SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




7.本物女神のアイドル母娘降臨!

 翌日日曜も、白パンツをチラつかせる、激ヤバミニスカセーラーで、早朝からやって来たアンナちゃん。完全にヘンタイ教師の俺に懐き、抱かれるために来たのだ。俺はもちろん張り切って、昨日前後の処女を喪失したばかりの彼女に、セックスの歓びを教えてやるべく、丁寧に愛撫を施し、前も後ろも短小包茎チンポで犯して、きっちりアクメに導いてやった。今日はサプライズがあるのだけど、この時点では明かさず、二穴ローターを仕込んで、極薄レオタードに着替えさせる。そして他の少女達がやって来るのを待った。

 アンナちゃんを前後セックスで歓ばせた後、学校ではレッスンに入る前の特別授業として、「虹色少女隊」の映像鑑賞会が行われた。村中プロ伝説のアイドルグループであり、憧れてアイドルを目指す少女たちは、みんな注目である。とは言え、彼女たちが生まれる前の時代だし、実際に見た事がある子は、ほとんどいなかっただろう。特別講師として、教壇に上がった俺は、ビデオ上映を期待する少女たちの熱気だけで、クラクラする程興奮を覚え、早朝からアンナちゃんと一戦交えたのに、性懲りもなくチンポを張り切らせていた。

ーーやっぱ、あのレオタードはヤバイよなあ。チンポの休まるヒマがないぜ

 講義室をギッシリ埋めた少女たちが、みんなスケスケ極薄レオタードを着てるのだ。チクビのポッチリも、ワレメのスジも、ひょっとしたらクリちゃんまで見せてる子が、いてもおかしくない。最前列に座ったアンナちゃんは、膨らみ放しのクリ豆を露出し、おまけに二穴ローターも、ちゃんと装着して、完璧に露出狂のヘンタイ少女であった。

ーーよしよし、イイ子だ、アンナちゃん。みんなの前で動かしてあげるから、バレないように、イクんだよ

「今日は、皆さんの大先輩、虹色少女隊のライブ映像を鑑賞します。皆さんも立派なアイドルに成れるよう、頑張りましょう」

 そして始まった、20年前のアイドルグループの映像。セーラー服っぽい衣装だけど、パツンパツンのミニスカで、男の欲望に忠実なのは、さすが当時のトップアイドルだった。大画面で見てると、結構派手なアクションで、どの子もしっかり純白の「見せパン」をチラつかせ、ド迫力のオカズ映像である。

 そして特筆すべきだったのは、人気絶頂だった不動のセンター、雪絵ちゃんの美少女ぶり。時折入るファンの歓声は、「ユキエちゃーん」と言う野郎のダミ声ばかり。それも頷けるくらい、彼女の愛らしさは際立っており、明るく元気で、パンツを見せまくってるメンバーを従えた、女王様のようにすら見えた。だけどこの女王様にも、エッチな見せ場はちゃんとあり、明らかに意識して、ニッコリ微笑みながら、白い見せパンを露出。その度に「ユキエちゃーん」の大合唱が起こるのだった。

ーーおっと、つい見入ってしまったな。アンナちゃんを、楽しませてやらないと

 そこでアンナちゃんの様子をうかがうと、憧れの大先輩アイドルのエッチな晴れ姿に、夢見るような表情で、ウットリと見入っている様子。前のローターを動かし、振動レベルをゆっくり上げていくと、股間に手をやり、しっかり感じているのが、俺には丸わかり。少し腰を浮かせて、一瞬ウッと目をつむったアンナちゃん。恐らく他の子にはバレなかったろうが、俺の目はごまかせない。この状況でアクメしてしまったのだ。さすがヘンタイエッチの優等生。第一段階のミッションクリアである。

ーーさあ、コッチの穴はガマン出来るかな?

