第7話 人前での屈辱

 堀越は知美を、ストッキングとガーターベルトだけにして撮りまくった。
「そろそろ、オ○ンコするか…」カメラを置くと服を脱ぎ出す。
「軽くしてよ。深くはイヤだから」
「そんな事言っても無理だよ。こんな状態だから」服を脱いだ堀越の股間は、肉竿が膨らみきっている。

 「まずは、普通でしてから…」淫裂に肉竿が入って「あ、あ、あ~!」肉竿に声を上げ、背中を反らせていく。
「気持ちいいな。まるで、娼婦を抱いているみたいだよ」乳房を握りながら腰を振っていくと、知美も負い目があるのか、反応している。

 「出して。早く出して!」背中を撫でていく。
それには、堀越も動きを速めて「いいわ、凄くいい。行きそうよ…」絶頂間近だ。
「俺も、もうすぐだ…」暫くして肉竿から噴射された。

 「知美、約束だ。撮るからな!」起きあがるとカメラを向けた。
「ダメだよ、顔を逸らせたら」
「許して。顔は撮られたくないの…」
「そんな事するなら、撮ったのを消しちゃうぞ」
「消さないで。ちゃんとするから」強ばった顔でカメラを見つめた。

 「凄くいいよ。オ○ンコからザーメンが流れて…」ピンクの割れ目からは白い精液が流れている。
(恥ずかしい。いくら夫の前でも…)見られたくない部分を撮られた。

 それから数日後、知美は渡されたカメラを持って田辺を訪ねた。
「まあまあですね。これならいいでしょう」画像を確認してから「奥さん、それよりも、ちゃんと着けているでしょうね?」と言い出す。

 「勿論です」
「本当かしら。私に確かめさせて」直子はスカートを捲った。
「イヤ、イヤです!」慌てて押さえたが「逆らったら責任持たないわよ、それでもいいの?」そう言われれば、手を退けるしかない。
「それで、いいのよ」直子はなおも捲り上げて知美の股間を露わにした。

 股間には、生えかけの絨毛が点々としている。
「約束は守っているみたいね。上はどうなの?」ガーターベルト姿を確認するとスカートを戻して胸のボタンを外していく。
すると、黒いブラジャーから乳房が飛び出している。
「こっちも、約束を守っているようね」直子の手が退けられた。

 「直子。それよりも、そろそろ行かないと…」
「そうね、もういい頃だしね」
(行くってどこへ?)知美は2人の会話に不安を覚えた。
「奥さん、行きましょうよ」
「行くって、どこですか?」
「行けばわかるさ」田辺に腕を掴まれ外に連れ出されて車に乗せられた。

 知美が乗った車は住宅街を走り、大きな屋敷に入っていく。
「着いたわよ」車から降りて、3人が玄関から入ると「お待ちしていました。準備は出来ています」品の良い婦人が出迎え、案内していく。
3人はその後ろを歩いて、洋間に案内されたが、そこには中年の女性が大勢いた。

 「お待たせしました。今、着きましたよ」
「期待しているわよ」女性達は食い入るように、知美を見つめている。
「奥さん、それでは始めますよ」田辺は挨拶すると、準備されたムチで知美を叩きだした。

 それには「ギャ~!」悲鳴を上げて逃げまどう。
「逃げたって無駄だ。痛いのがイヤなら言うことを聞くんだ!」
「聞きます、ですから打たないで下さい」
「それなら、まずは服を脱ぐんだ!」

 「できません。人前で脱ぐなんてイヤよ。ギャ~!」知美が言い終わらない内にムチが振られた。
「わかってないようだな。少し懲らしめるか!」ムチは尻や胸と叩いていく。
それには「打たないで、脱ぎますから打たないで~!」悲鳴に近い声をあげている。

 「ほんとに脱ぐのか?」
「本当です、ですから…」泣きながら胸のボタンを外していく知美だが、女性達は食い入るように見ている。
(どうして、人前で裸にならないといけないのよ…)泣きながらボタンを外し終えると胸を広げた。

 当然「凄いわ、オッパイが!」と露わになった乳房に歓声が上がっていく。
その歓声を聞きながら、上半身は役目のしないブラジャーだけになると、スカートも脱いでいく。
(ヘアのない性器を見せるなんて…)嗚咽をあげながらスカートを引き下げた。

 「見て、ヘアが生えてないわよ」
「これって、パイパンよ。ヘアのない性器を、そう呼ぶそうよ!」笑いながら話し合う中、なおも下げてガーターベルト姿になった。
「凄いわね、まるで娼婦みたいよ」
「ほんとだわ、あれを見たら興奮してきたし」知美の姿に歓声が上がるが(恥ずかしい、こんな姿を人に晒すなんて…)体を震わせて立っている。

 そんな知美を弄ぶかのように「奥さん、手で広げて見せてあげないと」田辺は意地悪く言う。
「許して、そんな事できません…」首を振ると、ムチが乳房を叩きだした。
「やります。ですから打たないで!」両手で淫裂を広げたが「見て欲しいなら、正確に言わないと」ムチの先端が乳首を突き刺している。

 「私のオ○ンコをご覧下さい…」途切れ途切れに言った。
「イヤだわ。オ○ンコですって!」知美の言葉に笑いが上がったが(悔しい、どうしてこんな事をさせるのよ)知美の涙は停まらない。

 それでも、田辺は容赦なく屈辱を味わせていく。
「これでやって貰え!」バイブを手渡した。
(言えない、そんな事は…)そう思っても「これで、オ○ンコして下さい…」途切れ途切れに言った。
「仕方ないわね。私がしてあげる」直子はバイブを受け取り、淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」声を上げた。

 「どうだ、気持ちいいか?」
「ハイ、凄くいいです…。ですからもっと…」
「仕方ないな。本物でやるしかないな。それでもいいか?」田辺はズボンを引き下げ肉竿を取りだした。
「本物でいいです…。早く下さい…」言わせたいことが、わかっているから言う。

 「そうか、仕方ないな。その前にやれ!」肉竿を口に押しつけた。
それを受け入れ、喉奥まで迎え入れた。
当然「そんな、オチンチンをなめるなんて!」驚きの声が上がるが、なおも口を動かしていく。
「ウグ、ウグ!」肉竿が限界まで膨らんでいく。

 「もういいぞ、始めるぞ!」知美は抱き上げられ、駅弁での結合が始まった。
「凄いわ、あんな太いのが膣に入っていくわよ…」
「ほんとだわ。生で見ると、凄いわね」女性達は我を忘れて見つめている。
(見ないで。こんなのは、見なくていいわよ)首を振りながら、落ちまいとすがりついていた。

 やがて、田辺は登り切り体液を噴射し、知美は降ろされたが「ご覧下さい、射精されたオ○ンコです…」白い液体が流れる淫裂を晒し、服を着込むと車で自宅に送られた。



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