SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




13.欲求不満の人妻を慰める二穴バイブ付き貞操帯

 腰を浮かせて、M字開脚拘束された雪絵さん。前後ホールがバッチリ露出して、見てるとクラクラして来るくらい、卑猥極まりない恰好である。更に前後の穴の粘膜に、強力媚薬が塗り込められ、狂おしい痒みで燃え上がってるのだから、しっかり慰めてあげないと、と言う使命感から、俺は疲れを知らないバイブレータを、挿入する。

「そんなに締め付けないで下さい。全く、チンポ狂いの奥様には、困ったもんだ」
「そんな事、言わないで。イジワル」

 さて、エッチなロリ少女アンナちゃんが、尻穴に入れて使ってるのは、玉が連結し、クニャクニャに曲がる、いわゆるアナルバイブ。曲がりくねった肛門内壁にフィットして、根本に近付くと徐々に玉が大きくなるスグレモノだ。チンポ型バイブを、前穴でギュッと力の限り食い締める雪絵さんは、後ろの穴にまで挿入されて、初めは狼狽した声を出していた。が、痒みを癒される心地良さに、すぐ順応して、ウットリとアブない快感を、噛み締め始めていたのである。

「奥様がアナルで感じる、ヘンタイとは知りませんでした。ゲンメツです」
「……違います」
「雪絵さん、ウソついちゃダーメ。ホラ、チクビがすっごく固くなってるもん」
「クリも石みたいで、戻りませんねえ」

 アンナちゃんは、アナルバイブを抜き差ししながら、大きな乳房にも手を伸ばし、揉み解したり、乳首を転がしたり、女体を狂わせる愛撫に余念がない。そのエロガキぶりには、感心するが、こんな小娘に翻弄される屈辱は、耐え難いに違いない。だがどMな雪絵さんは、そんな屈辱も燃料にして、激しく燃え上がり、クリトリスを石みたいに固くした女性器は、俺の手から奪いそうに、バイブを食い締めて離してくれそうになかった。

「奥様、ご主人の村中を裏切った上に、こんな小さな女の子にエッチされて、感じてしまうなんて、あり得ませんよ」
「だってえ」
「雪絵さんはもう、アンナのカワイイお人形さんデース」

 元アイドルの美しい人妻のカラダは、小悪魔中学生のエッチテクに堕ち、どうにもならないメロメロ状態。俺は、彼女にどMの刻印を刻むべく、絶対無理な難題を押し付けた。

「テストします。今から百回バイブを出し入れしますから、絶対にイッテはいけませんよ。失敗したらお仕置きですからね。はい、いーち」
「いーち!」
「待って下さい! オシリは卑怯です……」
「マンコとアナルは別カウントです。ゆっくりシテあげますから、お仕置きされないよう、頑張って下さい。はい、にーい」
「にーい!」
「そんな! ああ……」

ーー雪絵さん、ホントはお仕置きされたいんでしょう? タップリ時間を掛けてあげますからね。

 俺はかつて、自分で試してみた事がある。ズリネタなしで、ゆっくりと百回勃起チンポをしごき、射精を我慢してみたのだ。結果は、全然駄目で、機械的にしごいても、50回を超える頃、射精してしまう。相当のんびりやっても、100回のハードルは高く、馬鹿馬鹿しくなり、諦めた覚えがある。つまり、100回ストロークアクメ我慢は、自力ではクリア出来ない難関なのだ。

 さて、恐ろしい痒みで疼き上がる、前後ホールを癒される心地良さで、手放しに燃え上がり、機械的な抜き差しだけで、あっと言う間にイッテしまいそうになる雪絵さん。アンナちゃんにも乳弄りを止めさせ、あえてのんびりと、前と後ろを交互に突いてやった。気持ち良いのだろう。おまんこをズンと突かれ、アナルからズルリと引き上げられると、感極まったようなアヘ声が出てしまう。続いて、逆パターンの前後引き抜きも効果的で、雪絵さんのはしたないよがり泣きは、高まる一方。前後のバイブには、恥ずかしい粘膜が強烈に絡み着いて、この可哀想な人妻の欲求不満が深刻な事を、雄弁に物語っていた。

「さーんじゅう!」
「待って下さい! もう、もおっっ!!」
「待てないよーだ。はい、さーんじゅう!」
「おああ!! い、いくっ!」
「ぜんぜんダメじゃないですか」
「だってえ……こんなの無理い」
「5分休んで、1からやり直しです」
「雪絵さん、チョーヘンタイだね」

