4. 処女をレイプ輪姦

 こうしてもうまともに歩くことは不可能なミナコを、皆で抱きかかえるようにして、ようやくたどり着いた俺の借りているワンルームマンションの部屋に連れ込むと、彼女をドサッとフローリングの床の上に転がした。

「よし、犯っちまおう」

 教授はミナコの濡れまみれたパンツをサッサとずり下ろして剥ぎ取り、クンクンと匂ってそう言った。そしてその汚れパンツを中山君に手渡す。

「おしっことマン汁がブレンドされて、何とも言えんニオイだぞ。君もかいでみたまえ」
「……クサイけど、すごく興奮して来ました」
「そうだろう。ではまず君から犯りたまえ。ヘヘヘ、お嬢ちゃん、アンヨをパカッと開くんだよ……」

 仰向けにしたミナコの頭側に回った教授は、背後から彼女を抱くようにして両脚を抱え込み、まるで赤ちゃんがオムツを替えられるような卑猥な格好に固定してしまった。すでに感じ入ってフラフラだったと見えるミナコは、ほとんど抵抗する力も失われているようだ。スカートは超ミニで完全にめくれ上がり、ただより扇情的に見せる役目しか果たしていない。

「何をしとる。早くズボンを脱いで、入れてやりなさい」
「あの……ホントにいいんでしょうか?」
「君、これだけマン汁を垂れ流して欲しがっとる女性に、入れてやらん方がかわいそうだろうが」
「ンン~ッッ!! ンッ! ンンン~ッッッ!!!」

 事情を知らず、酔っ払ってまるで遠慮のない教授の言葉に、哀れなミナコは猛然と首をイヤイヤと振って拒絶の意を表している。彼女の抵抗や中山君の逡巡が理解出来ないような様子の教授に、俺は内心苦笑した。

「まあ、待って下さい、柳田先生。実はこの子、同意してるわけじゃないのです」
「何だと?」

 そこで俺は、これまでの経緯の一部始終を教授に説明した。中山君には悪いが、彼が童貞で遠慮していることも含めてだ。教授が手を離したので、ミナコはモロ出しの下半身を何とか閉じ合わせて体を丸め、助かったと誤解したかも知れない。だが、世の中そんなに甘くはないのだ。

「では君たちは、嫌がるこの女性を無理矢理こんなプレイに持ち込んだのか?」
「その通りです」
「じゃが昔から、女のイヤよイヤよ、は好きのうちと言うからの」

 これだけ見事な好色ぶりを見せるSM愛好家の教授が、同意でない女性との行為をためらうはずはないのだ。むしろ、彼の性癖からすればますます興奮して昂ぶってしまうだけだ。教授の言葉を聞いて再び無意味なイヤイヤを始めたミナコは、その小悪魔のように抜群のルックスからして、何でも言うことを聞いてくれる優しい男性しか知らないのかも知れない。中山君がそうだったように。

 だが世の中には、美しい女性が嫌がれば嫌がるほど、ますます喜ぶ嗜虐趣味の男性も多く存在するのだ。中山君だって隠していただけで、本当はそういう性癖だったのである。世間知らずの彼女に、今こそ自分の愚かさを知らしめてやらねばならない。

「イヤと言われて、素直に引き下がるわけにはいかんのう」

 教授が再び抱え込んで両脚をガッと広げさせたので、ミナコは悲鳴をくぐもらせながら激しく首を振っていた。だが、彼女は目隠しの下から涙をボロボロこぼすのと同時に、教授が指摘した通り、パックリ開いた下のオクチも大洪水だった。キレイなサーモンピンクでほとんど使い込んでいないと思われる幼いワレメが、真っ赤に充血してふっくらと膨らみ、ジュクジュクと淫汁を吹きこぼしているのだ。こんな若い女性器を拝むのは何十年ぶりの俺も、クラクラするほ魅力的な眺めを覗き込んで目を奪われていたが、隣の中山君も目を血走らせて鼻息も荒く至近距離で穴が開くほどガン見していた。

