SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




16.女の底なしな性欲に圧倒されるヘンタイ教師

 さてヘンタイ教師を自認する俺の、性奴隷養成計画は、今のところ極めて順調。ターゲットは、褐色のスポーツ少女で、現役中三生のアンナちゃん、俺の憧れだった、元トップアイドルで今や社長夫人の雪絵さん、彼女の娘で良く似た、色白黒髪で美形な中学生ミズキちゃんの3名。アンナちゃんとミズキちゃんは、雪絵さんのようなアイドルを目指す「村中アクトレススクール」の生徒である。
 まず初めに手なづけたのは、ロリロリでツルペタなのに、露出狂の性癖を持つアンナちゃん。俺が趣味で校長室に設置した、女子トイレ盗撮モニター。チクビもマンすじも、スケて見えてしまうレオタードに興奮したと言う、アンナちゃんは、派手にオナって、俺に捕まってしまう。その事を咎めて、じっくりと調教すると、優秀な性の素質が開花。処女を喪失しながら、喜悦のアクメに身を焼いて、俺に従順な奴隷になると誓った。アンナちゃんには、女性を歓ばせるエッチテクを伝授し、今ではカワイイ俺の助手。本物アイドル母娘を仲間に引き入れようと、奮闘してるのだ。

 あどけない幼児体形なのに、オトナ顔負けのエッチテクを誇るアンナちゃんに、レズられてイキ狂い、欲求不満を暴かれた雪絵さんは、アッサリと陥落。夫の部下である俺との、不倫セックスの快楽にはまってしまい、前穴も後穴も、チンポでしつけて、すっかり病み付き。今や言いなりでカワイイ、俺の性奴隷2号に堕ちてしまったのだ。

 まだ手を付けていないミズキちゃんも、次の土日で攻略する予定。飛び石連休となる今日木曜の祝日は、前哨戦か? だが俺は何もしない事に決めていた。立て続けに2人を性奴隷に堕として来て、正直な所疲れているのだ。少しは休ませなければ、チンポが過労死してしまう。決して、作者が木曜の巧い活用を思い付かず、手抜きしてるわけではない(笑)。

 さて、今日は保護者参観日。ダンスのレッスンを見て貰うのだけれど、朝から、保護者と一緒にやって来る生徒が目立つ。母親が多いだろうと予想したが、父親もかなり参加するようだ。運動会みたいな感じで、娘の晴れ姿を撮影するのだろう。もちろん、宣伝になるから、学校としても歓迎である。そして少なからぬ父親のスケベ心を、今日の保護者参観は、大いに満足させるに違いない。アイドルに成るのに必要だと言うタテマエで、この学校の生徒達は、極薄激ヤバレオタードでレッスンに励んでるのだから。

「オハヨッ! セーンセ」

 かなり早めに来て、玄関先で、やって来る生徒や、保護者に挨拶していると、そんなフレンドリーな挨拶をして来る生徒がいる。1人でやって来たアンナちゃんである。仮にも、俺のドレイなのだ。「お早うございます、ご主人様」と言えとは言わないが……まあ、カワイイから、許す。

「お着換えするから、校長室貸してね」
「コラ、ちょっと待て!」

 他人に聞かれぬよう、とんでもない耳打ちをして来たアンナちゃん。何を隠そう、彼女の調教に全力を挙げてた頃は、他の生徒が来る前の早朝に、校長室で抱いてやってたのだ。だが、今日は保護者参観で、早くから親と一緒にやって来る生徒も少なくない。そんなヒマがあるわけがない。ところが、アンナちゃんは、勝手知ったる校長室にズカズカと入って行く。バレたらヤバイ、トイレ盗撮モニターの置いてある部屋だ。まさか、と思い、鍵を掛けなかったのはまずかった、俺は慌てて、アンナちゃんを追い、内側から施錠する。

「お前なあ……」
「あ、せんせい。着替えるついでに、エッチする?」
「ここは、更衣室じゃないぞ」
「え? 今鍵掛けてくれたじゃん」
「いつもと違うんだ、もう人が来てただろ? バレたら、どうするんだ」
「残念でしたー。もう脱いじゃったもんねー」
「早くしろ!」

 早業でセーラー服を脱ぎ捨てたアンナちゃんは、何とスッパダカである。立派なヘンタイに成長したものだ。日焼け痕が残る褐色ボディで、凹凸の乏しい幼児体形だけど、メチャクチャにヤバい、犯罪臭のする眺めであった。もう絶対誰にも見られるわけにはいかない。それに、今日は禁欲を誓っている俺は、祈るような気持ちで、早く着替え終え、出て行ってくれと、本心から願っていた。ところが日頃の行いが悪いのか、アンナちゃんは全裸でソファーに座り、パカッと股を開いて、セックスをせがむ。俺は休チン日だっつーの。確かに勃起しちまったが。

「悪いが、サッサと着替えて、出てってくれないか」
「もう! まだ1時間以上あるのにい。オナニーするよ!」

 いつになく冷淡な扱いに、アンナちゃんは、プンプンしながら、鬱憤を晴らすように、激しく指を使い始める。チクビやクリにも触れながら、マンコにズブリと2本指を入れ、クチュクチュ掻き混ぜたり、出し入れに精を出して、程なく「イクっ!」とアクメ。鬼気迫る迫力に、止めさせるに忍ばず、すぐ2回戦が始まっていた。そして、とうとう3回戦。尻穴まで指を入れる奥の手を使ったアンナちゃんは、「いぐううっっ!!」と絶叫すると同時に、ブシャッと噴水のような潮を吹き上げる。

