヒイ泣いてよがる、剥け豆弄りじゃ。1分間我慢させよう。途中で我慢出来ずしゃがみ込んだら、1からやり直しだ」

 俺は楽しいクリ弄りを中山君に譲り、2本の筆で根元を絞られてピンピンに尖った両乳首をくすぐってやったのだが、何と言っても包皮を切除された上にリングで括り出された特大クリトリスのくすぐりがたまらないのだろう。ミナコは30秒と持たずしゃがみ込んでムチを喰らってしまう。こんなことが繰り返されるに連れてますますメロメロに乱れたミナコは、しまいには立ち上がるのにも時間が掛かるようになって来た。結局わずか1分の筆くすぐりをクリアするのに、20分近く掛かってしまったのである。

「次は舌と唇で、ペロペロチュウチュウしてやろう」

 これはムチ役も含めて持ち場を1つずつずらして行ったのだが、ミナコはこれも面白いように感じまくってしまい、クリ舐め係だった俺は彼女の幼いワレメから壊れた蛇口のようにとめどなく吐き出されるラブジュースを浴びて、顔がベトベトになってしまった。

「最後はこのブルブルで鍛えてやろう」

 次は最も強烈と思われるピンクローター責めで、結局ミナコが立ったまま全ての刺激で1分間我慢する試練をクリアした頃に、すでに1時間近く経過していた。おそらく何十回もアクメに昇り詰めたと思われるミナコは半分白目を剥いた悶死状態で、完全にグッタリとなってしまっていた。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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