SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




21.貞操帯を嵌めた母娘をメロメロに堕す快楽調教(2)

 娘のミズキちゃんを守るため、性奴隷に堕ちた雪絵さん。そのゴージャスなカラダを捧げるため、呼び出されて、放課後学校にやって来た。ところが、そこに待っていたのは、彼女を賞味しようと舌なめずりする俺と、奴隷の先輩アンナちゃんだけではなかった。今正に仲間にされようとしている、かわいい娘のミズキちゃんまでいたのである。

 母親が既に、俺達の魔手に堕ちているとは知らないミズキちゃんは、「まんぐり返し」と言うこれ以上ないエッチな体勢に拘束された姿を、雪絵さんに見られるショックで、エーンと泣き出す。雪絵さんは、まさかの展開に約束違反だと、俺達を恨み、嘆いていた。

 だが俺達は確信していた。こんな嘆かわしい状況で、いやだからこそ、雪絵さんはより一層興奮し、俺達を受け入れてくれるに違いないと。ましてや、貞操帯で禁欲させているのだから。

「さあ奥様。ソファーに上がって、娘さんの隣で脚を開くのです」
「な、何をバカな……」
「ミズキちゃん、ママはセックスドレイなんだよ。センセイの言うこと、何でも聞いちゃうんだから」
「ウソ……」
 
 もちろん、催眠で操ってるわけじゃない。なのに雪絵さんは、やっぱり命じられた通り、毒づきながらも、ソファーに上がり、ミズキちゃんの隣でパカッとオマタを開いてしまうのだった。

「どれどれ……なんだ、もう大洪水じゃないですか」
「雪絵さん、おもらししちゃったの? もうビチョビチョなんだけど」
「ミズキちゃん。ママは、やっぱりエッチしたいんだって。娘に見本を見せてくれるらしいよ」
「……勝手な事を言わないで下さい」

 ミズキちゃんに見られてる手前、懸命に取り繕おうとしても、雪絵さんがスタンバイ完了なのは、火を見るよりも明らかだった。俺は彼女を抱いてやるため、アンナちゃんと一緒にソファーに上がる。狭いけど仕方がない。

「アンナちゃん、オッパイをモミモミしてあげて」
「や、止めて」
「うわ、すっごーい! チクビがピンコ勃ちだよお」
「奥様、コイツが欲しいのでしょう?」

 俺はギンギンに勃起したチンポを、雪絵さんの顔に付き付け、ぴしゃぴしゃ頬を叩いてやった。背後からピタッと寄り添ったアンナちゃんに、乳房を優しく揉まれ、チクビをクリクリ弄られる快感に、ウットリ忘我の表情を浮かべる雪絵さんは、嫌がるどころか、メチャクチャに悩ましい視線で、ジッと見つめて来る。アンナちゃんが、フェラ奉仕を促すと、オズオズとくわえてくれて、俺は感激を口にした。

「雪絵さん、オクチでご挨拶しましょうね。はい、パックンチョ」
「憧れの奥様にしゃぶって頂けるとは、夢のようです……うおっ!」
「せーんせ、出すの早過ぎい! 雪絵さん、はい、ゴックン!」

 慣れていない雪絵さんは、ぎこちなくただくわえただけだったが、人妻らしからぬ初々しさは、むしろ好ましい。俺のリビドーはすぐさま頂点に達し、遠慮なくオクチの中に、射精をぶちまけた。ゲロマズなザーメンなのに、吐き出すと思いきや、懸命に我慢して、ゴックンしてくれるなんて。俺は感激し、彼女を全力でイジメて差し上げようと、決意を新たにするのだった。

「奥様、さあセックス致しましょう」
「いけません! ああっ」

 憧れの雪絵さんとセックスするのに、フェラで一発出してしまった事が支障となるわけはない。俺の粗チンはますます猛り狂って硬度を増し、欲求不満の人妻を慰めようと、準備万端だった。俺が豊麗なカラダを抱っ子して股間に座らせ、バックからドッキングを果たす座位で犯しても、雪絵さんの抵抗がおざなりなのは、彼女が隷従を誓った奴隷だから、ではない。何しろ繋がった途端に、雪絵さんのマンコは、飢えた獣のように、俺のチンポにネットリと絡み付き、全力でギュウギュウ締め上げて来たのだから。ミズキちゃんの手前、不倫セックスを嫌がるフリをしても無駄である。エッチに関しては優秀な助手であるアンナちゃんも、ネッキングと乳房揉みで援護射撃してくれている。

「奥様、私は動いてないのですが。ソファーがギシギシ揺れてますねえ」
「センセイのチンポが、そんなにいいんだあ。雪絵さん、腰ふりまくって、もうじきイッチャウ?」
「ではご一緒に」
「イキマスうっっ!!」

