SM小説『ヘンタイ教師2』

二次元世界の調教師 作




15、唯と未央はヘンタイ露出プレイで沢山の男達の精子を飲む。

 休日なだけあって、午前中と言えども結構人通りが多い。惨めな後ろ手縛りで首輪を引かれる、露出狂まがいのエロセーラー服を晒さねばならない唯を、羞恥責めで狂わせるには絶好のシチュエーションだ。醜い巨漢の俺が引き連れているのは、さほど変わらない高身長でモデルのような体型の上に、露出過多なセーラー服を着た女子高生なのである。やたらと目立ってしまう唯は当然ながら大勢の通行人の注目を集め、さらにその後ろにピタリと寄り添って何とミニスカのモッコリをお尻に押し付けて歩いている未央は、時々ペロンと唯のミニスカをめくって男性の視線を楽しませる。こんなスタイル抜群の女子高生がエロティックな股縄をノーパンの股間に喰い込ませているのだから悩殺は必至で、次第に好色な男達が見物しようと集まり黒山の人だかりになって来た。ひどい恥ずかしがり屋の唯にとっては悪夢のような展開だろう。

ーーハハハ、コイツだんだん歩きがのろくなって来たな。ションベンを我慢してるみたいに腰を揉みやがって、痒くなって来たのか。ホラホラ、もっとケツをプリプリ振ってみんなを楽しませろよ

 唯の苦悶が手に取るようにわかる俺は内心ホクホクしながら、それとなく後ろを振り返って様子を眺めていたのだが、ガッチリ嵌めてやった股縄に仕込んだ媚薬が効き始めたのかモジモジと腰を揺さぶって、どんどん歩行速度が落ちて来た。おかげで首輪のリードがピンと張って前屈みのへっぴり腰で歩かねばならない唯はますます惨めな格好になったが、もう通行人の視線を気にする余裕もないほど痒みが嵩じて来たらしく、しきりとプリプリお尻を揺さぶって股縄の擦れによってわずかに癒される痒みを我慢しようと必死である。そしてほとんどヨチヨチ歩きになった唯は、ついに立ち止まって猛然とデカ尻を振りたくったかと思うと、ウッとしゃがみ込んでしまったのである。首輪のリードが取られそうになった俺は、唯に近寄ると見物人に聞かせるべく大声で罵ってやった。

「どうしたっ! そんな所で気分を出しやがって、何てイヤらしい女なんだ!」
「か、痒いいっ! 痒いの、何とかしてえ!」
「今、ケツを揺さぶりながら気をやっただろうがっ! 正直に言わないと、放っとくぞっ!」

 すると思わずコクリとうなずいてしまった唯に、見物の男達はドッとわいた。

「オラ、立てえっ! お前みたいなエロ娘にはお仕置きだっ! 未央、股の間を蹴ってやれ!」

 それは昨日学校で痒みに泣く唯にしてやった行為と同じであるが、白昼の路上で大勢の見知らぬ男達に眺められながらだから、ますます効果的に不良娘を狂わせるに違いない。首輪を引いて強引に立たせた唯の尻を、俺はパーンパーンと音が響き渡るくらい強烈に引っ叩き、未央はパンプスで思い切り股間を蹴り上げてやったのだ。何発も暴行を加えた後で、唯は路上に崩れ落ちたが、俺は心配そうにどよめいている通行人に向かって言った。

「心配いりませんよ! この女痛め付けられて歓ぶどMのヘンタイなんです。おい、どうだ? 気持ち良かっただろ?」

 俺が唯の顎をしゃくって聞くと、もう白目を剥き口から泡を吹き出しながら、素直にコクリとうなずく。やはり尻叩きと股間蹴りの激痛で痒みが癒され、激しく極めてしまったのである。

「ごらんの通りです」

ーースゲエな、マジでヘンタイなのか、この子 
ーー結構キレイなのにな。見ろよ、縄で縛られてるぜ
ーーマタまで縛られてるなんて、たまんねえな
ーーもう一人の子もカワイイぞ
ーーあのデブおやじ、羨ましいな

 堂々と路上で唯のヘンタイぶりを晒してやったおかげで、集まった好色な男達は色めき立ち、ますますこちらに注目していた。ふと見れば道から入り込んだ場所に、雑草だらけの大きな空き地がある。俺は唯にさらなる辱めを与えてマゾ女への転落を確固たるものにすべく、未央と一緒に倒れ込んでいる不良少女を抱えて草地に連れ込むと、奥に立っていた木の幹に首輪を繋いで正座させた。

