1.父と娘のアブない関係


 夕食後セーラー服にエプロンを着けて洗い物をしていると、やっぱりパパがやって来て襲ってくれました。後ろからノーブラの胸を触られ、ミニスカの中の胯間をまさぐられて、ビクンと恥ずかしいくらいビンカンに感じてしまいました。それにエッチ上手なパパの指は私のツボを的確に撫でて来たので、乳首とクリちゃんをズンと快楽電流に貫かれちゃったんです。

「春香ちゃん」
「アン、パパのえっちい! アーッッ!!」

 夕食の中にタップリ入れてあげたおクスリは、本当は日本では禁止されている危険な薬物だそうです。でもパパはコッソリ輸入して、信用出来る人だけに売ってお金を儲けています。パパは、おちんちんが勃たなくなったEDの男の人や、不感症の女の人の治療で使える薬でみんな助かってるんだ、なんて言ってますけど、本当はヤバイくらい強力な媚薬なんです。だから若くて健康な女子高生の私が感じちゃうのは当たり前だし、パパだってムラムラしてるに違いあしません。

「パンツがもうビチョビチョだよ」
「もう! 待ってよ、洗い物すぐ終わるから」
「これは失礼」

ーーやめなくていいのに

 そんなはしたない事が頭に浮かんだ私は本当にイケない女の子です。何しろあのおクスリは「今日エッチしたい」とパパに伝えるメッセージなんですから。パパもわかってるのに手を引いてしまい、私の後ろ姿に嫌らしい視線を送りながら言いました。エッチしたくてウズウズしてるお尻付近にパパの視線を感じる気がして凄く恥ずかしかったです。

「こうして見てると新婚さんみたいだなあ。春香ちゃんはきっといいおヨメさんになるだろうね」
「結婚なんかしないよ」

ーーパパと二人で仲良く一生暮らすんだから
 口にしなくても、パパだってそう思ってくれてるはずです。今だってパパと私は新婚夫婦同然の生活をしてるんですから。え? もちろん夜の生活もしちゃいますよ。三つ編みお下げ髪がトレードマークで、ムネもオシリも小さい私は「小学生みたい」とよくからかわれますが、高校2年生なんですから立派なオトナです。遊んでそうに見える学校の友達なんかよりずっとススんでるんですから。何しろロリコンのパパがヤル気を出してくれるように、家に帰ってもノーブラのミニスカセーラーの私はいつでもウェルカム状態。パパから貰った危険な媚薬でエッチのお誘いをしてしまう、こんな本物のおヨメさんみたいな女子高生なんかどこにもいないでしょう。

「パパが春香ちゃんを貰ってあげようか」
「そんなつもりじゃないもん」
「よし、それじゃ春香ちゃんにモデルをやって貰おう」
「エッチなやつ?」
「なに、服は脱がなくていいから。パンツもね」

 本当はすぐにパパとエッチしたかったんですけど、「エッチな撮影」だと聞いてアソコがキュンとなってしまった私。ヘンタイでごめんなさい。はしたないにも程がありますが、ミニスカの前に手をやりオシッコを我慢してるようなポーズで胯間を揉みながら、パパに付いて行きました。おクスリが効いてるのでおまんこがトロけそうに気持ち良くて、変な声が出そうなのを我慢してました。

「歩きながらオナニーするなんてヘンタイだね、春香ちゃんは」
「だってえ! 早くエッチしたいのに。パパのイジワルう‥‥‥」
「今度からもっとヘンタイな子にしてあげようかな」
「春香、これ以上ヘンタイにならなくてもいいよ」

ーーお店まだやってるんだ。ヤダ、お客さんもいっぱい

「店長、仲いいッスね」

 私達が暮らしてる2階から撮影場所に行くには1階のお店に下りなければなりません。パパのやってるお店は夜6時に開店して夜中までが営業時間なので当然ですが、男のお客さんが沢山いて緊張してしまいました。もちろんアソコを揉みながら歩くなんてマネは出来ません。私達が手早く奥の部屋に入ろうとすると、レジに入ってるバイトの男の子から声を掛けられてしまいました。ユウ君と言うその男の子は大学生だそうですが、もう2年以上続けてる古株で、店長であるパパと娘の私をよく知ってるんです。何か変な色の髪で鼻ピアスなんかしてるユウ君は仕事も出来るし意外とマジメらしのですが、私は苦手でした。だって、ユウ君私に気があるみたいなんです。

