SM小説『ヘンタイ教師3』

二次元世界の調教師 作




6.前後の処女を喪失し、イキ狂うヘンタイ少女(2)

 俺に処女を捧げる覚悟を決め、早朝からやって来て、従順に拘束されたアンナちゃん。後ろ手錠で、うつ伏せになり、お尻を高く上げた格好で、股間の前後に仕込まれたローターを動かすと、振動の快感で、尻振りダンスを演じた挙句、お尻をビクビク痙攣させて、アナルで絶頂してしまった。それを告白させて、ヘンタイだとからかったが、俺はそのままバックから犯してやる事にした。セーラー服は着たまま、濡れたパンツはずらしてハメるのだ。

 そして、実際に挿入するセックスが、とても気持ち良い事を、アンナちゃんに教えてやらねばならない。たとえ彼女が、学校のトイレでオナニーして、派手にイッテしまう、ヘンタイ少女であったとしても。アンナちゃんは、指入れもせず、チクビとクリをイジイジするだけで、アクメしちゃうビンカンな子なのだ。

「さあ、せんせいと、エッチしよう」
「ヒアッ!……くすぐったいよお」
 
 もちろん、気持ち良いセックスのために、手抜きはしない。背後から、耳元をペロリと舐めると、ビクンと反応するので、俺は舌をナメクジのようにして、首筋からうなじへと這い回らせる。いわゆるネッキングの愛撫に、くすぐったがってたアンナちゃんも、いつしかヒタと目をつむり、ウットリと感じ始めたようだ。初心な少女が感じてしまった事を恥じらい、隠そうとしたところで。女とヤルのが生きがいの俺には丸わかりだ。

「オメメがぼうっとして来たんだね。アンナちゃん知ってる? 耳元が良く感じる女の子は、全身感じ易い、エッチな子なんだよ。その通りだって、白状しなさい」
「違いますう」
「じゃあ、カラダに聞いてみようか。アレえ?」
「らめれすう! アンッ!」

 まあ、たいていの女性は、耳元が感じやすいものだが、俺は耳の穴にフーッと生暖かい息を吹き入れながら、経験の乏しい少女に暗示を掛ける。トイレでオナってたアンナちゃんが、エッチな子なのは、間違いないが、ここで徹底して、わからせてやるのだ。俺はネッキングを続けながら、両手をセーラー服の胸元に潜らせる。ノーブラのアンナちゃんは、やはりチクビをコチコチに尖らせており、そっと摘むと、舌足らずな、ロリ少女っぽい、エロ声を出して反応した。

「やっぱりカラダは正直だ。チクビをビンビンにしちゃって、もうエッチしたくて、たまんないんでしょ?」
「違うもん!」
「素直じゃないなあ。下のオマメさんにも、聞いてみようか?」

 チクビが完璧に屹立し、発情も露わなアンナちゃんは、なおも「違う」と口にする。この子は本能的にどM気質で、逆らうとますます責められるのを期待してるのだ。ならば俺もその期待に応えてやるだけだ。耳元に吸い付き、片側のチクビを摘んだまま、もう片手で、ビショ濡れパンツをずらす。目標は、「下のオマメさん」言わずと知れた、クリトリスである。

「ほ~ら、摘んじゃった」
「らめっ! らめえっっ!!」

 アンナちゃんは、女性の最弱点クリトリスを、すぐにはしたなく膨らませる、イケない子。俺に易々と探り当てられ、チクビ同様指で摘まれると、早くもイク寸前なのか、必死にもがいていた。だが俺は簡単にイカせないよう、一旦指を外して一息入れさせる。お楽しみはこれからだ。

 さて、一息入れさせて、ドキドキワクワクしながら、初めてのセックスを待ち望んでいる、エッチな少女アンナちゃんを、どう料理するか、しばらく考える。俺の流儀では、本番前に股間を優しくクンニするのが定番だ。アナルも忘れず、丁寧に舐めしゃぶり、何度かイカせてやるウォーミングアップしてから、挿入してやれば、俺の粗チンでも、たいていの女を満足させる自信がある。だが、後背位で犯すつもりで、アンナちゃんはうつ伏せになってるため、股間に顔を埋める通常のクンニはやりにくいのだ。