 アンナちゃんが周囲にバレないよう、アクメするのに成功したのを見届けると、前部のローターを半分くらいの振動に落とし、尻穴のローターを動かして、振動レベルを上げていった。前後の快感を味合わせる過酷な責めだったが、アンナちゃんは、遂にギブアップ。股間に手を当てがい、脱兎のごとく研修室を飛び出すと、恐らくトイレにダッシュして駆け込んでしまった。他の子には、トイレを我慢してて、限界を迎え、慌てて飛び出したように見えただろう。

 ビデオ上映が終わり、レッスンが始まるまでのトイレ休憩。俺はアンナちゃんを捕まえ、校長室に連れ込んだ。

「最後まで見てなきゃ駄目じゃないか」
「だって、オシリはチょーヤバイんだもん。絶対ムリ! センセイのイジワルう!」

 考えてみれば、昨日前後の処女を喪失したばかりのアンナちゃん。1週間マンコとアナルにローターをくわえて、訓練してたおかげとは言え、早くもイキまくり状態とは、信じられない上達ぶりである。良く言えば、性の優等生だが、悪く言えば、天性のビッチギャルだ。でも、ふくれっ面で「オシリはヤバイ」と訴える姿は、やっぱり激カワ。しかも俺の理屈通り、尻穴の快楽を覚えたために、蠱惑的なフェロモンを巻き散らしている。もう、俺の理性の方が吹き飛びそうで、ガチガチに回復したチンポは、はけ口を求めて苦痛すら覚えていた。

「まだ10分余裕がある。ご褒美をあげるから、正座しなさい」

 ご褒美なのに正座とは矛盾するようだけど、ローターがズンと突き上げ、最もアナルが良くなる体勢なのだ。アンナちゃんは従順に正座し、その心地良さに一瞬目をつむる。目を開けると、ご褒美として、俺のチンポが差し出され、アンナちゃんは、ごく自然に口を開いて、頬張っていく。俺は、ご主人様として、ポニーテールの頭を?むイラマチオ。同時にリモコンを操作して、アンナちゃんをアクメに押し上げていった。

ーーよし、出すぞ! 一緒にイッチャオウ

 俺が口内にブシャッと精液をぶちまけると、アンナちゃんも強烈にアクメして、白目を剥き、正座のカラダをビクビク痙攣させる。

「後始末して、ゴックンしよう」

 AV女優でも苦手でNGな場合があると言うのに、アンナちゃんは、亀頭と竿の継ぎ目のミゾにまで、舌を手寧に這わせて、ザーメンを集めると、ングングと咀嚼してゴックンと飲み干してしまう。ツルペタな中学生のくせに、全く大したマゾっぷりで、アンナちゃんは、火照った顔を歓びで蕩けさせていた。

「今日は大切なお客さんが見学に来るんだ。アンナちゃんが案内してあげるんだよ」
「エッ!?」

 ビックリしてるアンナちゃんに、考える余裕を与えぬよう、俺は手短に重大な秘密を明かす。さっき鑑賞したばかりの雪絵さんが、娘を連れてやって来るので、リーダー格のアンナちゃんに、案内係を任せると言う依頼だ。

「来られたら、呼びに行くからな」

 いきなり大役を振られて、戸惑うばかりのアンナちゃんの手を引き、レッスン室に送り出すと、雪絵さんの到着を待った。そして待つ事約30分。約束通りの時間に、受付のおばさんに案内されて、中学生の娘を連れた雪絵さんが現れる。

「お久しぶりです、山下さん。主人がいつもお世話になっております。これは、つまらない物ですが、皆さんでお召し上がりください」
「村中ミヅキです。よろしくお願いします」

 これは一応、俺が入校を許可するための面接試験だ。場所はいかがわしい盗撮モニターのある校長室。その存在はもちろん仕切って隠し、ソファーセットに対面で座らせ、俺が面接するのだ。俺はしかし、2人が入室した瞬間に、合格、それも特待生で合格、と判定していた。絵に描いたような美人母娘で、後光が差しているようなオーラが感じられ、仮に何も知らなくても、迷いはなかっただろうと思う。ひょっとして、劣化してるのでは、と疑った雪絵さんは、とんでもない、20年前の面影はそのままに、成熟した色香で、より一層魅力的な女性に変貌していた。黒髪ロングのストレートだった髪型は、人妻らしくアップにまとめられ、貝殻みたいな耳が、ふるい着きたくなるほど、色っぽい。ごく普通のラフなパンツルックなのに、華やかなルックスで、上品な上流社会の貴婦人そのものであった。

 そして、ブレザーの制服を着た、娘のミヅキちゃんは、リアルフランス人形みたいな、とびきりの美少女で、サラサラのロングヘアーは、20年前の雪絵さんを彷彿とさせる。抜けるように色白な肌と言い、間違いなくトップアイドルだった母親の血を受け継いでおり、この学校の目玉となり得る逸材であった。日焼けした赤ら顔で、土建屋みたいな父親に似なかったのは幸いである。

ーーこの学校の事なんか、どうでもいいよ。本当に女神みたいにキレイな母娘って、いるんだな。俺が絶対抱いてやる!

