5 引継 

 4人が放出を終えるとルミはやっと自由にされた。
「これからはコンドームなしでやらせてもらうよ」
「許して、セックスはしたくないです…」
「そうはいかない。お前は俺達の相手をするんだ。その代わり、金と仕事は面倒見てやるぞ!」グッタリしているルミの乳房を足で踏み「ヒー!」痛みで体を反らせた。

 「ここもだ!」淫裂も踏まれ「ギャ~!」悲鳴を上げるルミだ。
「わかったな。拒んだら写真を公開するからな」その言葉にどうすることもできず、泣きながら頷くしかない。
「そうだ、いい子だ」足が退けられルミも立ち上がった。

 「明日から収録がすんだら14階に来るんだ。これを渡しておく」IDカードを差し出し、それを受け取ると、皆で社長室に戻ってきた。
「服を着させて下さい…」恥ずかしそうに両手を、後ろで組んで言うルミだ。

 「そうだな。今日はこれくらいにしておくか」名残惜しそうに、中山が乳房を揉むと「乳首が痛いです。もう、許して下さい…」顔を歪めながらルミが言う。
「わかった。服を着ろ。それから、今から下着は不要だ。直に着るんだ!」

 「そんな!」唖然とするルミに「いやなら、素っ裸でテレビに出させるぞ!」
「着ません、下着を着ません!」慌ててスカートを履いていく。
(そうだ。ノーパンが一番に合うよ、お前はな!)服を着込んでいるルミを見守っている4人だ。

 その後、ルミは自分のマンションに戻ってきた。
「お風呂で洗わないと…」山芋の痒みは消えていたが、コンドーム越しに犯されたのがいやだった。
「あれは、レイプと同じよ…」独り言を言いながらシャワーのバルブを開き、体を洗っていく。
「ここは丁寧にしないと」汚された淫裂を丁寧に洗っていく。

 心地よく淫裂の中にお湯が飛び込んで「暖かい、気持ちいい…」指でさらに広げ、クリトリスにシャワーを当てると、勢いよくお湯が叩いて「あん、あん、あん!」悶え声をあげるだす。
また、ルミの手もクリトリスを撫でて、オナニーを始めた。
「いいわ、もっとして!」妄想をしながらクリトリスを刺激している。

 翌朝、いつものようにルミが出社して、収録を行っていると服部が声を掛けてきた。
「ご苦労さんだったね。5時から引継をやるから社長室に来てくれ」
「わかりました」顔をこわばらせながら返事をするルミだ。
(また、レイプをする気ね…)そんな不安が脳裏を走っている。

 「それから、今後は君に変わって菊池マコが担当することになった…」服部が言う
と、山も割り込んできて「白石君は新番組のレギュラーを用意してあるから」説明しだす。
ルミは不安になりながらも収録を行い、収録が終わったのは5時前だ。

 「あら、もう5時だ!」ルミはエレベーターにIDカードを差し込んで14を押した。

 エレベーターは14階で止まりドアが開いていく。
誰もいない廊下を歩いて社長室に向かっていく。
(ここからはヌードなんだ!)社長室のドアをノックして入り「失礼します」礼をして顔を上げると「!」唖然とした。

 「社長!」社長の後藤はアナウンサーの菊池マコの乳房を揉んでいる。
「あら、ルミさん!」マコは上半身裸になっていて、悪びれる様子もなく乳房を後藤に揉まれていた。
「噛んで、乳首を!」後藤は乳首を吸いながら軽く歯を立てた。
「あん。いいわ、いいわ!」悶え声をあげるマコだ。

 そこに服部と小谷、中山と入ってきて「白石君、約束を忘れたのか?」
「で、でも菊池さんが…」同僚に全裸を見られたくなかった。
しかも股間のヘアがないから、なおさらだ。
「イヤなら、契約違反と見なすぞ」
「ぬ、脱ぎます」震えながらルミはスーツを脱いでいく。

 淡いピンクのシャツは乳房で盛り上がり(上から脱ぐわ…)恥ずかしそうにシャツの裾を持ち上げ脱いでいく。
「あら、ルミさんはノーブラなの?」乳房が覗いているが、顔を赤らめながらシャツを首から脱いだ。
上半身を隠す物は何もなく、乳房が揺れている。

 (どうしよう。スカートを脱いだらアソコをマコに見られてしまう…)震えながら腰のホックを外していく。
「あら、スッポンポンになるの?」からかうようにマコが声を掛ける。
(言わないで。そんなこと!)今にも泣きそうな顔でファスナーを下げた。

 スカートが足もとに落ちて、ルミは生まれたままの姿になってしまった。
「あら、ヘアがないわ!」わざとマコがからかっている。
「言わないで!」遂にルミが泣き出した。

 「菊池君も、スッポンポンになって欲しいな」
「わかりました。レギュラーを戴いたから当然よね」マコもスカートを脱ぐと黒いパンティを履いている。
それも一気に脱いで全裸になると、股間はルミと違って真っ黒な絨毛がビッシリと生えている。

 「よし、座ってくれ。引継をおこなう」後藤の指示で引き継ぎ事項が報告され、そして、来週から深夜の新番組をルミが司会をするのも報告された。
「来週からは頼むからね、生放送だから手抜きはできないからな」後藤の言葉に頷くルミだ。
「菊池君も後を頼むよ。あの番組は当局の目玉だから、ぜひ頑張ってくれよ」引継は1時間ほどで終わった。

 「菊池君、白石君と楽しむ気はないか?」
「レズですか?」
「そうだ。やってくれないかね。本番もさせて欲しい」
「白石さんがよろしければ…」

 「白石君なら喜んで菊池君に抱かれるそうだよ」
(言ってないわ。そんなことは一言も!)乳房と淫裂を晒したルミは、顔色が青ざめていく。
「わかりました。社長さんの頼みだったらレズも、本番もお受けします…」
「よし、行こう。特別室が用意されている」6人はルミのために作らせた部屋に向かう。

 初めて入ったマコは「あら、SMみたいだわ」人事みたいに言う。
「みたいじゃいよ。SMだよ」
「いやー!」それと同時にマコの両手首が縛られて、ルミも同様に縛られ2人は向かい合って天井から吊されていしまった。

 「本番もいいと、言っていたよね?」
「いや、こんなのいや。普通でやってよ!」拒むマコだが、足が開かされていく。
「ヘアも剃っておけ!」後藤は服を脱いで全裸になっていた。
「いや、ルミさん見ないで!」マコは乳房を揉まれながら肉竿を押し込まれていく。
(セックスしているところを、見られてしまった!)恥ずかしさに顔が真っ赤になっている。

 「俺はルミだ!」「いやー!」ルミも乱暴に乳房を掴まれ肉竿を挿入されていく。
「いや、抜いて!」2人の悲鳴が部屋に響いている。
(ルミの膣におチンチンが入って行く!)マコにはルミの様子がよく見えている。
肉竿の動きも速まって「あ、あっ、あー!」喘ぎ声に変わっている。
こうしてルミとマコは、4人に代わる代わる犯されてしまった。



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