第7話 奈々の剃毛

 3人に犯された奈々はやっと降ろされたが、腕と乳房は縛られたままで、小さなテーブルに仰向けに寝かされる。
すると、カメラで撮っていた男がハサミを奈々に見せて絨毛を撫だし(まさか、ヘアを剃るのでは?)「やめて、ヘアはいや!」声を上げ、足をバタバタし出した。

 奈々が足を動かすと、足を開かせたまま、テーブルの脚に縛って動かないようにし、絨毛を短くしていく。
「夫に見られたらどうするのよ。レイプは言わないから剃らないで!」泣き声で言っても聞き入れず、数ミリの濡長さに整えられた。

 股間の絨毛を短くすると、今度はフォームを吹きかけて練り込みだす。
「お願い、剃らないで!」泣きながら頼むが、カミソリを目の前に差し出し(ヘアのない性器にされてしまう…)怯えていると「ジョリ、ジョリ!」絨毛を剃り出す。
(健一さんに、なんて、言い訳したらいいのよ…)「う、う、う!」嗚咽を上げだすが、カミソリは動きを停めず、なおも動いて、それを興味深く男達が見ている。

 やがて、奈々の股間からは絨毛が消え失せ、少女のような恥丘になるとカメラにも撮られた。
そして、絨毛を剃った男は、開いた足の間を縫って、肉竿で淫裂を突いて行くが、今までとは違った感触に(着けてない!)避妊具なしとわかり「ださないで、お腹の中はいや!」頼み込むが、首を振って拒んでいる。

 (間違いなく膣に射精される…飲んでおいてよかった…)妊娠の恐れはないが、見知らぬ男からの射精はされたくないが「そんな~!」膣奥に温かい液体が噴射されたのがわかる。
「出さないでって言ったのに…」泣き出す奈々だが、男は射精を済ますと肉竿を抜いて、淫裂から流れ出る様子を撮っていく。
「撮らないで、恥ずかしいから撮らないで!」抵抗したくとも、手足が縛られているからどうすることもできず、数枚撮られた。

 写真を撮ると、奈々の足が解かれ、今度は腹ばいにして寝かされ、後ろからの挿入が始まる。
(きつい、奥まで入ってくる!)堪えていると、肛門にもバイブが押し込まれ「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだした。
さらに、頭を押さえられて、膣に射精した男に肉竿を押し付けられ「射精したから、あんたのはいや!」首を振って拒んでも無理に舐めさせられ屈辱を味わっている。

 奈々が辱められている間に、先に吊された女も奈々に刺激を受けた男に絨毛を剃られている。
「やめて、言い訳できなくなる~!」叫んでもカミソリが動いて、無毛の股間になっていくが、見ている男達の目が(俺も剃って、パイパンにしてやりたい…)そんな想い感じられる。
奈々は3人の相手を済ますと腕も解かれて、自由になったが「こんなにされて…」剥き出しの淫裂を嘆きながら服を着ていき、男達はどこかに消えていく。

 残された奈々は「射精されて大丈夫ですか?」尋ねると「平気です。夫から『今回は俺が射精する』と言われましたし…」そう応える。
(そう言う事なら、夫は射精していいんだ。と、言うことは私に射精したのは?)そう閃いて(だったら、あれは健一さん?)そんな疑問が出てきた。
奈々は服を着終えると部屋から出て行き「先に帰ります」待っていた福島に告げると1人で自宅に向かった。

 残された福島は「あんなことして大丈夫か?」奈々の絨毛を剃った男に尋ねている。
「平気さ。うまくやるよ。それにしても、泣く女のヘアを剃るのはいいよな」満足そうに言いカメラを見つめている。
「確かに、マン毛を剃るのも面白そうだな。俺もやってみるよ」福島もその気になっている。

 一方、奈々は5時近くに家に着き「とにかく、洗わないと」淫裂が気になるののか、浴室に入ると服を脱ぎ、全裸になってシャワーを浴びていく。
淫裂を広げシャワーを浴びせて中を丁寧に洗っていくが「こんなにされて…」無毛の股間に情けなさを感じている。
それでも指を膣の中に入れて丁寧に洗い、全身も洗っていく。

