9. 浣腸とムチ打ちでどMに目覚める美少女

「中山君、浣腸の用意をするから口を塞いどいてくれ」
「チンポでもいいですか?」
「好きなように。噛み切られんようにな」
「ミナコちゃん、歯を立てたらムチだからね……」

ーーチンコがふやけないのか? 

 俺は、若いとは言えなおもミナコの口で楽しもうとする中山君の強精ぶりに感心した。こんなに元気があるのに、よく童貞でいられたものだ。そしてミナコはもう「神様」に逆らおうなどとせず、それどころかやけに熱心にチュパチュパと音までさせながら、頬張った彼のペニスに口を使っていた。

「我慢出来なくなったら、ここにウンチをヒリ出すんじゃ。絶対に床を汚すなよ」

 教授はそう言って、持って来た大きな金ダライをミナコが上げたお尻の下に入れた。そして、すでにタップリと液体を満たされたガラスの注射器で、ミナコがシッポのようにお尻から突き出しているアナルバイブの中に、その液体を注入して行ったのである。

「中山君、君も食べなさい」
「は、はい……おっ!」

 ミナコに浣腸液の注入を終えた教授が弁当を広げて、飽きもせず彼女の口にペニスを突っ込んで楽しんでいる中山君に言うと、彼は少し声を出した。俺はこの若者の変貌と精力絶倫ぶりに驚いて声を掛ける。

「何だ、また出したのか」
「ええ。いつの間にか、この子すっかり上手になってまして」
「ハハハ、神様に調教されれば、ご奉仕も上達しようて」

 教授は笑いながらそう言ったが、ミナコは確かに中山君にヨシヨシと頭を撫でられながら従順に口を使って、彼が出した粘液の残りをしっかり舐め取りゴクリと飲み下しているようだった。

「先生、食事を終えたら、ミナコにこれを食わせてやってくれませんか」

 教授に言われた俺は、ミナコにパックに入ったむすびを2つ食べさせた。これなら口だけでも何とか食べられるのだ。「神様」のザーメンを飲んだ後だからさぞかし旨いに違いない。全部キレイに食べないとぶつぞ、と脅すと、ミナコは必死で口を動かして食べようとする。ムチ打ち自体は趣味でない俺も、恐怖で怯える少女が仕方なく命令に従う様を見るのは大いに嗜虐欲をそそられるものがあった。と、弁当を食べていた教授が妙なことを言う。

「先生、ミナコが食べ終わったら、お茶をやりませんか?」
「お茶ですか? 男の1人暮らしですので、そういう気の利いた物は……」
「ハハハ、何を言ってるんです。ションベンを飲ませるんですよ」
「なるほど」

 このやり取りはミナコも聞いているはずだが、お茶をやるから上を向いて口を開けろ、と言うと大人しく従うので、俺はその小ぶりな口の中にちょうど溜まっていた小便を流し込んだ。飲まなきゃぶつぞ、と言うと必死で飲もうとするが、とても飲み切ることは出来ず、的を外れた小便も含めて美少女の顔は見るも無残にベトベトに汚れ、俺の嗜虐欲を心地良く満たした。そしてそそくさと食事をすませた教授も、俺に続いてミナコの顔めがけて放尿し、さらに中山君も続いた。もうミナコは飲むどころでなく、完全に汚い小便をぶっ掛けられているだけである。フローリングの上に3人の男の小水で水溜りが出来てしまったのは正直嫌だったが、後で拭けば良いだろう。

「さて、そろそろウンチがしたくなって来たかの?」

 教授がそう言ったのは、ミナコの下腹部がギュルルルと不穏な音を響かせたからだ。見ると彼女の下腹はパンパンに張って、小さな妊婦みたいである。どうやら限界のようで、教授がアナルバイブを抜き取っていくと、ミナコはブリブリ~と下品な破裂音を立てて柔らかそうな大便を排泄し、金ダライの中に蛇のように見事なとぐろを描いていた。

「おお、立派なクソじゃのう」
「写真を撮りましょう」

 教授がミナコの屈辱を煽るかのように大声で言うと、中山君は嬉しそうにケイタイカメラでウンコを撮影していた。俺にはイマイチ理解し難いのだが、どうも彼と教授の嗜好には相通じるものがあるようだ。

ーー参ったな。コイツのクソ、めちゃくちゃに臭いぞ

 俺にはいくらカワイコちゃんだからと言って、ウンコを愛でるような趣味はなく、汚いだけだ。ハッキリ言って見るのも嫌だ。おまけに猛烈な悪臭が漂っている。これは浣腸による強制的な排便が理由なのだろうか、鼻がひん曲がりそうと言う表現がピッタリの凄まじい臭いで、教授が食事を急いだ理由が良くわかった。

 それから中山君はウンコの処理をするため、金ダライを持ってトイレに行き、教授はトイレットペーパーでミナコの汚れた尻の後始末をしてやっていた。もちろん尻穴の中まで指を突っ込んで念入りに掃除していたが、ミナコはどんな気持ちになったことだろう。シクシク泣いているばかりだったが、相当応えてプライドがズタズタにされたことだろう。だが本当にハードな責めはまだこれからだった。