 それにしてもミナコは高校生には見えない幼い外見そのままに、股間の飾り毛もチョボチョボとうっすら生えているだけで、発情してもまるで童女のようなたたずまいだ。俺は、もしや、と思って尋問した。

「おいミナコ、質問に答えろ。ウソを付いたら、すぐにチンポをぶち込むぞ。お前、もしかして初めてか?」

 今度はウンウンとうなずいて見せるミナコ。ホントかどうかこの時点では知る由もないが、処女だと言えば許してもらえるとでも思ったのならば、大甘だ。俺の気持ちを代弁したかのように興奮した教授が怒鳴った。

「何っ! バージンのくせに、ノコノコ知らない男の家に転がり込んでおったのか! 世間知らずにも程があるぞ」
「これはどうあっても、この子の処女を頂くよりありませんな。中山君も初めてだし、ちょうどいい」

 ミナコはバージンを散らされると知って絶望感が深まったのだろう。もうもがいたり呻いたりするのをやめてシクシク泣くばかりとなり、目隠しの下から次々に涙が溢れ出ていた。だが生意気な少女のそんな姿は、ますます俺たちの嗜虐欲を煽るばかりである。泣けば許される、なんてバカ女の勝手な思い込みに過ぎない。

「もう1つ聞くぞ。お前、ホントに高校生か?」

 泣きながらも、違う違う、と首を振るミナコ。ロリータ趣味の俺は全身が慄えおののくほど興奮が募るのを覚えていた。中山君もきっとそうだろう。

「中学生か?」

 ウンウン。

「3年生?」

 いやいや。

「2年?」

 いやいや。

「まさか、中1か?」

 うんうん。

「この間まで、小学生だったのか、ミナコ……」
「この、バカ娘が……」

 さすがの柳田教授も驚いたようで、声が興奮でかすれ慄えていた。俺の方はもう夢見心地である。生きてて良かった、とはこのことだ。そして俺は、今から賞味しようとする、中学1年生の未だ汚れを知らぬはずの可憐なワレメに手を伸ばした。

「ミナコ、お前子供のくせに、ココがえらく大きくなってるぞ。中山君、この皮をめくってみろ」
「はい……」

 中山君が慄える指で慎重にその部分をくつろげると、中から周囲より一段と鮮やかなピンクの大粒真珠が現れた。

「中山君、これがクリトリスだ。知ってるだろう? 女性の一番感じる急所だよ」
「は、はい」
「こんな大きいのは大人の女でもめったにいないぞ。君は運が良い」
「わしも、こんな立派なのは初めて見るな」

 もちろん他の女性と比べたことなどあるはずもないミナコは、一体どんな気持ちで聞いているだろう。俺は口にこそしなかったが、心の中で神に感謝していたのである。

ーーミナコよ、このデカクリを目一杯イジめて、死ぬほどヒイヒイ泣かせてやるからな……

 だが、そんなお楽しみはまだ後だ。とりあえずロストバージンさせてやらねば。

「これも正直に答えろよ。お前、ココをしょっちゅうイジってオナニーしてるだろ?」

 素直にうなずくミナコ。すんなり皮がめくれるクリトリスの異常な発育の良さから間違いないと思ったが、彼女はやはりおませさんで、性的に淫蕩な少女だったのだ。

「そんなえっちな子にはお仕置きが必要だな。初めて犯られるのは、俺と、ケンジとどっちがいい? やっぱり『神様』のケンジにチンポを入れてもらう方がいいのか?」

 さすがに覚悟を決めたのか、中山君にバージンを破って欲しい、と大きくうなずくミナコ。俺が再度、若い男の方がいいんだな? と念を押しても同じ答えだった。ここで中山君を見ると、ギンギンに勃起したイチモツを手で握り準備完了のようだったが、俺だって既にズボンを下ろして臨戦態勢に入っている。そして答えのわかり切った質問をミナコに聞いたのは、彼女の希望を叶えてやるためではない。逆だ。