ーーよし、アンナちゃんにガンキしてもらおう。

 一旦仰向けにさせ、通常のクンニをしてやれば良いのだが、それではヘンタイ教師の名がすたる。俺はM男になって、アンナちゃんに、顔面騎乗してもらう事にした。窒息しそうで辛いプレイだが、そこは根性で耐え、二穴をしっかり舐めてやる。クリちゃんを吸えば、すぐアクメするだろうし、ブサイクな顔が汚れたって構わない。女は、自分の出した体液で汚れ役になった男に負い目を持ち、より一層乱れるものなのだ。

 変則的な顔騎クンニを決意した俺は、アンナちゃんのスカートをどけ、濡れパンツを膝小僧付近までずり下げた。

「センセイの顔の上に、座ってごらん」
「えっ!?」

 本当にM男を責めるわけじゃない、アンナちゃんは、ずらしたパンツの後に入り込んだ、俺の顔の上に、腰を浮かせて遠慮しながら、股間を下ろして来た。

ーーこの子、Sが似合いそうだな

 ツルペタだけど、引き締まったカラダで、アシも長いアンナちゃんに、そんな感想を抱いた俺は、M男に成り切り、彼女を歓ばせようと、股間にご奉仕を開始した。通常顔面騎乗される、哀れなM男と違い、俺は両手が自由に使える。それを利して、二つの穴を指でしっかり広げて、舐めてやる。改めて確認すると、良い子のアンナちゃんは、言い付け通り、ローターを二穴に入れてたので、外して俺の舌と交代させた。まず、皺だらけのおちょぼ口みたいな、尻穴からだ。

「ヘンタイちゃんの大好きな、オシリノアナから、ナメナメだ」
「そんな! 汚いですう……」

 処女マクが心配な前穴と違い、遠慮はいらない。俺はつぼめた舌を、出来る限り奥まで侵入させた。それから、滑らかに出し入れしてやると、アンナちゃんの粘膜が、いつしか舌をギュウギュウ締め付ける動きを見せる。やっぱり、お尻の穴で感じてしまうのが、恥ずかしいのだろう。声が出るのを、必死でガマンしてる様子だった。だが、俺にしつこく舐められる快感に、とうとうガマン出来ず、アンナちゃんは、「イク」と絞り出すような声で呻く。お尻がワナワナ震え、ビクビク痙攣する完璧なアクメだったけど、俺は許してやらない。

「そんな小さな声じゃ聞こえないよ。も一回イク時は、大きな声で、せんせいが、言う通りに、復唱しなさい」
「……ヘンタイ、アンナはあ、オシリノアナでえ、イキマスう……ひ、いぐううっっ!!」
「よしよし、イイ子だ。前のアナも、舐めたげよう」

 アナルで二連荘アクメを決めた後、いよいよ本命の処女地である。前穴を占拠していたローターを、尻穴に入れ替え、俺の舌が慎重に、浅い部分に侵入。スルスルと数回ストロークを繰り返し、ご褒美にクリ豆を探り当てる。その小さなしこりの皮を剥き、本体をチューッと強く吸ってやると、アンナちゃんは激しく絶頂し、感極まって、ジョーッと潮吹きと言う名の、オシッコおもらし。

「イキますうっ!」
「センセイの顔にオシッコを掛けるとは、けしからんやつだな」
「……ごめんなさあい」

 俺はマヌケなお笑い芸人面で、アイドルを目指す激カワ少女の、オシッコを浴びるのは光栄なくらいだが、わざと叱ってやる。アンナちゃんも甘ったれた謝罪を口にし、まるでコントだった。そもそも前戯だけで3回アクメし、出した体液を俺の顔にぶちまけたアンナちゃん。この激カワ少女の処女穴を犯す興奮に、俺はヘンタイ教師として、メラメラと闘志を燃やし、粗末なチンポを、鬼の金棒みたいに、ガチガチに反り返らせていた。

