4. 人妻絶頂

「いやらしい奥さんだな。もうイっちまったのか?」
「はぁ、はぁ・・・」

響子さんは、肩で大きく息をしています。
私は大満足でした。

そのとき、見ていた若者のひとりが、

「うっ!」

とうめきました。そちらを見ると、握った自分のものから、
白いドロッとしたものが、ドクドクと発射されていました。

「す、すみません」

彼は、恥ずかしそうにしていましたが、無理もないでしょう。
こんなきれいな人妻が、おま○こを掻き回されて、あんなに乱れて・・・。

「いいんだよ。この奥さん、すごかったもんな」

Aさんが、やさしく言いました。すると、またひとり、

「出るっ!」

叫びながら、果ててしまいました。

「奥さん、すごすぎます」

上気した顔で、声もかすれています。
私は、響子さんを苛めるのに夢中でしたが、私も彼らの立場だったら
我慢できずに発射していたことでしょう。
それほどに、響子さんは官能的でした。
響子さんは、恥ずかしそうに腰を揺すっていました。


「さぁ、次だ」
Aさんはそう言うと、正面から響子さんの肩を押しました。

「あっ!」

響子さんはそう叫ぶと、後ろの大きなベッドに倒れ込みました。

「手を押さえろ!」

Aさんは言いながら、ベッドに上がりました。
先ほど果ててしまったふたりが、急いで響子さんの両手を
ベッドに押さえつけました。

「奥さん、もっと気持ちよくさせてやるからな」

Aさんが響子さんの足元に回りました。
すばやく自分が着ている服を脱ぎ捨てると、無防備な
響子さんの両足を大きく広げて持ち上げるようにしています。
Aさんのモノは逞しく、黒光りしてそそり立っています。

「あっ!」

それを見た響子さんの目が、一瞬妖しく光ったように見えました。

Aさんは、響子さんの秘部を指でなぞりながら、聞いています。

「さぁ、奥さん。今度はどうしてもらいたい?」

Aさんが指を突っ込むと、響子さんの身体が浮き上がります。

「い、入れて・・・」
「何を?」

Aさんは、じらすように聞いてきます。

「その・・・大きなモノ・・・」
「これの名前は?」
「・・・」
「大きな声で言ってみろ!」
「あぁぁ・・・チ、チンポ・・・」
「どこに?」

Aさんが、自分のモノを響子さんの秘部にあてがいながら苛めます。

「あぁぁ・・・響子の・・・おま○こに・・・」
「最初からちゃんと言ってみろ!」

人妻は、また甘い蜜を溢れさせて、腰をくねらせています。

「響子のおま○こに・・・チ、チンポを・・・ぶち込んでください・・・」

あぁ・・・こんなきれいな人妻が、こんないやらしい言葉を・・・。
手の空いている若者が、人妻の柔らかい胸を苛めています。
Aさんは、人妻の脚を持ち上げます。

「あぁぁ・・・」

Aさんのモノが、無抵抗の人妻を一気に貫きます。

「うぅぅ・・・」

Aさんが腰を打ちつけるたびに、汗ばんだ人妻の身体が痙攣しています。

ビクンビクン・・・。

ひとりの若者が、人妻の顔にまたがっていきました。
そして、ビンビンになったイチモツを可憐な口に押しつけています。

「うぅぅ・・・」

人妻は、サラサラした髪を振り乱して、咥え込んでいます。

「んぐ、んぐっ・・・」

Aさんは、ますます動きを早めています。

「うぅっ・・・出る!」

しゃぶらせていた若者が、腰を浮かせると、

ピュッピュッ・・・。

上気した人妻の顔に熱いエネルギーをぶちまけました。
ザーメンがうっとりした人妻の顔を伝っています。

「うぅっ!」

続いて、人妻の胸を揉みながら、自分でシゴいていた若者が、
揉みまくられた胸にドクドクと発射しました。
そのうち、我慢できなくなったAさんも、

「奥さん、イクぜ!」

言いながら、腰を突き出して果てていました。
同時に、

「あん、あん、あっ、あっ・・・」

可憐な喘ぎ声を出し続けていた人妻も、

「いやぁぁぁ・・・イクッ!!!」

身体を大きく震わせて、絶頂に達しました。
ベッドに投げ出された身体が、ビクンビクンと波打っています。



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