「何でも思う通りになると思うなよ、ミナコ。お前の大嫌いなクソジジイがバージンを破ってやるからな、覚悟しろ!」
「ンン~ッッ!!」

 何を言っても聞いてもらえないことに、確かに新たな大粒の涙をこぼしたミナコは悲痛に呻いてもがこうとするが、教授がガッチリと押ええ付けて身動きは取れない。俺はこうして生意気なクソガキに現実の厳しさを教えてやることに胸の仕えが取れるような痛快さを覚えながら、教授に同意を求めた。

「最近の若い女は、小さい頃からチヤホヤされて付け上がっているとは思いませんか?」
「その通りじゃ。そんな了見じゃから、知らない男の家にタダで泊めてもらおうなどと、甘いことを考えるのじゃろう」
「その通りです。毎日オナニーなどして色気づいてるクセに、行動は幼稚園児並ですね。ホレホレ~」
「ウンン~ッッ!!」

 そう言った俺が幼いワレメにぶち込む前にと、花びらの合わせ目でポッチリ露出した、この年齢では信じられないほど発達した肉豆を、亀頭でクリクリと擦ってやると、ミナコは妙に悩ましいニュアンスの悲鳴を洩らす。

「お前子供のくせに、ココがそんなに感じるのか。とんでもないマセガキだな。中山君、こんな女を甘やかしてはダメだぞ」
「は、はい……」
「オラアッ! いくぞ!」

ーースゲえ締め付けだな。さすが中1のマンコだぜ……

 俺が生まれて初めて味わう中学1年生の処女のアソコはとても狭くて、気合を入れその中を思い切り突き進めていくと、ブスッ、と確かに何かが切れたような気がした。ミナコはショックと苦痛で泣き叫んでいるようだったが、メチャクチャに興奮し凶暴な衝動に駆られた俺は委細構わず、ブシャッと鮮血が噴出した女性器を何度も抜き差ししてやった。これは彼女に歓びを与えるためでなく、痛め付けてくだらぬプライドを奪い取るためのセックスなのだ。彼女が激痛しか感じていないであろうことと同様、俺の方も肉体的な快感はほとんどなかったが、それよりもこの生意気なクソガキを征服してやったと言う嗜虐欲が満たされる歓びが絶大で、込み上げて来るものを感じた俺は血まみれのペニスを引き抜き、ミナコの顔目掛けて欲望の証をぶっ放してやった。

「孕ませると、後が面倒だからな」

 お前のためを思ってのことではないと強調しながら、俺はまるで小便くらい大量に出たザーメンでミナコの顔の肌が露出した部分をベトベトに汚してやった。俺は途方もない歓びで体が浮き上がるような気分を味わっていた。

「では、中山君の番だ。中出しはしないようにな。後くされになっても困るだろう」
「大丈夫だと思います。さっき出してしまいましたから」

 どうやら路上でミナコにチンポを握らせた時に、1発目の射精を起こしていたらしい。だが俺は、ミナコの悲惨な血だらけの処女喪失を目にして怖気づいてしまうのではないかと心配した中山君が、しっかり男根をそそり勃てていたので安心した。

「今日は痛がるだろうが仕方ない。気持ち良いセックスはおいおい教えてやるから、遠慮せずズンズン突いてやれよ」
「はい、やります!」

 そう力強く言った中山君は、男らしくミナコの鮮血滴るワレメに突撃して行った。これで彼も無事童貞卒業だ。ロリータ趣味の彼には、大人に成り掛けの幼い少女を痛めつけてやりたいと言うアブない欲望が隠されていたのかも知れない。いいことだ。男は女の上に立ち、好きなように扱ってやれば良い。まるで欧米のレディーファーストのような女性上位の風潮は、日本社会には合わないのだ。教授だって賛成してくれるだろう。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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