「お仕置きだ。クスリを塗ってやるから、覚悟しなさい」
「クスリって?」
「エッチしたくてたまらなくなる、魔法のクスリだ」

 処女喪失時に、苦痛を和らげ、あわよくばアクメさせてやるのが、俺の目標だ。うつ伏せのバックから犯してやる体勢にさせ、強烈な効き目の媚薬を、女性器の入り口付近から、マクを破かぬ程度に塗り込めると、アンナちゃんは、気持ち良さそうに目を細めている。処女のくせに、全くエッチな子である。サービスでクリちゃんにも、少し塗ってやった。

 だが次に、ローターを外した尻穴にまで、媚薬をすくった指を突き入れると、アンナちゃんは驚いて、目を見開いた。

「せんせい、そこちがいます」
「違わないよ。オシリノアナでも、エッチするんだから」
「そんなのヤだ! 怖いよ」

 リモコンローターで何度もアクメし、俺の舌でも連続して気をやったのに、アンナちゃんは尻穴でセックスするとは、思ってもいなかったようだ。何しろセックス自体初めてなのだから。俺は本気で怖がってるアンナちゃんに、ゾクゾクするような嗜虐の歓びを覚える。だけど、俺はいきなり二穴の処女を奪う事を決意していた。強い味方となるのは、短小包茎と言う俺の粗チンだ。

「大丈夫だ。センセイのチンポは小っちゃいから」

 根っからの女好きで、数多くセックスを経験した俺に言わせれば、チンポの大きさは、セックスの満足度とあまり関係しない。俺の包茎チンポは、直径3センチにも満たず、小さい方と思うが、入念な愛撫を施して、何度もしつこくセックスすれば、アクメ出来ない女はいなかった。女性を歓ばせるチンポの価値は、固さと持続力だと、俺は信じている。そんな俺だが、チンポが小さい事を自慢するのは初めてだ。初めてのセックス(それもアナルセックス含む)に怯える少女にとって、チンポは小さい方が良いに決まっている。

「……センセイ、カユイ」
「チンポでかいてやろう」

 媚薬の効き目が表れ、尻穴の痒みを訴え始めたアンナちゃん。さっそく祖チンを入れ、狭小なアナルの粘膜を擦ってやると、その威力は絶大だった。次々に「イク」「イグ」「いぐう」と生臭く呻いたアンナちゃんは、尻穴アクメの強烈さに、涎を吹きこぼし、白目を剥いて悶絶した。

「……センセイ、前もカユイの。チンポで、かいて、かいてっっ。お願いいっっ!!」

 気息奄々状態だったアンナちゃんは、息を吹き返して、マンコの痒みを訴え始める、いよいよ、処女喪失の時が来たのだ。女性器に埋まってたローターを、尻穴に入れ替えると、俺の粗チンは、アンナちゃんの処女マンコに突撃する。アナルに何発か射精したのに、全然勢いが衰えないチンポが、我ながら頼もしい。少し抵抗を感じたが、構わず奥まで突き通すと、鮮血がジュッと噴出した。さっき尻穴でイキまくりだったのを信じ、ズン! ズン! とストロークを続けた。

「イキますう……又よ、又いっちゃううっっ!!」

 気が付くと俺は、アンナちゃんのムネに両手を回し、チクビを弄りながら、後背位でセックスを続けていた。首筋にレロレロ這わせていた口唇で、何度目かわからないアクメを叫ぼうとしていた、ロリ少女の唇を奪う。それは、完璧に幸福で気持ち良い、二穴処女同時喪失セックスの成功であった。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』
WEB・SM小説界の鬼才。可憐な少女たちが今夜も縄と拘束具にむせび泣く。

























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