SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




12.二穴で燃え上がる欲求不満人妻のカラダ

 目の前で、アンナちゃんの痴態を見せ付けられ、屈辱的な「おねだり」を口にした雪絵さん。強力媚薬で発生した痒みが限界を超えたのだが、憧れの彼女を慕う俺も我慢の限界突破。「奥様!」と呼び掛け、チンポで突撃していた。待ちに待ったチンポを与えられた瞬間、人妻の貞操は呆気なく崩壊。雪絵さんは、まるで愛しい男性であるかのように、俺のチンポをギュウギュウ締め上げて、快楽を貪ると、あっと言う間に、アクメを叫んでいた。

「アン、イクッ!」
「エヘヘ、お手伝い~」

 おませな、エッチ大好き少女が参戦し、火に油を注ぐ。まるで授乳される赤ちゃんみたいに、大きなおっぱいにむしゃぶりついて、チューッ! と乳首を吸うのだから、たまらない。雪絵さんは、たちまち連続アクメに陥った。

「アンナちゃん、駄目!、又イッチャウウ!!……又よ、又イクのおっっ!!」
「凄いですね、奥様。出ちゃいそうだから、一旦休憩しましょうか?」

 すぐにイッテくれるとは言え、憧れの美形人妻の、女性器に目一杯締め付けられて、俺のチンポはダウン寸前。ところが、引き抜こうとすると、雪絵さんは嫌がり、ますますはしたない締め付けを強くする有様だった。

「イヤッ! 止めないで」
「マジで、中出ししますよ。いいんですか?」
「いいの! 出して出して! タップリ頂戴」
「やれやれ、チンポ狂いの奥様には、困ったもんだ」

 どうやら、強力媚薬による壮絶な痒みと、同性の少女の乳房嬲りで、雪絵さんは隠れていたどMな本性が、完璧に目覚めてしまったらしい。お望み通り、ドバっと射精してやると、雪絵さんは「いぐうっっ!!」と、力の限り絶叫し、ヒクヒクと余韻で痙攣するのが、止まらなかった。

 だが無論、こんな程度じゃ終われない。どMな雪絵さんを、もっとイジメてあげねば。痙攣が治まり、ようやく人心地を取り戻した頃、更に過酷な感覚が彼女に襲い掛かる。
 
「奥様、そろそろ抜いてもいいですか?」
「駄目よ! それに、凄くカユイの」
「今チンポを入れて、掻いてあげたのですが」
「違うの。オシリノアナが……ああ、もうガマンできない、何とかしてえ!」
「仕方ないですねえ。アンナちゃん、奥様を助けてあげなさい」
「雪絵さん。こっちの穴ですか?」

 嬉々としてやって来たアンナちゃん。俺と雪絵さんの、卑猥な結合部に怯みもせず、先刻承知とばかりに、舌をつぼめて、尻穴に挿入。さすがヘンタイの先輩だけあって、こんな行為に躊躇もなかった。

「そうよ! ソコお……あ、あ、あああ……キモチイイ、もっとして、お願いい!!」

 気が触れるほど強烈な痒みが癒される心地良さに、雪絵さんは。アッサリ陥落。もう手放しで感じまくり、はしたないおねだりまで口にしてしまう。するとアンナちゃんは、舌に交代させて指を入れていた。俺はそれを見て、しばらく休んでいたチンポのストロークを再開。アンナちゃんの指と擦り合わせる要領で、前後の快感が相まった雪絵さんは、たちまち「イク!」「イク!」と連続アクメに陥っていた。

「奥様、少しイキ過ぎじゃありませんか? 私も村中とは、ガキの頃から知り合いですし、さすがに気が引けてしまいます」
「あの人の事は言わないで」
「でもシテらっしゃるんでしょう?」

 女子トイレを一緒に覗いた仲である。しかも、当時人気絶頂のアイドルだった雪絵さんに、手を付けて孕ませ、出来ちゃった婚に持ち込んだ、けしからぬ男なのだ。こんな若くて綺麗な嫁さんを放っておくわけはないと思い、不躾ながら聞いてみたのだ。ところが、しばらく考え込んだ雪絵さんは、意外な告白。

「……主人は、勃たないんです。糖尿で」
「なるほど、それで合点がいきました。アンナちゃん、お気の毒な奥様を助けてあげましょう」
「ハーイ。アンナ、頑張りマース!」
「奥様。疲れ知らずのお道具を使ってあげますから、遠慮なくおイキ下さい」
「ア、イヤ! 行かないで!」

 甚だ不本意だが、雪絵さんの中に大量の精液を浴びせて、俺はもう限界だっだ。逃がさないわと、懸命に女性器を締め上げる女神様を振り切り、情けなく萎えて行くチンポを引き抜く。そして、ピンチヒッターに用意した、チンポ型バイブに入れ替えた。ビッシリパール玉が内蔵され、クリ責め支柱も付いたスグレモノである。雪絵さんもスムーズに受け入れて、満たされる笑顔を見せてくれ、俺も一安心だ。

「雪絵さん。オシリノアナに入りマース!」
「……ダメ、あ、あ、ああ~」
「ほらほら、気持ちいいんでしょ? 声をガマンしちゃダーメ! アンナがオシリの良さを教えてアゲルね」

 渾身で繰り出した、俺の大量中出しセックスでは、まだ満足してくれない雪絵さん。深刻な欲求不満を抱えた、人妻の前後の媚肉に、俺とアンナちゃんは、疲れ知らずの電動性具で襲い掛かったのである。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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