第9話 剃毛

 事を済ませた2人は、肉竿と淫裂を綺麗にしてから一雄の元へと戻ったが「そうだ、香奈さんにお土産があったんだ!」雄作はバックから袋を取り出した。
「これが、似合うと思って」袋を香奈に渡す。
「ありがとうございます」礼を言って袋を覗き込むと「これを、私が着るんですか?」雄作を見つめる。
「そうだよ、今すぐ着てごらんよ」
「ここじゃ、恥ずかしいわ」
「折角買ってきたんだ。着てみろよ」一雄にも言われ、袋から取り出すと黒いストッキングを履いていく。

 そして、腰にガーターベルトを巻き付けて、ストッキングを吊った。
「いやらしいわ。商売人みたいで」そう言いながらも、乳房を下から持ち上げるブラジャーを袋から取り出して着込んでいく。
その様子を笑顔で見ている雄作と一雄だが、更に着込んでいくと、うっすらと黒みを帯びたミニスリップからは、乳房が丸見えになっている。
乳房は、カップのないブラジャーで、下から持ち上げられているから大きく見える。
更に、下半身が丸出しになっており、黒いストッキングの太股と絨毛が、卑猥に見えている。

 「恥ずかしいわ、人前では着られない…」
「そうかな、俺は良いと思うけど」薄い生地越しに、乳房を揉み出す雄作だ。
「俺も良いと思うよ。ただ、このヘアは邪魔だよな」絨毛を撫でる一雄だ。
「邪魔といわれても、これが普通よ」
「そうかな、無いのが自然だと思うよ」指が淫裂の中に入っていく。
「俺も丸見えが好きだな。ここは綺麗にした方がいいと思うけど」雄作もパイパンになるよう言った。
「でも、ヘアがなかったら、人前では脱げないし…」
「直ぐに生えるよ。だから剃ろうよ」一雄も説得に掛かった。
それには、暫く間を置いて「いいわ、ヘアを無くせばいいのね」無毛の淫裂を承知した。

 香奈は剃毛を承知すると、早速準備に掛かり、洗面器にお湯を入れ、石鹸とカミソリを持ってきた。
また、一雄と雄作はカメラを構えて撮る準備をしている。
「剃るけど、写真はいやよ」そう言いながらも、石鹸を泡立てて絨毛に塗っていく。
「これは記念だよ。残しておかないと」2人はスイッチを押していく。
「でも、写真に撮られるなんて、恥ずかしいわよ」石鹸液を絨毛に塗り終えると、カミソリを持って剃りだした。

 すると、今まで黒々としていた股間が露わになって、淫裂が丸見えになってきた。
「いいね、これが香奈のオ○ンコか…」一雄は肉竿を膨らませながらスイッチを押していく。
(オ○ンコだなんて、恥ずかしいわ。別な言い方なのかしら?)そう思いながらも、カミソリを動かし続けると絨毛が消えて、肉襞が現れた。

 そして、綺麗に剃り終えると「これで、いいんでしょう?」無毛になった淫裂をタオルで拭いていく。
「そうだよ。それでいいよ」一雄はカメラのスイッチを押し続けていたが「香奈、やりたい。もう一回だ!」カメラを置くと抱きつて「父さん、これも撮って。パイパンの記念だし」立ったまま後から抱きつき、肉竿を動かし出した。
「いや、写真はいや~。撮らないで~!」叫んでも、下から見上げるようにして撮っていく。
「香奈、諦めるんだ。これからも撮るからな」肉竿の動きを速めて、登り切った。

 「気持ちよかったよ」満足したのか、肉竿を抜くと、白い液体が淫裂からこぼれ出て、太股を伝わっていく。
「大部出したな。これでは間違いなく出来ちゃうな…」雄作はスイッチを押し続ける。
「ダメ、こんなの撮らないで~!」手も押さえられ、無毛の淫裂から、白い液体が流れ出るのを撮られた。
それには(セックスだけならいいけど、射精されたのまで撮るなんて…)「う、う、う!」嗚咽を上げだした。
「我慢しろ。夕貴も同じ事をするんだから」
「お、お母さんもヘアを剃るの?」
「そうだ、香奈さんだけというわけには行かないからな。ところで、何時戻るんだ?」
「3時には、戻ると思うよ」
「そうか、それまで待つか」3人は夕貴の帰りを待った。

