SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




22.貞操帯を嵌めた母娘をメロメロに堕す快楽調教(3)

 前も後ろも淫穴が丸出しな「まんぐり返し」に拘束されながら、やはりシリアナを責められるのは嫌がるミズキちゃん。だが、痛くないよう、雪絵さんに潤滑油を塗りこめられて、嫌でも欲しがってしまう運命だった。潤滑油と偽り、本当は超強力な舶来の媚薬なのだから。

 シリアナに指を突っ込まれて薬を塗られるおぞましさに、ミズキちゃんは口を開いて拒否したが。

「ママ、もういいよ!」
「ミズキちゃん、しっかり塗ってもらわないと。アンナがお手伝いしたげるね」
「あ、ダメ!」
「あれ? 前はもうビチョビチョだよ。ついでにクリも弄っちゃおっと」
「ああ……こんな……ウウン、いい……」

 アナルとマンコを同時に弄られて、ミズキちゃんはアヘ声を上擦らせた。二穴責めがクセになってしまうとは、全く大した中学生である。

「アンナちゃん、前にはコレを食べさせて」
「さあ、ミズキちゃんの大好きな、オチンチンだぞお」

 俺が手渡したのは、立派な男性器を象ったディルド、すなわち疑似ペニスである。はっきり言って、俺のチンポよりデカイし、女泣かせのイボイボも刻まれた凶悪な代物だ。なのに、ミズキちゃんは気持ち良さそうに、アッサリ挿入を許す。一方、お母さんに潤滑油と言う名の媚薬を塗られてる内に、ミズキちゃんは、後ろの穴にも欲しくなってしまったらしい。

「……ママ。オシリにも入れて」
「ミズキちゃん!」

 この年齢で信じられないほど、カラダがイヤラシク開発されてしまった娘に、驚愕しながら、数珠のようなアナルパールを食べさせる雪絵さん。バックから繋がっている俺は、彼女も興奮してしまった事を見逃さなかった。

「娘さんが二穴で歓んでるのを見て、興奮するとは、イケないお母さんですねえ」
「そんなワケありません!」
「でもマンコが締まって、へし折られそうなんですが」
「違います!」
「アンナちゃん。お母さんも、同じ格好にしてあげよう」
「そんなのイヤです! ああ、止めてえ……」

 雪絵さんは当然嫌がったけど、口だけで、ほとんど無抵抗だった。もちろん奴隷なんだから、拒否権などないわけだが、易々とオマタをパカッと開き、でんぐり返し。ソファーの上で、美形の母娘が、2人並んで「まんぐり返し」で二穴を見せ付けるのは、正に絶景であった。 171020a_as001tn
 やはり雪絵さんは、娘と同じ辱めを受けたいと、無意識に願望してたんだろう。それでこそどMの鑑である。

「ミズキちゃんと、繋いであげようよ」
「さすがに無理だな。交代で使ってやろう」

 今ミズキちゃんのオマンコを責めている、立派なチンポ型ディルド。そしてシリアナに刺さってる、数珠繋ぎのアナルパール。これで股間を連結すれば理想だが、無理っぽい。そこで、俺はディルド、アンナちゃんはアナルパールを、ミズキちゃんから引き抜くと、交代で雪絵さんの股間を責めたのである。

「それじゃアンナちゃん、雪絵奥様のイキガマンテストをしよう。オマンコを突いたら、交代でアナルを突いてあげて」
「や、止めてえ!」
「一緒にカウントしよう、はい、いーちい!」
「いーちい!」
「…うおっ!」
「にーい!」
「にーい!」
「……おほおっ!」
 俺はもちろん、憧れの雪絵さんを歓ばせてあげようと、精一杯テクニックを駆使した。ただ機械的に突くのでなく、ゆっくり突く時、入り口付近のクリトリスにしっかり刺激が伝わるよう、しこりをグリグリ押し潰してやったのだ。雪絵さんが、素晴らしい快感で声を出さぬよう、必死でガマンしてるのが、感激ものだったが、アンナちゃんが無造作にアナルパールを押し入れると、雪絵さんは、重々しいアヘ声で吠えてしまう。テクで負けたようで不本意だったが、それだけアナルの方が弱点なんだろう。

「奥様。百回と言いたいところですが、50回はガマンして下さい。はい、じゅーう!」 「そんなの無理い!」
「はい、じゅーう!」
「……おああっ! い、いきますううっっ!!」

 50回どころか、たった10回で、土俵を割った雪絵さん。次の挑戦者は、娘のミズキちゃんである。母親の体液でヌルヌルの淫具が、娘の股間を襲うと、やはり10回、前後合わせても20回程度で、ミズキちゃんも、アクメをガマン出来なくなっていた。さすが母娘。敏感なカラダで、すぐ欲しがってしまうし、絶頂の堪えが効かないところまで、ソックリであった。

 こうして、のんびりした二穴責めでイカせるプレイは、母娘交互で延々と続けられ、5回目くらいで、上げる声も意味をなさなくなる。まるで熱病患者が、うなされてうわ言を言ってる感じになった。さすがにヤバイ気もしたが、母も娘も天性のどMなのだ。手加減せずにイジメられるのを、望んでるはずと理由を付け、アンナちゃんも俺も、疲れた手を懸命に動かして、アクメを搾り取っていった。

「センセイ、ミズキちゃんも雪絵さんも、やっぱ10回が限度なんだね」
「男には絶対無理だ。死んじまうよ」

 女はいくらイッテも限りがない。とは言え、二穴責めで理性を崩壊させる程、絶大なアナルイキを繰り返されては、生身の人間に耐え切れるわけはない。この可憐なアイドル母娘も、アクメが二桁を数えると、相次いで気絶してしまい、今は仲良く「まんぐり返し」で前後の淫穴を露出したまま、スヤスヤと寝息を聞かせていた。

 俺は自分の身に置き換えて、連続アクメ地獄の恐怖に、身震いしていた。射精は5発も出せば、たぶん打ち止め。アナルを責められ、射精なしで迎える「ドライオーガズム」も、マジで死の恐怖を覚えていた。10回連続アクメを味わって、幸福そうな寝顔を見せている、アイドル母娘を眺めて、女には敵わないと、俺は率直に感じていた。

「ねえ、センセイ。おなかが、空いちゃった」
「よし、雪絵さんを起こして、買い出しに行こう」

 考えてみれば、アイドル母娘を仲良く一緒に調教を始めたのは、大体正午。もう2時に近付いていたから、昼食休憩にすべきだろう。もちろん昼食も、母娘二人に自分達がどMなんだと、わからせてやる、性調教の一環とする。俺は一計を立てて、アンナちゃんと相談した。それは、中学生女子には大受けで、俺の精神年齢は低過ぎるらしかった。

「え、それマジ? 超ウケるんだけど」
「ない頭で考えたんだ。協力してくれ」

 きゃはは~とギャルのように笑う、アンナちゃんと協力して、まず雪絵さんを「まんぐり返し」から解放する。ソファーに仰向けで寝かせると、股間にイヤラシイ仕掛けを施して準備をしたのだった。



前頁/次頁









☆二次元世界の調教師さん投稿作品一覧☆











作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























作品表紙

投稿官能小説(4)

トップページ


inserted by FC2 system