SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




20.貞操帯を嵌めた母娘をメロメロに堕す快楽調教(1)

 ついに最後のターゲットである、ミズキちゃんを襲い、前後の淫穴に中出しして、感激の余り失神させたのが土曜日。もう後は一気呵成だとばかりに、俺とアンナちゃんは、ミズキちゃんと、母親の雪絵さんを、同時に調教して、性奴隷の仲間入りをさせる計画を立てていた。翌日の日曜が決行日である。
 そのための下準備として、失神から目覚めたミズキちゃんには、母親と同様に貞操帯を嵌めてやった。このブログの読者にはお馴染みの、二穴バイブ、クリローター付きで、四六時中アクメが楽しめるタイプではない。それは今、アンナちゃんが嵌めて、リモコンで動かし自分を調教している。少し前には雪絵さんにも嵌めて、しっかり自己調教してしまう淫乱ぶりをからかったものだが、最後の母娘同時調教に備えて、2人にはノーマルな貞操帯を嵌める事にしたのだ。すなわち、性交は無論のこと、オナニーも禁止して、優秀な感受性を保つようにしたわけだ。

 セックスレスで欲求不満の雪絵さんも、毎日オナニーが欠かせない、エッチな少女ミズキちゃんも、たった1日の禁欲でも十分効果がある筈だ。たぶん、外から叩いても、角に擦り付けても、一切刺激が伝わらない、頑丈な貞操帯が辛くて、易々とカラダを開いてくれる事だろう。既に2人には別々に連絡し、明日エッチする事を伝えてある。雪絵さんは既に俺達の言いなりだけど、ミズキちゃんには手を出さない事を条件にしているのは確かだ。

ーー雪絵さん、悪く思わないで下さい。あんなにエッチしたがってるのに、仲間外れじゃかわいそうじゃないですか

 さて、レッスン終了後。まずミズキちゃんを校長室に連れ込んだ。アンナちゃんが、「校長室に遊びに行こ」と声を掛けたら、嬉しそうに付いて来たらしい。何てチョロイ子なんだ。

「さ、ソファーに上がって。今日もミズキちゃんの大好きな、まんぐり返しだよ」
「うん、わかった」

 素直に言いなりになるミズキちゃん。レッスンの後で汗をかき、レオタードがますますスケスケで、全裸よりイヤらしい。そんなエッチな美少女が、無防備な性器丸出しのポーズを取ると、生きてて良かった、と俺は素直に思う。もう後は無言で、後ろ手に手錠を嵌め、大きく開いた脚を拘束テープで固定すると、「まんぐり返し」の完成だった。一切文句を言わず、こんな屈辱的体勢で縛られてしまうミズキちゃんが、イジメられる期待に胸を膨らませていたのは、間違いない。

ーーうわ、この子、めっちゃエロいじゃん。さすが、女神様の娘だぜ

 スケスケレオタードと言い、股間にぴっちり貼り付いた貞操帯と言い、バッチリはまって、全裸よりずっとイヤラシイのである。見てるだけでムラムラして来て、全力で「襲って」とアピールしてるみたいなのは、雪絵さん譲りな、どMの血を感じた。だが、俺ははやるチンポを何とか抑え、目隠しで顔を隠した。

「カワイイよ、ミズキちゃん」
「恥ずかしいですう。そんなに、見ないで」
「アイドルは、みんなに見て貰うのが、仕事だよ。だから、しっかり見てアゲルね」

 俺とアンナちゃんは、レオタードと貞操帯も脱がせ、ミズキちゃんをスッパダカにしてやった。

「よし、これで、オマンコもオシリノアナも、バッチリ丸見えだ」
「せんせい、ミズキちゃん、イケない子デース。エッチなオマメさんを、おっきさせてまーす!」

 唇を尖らせ、まるで教師に向かって、友達の悪事を告げ口するように、いたずらっぽく指摘するアンナちゃん。彼女に言われるまでもなく、ミズキちゃんは、両乳首とクリトリスをカチカチにしており、まるで3点の尖りが、「触って!」と、全力で自己主張してるみたいだった。幼い中学生女子には、全く相応しくない、セックスアピールである。

「コラ、お前はイケない部分をそんなに盛らせて、男を誘ってるのか。全くけしからん奴だ」
「それに、マン毛が結構生えちゃってる。せんせい、剃っちゃおうよ」
「まあ、後でな。そんな恰好すりゃ、すぐ襲って貰えると思ったら、大間違いだぞ。お客さんが来るまで、そこで反省しときなさい」

 一体何を反省するのか不明だが、貞操帯で禁欲を強要したミズキちゃんには、「お預け」して放置するのが一番である。「お客さん」として、実の母親雪絵さんが来ても、仲間に入れてくれと、奴隷志願するに違いない。雪絵さんは既に、俺とアンナちゃんの、カワイイ性奴隷なのだ。

「ミズキちゃんなんか、放っといて、えっちしよ、せんせえ」

 昨日と同じ責めで芸がないが、雪絵さんが来るまで、放置したミズキちゃんの隣で、アンナちゃんと見せ付けセックス。見えないので、アンナちゃんのアヘ声を聞かせてやるのだ。さっそく俺がソファーに上がってミズキちゃんの隣に陣取ると、アンナちゃんが抱き着いて来た。唇を求めて来るので、ブッチュウ! とキスすると、2人共相手の口腔に舌を差し入れ、ディープキス。実に熱烈な愛情表現で、ラブラブカップルみたいだが、唇を外した後のアンナちゃんの言葉がふるっていた。