 前にも言ったが、俺が入校を許可する基準は、セックスの相手として、抱く気になるかどうかである、だから小学生は基本的にNG。もちろん母親は、その基準に当てはまらないが、俺は一目見て、決心していた。こんなイイ女を犯らなきゃ、一生後悔するだろう。親友の奥さんだと言う後ろめたさも、かえって俺の闘志を掻き立てる薬味に過ぎない。

 そして、娘のミヅキちゃんも、母親に負けず劣らず、セックスの対象として魅力的だった。アンナちゃんには悪いが、月とスッポンと言うくらい、格が違う。それを感じ取ったアンナちゃんは、自分よりはるかに美形なミヅキちゃんに、敵愾心を抱くかも知れない。面白い事になったなと思いながら、予定通り、俺はアンナちゃんを呼びに行く。

「案内係の子を連れて来ますので、少々お待ちください」
「そんなに、気を使って頂かなくっても……」

 恐縮する雪絵さんを残し、俺はレッスン室をのぞいた。みんなと一緒に汗をかいてるアンナちゃんを見つけると、インストラクターに断って連れ出し、無言でリモコンを見せてやった。

「せんせい、それヤバイって」
「トイレに行くわけにはいかないぞ」
「もう! このレオタードだけでも、チョーハズイのにい」

 もちろん俺は、嫌がる少女に大恥をかかせる程、鬼畜ではない。カワイイSMパートナーのアンナちゃんを、スリル満点の状況で楽しませてあげるつもりである。それがわかってるアンナちゃんも、スネて見せ、俺の嗜虐欲を煽る。俺はこのヘンタイ少女を全面的に信頼し、女神母娘に紹介した。

「お待たせしました。この子が、ミヅキさんの案内係です」
「高城アンナです。よろしくお願いしまーす!」
「アンナちゃん。こちらが、新しく入校する、村中ミヅキさんだ」
「よろしくね!」
「……よろしくお願いします」
「ねえねえ、ミヅキちゃんって呼んでもいい? 何年生?」
「2年生です」
「私の事は、アンナちゃんって呼んでね。3年生だよ」

 やっぱり何の心配もいらなかった。普段通り、ハキハキと元気一杯に挨拶したアンナちゃんは、オズオズと大人しいミヅキちゃんと握手を交わす。そして、早くも慣れ慣れしく、おしゃべりを始めるのに、俺は内心苦笑しながら、リモコンで前のローターを動かした。アンナちゃんは、平静を装い、照れ隠しの笑顔を見せて言う。

「ダンスのレッスン、見に行っても、いいですか? 行こ、行こ、ミヅキちゃん」

 了解を得るのも待たず、ミヅキちゃんの手を取って、さっさと出て行こうとするアンナちゃん。ちょっとけしからんので、イカせてやろうと、リモコンで振動レベルを最大に上げた。前はアクメをごまかせるので、大丈夫だろう。部屋を出る時、一瞬脚が止まり、ヘンタイ少女アンナちゃんは、やっぱりイッテしまったようだ。それを見届けた俺は、雪絵さんに話し掛けられていた。

「まあ、元気の良い女の子ですこと」
「アンナちゃんは、普段からあんな子です。きっとすぐに、ミヅキさんの良い友達になってくれるでしょう」
「ミヅキは大人しいから、心配してました。安心です」
「それでは、私達も一緒に見学に参りましょう」

 俺は、余りにも美しい雪絵さんと言葉を交わすだけで、年甲斐もなく、ドキドキと胸をときめかせていた。まるでアイドルに恋した少年のように。だがもう俺は初心な少年ではない。彼女と何としてでもセックスしたいと願う、薄汚れた中年のヘンタイオヤジである。まさかそんな事が出来るわけはないが、俺は雪絵さんをエスコートしている気分になり、連れ立って、レッスン室に向かうのだった。今朝から酷使したチンポを、新ためてギチギチに勃起させながら。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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