「絶対誰も入れないように見張っててくれるかな」
「承知ッス。ねえ春香ちゃん、今度俺とエッチしない?」
「仕事中だよ」

 怒るところなんか見た事もない優しいパパは、ユウ君をたしなめるようにそう言うと、私の手を握ってそそくさと奥の部屋を目指します。するとユウ君がパパに聞こえないよう小声で私に言ったんです。

「今度店長にナイショでどう? 春香ちゃん」

 私はもちろん無視しましたが、パパはお見通しみたいでした。部屋に入る前にわざわざ足を止めて、ユウ君に聞こえてる事を注意するつもりなんでしょう。私に言いました。
「春香ちゃん、かわいいからモテモテだねえ。パパちょっと心配かも」
「そんな事ないよ。私なんか‥‥‥」
「冗談ですよ、店長。けど春香ちゃんは冗談抜きでマジカワイイっす」

 私の言葉は本当です。幼い頃から大人しくて内気な私は男子と話すことすら苦手で、これまで男子とお付き合いした事は一度もありません。女の子の友達から小さくてカワイイと言われる事はありますが、男子から声を掛けられる事もほとんどないんです。顔はブサイクじゃないと思いますがお下げ髪で地味ですし、ムネもないんですから男子に好かれる要素なんかないですよね。不良っぽいユウ君みたいな男子は怖いから一番苦手なんですけど、どうして彼が私の事をカワイイだの、エッチしたい、だのとからかうのか意味がわかりませんでした。完全な冗談ではなく、少しはその気があるみたいなんですけど、どうしてでしょう?

ーー私なんかユウ君のタイプじゃないと思うけどな‥‥‥

 私は苦手ですけど、ユウ君は女子にモテるんです。彼は年数が長くバイトのリーダー格であるのもその理由ですが、お店にやって来る遊んでそうな女子の応対をパパに任されていて、意気投合し奥の部屋で「撮影」までしちゃう事がよくあるそうです。彼にはそういう派手な女子がお似合いだと思います。
「パパあ!」
「コラコラ春香ちゃん、ダメだよ。まず撮影してからです」

 部屋に入り、内側から鍵を掛けてくれた途端に、私はもう我慢出来なくてパパに抱き付き、ズボンの前を探ってオチンチンが大きくなってるのを確認します。ダメだと言うパパも、私が口を突き出してせがむとチューしてくれました。まるで外国のホームドラマみたいだと思いましたが、娘がパパのオチンチンを求めてるのはホームドラマじゃないですね。

「撮影の前は、ダメ?」
「お仕事が先です。それに我慢してエッチすると凄いよね、春香ちゃん」

 確かにそうなんです。焦らし責めって言うんでしょうか、私をこんなヘンタイにしてしまったパパのえっちテクでした。あれをやられるとどんなにマジメな女の子でも絶対イキまくっちゃうんじゃないでしょうか。何倍も強烈に感じてしまうんですから。だけど、もう私は十分焦らされてる状態でした。

「パパだって、こんなにおっきしてるのにい。春香がオクチでしてあげるから」
「仕方ないなあ。それじゃオチンチンとオマンコ弄ってる手を背中に回して、正座してくれるかな」
「うんっ!」

 アレ? と思いましたが、私は半ば無意識にミニスカの中を弄ってウズウズしてるアソコを慰めちゃってました。その手とパパの胯間を触ってた手を背中に回すと、手首に嵌める筒が2つ鎖で繋がったタイプの手錠を持って来たパパが掛けてくれました。この部屋はエッチな撮影をするためなので、こういう小道具をお店の中から持ってきて置いてあるんです。それから言われたように正座すると、凄くゾクソクと興奮して来たのがわかりました。

ーー私、こんなエッチが大好きなヘンタイさんなの。パパがイケないんだよ

 人のせいにする私もイケない子ですけど、私の処女を奪ってから懇切丁寧にこんなヘンタイエッチの歓びを教えてくれたのはパパなんです。たぶん普通の男の人には引かれてしまいます。それくらい言ってしまってもいいんじゃないでしょうか。

 そして正面に立ったパパがお下げ髪を左右に引っ張りながら、包茎の皮をめくったオチンチンを突き付けて来ると、プーンとすえたようなキツイ臭いで、私はもう頭がクラクラする程興奮してしまいます。

「お風呂に入ってないから汚いよ」

 ところがそんなオチンチンの汚ささえ、ヘンタイの私にとっては格好のスパイスとなってしまうんです。もう夢中でパパのおちんちんにむしゃぶり付くと、ハグハグとおしゃぶりしちゃいました。



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』



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