「やっぱ、先にキスするのが、正解だね、せんせえ……わかんない? だって次チンチンしゃぶるんだよ」
「なるほど」
「それじゃ、頂きマース!」

 楽しそうにそう言って、ソファーからピョンと飛び降りたアンナちゃん。すかさず俺のジャージズボンをずらして、勃起チンポの包皮を剥くと、バクリとオクチにくわえる。日焼けして健康的な全裸だけど、その行為は完全に男狂いのスケベ娘だ。対して俺は、薄汚れたジャージを着たまま。雪絵さんを出迎えるためで、まさか裸で出るわけにはいかない。アンナちゃんは一心不乱に、ハグハグとオクチを使い、俺はツインテールを両手で?んで、ドM少女の興奮を煽るイラマチオの体勢をとった。

「アンナちゃん、もういいよ! ヤバイ、出しちまいそうだ」
「いいよ、出して出して、タップリ出して!」

 ハーレム状態の今日は、精子のムダ使いは厳禁。だが、幼い小悪魔アンナちゃんに、ジュバッ、ジュバッと下品な水音を立てるスパートを掛けられ、俺はアッサリ撃沈。アンナちゃんはクチュクチュ「お掃除フェラ」に勤しんだ後、ごっくんと飲み下したが、まだ残りが口から溢れてたから、よっぽど大量に射精したらしい。誤爆させられたけど、エッチなアフターケアのおかげで、俺のチンポがますます硬度を増して臨戦態勢を保ったのは、言うまでもない。再びソファーに上がり、対面座位で腰を下ろしたアンナちゃんも、感激で声を上擦らせていた。

「あ、あ、あ、凄いい! センセイのチンチン、固くて気持ちいいよ、も、さいこお!」

 ミズキちゃんに聞かせるため、アンナちゃんは、積極的に腰を動かして快楽を貪り、ソファーがギシギシ揺れた。もちろん盛大に声を上げてアヘリ狂い、二度三度とアクメしては、イク、イク、と大騒ぎ。時間が来たので、取り合えずこの場は三度で打ち止めだ。

「そろそろ時間だな。お客さんが来るから、迎えに行って来る」

 セックスを切り上げた俺は、ミズキちゃんには聞こえないよう、アンナちゃんに耳打ち。俺が出てく時、アンナちゃんは、ミズキちゃんに語り掛けていた。

「ミズキちゃんも、エッチしたくなった?」
「……うん。したいよ」
「待ってね。せんせい、お客さんが来たら、ミズキちゃんにも、エッチしてくれるんだって」

 約束の時間通りに現れた雪絵さん。今日の服装は、淡いピンクのワンピースドレス。フェミニンで、匂い立つようなフェロモンを感じたが、俺に抱かれるためにドレスアップして来たのだ、と思うと、玄関先で押し倒してやりたい衝動を覚える。やはり、俺の憧れの女神様は、部屋で待っている小娘達とは、格が違う。さっきかなり出したばかりなのに、性懲りもない包茎チンポは復活し、腹の皮を突き上げるくらい、急角度でそそり勃っていた。
 余計な事を言わず、雪絵さんに寄り添って、エスコート。肩を抱き、もう片手でお尻を触っても、無論雪絵さんは従順に黙っている。たったそれだけで、真っ赤になって恥ずかしがるとは、アカデミー賞ものの演技力だった。最も俺もそれ以上のセクハラは出来ない。何しろ貞操帯が股間をガードしているのだ。

 校長室に入ると、全裸のアンナちゃんが、ソファーの上で、「こんにちは」と挨拶する。まんぐり返しで拘束されてるミズキちゃんは、指示通り毛布を掛けて隠していた。恐らく人間がいるのは分かりそうだけど、あえて何も言わず、俺は雪絵さんに言った。

「それでは、奥様も脱いで頂きましょう」
「アンナは、もうスッパダカだよ」

 母娘互いの存在を隠しておきたい俺達にとって、都合の良い事に、雪絵さんは無言で服を脱いでいく。もちろんミズキちゃんが声を出すはずもない。雪絵さんも、ミズキちゃんも、まさかと疑心暗鬼になってるだろう。雪絵さんには、ミズキちゃんには手を出さないと約束して、奴隷に成ってもらったのだし、ミズキちゃんも、母親が俺達の性奴隷だなんて信じられないのではないか。

 抱かれる覚悟の雪絵さんは、逡巡せずどんどん服を脱ぎ、セクシーな黒いブラと、図らずも同色の貞操帯だけになった。無言でも視線が集中し、毛布で隠された物体が気になっているのは間違いない。

「奥様、これが気になっていますね。はい、実のところ、そこには、女性が隠れているのです」
「ごたーいめーん」
「やめてえ!」

 俺達の手が毛布に掛かり、恥ずかしい恰好を見せられると知ったミズキちゃんの悲鳴と、「ご対面」のセリフが同期した。

「イヤッ! ママ、見ないで……」
「約束が違います。ひど過ぎる……」

 ショックで泣き始めたミズキちゃん。顔面蒼白になって震えながら、恨み事を口にする雪絵さん。かわいそうなアイドル母娘を見て、俺はしかし、もっとイジメてやりたい、と言う黒い欲望が、とめどなく膨らむのを感じていた。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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