3. 人妻への指

「奥さん、こんなに濡らして・・・どうしてほしい?」

私は指の動きをとめて、響子さんに聞きます。

「いや、いや・・・しないで・・・」

響子さんの太ももがブルブル震えているのが指先に伝わってきます。

「ほんとうはこうしてほしいんだろう?」

私は、響子さんの肉襞をゆっくりなぞりました。

「あっ、あっ・・・だめぇ!!!」

私は興奮しきっていました。

「だれか、この女のスカートを脱がしてくれ!」

私は指を抜くと、目をギラギラさせている若者に言いました。
すると、すぐにひとりの若者がタイトスカートに手をかけて、
一気に脱がしてしまいました。続いてストッキングも・・・。

「いや、いやっ・・・あああ」

あわれな人妻は、ブラジャーと同じ淡いパンティ一枚の姿で、
Aさんに羽交い絞めされています。白くふっくらした太ももが
パンティから伸びています。それは小刻みに震えています。

「奥さん、いやらしい格好だな!」

私はパンティに手をかけて、

「これも取っちまえ!」

奥さんは、脚をバタバタさせて抵抗しています。
ふたりの若者がそれぞれ脚を押さえつけ、もうひとりが
ゆっくりとパンティを脱がせにかかります。

「いや、いやぁぁぁ・・・」

奥さんは本気で抵抗しています。
けれども身体全体を押さえつけられているので効果はありません。
あっさりと脱がされてしまいました。
皆の目は、いやらしく生えたヘアとその奥にひっそりと息づく
女の部分に注がれています。

「あああ・・・見ないで!」

響子さんは、両足をぴったり閉じるようにしています。

「脚を広げて押さえつけろ!」

Aさんが言うと、さっき脚を押さえつけたふたりが、
いやがる奥さんの脚を大きく開いて手で押さえます。
大きく開かれた脚の中心は、男を誘うように妖しく光っています。

「いやぁ・・・こんなの・・・いやぁ・・・」

言いながら、奥さんのそこは、ヒクヒクしているようでした。

「奥さん、ここを苛めてほしいんだろ?」

私は、響子さんの秘部に手を当てながら反応を見ます。

「あぁぁ・・・」

響子さんは、また私の指から逃がれようと腰を揺すっています。

「奥さん、無駄だよ。さぁ、どうしてほしいか言うんだ!」

Aさんが、響子さんの耳元で聞いています。

「あああ・・・言えません・・・あぅぅ・・・」
「指を突っ込んでもらいたいんだろう?」

響子さんは、観念したように首を縦に振ります。

「どこに入れるんだ?」
「・・・」
「どこだ?」

黙っている響子さんに、Aさんが再度言います。

「あ、あそこに・・・あぁぁ」
「あそこ? あそこじゃわからんな」
「あぁぁ・・・お、おま・・・」
「もっとはっきり!」
「うぅぅ・・・おま○こ・・・に・・・」
「響子のおま○こに、指を入れてください、だろ?」

Aさんが、いやらしい言葉で責め立てます。

「き、響子の・・・お、おま○こに・・・ゆ、指を・・・あぁぁ」

私は、またゆっくりと指を入れました。

「あ、あぁぁーーー」

響子さんの肉襞が、私の指にまとわりつきます。

「それからどうするんだ?」
「ゆ、指で・・・掻き回して・・・。ああ・・・」

響子さんは、身体をいっそうブルブルさせています。
私はゆっくり指を動かします。
響子さんは、腰を振りながらその指をしっかり締め付けてきます。

「あ、あっ・・・いい・・・」

響子さんの肩、腰、脚がビクンビクンと反応しています。

「ああ・・・もっと、もっと・・・して・・・」

響子さんは、泣きそうになりながら哀願してきます。
私は望みどおり、ぐちょぐちょになった秘部を掻き回しました。

「あっあっあっ・・・いい、いい・・・」

響子さんのおま○こから、生暖かい液が溢れ出してきます。
私は我を忘れて、乱暴に響子さんのおま○こを掻き回しました。

「ひぃぃ・・・いい、いい・・・あぁぁ・・・」
「奥さん、こんなことされて気持ちいいのか?」
「あぁぁ・・・いい、いい・・・気持ち・・・いいの!」
「こうするとどうかな? もっといいぞ!」

私は、指を動かしながら、堅くなっているいちばん敏感な部分を
親指で押さえつけました。

「ううん・・・だめぇ!!!」

私はさらに親指を動かし、グリグリとクリトリスを責めました。
どんどん液が溢れ出し、太ももに伝っていくのがわかります。

「あああ・・・いい・・・おま○こもクリも・・・気持ちいい!!!」

人妻は、腰をビクンビクンさせ、どんどん昇りつめていきます。

「あぁぁ・・・だめぇ・・・」

人妻は、もはや半狂乱です。

「いや、いやぁ!!!」

響子さんは、全身汗びっしょりになって、快楽に身を任せていました。

「あぁぁ・・・イク、イク・・・だめぇ・・・イっちゃう!!!」

ビクン!ビクン!ビクン!!!

人妻は、身体を硬直させ、ぐったりしてしまいました。



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