 結論から言えば、百回前後ストロークアクメ我慢は、媚薬で狂った雪絵さんには、全く不可能だった。常に50回もクリア出来ず、俺にマンコを突かれ、アンナちゃんにシリアナを突かれて達してしまう。もちろん、俺もアンナちゃんも、簡単にイカないよう、のんびり間隔を開けて、ズボズボしてあげたのだけど。1時間近くアクメ我慢を続け、とうとう俺の方が痺れを切らせていた。

「お仕置きしてあげましょう。アンナちゃん、全力で奥様をイカせてあげなさい」
「ハーイ! 雪絵さん、チューしよ、チュー!」
「あ、コラ、ちょっと待て!」

 困った事に、完璧に発情したエロ娘アンナちゃんが、嬉々としてブッチュウ! と雪絵さんの唇を奪ってしまう。俺も憧れの女神様にキスするつもりだったのに、こんなメスガキに先を越されるとは、一生の不覚である。だが、機械的にスローなバイブの抜き刺しで、何度も前後で極めた雪絵さんは、ウットリと恍惚の表情を晒し、同性少女の唇を、嬉しそうに許してしまう。そして、エッチ上手なアンナちゃんは、本領を発揮して、舌まで挿入するディープキス。その間もアナルバイブを操る手は休みなく、雪絵さんの官能を燃え上がらせるのだ。

ーー俺はおっぱいを使わせてもらいますよ
 アンナちゃんにキスの先を越されたが、気を取り直した俺は、まだ半勃ちのチンポを取り出し、雄大な乳房の山に挟むパイずりプレイ。やはり憧れの女性の乳房は、たちまち俺のチンポに喝を入れてくれ、使用可能な硬度に復活。お礼の意味で乳房を揉み、乳首をきつく吸い上げると、包茎チンポの皮を剥き、熱烈なキスを交わしてるアンナちゃんに、交代を要求。唇を外してくれた後に、チンポを含ませると、経験不足でぎこちないながら、一生懸命口を使ってくれ、俺のリビドーは最高潮に達した。

 アナルを責める係のアンナちゃんも、母親の大きな乳房に戯れる子供のように、乳を揉み上げて乳首を吸い、クライマックスに向けて、容赦なくスパートを掛けている。俺は口から抜いたチンポを、手に握るバイブと入れ替えると、死力を尽くしてパンパン腰を打ち付けた。とうとう弾けた俺が、生殖能力のないザーメンを、ブシャッ! とぶちまけた時、俺の憧れの美しい奥様、雪絵さんのアクメを告げる大声が、室内に響き渡った。

「いぐうううっっっ!!!」

 お淑やかで超美形な人妻と言う、仮面を脱いだ雪絵さん。獣のような絶叫を張り上げると、カラダをビクビクと激しく痙攣させ、口から泡を吹いて完璧に失神してしまった。

「雪絵さん、白目剥いてるよ。壊れちゃったのかな」
「大丈夫だ。女の人は、何回イッテも壊れたりしないから」
「じゃあ、満足してくれたんだね。良かったよ」
「奥様にエッチなお土産を差し上げるから、手伝いなさい」

 セックスレスな雪絵さんへのお土産は、性行為を阻止する貞操帯。もちろん、欲求不満を解消するため、2本のバイブ付きの特製品である。おあつらえ向きに、腰を浮かせ、露出している二穴に、アタッチメントで付属のバイブを、くわえさせていく。潤滑油はなくても大丈夫なくらい、濡れてる二穴だけど、まずティッシュで綺麗にしてから、媚薬成分入りのローションを塗ってから挿入した。

 アナルの方へ含ませてると、雪絵さんが目を覚ます。やはり女性はしぶといのだ。まだ拘束は解いていない。

「何をしてるのです!」
「奥様にお土産を差し上げようと、思いまして」

 ちょうど、俺がマンコに挿入を終え、アンナちゃんが尻穴に含ませようとしてる所だった。アンナちゃんは、悪戯がバレた子供みたいに、エヘヘと照れ笑い。俺が用途を説明すると、雪絵さんは断った。

「そんな物、いりません! 外して下さい」
「もう、着けちゃったもんねー。カギがないと、外せませーん」

 俺がアンナちゃんと、早業で装着を終え、ガチャリと施錠すると、なす術もない雪絵さんは、身をよじらせる。途端にウッと美貌を歪めたが、その切ない表情が、苦痛だけでない感覚を訴えているのは、明らかだった。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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