 洗い終えると浴室から出るが「奈々、風呂だったのか!」愛田が帰っていた。
「そうなの、人混みに入ったから気になって」言い訳しながら体を拭いていると「パイパンオ○ンコだ!」愛田が無毛の淫裂を見てしまった。

 「これには訳があるの。友人が病院で剃られたって言うから、どんな感じかと試したの…」(見ず知らずにやられたなんて言えないし…)慌てて股間を隠す。
「そうか、体験したかったのか…」
「そ、そうなの。剃ってみたけど、やっぱり変よね」奈々はうまく誤魔化して言うと「それなら、もっと見せてくれ!」手を退かして股間を覗き込む。

 「恥ずかしいから、ちょっとだけにして!」やはり、パイパンは恥ずかしいのか太股が震えている。
それでも覗き込み「そうだ。記念に撮っておこうよ!」カメラを構えて撮ろうとするが「いや、これは絶対いや!」蹲って撮らせないようにしている。
「そうは行かないな。いやでも撮るよ!」愛田は奈々の両手を縛り、足を閉じられないようにすると奈々の淫裂を撮り出す。

 「わかったわ、撮ってもいいけど、顔は写さないで!」頼むと「わかった。顔は撮らないよ」そう言うが(全部取らない手はないよ。滅多にないことだし)顔も入れて撮った。
「もういいでしょう、解いて!」奈々の言葉に手を解くが「奈々、今度は俺にやらせろ。俺だってやりたいんだ!」それには「私のヘアを剃りたいだなんて…」言葉が出てこない。

 「剃らせないなら、毎日2回オ○ンコにだすからね」
「無理よ、そんなことされたらから体が持たない…」
「だったら、剃らせるよね?」
「仕方ないわ。伸びたら剃ってもいい!」仕方なしに承知すると「奈々、後ろからやらせて!」立ったまま後ろから淫裂に挿入し「あ、あ、あ~!」声を上げだし(うまく誤魔化したけど、また剃られるなんて…)溜息も出ていく。

 翌朝、日曜だが、奈々は愛田と一緒に絵画教室に向かうが「ヘアのないのを見せるなんて…」福島はともかく生徒の手塚には見られたくない。
重い足取りで教室に入り、福島と話をすると奈々と愛田は別室に入って、奈々は服を脱いでいく。
下着も脱いで全裸になると「奈々、約束したよね?」無毛になった淫裂を撫でだし「わかってる。生えたら剃らせてあげる…」そう言うしかない。

 程なくして、福島と手塚が現れて「始めましょう!」奈々はポーズを作ったが「オ○ンコが!」驚きの声を上げた。
「奈々さんはヘアを剃ったけど、描けるだろう?」福島が心配して言うと「描けますが、その前にださせて下さい…」チャックを下げて肉竿を取り出すと擦り出す。
「いやよ、私のヌードでオナニーするなんて!」奈々が声を上げると「それくらい我慢しろよ。オ○ンコするよりいいだろう?」愛田が言うと(あの事は知らないはずよ)黙り込む。

 「奈々さん、どうせならオ○ンコ手で広げて、早く出させた方がいいよ」福島も言いだし(そんな事したくないのに…)イヤイヤながら足を開き、両手で淫裂を広げた。
「これが、オ○ンコか!」手塚は顔を近づけ、食い入りように見つめながら肉竿を擦り続けていると「奈々のオッパイ、触ってもいいぞ!」愛田が言いうと、手塚は空いている手で乳房を掴み揉んでいく。

 それには「ダメ、あなたやめさせて!」手塚の手を掴むが「触らせろ。いやなら指でオ○ンコ弄らせろ!」愛が言い「そんな~!」手を離すしかない。
(どうして、健一さんがそんな事言うのよ。もしかして、あの時の仮面は…)昨日のことと言い辻褄が合っている。
奈々は(確かめないといけない…)乳房を揉まれ、淫裂を手で広げながらも思案している。



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