「皆さん、御用とお急ぎでなかったら、見てやってもらえませんかー」

 すると興味津々の様子で老若さまざまな男達がゾロゾロと空き地に入り込んで来る。ざっと10人近い男達が木に繋がれた唯と、その後ろに立った未央を取り囲むと、さらに新たな通行人まで何事かと覗き込んで見物客が増え始めていた。

「この子達、恥ずかしい所を見られて歓ぶヘンタイなんです。良かったら写真も撮ってやtってくれませんか」

 男達がケイタイカメラでパチパチと写真を撮影し始めると、ヘンタイエロ娘未央は擬似ペニスをミニスカから取り出して露出させながら、ピースサインなど作っていたが、顔を引き攣らせた唯は言葉を発する事も出来ず、辛そうに目を閉じてしまったので、俺はビンタを見舞って怒鳴り付けた。

「オラッ! 目を閉じるんじゃねえっ! 今度閉じたら、このまま放っていくからな」

 そして仕方なく開けた唯の目の前に、ズボンを下ろした俺は勃起したムスコを突き付ける。

「しゃぶれっ! 未央、コイツの乳でも揉んでやれ」
「はーい。エヘヘ~、唯ちゃん、おっぱいモミモミだよ~」

 従順に開いた唯の口の中に俺が肉棒を一杯に押し込むと、未央が背後から薄手のセーラー服の胸元に両手を伸ばし、着衣越しにネットリと乳房嬲りを始める。乳首に特殊ローターを貼っているだけにビンビンに感じてしまう唯は、すぐにウットリと喜悦の表情を浮かべ始め、俺のムスコを舐めしゃぶる口の動きにも熱がこもり始めていた。

ーーこりゃさすがに恥ずかしいな。だけど、コイツめちゃくちゃ上手じゃないか、うおお、たまらん! いきなりヤバくなって来たぞ

 正直な所見知らぬ大勢の男達に見られながらの行為は恥ずかしかったが、この後の事を考えた俺は勇気を出して野外イラマチオに挑んだのだ。すると露出プレイで異常に興奮してしまったらしい唯の情熱的な口技はえらく巧みで、俺の方もあっと言う間に凄まじい興奮に包まれて、呆気なく爆発が訪れたのである。

「よしよし、いい子だ。一滴も残さずゴックンするんだぞ」

 ローターで性感の高まった乳房を未央に粘っこく弄られる唯は、股縄が厳しく緊縛する正座の股間をモジモジさせて快感を貪りながらゴックンと大きく喉を鳴らすと、嬉しそうに俺の肉棒にクチュクチュと舌を絡めて舐め取る動きまで見せる。閉じられない大きく黒目がちな唯の瞳は妖しく輝いていて、このオクテな不良少女が、心ならずも着々と淫ら色に染められて来た事を示していた。

「さて皆さん。この女の子見ての通りザーメンが大好物なのです。どうか皆さんも、彼女に飲ませてやってくれませんか?」

 男達はさすがに皆お互いの顔を見合わせながら遠慮しているようだったが、このために俺が恥を忍んで実演して見せたのである。それじゃ俺が、とピアスをした茶髪の若者がズボンを下ろしてくれると、他の男達もぞくぞくと勇気ある彼の後ろに並び始める。そしてさっそく若者の差し出したペニスを従順に含み口を動かし始めた唯の前には、まもなく長蛇の列が出来上がっていた。

「ハハハ、こんな沢山のチンポをしゃぶって、ザーメンのご馳走を頂けるんだぞ、嬉しいだろう」
「ねえパパあ~ 未央ちゃんも、おチンポ欲しくなっちゃったあ~」

ーーおいおい、こんな所で「パパ」なんて呼ぶなよ。どんだけヘンタイなんだ、コイツは

 まだ幼い頃から俺のムスコなら数え切れないほどしゃぶらせ精子を飲ませて来た未央だが、他の男との淫行は初めてのはずだ。俺が知らないだけで、ボーイフレンドにしてやってるのかも知れないが。ともあれ、未央まで露出プレイに興奮してしまったのか、唯にザーメンを授けようと並んだ男達のペニスを半分引き受けたいようだ。見た所20人近い男が列を作っており、このままでは時間が掛かり過ぎそうだから、俺は未央のやりたいようにさせてやった。

「すみませーん。私もご奉仕しますから、こちらにも並んでくださーい!」

 見知らぬ男達へ口唇奉仕を続ける唯の痴態に触発されたらしき未央は、正座して口を突き出しながら、ミニスカから擬似男根を掴み出してシコシコと始めて見事なヘンタイぶりを見せ付ける。そして彼女の方にも男達の列が分かれてきて、エッチな女子高生2人による野外口唇サービスは30分以上続いたのである。2人ともほぼ10人近いチンポを相手にして精液を飲まされ、さぞかしお腹一杯になった事だろう。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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