第11話 ショー

 生まれたままの姿にされた美紀は、それでも、客席を回ってお酌をしていかなければならない。
「どうぞ!」体を屈めた時、後ろから淫裂に指が押し込まれ「抜いてください、痛いです!」顔を歪め、耐えた。

 すると、隣の客が「なんだ、オ○ンコしたいのか。もう少しで、たっぷりやれるから我慢しな」と言う。
(オ○ンコがやれる…。最初からセックスが目的だったんだ!)顔色が、真っ青になった。

 「そうだな、もうすぐだしな」素直に指が抜かれ「それまでは、オッパイで我慢だ!」
「吸わないでください。乳首は敏感なんですから」美紀は乳房を揉まれながら、乳首も吸われた。

 美紀が客の間を回っていく間にも、時間が過ぎている。
「時間もだいぶ経ちました経ちました。これより、オ○ンコショーを始めさせて貰います」幹事が言いだした。
(セックスさせられる…。しかも、大勢に…)美紀は、男達によって舞台に上げられ、同僚達も上げられた。

 「最初は俺だ!」男達は下半身を丸出しにしてから、舞台に上がってきた。
「危ないからやめて!」幸恵は数人に抱えられ、淫裂深く肉竿で突かれていく。
「軽くよ。あまり激しくすると痛いから!」幸恵は太股を抱えられ、両手を男の首に巻き付け、それに倣って、同僚達は皆が駅弁で淫裂を肉竿で突かれていく。

 だが「いや、セックスはいやです。ほかで許してください」泣き叫ぶ美紀だ。
「いやでも、やらないと!」
「飲んでませんから、許して下さい。責任を取るなら別ですが…」美紀の開き直った態度に、幹事も尻込みしている。

 「わかった。その代わり、ケツでオ○ンコだ!」それと同時に、美紀だけが四つん這いにされた。
「いや、いや。お尻なんていや!」叫ぶが無駄で「ギャー!」悲鳴と共に、目を白黒させ、首を振り「抜いて、お願いです。抜いて!」悲鳴が響き渡っている。

 「皆さん、それではどうぞ!」幹事の言葉で、一斉に肉竿が動き出し「いやー!」悲鳴や喘ぎ声が響いていく。
(苦しい、お尻が裂けそうだ…)肉竿が直腸を押し広げて、美紀の全身から油汗が流れている。

 「動かさないで、お願いです!」顔を歪め、乳房を揺らせていると、客の肉竿は動きを早め「クシュ、クシュ!」淫裂からは、淫汁を流し、卑猥な音を出す同僚だが、美紀だけは顔を歪めて耐えている。

 「だめだ、限界だ!」幸恵の淫裂に噴射が行われた。
「いいわよ、気持ちいい!」ポタポタと、淫裂から白い液体が落ち、同僚達も、淫裂の中に噴射されて精液が落ちていく。
「いや、いやよー!」(お尻に、射精された!)美紀は腸内へ射精された。

 「気持ちよかった…」射精を終えた肉竿が、次々と抜かれて、降ろされていく同僚達の淫裂からは、白い液体が流れ出ていたが、ただ一人だけ、肛門から精液を流している
美紀だ。
その後も、美紀は次々と肉竿で肛門を突かれ、射精された。

 そして、陵辱が終わったのは45分程過ぎてからで、皆が淫裂からポタポタ精液を垂らし、美紀も肛門から垂らしていた。
(痛い、お尻が痛い!)顔を歪める美紀は、尻から流れ出る精液を拭き、脱がされた制服を着込んでいく。

 「よかったよ、オッパイが!」客達は名残惜しそうに、乳房を掴み揉んでいく。
それを、振り払うかのように宴会場から出ると服を着込んでいく。
「終わったわね。戻りましょう」美紀も幸恵達と一緒に事務所に戻って来た。

 戻るなり「私、体だけは売りたくありません。こんなのいやです…」泣きながら川原に言うと「売ってなんかいないよ、サービスでやってるんだから」物も言い様で、高額な金を取っておきながら、売春はしてないと言い切る川原だ。
「でも、あれは売春です。私にはできません…」

 「そうか、いやか。だったらやめて貰うしかないな。でも、今夜のお呼ばれだけは頼むよ」
(以外だわ、すんなりいくなんて…)あっさり、引き下がる川原に拍子抜けした。
「わかりました。今夜だけですよね?」
「場所は、ここに書いて置いたから」川原は地図らしいメモを渡した。

 美紀は夜まで時間があるので、一旦自宅に戻った。
「困ったわ。お金を稼ぐ手段を探さないと」昼間のお客に触られた乳房を丁寧に洗っていく。
「ここも触られたんだ」丁寧に淫裂にシャワーを浴びせた。
「痛い、お尻がしみる…」肉竿で犯されたお尻が染みるが、痛みを堪え洗っていく。

 「これでよしと」体を洗い終えた美紀は「こんなの着ないわ、最後だし」真っ白な下着を選んだ。
それは、白いブラジャーとパンティで、パンティにはレースのフリルが付いてる。
その上から昼間、着ていたツーピースを着込んでいく。
「そろそろ時間ね」川原から言われた時間が近づき、美紀は家を出て、地図に書かれた場所に向かっていく。

 そこは、住まいから電車で30分程の距離にある。
「ここね」書かれた通りに建物があり、何も知らない美紀は、その建物の中に入った。
「川原コンパニオンから参りましたが…」美紀が話すと「ああ、川原ね。だったらこっちだよ」人相の悪い男は建物の奥に連れ込んでいく。
(何なのよ、ここは。人相の悪い男が大勢いるわ)すれ違う男達が、美紀を見つめていた。

 美紀は不安を感じながら歩いて「入れ、ここだ!」そこには4人の男がいた。
「川原の使か?」
「使いではありません。コンパニオンです…」美紀は怯えた声で言う。
「そんなのはどうでもいい。川原には貸した金が3千万もあるんだ!」真ん中の男は美紀の髪の毛を撫でて言う。

 「それと私と、どんな関係があるんですか?」声が震えている。
「その利子代わりに、女を提供する約束になっているんだよ」その言葉に、真っ青な顔になった。
「か、帰ります!」椅子から立ち上がったが、男達に押さえられた。
「放して、お願いですから放して!」
「そうはいくか。利子代を、たっぷり味わらないとな」
「いや、放してー!」美紀の悲鳴がむなしく響いている。



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イメージ画像は相互リンク先「舞ワイフ」曽根里美様からお借りしています















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