Shyrock作 |
本編はフィクションです image |
第3話
真剣にふんどしと格闘していた女性達も、外から男性が入って来たことにようやく気がつき、秘所や乳房を隠そうとしたが、入って来たのが長老の亀村長と分かり、いささか安堵の色を浮かべた。 ありさは悪びれもしないで、裸のまま村長のそばに行った。 「村長さあ~ん☆困ったにゃん!☆ふんどしが上手く締められないんですぅぅぅ☆」 「おお、そうかそうか。それは無理もなかろう。一度しか練習をしておらんものなぁ。よしよし。では皆聞いてくれ~。今から、ここにいる女性にわしがふんどしを締めてみるから、あんた達もよ~く見て同じように着けるんじゃぞ。いいな?」 「は~~~い!」 ありさは一瞬キョトンとして亀村長に聞いた。 「え?☆私がモデル?☆」 「そうじゃが。嫌か?」 「いいえ、そんなことはないけどぉ☆」 「そうか、それなら良い。では早速始めるとしようか。表ではみんな首をなが~くして待っとるからのぅ」 ありさは緊張の表情で亀村長の行動を見守った。 亀村長は高齢とは言え、ふんどしの締め方はさすがに堂に入っている。 滅多に物怖じしないありさも、ふんどしを股に通した瞬間は固まってしまった。 さらしはグイグイと二重に捻じり込まれていく。 「あ~ん☆村長さぁん、ちょっと痛いよ~☆」 それもそのはず、捻じり込まれた部分が、割れ目にグイっと食込んでしまったのだ。 「やっぱり痛いか?男の場合も最初は痛がりよるが、女の場合はもっと痛いかも知れんなあ。まんこにきっちりと食込むもんね、ウッシシ~」 「いやぁ~ん、エッチ~☆そんな言葉使ったらだめなのぉ~」 「わははは~、こりゃしまった。わしとしたことがつい口を滑らしてしもうた。男衆だけのときの癖が抜けんでなあ」 「ここは女の子ばかりなんだから、その癖は抜いてください~☆」 「いやいや、すまんすまん。わははは~」 亀村長はありさと語らいながらも、手の方は止まっていない。 「どうじゃ?少し痛かろうが、祭の間だけは悪いが我慢してくれ。しばらくの辛抱じゃから」 「は~い、分かりました!☆」 ありさから了解を取りつけたことを良いことに、村長は屈んでしげしげと覗き込み、股間の締め付け具合をわざわざ確認した。 「う~ん、まだ緩いかも知れんなぁ。もうちょっと締めたほうが良さそうじゃな」 「え~!☆まだ締めるの~?☆いやぁ~ん☆」 「ほれほれほれ」 (ギュッギュッギュッ) 「イタタタタ・・・☆」 締込みはありさの割れ目にきっちりと食い込み、危うく小陰唇がはみ出すほどであった。 鏡を覗いていないありさはまだそれに気づいていない。 「何かSMチックな気分・・・☆」 「気にするな、気にするな。しばらくの辛抱じゃわい」 「はぁ・・・それはまぁ・・・☆」 「よし。できたわい。これで良い」 亀村長はありさの尻をパチンと叩いた。 「きゃっ!☆」 戻る/進む ありさ |