 排便の処理を終えた教授は、改めてアナルバイブに薬を塗り足すと尻穴に挿入していったが、ゆっくり進めていくに連れ、ミナコの泣き声がニュアンスを変えて妙に悩ましくなるのがわかった。教授は少し入れては手を止め、ミナコの顎を嫌らしくしゃくって聞くのだ。

「ほう~ら、お浣腸された後、チンポを食べると気持ちいいだろう?」
「ああっ! だ、ダメえ~っ! も、もう……」
「まだまだ半分も入っておらんぞ。よしよし、しっかりおケツでチンポを味わうんじゃ」

 こうしてすっかりよがり泣きになってしまったミナコの悲鳴を楽しみながら、教授はゆっくりとアナルバイブの挿入を深め、ついに完全に打ち込んでしまうと後ろの窓もパチンと閉めて鍵を掛けた。それから戻って来ていた中山君と3人で協力して、反吐が出そうな凄まじい便の臭いでプンプンしているミナコを浴室に入れ、ザッとシャワーを浴びせて洗ってやった。乳首のローターは邪魔なので外したが、黒革の貞操帯はそのままだ。教授が言った通りサイドにワイヤーが入っており、中を洗うことは不可能だ。こんなとんでもない頑丈な貞操帯など装着されたら、その女性は鍵を持つ相手に服従するよりなくなるだろう。排泄すらまともに出来ないのだから。

 ある程度ミナコの悪臭が消えてから、俺たちは彼女を部屋と部屋の間に立たせ、首輪のチェーンを鴨居に引っ掛けて吊るした。少し余裕はあるが、しゃがむことは出来ない。それから教授は例のクリームを、ミナコのまだ成長途上だが中1としたら立派過ぎるくらいの乳房と乳首にも塗り込めていった。

 そしてしばらくすると、ミナコは痒い痒いと口にして、黒革貞操帯がガッチリ喰い込んだ腰をモジつかせ始めた。教授が言う。

「痒み薬が効いて来たようじゃの。それがどんどんたまらなくなって来るんじゃ。放っておいたら気が触れるぞ。しっかりマンコとおケツでチンポを喰い締めて、思い切り腰を揺さぶってみい。少しは気が紛れるぞ」

 教授に言われるまでもなく、ミナコはその卑猥な動きを始めていた。中学1年ながら高校生に見えなくもない早熟な体の美少女が、黒いTバック状の貞操帯がワレメに喰い込む股間をぐいぐいとグラインドさせながら振りたくる淫猥極まりないエロダンスだ。俺の股間は羞ずかしいくらいに充血し、腹に触れるほどの急角度で勃起してしまった。と、教授が言う。

「ではミナコちゃんのえっちな踊りを鑑賞しながら、皆でせんずってやりましょう。出てしまったら彼女にぶっ掛けてやるのです」

 さっきミナコを風呂に入れる時脱いだので男も皆全裸だ。俺は初め照れ臭くてためらっていたが、教授と中山君があぐらをかいてシコシコと始めたので、それにならって気持ち良くしごいた。痒みに狂うミナコの悶絶ダンスはどんどん激しくなり、痒い痒いと切羽詰った悲鳴は逆に力を失って、まるで高熱を出した病人がうわごとを述べているようになった。

「カユイ……カユイの、もうダメ、ホントに死んじゃう……」

 と、すっくと立った教授はリモコンを手にしてミナコに向け、大声で怒鳴った。

「どこが痒いんじゃあ! 1つずつ言うてみい!」
「ク、クリちゃん!」
「ソレ!」
「あ~っっ!! いぐうう~っっ!!」

 教授がリモコンを操作すると、クリトリスを包み込むイボイボが振動したらしく、ミナコは絶叫してたちまち極めていった。腰が砕けてしゃがみ込みそうになったが、首輪によって阻止されたミナコは仕方なく中腰で堪え、その幼い腰目掛けて教授はザーメンを発射していた。

「他は?」
「あ、アソコ……」
「アソコじゃない!」
「おまんこおっ!」

 次に前部の男根型バイブが動いたのだろう。ミナコはますます卑猥に腰をグラインドさせ、「おまんこ」と女性器の卑称を絶叫しながら激しく気をやった。ここで中山君も我慢出来なくなり、精子をミナコに掛けていた。

「まだ、痒いところがあるじゃろう!」
「オシリい~っっ!! おほお~っっ!!」

 アナルバイブが気持ち良くて、ウッとお尻を突き出し激しく揺さぶりながら気をやっていく美少女の痴態は、これまでより一層嫌らしく魅力的で、俺もとうとう限界が訪れて彼女にザーメンをぶっ放していた。