 一人で腰を上下させて、大ハッスルの雪絵さんが、アクメを叫ぶのに合わせ、俺もドッと射精を飛沫せる。まるで貞操帯で溜まった性欲を、雪絵さんがオナニーで解消するのを、俺のチンポがサポートしてるみたいだった。ところが、雪絵さんはまだシタリないのか、2回戦を望んで、俺のチンポをきつく締め付け、離してくれない。

「奥様、ご満足頂けましたか?」
「イヤッ! 恥ずかしい……」
「お聞かせ下さい。社長とするのと、どちらが良かったですか?」
「そんな事……」
「なら、止めましょうか?」
「イヤッ! 行かないで」

 夫の村中に操を立てて、口ごもるも、肉欲に負けてしまう雪絵さん。淡泊なセックスの上、ここ数年セックスレスだった雪絵さんは、俺の濃厚なセックスで目覚めてしまい、一日も我慢出来ない淫乱ビッチになってしまったらしい。彼女が本能のまま振舞えるよう、俺は切り札を出す事にした。

「奥様がかわいい娘さんに、浮気セックスで歓んでしまう姿を、見せたくないのは分かります。ですが、娘さんは、もう子供じゃないのですよ。立派なオトナです。実はですね……」
「イヤッ! 言わないで!」
「ミズキちゃん、オマンコ丸出しで、往生際悪いよ」

 さすが母娘で、同じような嫌がり方をしたミズキちゃんだが、アンナちゃんが、一蹴してしまう。そして俺は、衝撃的なミズキちゃんの秘密を、母親である雪絵さんにバラしてしまった。ミズキちゃんは、2年前小6の時、父親の村中に襲われて処女を失い、その後も関係を続けて、現在に至る。村中は、娘を抱いている間、妻の雪絵さんとはセックスレス。さらに、妻にはさせた事のないフェラチオを娘に仕込み、最新のセックスグッズを買い与えて、学校ですらオナニーするようになってしまった。

「……ですから奥様。気兼ねはいりません。私とのセックスを、遠慮なくお楽しみください。それから、娘さんもエッチしたがってるでしょうから、奥様の手でこれを食べさせてやって下さい」
「これは?」
「吸うやつって言う最新のオナニーグッズですよ。社長に買ってもらったんです」
「ミズキちゃん、クリを吸われるのがお気に入りなんだ。学校のトイレで何度もイッチャッテたんだよ」

 俺にバックから、パンパンとリズミカルに突かれる快感で、ワナワナと震える手に「吸うやつ」を握り締めた雪絵さん。羞恥の二穴を晒す、まんぐり返しに拘束された、ミズキちゃんの痴態をジッと見つめて、とうとう前穴に食べさせ始めた。アンナちゃんが使い方を教えている。

「雪絵さん、こうやったら、動くから。ミズキちゃんのクリを吸ってあげてね」
「アアっ!」

 効果抜群のクリ吸引に声を放ち、ビクンと反応したミズキちゃん。思わず取り落としそうになる雪絵さんだが、アンナちゃんに教えられて、挿入部をセットして行った。

「それじゃ、オチンチン入りマース。ねえ、ミズキちゃん、どんな気持ち? ママに教えてあげてよ」
「……ママ、キモチイイ……イッチャイそおだよ」
「ミズキ!」

 母親の手で与えられる快感を、素直に口走るミズキちゃん。さすがヘンタイどMなだけあって、最愛のお母さんにレズられると、一層燃えてしまうらしい。早くもアクメの予感を口にするので、俺もスパートを掛けて雪絵さんを追い込んだ。

「ママ、ママ! イクウウッッ!!」
「ミズキ! ママもイクわ、イキマスうう!!」

 美形のアイドル母娘が、仲良く極めると、俺も同時に中出し射精。雪絵さんに二連発で搾精されたわけだが、欲求不満な人妻マンコは欲深で、なおも放してくれない。俺も死力を尽くす覚悟を決め、もう一つの性具を、雪絵さんに手渡した。数珠のように、ボールが連結し、サイズが徐々に太くなっている。

「お次はコレですよ」
「こんな物……」
「奥様にもお分かりですか? オシリノアナに入れるんですよ」
「ミズキちゃん、チョーススンデルんだから」
「痛くないよう、このローションを塗ってあげましょう」

 潤滑油と偽ったローションは、例の強力媚薬である。ミズキちゃんにとっては二度塗りだが、お母さんに塗られて、狂ったように欲しがってしまう事だろう。

「ママっ! オシリはイヤだあ!」
「ゴメンね、ミズキ、痛くありませんからね。力を抜くんですよ……」

 こうして娘を仲間に引き入れる快楽調教は、いよいよ佳境に入っていくのだった。





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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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