第2章


結衣の白い太ももにたっぷり射精したおれは、我慢できなくなって、
とうとう目の前にある惨めに広げられた女子高生の太ももに手を伸
ばした。

(あぁ、これが女子高生の太ももか…)

そこに触れた瞬間、その何とも言えない感触におれは感激していた。

「いやぁ…」

女子高生の太ももの感触は最高だった。
むっちりして張りがあり、指先で押し込むよう にすると、適度な弾
力で押し返してくる。
太ももの後ろ側にも手を回して、その感触を堪 能した。
先ほど結衣にかかったおれの精液が指に絡みついてくる。

「あああっ…」

そのスベスベした感触に我慢できなくなり、今度は、勃起したペニス
を女子高生の太ももに押し付けた。
左右の太ももの内側を使って、いきり立ったペニスを刺激すると、女
性器とは異なる感覚に再び射精感に襲われた。

「で、出る!」

おれは今度もまた、女子高生の太ももに向けて射精していた。
白い液が、女子高生の太ももを伝って流れ落ちていった。

「ほんとうにたまらない感触だ…」

おれは、白い夏用セーラー服の胸元に手を伸ばした。

「先生…」

Tシャツなど肌に密着した服装だと、胸のふくらみははっきりと見
てとれるが、ゆったりしたセーラー服では、胸の大きさはわかりに
くいものだが、結衣の胸元は豊かな盛り上がりを見せていた。

「いやあ!」

セーラー服越しに両手で乳房を揉むと、結衣の長い髪が大きく左右
に揺れた。

「思ったとおり、大きなおっぱいだな…」
「あ、あぁぁ…」
「さあ、結衣のおっぱいを見せてもらおうかな…」
「いや、いやっ」

おれが制服の襟に手をかけると、結衣の肩が震えた。

「先生、やめて!」

おれは、セーラー服の襟を手前に引っ張って、その間から結衣の胸
を覗き込んだ。
イエローグリーンの少女らしいレースのブラジャーの間の大きな谷
間がおれの目を刺激した。

「やっぱり、かなり大きいおっぱいみたいだな」
「いやぁ…」

結衣の胸の谷間は、かすかに汗をかいているようだ。
おれは、おもむろにセーラー服の 裾に手をかけて、一気に捲り上げ
ると、先ほどのブラジャー全体が姿を現した。

「あぁぁ…」

結衣はあきらめたように目を閉じている。
両手の平でブラジャーを押さえつけるようにすると、結衣の柔らか
い乳房の感触が伝わってくる。

「いや、いやあ」

おれはしばらくブラジャー越しに乳房を感じると、その薄い布を上
方にたくし上げた。

「あ、あぁぁ…」

結衣は不自由な身体をよじったが、その仕草はかえっておれの官能
を揺さぶるだけだ。
部屋の明かりにさらされたピンク色の乳首がまぶしい。

「柔らかくて形のいいおっぱいだな…」
「見ないで…」

結衣は、おれをにらんでいたが、乳房を揉み込むと堅く目を閉じた。

「あぁぁ…ひどい…」

手の平で女子高生の柔らかい乳房をこね回し、可憐な乳首を指先で
もてあそぶ。

「あぁぁ…」

しっかり閉じられた目から、涙が溢れ出してきた。
ちょっとかわいそうな気がしたが、 もうおれのブレーキはきかなく
なっていた。
両手で女子高生の乳房を揉みながら、乳首を 舌で舐め回す。

「やめて…」

結衣の乳首から舌をはずすと、ピンクのそれは、おれの唾液で光って
いる。
ふたつの乳首を人差し指でこねたり、親指と人差し指で軽く引っ張っ
たりして結衣の表情をうかがうと、何かを我慢しているような感じだ
った。

「あぅぅっ…」

おれは、無抵抗な女子高生の豊かな乳房を両手で揉み続けていた。
まだあまり触れられたことがないであろう、その柔らかく張りのあ
る感触。
少女の香りの残る可憐な乳首。
それらがおれを夢のような世界に導き、おれを酔わせた。

「いや…」

俺の指が、結衣の柔らかい身体をなぞるようにして下のほうに降り
ていき、スカートにかかると、彼女の口から悲しげな声が漏れた。

「だめぇ…」

結衣はすぐにスカートを脱がされると思ったのだろう。
しかし、おれの手はそこで一旦 止まり、

ぴちゃぴちゃ…。

乳房をこね回しながらピンクの乳首を舐めた。
再び勃起したペニスを女子高生のむちむちした太ももに押し当てな
がら…。

「この少女のヘアはどんなだろう?」

そんな想いとともに、右手を短いスカートの中に潜り込ませた。

ビクン!

結衣の太ももが小さく震えるのを、ペニスの先で感じた。
パンティのいちばん下の部分がかすかに湿っているようにも感じら
れる。

「いやぁ…」

その部分を指先で軽く押さえると、結衣の口から甘い声が漏れた。
しゃがみこんでスカ ートをそっとまくってみると、

「あぁぁ…」

目を閉じた結衣にもそれがわかったのだろう。
絶望的な声がおれの頭の上から聞こえた。
ブラジャーとお揃いのパンティが顔をのぞかせた。

(こうするといいな…)

おれは、手に持ったスカートの裾を上に上げ、腰の部分に差し込む
ようにして落ちないようにした。
むっちりした女子高生の白い太ももが目にまぶしい。
その付け根部分から、なんとも言えない匂いがただよってくる。

「うぅん…」

おれが太ももの付け根あたりに指を当て、その周囲を撫で回すよう
にすると、結衣の太もも全体が震え、パンティの付け根を指で押し
込むと、

「あぁぁ…」

甘美なため息とともに、女子高生の腰が左右に揺れた。

「だめぇ…」

おれは左手で剥き出しの結衣の乳房を揉みしだきながら、右手で少
女の股間をパンティ越しにまさぐった。



前頁/次頁




















小説表紙

投稿官能小説(3)

トップページ




inserted by FC2 system