「ミナコちゃんや、満足したかの?」
「い、イヤ! まだカユイの! あん、もっと、もっとお~!」
「やれやれ、盛りの付いたメスイヌには困ったもんじゃのう」
「だってえ……ああっ! おっぱいもカユイいっ!」
「ハハハ、安心しろ。本当のお楽しみはこれからじゃ」

 教授はそう言うと、痒い痒いと泣き喚くミナコの口にまたもボールギャグを捻じ込んでいった。

「こうしておかぬと、近所迷惑になるくらい泣き叫びますからの」

ーーさっきのウンコの臭いだけでも、十分近所迷惑だよ……

 俺がそんなくだらないことを考えながら見ていると、教授は中山君にムチを渡していた。

「では、好きなようにミナコを打ちなさい」
「そうですか。では」

 中山君が背中の辺りにムチを入れると、ミナコは恐ろしい悲鳴をくぐもらせると同時に、一瞬全身をピインと硬直させたように見えた。

「わかるか? この子は今エクスタシーに昇り詰めたんじゃよ。痛くて痒みが消え、同時に前後がギュッと締まってチンポをきつく喰い締めるから、気をやることが出来るんじゃ」
「なるほど」

 納得したようにそう言った中山君が、さらに何発かミナコの後部をムチで叩く。その度にイッテしまうらしいミナコは、もう半ば白目を剥いて凄まじい形相になって来た。

「どうした? 遠慮せず、前も打ってやりなさい。痒いと言った乳でも」

 教授に言われた中山君は乳房を打ったが、どうも遠慮があるらしく、やや加減して勢いが弱かった。すると教授が、貸しなさい、とムチを奪った。

「そんな中途半端じゃ女はイケないぞ。むしろかわいそうじゃ。もっと思い切り打つんじゃよ」

 そう言った教授は何やら気合を入れる掛け声と共に、厳しい打撃をミナコの乳房に入れた。すると今度はハッキリと彼女も気をやったらしい。そしてさらに乳房とへその上付近にムチ打った教授は、俺に言う。

「大倉先生もいかがですかな」
「いや、私は……」

 俺は女を痛め付けるプレイは苦手なのだ。だが中山君もぜひ、と勧めて来るし、教授の次の言葉で俺はムチ打ちに挑戦する決心をした。

「ミナコちゃんは痛め付けられるのを歓ぶ、どMの変態女なのです。口が利けたら、もっとぶって~、とおねだりするはずですぞ」

 なら、口を利かせてやれよ、と思いながら、俺は手渡されたムチを手にミナコの横に立った。改めて至近距離で見ると、雪白の全身を汗みずくにして紅潮させ、ガックリと首輪の嵌る首をうな垂れたミナコは、あまり傷付けないとは言え、ムチ打ちの痕跡があちこちに見えて実に痛々しい。だがもともと人並み外れた美少女だけに、しきりとモジ付かせている、貞操帯が股間に喰い込むお尻や乳房からは濃厚な「女」のフェロモンが漂っているようで、眩暈がするほど魅力的だった。

ーーヤバイ。えらく興奮してチンポがまた硬くなって来たぞ。こんなのに欲情するとは、俺も嵌っちまうかもな……

「さあ、その小生意気なケツでも打ってやりなさい」

 俺は思い切ってムチをしならせ、黒い貞操帯が嫌らしく股間の縦筋に喰い込むミナコのお尻に振り下ろした。すると死んだようだったミナコはギャグの下に呻き声を洩らし、ガクガクと腰を中心に全身をおののかせる。

「ホラ、ごらんなさい。この子は今しばかれて気をやったのです」

 俺はまだ半信半疑だったが、今初めてムチ打った感触は、俺の中に眠っていた獣性を目覚めさせるようなものが確かにあった。そして教授の次の行為が決め手だった。 

「嘘だとお思いでしたら、聞いてみましょう。今イッチャッタんだね、ミナコちゃん」

 ミナコははっきりコクリとうなずいて、視線を上げるとパッチリした瞳が俺を見つめる目が燃えるように妖しく輝いていた。

「もっとぶって欲しいんだよね」

 再びコクリとうなずくミナコ。これで吹っ切れた俺は、うおお~! と雄叫びを上げながら、一気に激しいムチ打ちの嵐をミナコに浴びせ掛けた。背面のみならず乳房や下腹部などを打たれてもビクビクと体を痙攣させて絶頂に昇り詰めていくいたいけな美少女に俺の興奮は頂点に達し、気が付いた時にはミナコは完全に白目を剥いて失神していたのである。

「やるじゃないですか、大倉先生」
「凄かったです。ミナコちゃん、口から泡を吹いて完全にイッテしまいましたよ」

 俺はあまりにも気分が高揚していたため、教授が止めてくれるまでミナコが気絶していることにも気付かなかった。そして気持ちが落ち着くまで、ハアハアと激しく息が切れて一言もしゃべれないほどだった。こうしてついに目覚めてしまった俺を含めた三匹の野獣の手で、哀れな小動物のようなミナコはさらに過酷な責めを受ける運命だったのである。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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