 それから1時間ほどして「ただいま!」声と共に玄関が開いて、夕貴が帰ってきた。
「母さん、待っていたよ、早くおいで」急かす一雄に、何も知らない夕貴は「そんなに急がないでよ」笑顔で雄作と香奈が待つ部屋に向かった。
それまでは、笑顔の夕貴だが、部屋に入るなり、黒いストッキングとガーターベルトだけの香奈に驚き顔に変わる。
「何も、そんなに驚かなくていいよ。夕貴の分もあるから」

 「あなた、どういう事よ。香奈さんのヘアがないわ…」
「ああ、パイパンか。夕貴もパイパンになってもらうよ」
「いやよ。私は絶対にイヤ!」
「イヤでもやって貰わないとな。まずは素っ裸だ!」雄作と一雄は、嫌がる夕貴を抑えて服を剥ぎ取りだす。
「やめて、お願いよ~!」抵抗しても力負けして、パンティ、ブラジャーと脱がされて、生まれたままの姿にされた。

 「夕貴、まずはパイパンになって貰うからな」石鹸を泡立てて、絨毛に塗っていく。
「やめさせて。香奈さん、やめさせて!」
「そう言われても、これが慣わしですから…。お母さんも、私と同じくヘア無しになって下さい…」
「その通りだ。香奈さん、剃るんだ!」雄作に催促され、香奈は自分が使ったカミソリで夕貴の絨毛を剃りだした。
「イヤ、イヤ~!」
「動かないで、性器が切れたら大変よ。ヘアはいずれ生えるからおとなしくして下さい」
「何だ、香奈の方がわかっているじゃないか。姑のお前がまるでガキだな」

 雄作の一言に(私の方がガキだなんて…。いくら夫でも許せない。こうなったら意地を見せてやる!)意を決めたのか「剃らないで。私が自分で剃るから!」と言い放つ。
「本当に、自分でやるのか?」
「勿論よ。嫁が剃ったのに、姑が剃らない訳には行かないし」
「わかった。香奈、母さんにカミソリを」夕貴は香奈からカミソリを受け取ると絨毛を剃りだす。

 勿論、その様子も雄作と一雄が撮っていく。
「写真はやめて。後で見せるから」
「ダメだ、記念に残すんだから」2人はスイッチを押し続け、夕貴はカミソリを動かし続けた。
やがて、夕貴の淫裂も絨毛が消えて丸見えになった。
「恥ずかしいわ、香奈さんと違って、黒ずんでいるし」確かに肉襞の先端が黒ずんでいるが、歳のせいだから仕方のない事だ。

 絨毛を剃り終えると、夕貴は四つん這いにされて浣腸される。
「お尻ではイヤ。あそこでして~!」拒んでも、薬剤が送り込まれ、腸内の異物を排出させられた。
その後、夕貴は仰向けになった雄作に馬乗りにって、淫裂に肉竿を迎え入れたが、肉竿は柔らかくて元気がない。
「父さん、元気ないな。僕が手伝うよ」夕貴を深く寝かせ、肛門から肉竿を押し込んだ。
「イヤ、2人一緒はイヤ~!」首を振って拒むが、若い一雄の肉竿が動き出すと、雄作の肉竿も元気を取り戻していく。
「一雄、一緒に行くぞ!」2つの肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」体を反らせて声も出している。
(気持ちいい…。膣も、お尻も気持ちいい…)淫汁が流れだし、雄作の股間を濡らしていく。
やがて、動き回った肉竿も、絶頂を迎えたのか、動きが停まって噴射すると「暖かい…。膣もお尻も…」夕貴は快感に浸った。


 

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