「着替えてくれ」
「うん、わかった」

 オナニー駆け付け三杯で落ち着いたか、アンナちゃんは素直に、レオタードに着替え始める。今日は、持参したローターを三つ、チクビとクリに貼って、気合十分。

「さすがに、そりゃヤバイな。モロにわかるぞ」
「いいよもう。私、ヘンタイアンナちゃんでいい」

 いいのか!? 一瞬気の迷いを持った俺だが、堂々と局部にエッチグッズを付けて、見せ付けてる「ヘンタイアンナちゃん」は、俺にリモコンを押し付けると、さっさと出て行ってしまった。

「キャー! ミズキちゃん、オハヨッ!」

 いよいよやって来た、ミズキちゃんに大喜びのアンナちゃん。制服姿のミズキちゃんに、破廉恥なレオタードで抱き着くと、何やら小声でヒソヒソ話。

「せんせい、ミズキちゃん、オシッコするから、トイレで着替えるんだって」

 報告にやって来たアンナちゃんだけど、俺はそれどころじゃなかった。ミズキちゃんの両親、すなわち雪絵さんと、村中社長に挨拶されたのだ。

「お早うございます。今日はよろしくお願いします」
「よう、山下。やってるな」
「お早うございます」
「校長室、行ってるよ!」

 アンナちゃんは、止める間もなく、行ってしまう。盗撮モニターで、ミズキちゃんのお着換えを見張るらしい。全く困った「ヘンタイアンナちゃん」である。村中両親は、どちらも濃いサングラスを掛け、有名人のお忍び姿。社長の顔なんか誰も知らないと思うんだが。おまけに暑苦しいダークスーツで、その筋のヤバイオヤジに見えるのが失笑ものだ。対して、雪絵さんは、淡いグレーのブラウスと白のロングスカートで、保護者参観に相応しい清楚なイメージである。

――でもこの綺麗な奥さんが、2本のチンポを食べて、楽しんじゃってるんだよな……

 娘のみずきちゃんには、絶対に手を出さないと言う条件付きで、俺の奴隷に成り、何でも従うと誓った雪絵さん。スカートの中には、前後にバイブの生えた特製貞操帯を、自分の意志で着用し、リモコンで動かして自己調教してるはずだ。そう思うと、俺は興奮し、雪絵さんが何だか腰をモジモジさせてるように見えた。が、これは、気のせいじゃなかったようだ。

「あの、すみません、おトイレ……」
「あ、コチラです……」

 村中には悪いが放っておき、雪絵さんをトイレに案内すると、俺は急いで校長室に戻った。解錠して中に入ると、やはりモニターを監視していたアンナちゃん。早口で驚きの報告をするが、モニターを切り替える。

「センセイ! ミズキちゃんって、ちょースゴイよ。バイブでオナって、3回もイッチャウんだもん。中学生で、マイバイブ持ってるって、聞いた事ないよ」
「変えるぞ。雪絵さんのオシッコだ」

 いつもの媚薬ドリンクを飲ませたわけでもないのに、着替えのため入ったトイレで、持参したマイバイブで、3回もアクメしたと言うミズキちゃん。自分の同類項を発見したアンナちゃんが、興奮してるのも無理はないが、後で確かめれば良い。今は、雪絵さんのお宝映像を、見逃すわけにはいかない。排泄可能な貞操帯なのでイマイチだが、それでも刺激的な映像には、違いない。彼女が入った個室のモニターを探し出すと、ロングスカートをたくし上げた雪絵さんは、果たして黒革貞操帯がピッチリ食い込んだ腰を下ろし、排泄用小窓から、チョロチョロと出していた。

「何だ、ツマンナイの」
「いや、待て。雪絵さん、リモコン出したぞ」

 色白美人なだけに、黒革貞操帯だけのお尻を下ろし、シャーッと出すのはエロい映像。しかしながら、いかにもショボく、お宝とは言えそうにない。ところが、ここから何と雪絵さんは、本気を出して狂ったようにオナニ―開始。ブラウスをたくし上げて、ブラを乱暴に脱ぎ、リモコンを操作すると、両手で巨乳を?み、乳首を摘まんで、モミモミ、クリクリ。チンポをくわえた腰を、ガクガクと突き上げ悶絶すると、「イクッ!」とアクメを告げる。あっという間に、立て続けに2回極めてしまう雪絵さん。ペロリと舌を出して唇を舐めると、リモコンを操作。アナルバイブを動かしたらしく、便座から腰を浮かせ、お尻を突き出すと、快楽におののく大きなお尻を、悩ましく振りたくる。程なく「オシリ! イクっ!」と怒鳴って、強烈なアクメを迎えていた。これは正真正銘「お宝」だ。

「お母さんも、娘に負けてないな。どんだけ淫乱な母娘なんだか」
「アンナだって、負けないよ。せんせい、リモコンでいっぱいイカせてねえ」

 こうして、朝っぱらから、女達の底なしな性欲に圧倒された俺は、やはり今日1日は大人しく禁欲していようと、再度決意を固めるのだった。本番は土日なのだから。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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