第14話 新生活
 
 そして、引越祝いが新しい建家で行われた。
祝いと言っても、後藤の同僚、それに管理人、真理といつもの顔ぶれだ。
少量のビールで乾杯が行われ、昔の事に華を咲かせて盛り上がっている。
その途中に、真理と麻美が出て行き、暫くして戻ると真理は浴衣になっていた。
「後藤さん、真理さんが重大な話があるそうです」麻美が結うと後藤も何事かと緊張した顔になった。

 「ほら、真理さん、思い切って言うのよ」
「後藤さん、私に赤ちゃんを産ませてください…」言い終わると恥ずかしいのか、顔を赤らめ下を向いた。
「僕からもお願いします。僕のお嫁になって下さい」頭を下げた。
「はい、お嫁になります」言い終わると皆が拍手していく。

 「後藤さん、聞いたでしょう、ほら、赤ちゃん作る準備をしないと」
「そんな事、急に言われたって…」戸惑っている間に、真理は浴衣を脱いだ。
「フルヌードだ!」真理は下着は着けておらず、乳房と絨毛が露わになっている。
「わかった、僕も準備する!」服を脱いで、全裸になると、肉竿がそそり立っている。
「このままだと痛いから、真理さん、これ塗って」ゼリーを渡して肉竿に塗らせる。
「恥ずかしい、オチンチンを触るなんて…」顔を赤らめながら塗った。
「それでいいわ、ここに寝るの」真理は横になり、後藤が上に乗った。
「真理さん」「後藤さん」2人は名前を呼び合いながら、唇を重ね淫裂に肉竿が当てられる。

 「初めてなの。痛くないようにして…」
「わかっている、。一気にやった方が痛くないって言うし」膣穴の入り口で待機していた肉竿が、一気に入り込んだ。
「う~!」顔を歪め呻き声を上げると、淫裂から鮮血が流れ出てくる。
「痛いか?」「大丈夫、もう平気みたい」「それなら行くよ」肉竿は動き出した。

 やがて「出すよ、出すからね」肉竿の動きが停まって噴射した。
「暖かい、これが射精なんだ…」
「そうだよ、これが、赤ちゃんを作るエキスなんだ」2人はまた抱き合って余韻に浸った。
それを見ていた管理人は「若い者には付いていけないわ」席を立ったが「私達もやろうよ」誰かが言った。
「そう言おうと思った!」同僚達も服を脱ぎだし、全裸になると抱き合い乳房、淫裂と触り合っていく。
「あ、あ、あ~!」「いいわ、そこよ!」声を上げて、その側では、後藤と真理が2度目の射精を目指して「あ、あ、あ~!」声を上げていた。
 
 この日から真理は後藤と一緒に暮らす事になったが、一日おきに同僚の1人が夜に訪ねてくる。
「今日は私の番ですから」春子が入ってきて、後藤の前で服を脱いでいく。
「春子さん、お願いします。信綱さん、強いから吸い取ってください」
「はい、喜んで吸い取ります。まずは…」全裸になった春子は肉竿にコンドームを取り付けると、馬乗りになって腰を振っていく。
「あ、あ、あ~!」声を上げ乳房を揉まれて淫汁も流して射精させた。

 「春子さん助かりました。後は私がやります」真理も服を脱ぎ、全裸になると「信綱さん、これでしてみたいの…」四つん這いになって尻を向けた。
「これが、いいのか?」
「週刊誌に、これだと深く入るって書いてあったから、試させて」
「わかった、やるぞ」真理の淫裂を見たから直ぐに使用可能になり、腰を押さえて淫裂を突き刺していく。
「あ、あ、あ~。キツいわ、強すぎる…」髪を振り乱し、声を上げ続けるが「真理さんには、まだ速いようね、もう少しなれてからの方が、いいみたい」
「そうします…。あ、あ、あ~!」乳房も揺らせながら悶えていた。
 
 そんな事が続いて新年度を迎えようとしている頃、学園では理事との懇談会があった。
職員の皆が並んで理事長の現れるのを待っていると、管理人のおばさんと真理が入ってきた。
「おばさん、そこはまずいよ。こっちだよ」後藤が手招きすると「ここが私の席なのよ、そして真理がここなの」理事長席に管理人が座り、副理事長の席に真理が座った。
「嘘だろう?」後藤は声を上げたが「そんな~!」同僚も声を上げた。
「騙して、申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします。後藤さんには娘と、産まれてくる孫のために頑張って貰いますよ」
「真理さん、できたんだ!」「おめでとう」歓喜と拍手が挙がるなから照れる真理だった。
 
 その夜、訪れた恭子は「真理さん、これから深く入れちゃダメよ」「横になってやるの」真理を横臥位にさせた。
「後藤さん、わかっているわよね?」
「これ、やった事ないけどな」真理の尻に股間を押しつけ淫裂を突いた。
「深くないけど、気持ちいい…」
「そうでしょう、膣の上を擦るから気持ちいいの。これからは、これでやるのよ」
「そうします」
「でも、やりすぎはダメよ、赤ちゃんに悪いから」恭子は手ほどきしながら見ているが「出ちゃった!」後藤が噴射した。

 「後藤さん、仕上げは私にさせて」恭子が萎縮している肉竿を口で擦りだした。
「オチンチンをなめてる…」驚きながらも見つめていると、肉竿が膨らみ使えるようになった。
「今日は、後ろからして欲しいの…」甘えるように尻を向ける。
「たまにはいいかもね」両手で腰を掴んで、肉竿を動かしていくと「いいわ、これが一番いい…」髪を振りながら、淫汁を流した。
 
 そんな事を繰り返しながら数年経ち、真理は女の子を抱いていた。
「信綱さん、今夜は誰なの?」
「今夜は誰もいないんだ。だから真理でいいだろう?」
「ゴメンね、生理が来ちゃったの。だから写真でしてね。手伝うから我慢して」
「それじゃ、仕方ないな。写真でやるよ」真理が性器を露わにしている写真を見ながら見ている。
「イヤだわ、性器がこんないハッキリ撮れてて…」顔を赤らめながら、後藤の肉竿を擦っていく。
「でも、綺麗だよ。ヒラヒラもピンクだし。またヌードを撮るからね」
「撮りたいならモデルするわ。でも、誰にも見せないでよ」
「勿論だよ、真理、オッパイも見せてよ」後藤はシャツを捲り乳房を露わにすると揉んでいく。
「気持ちいい、もうすぐ出そうだ!」

 「それなら、お口でさせて」今度は口で肉竿を擦りだす。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと「凄くいい、出すよ」喉奥に放出した。
「ゴクン!」真理は飲み込むと「スッキリした?」尋ねたが「まだ出そうなんだ。咲子さんの写真で抜こう」また写真をにながら擦りだした。
真理の前でやっているが、真理は怒ろうとはせずに、乳房を触らせていた。
むしろ喜んでいる気さえさせる。
「真理、これからも一緒だよ。先生達と…」
「わかっています。みんな、家族だしね」乳首も吸わせながら言っていた。
 
 それから数日が過ぎて、歩美と真澄も女子寮に入り後藤の相手をする仲間入りをした。
「真理、明日は校長先生とだよ。上役でもオ○ンコは関係なくやるからね」後藤は笑顔で話していた。






前ページ

















ハードなものからソフトなものまで官能小説どっさり。自作品のほか投稿もあり。
ジャンルは、OL、近親相姦、人妻、女医・ナース、教師、婦警、女子アナ、などジ多彩。



作者赤星さんのブログバージョン。
本サイトとは一味違った作品が掲載されています。











表紙

投稿官能小説(3)

トップページ


inserted by FC2 system