SM小説『淫獄の教室』

二次元世界の調教師 作



画像は相互リンク先「PORNOGRAPH」YUKA様からお借りしています



14.女教師と学級委員を性奴隷の肉体に改造

 ここから後の話は駆け足で良いだろう。この時点であの男勝りの明日香が完全に鼻っ柱をへし折られ、沙代と同様に何でも言う事を聞く淫らで従順な性奴隷に堕ちてしまった事を確信した俺達は、2人に下着をモロにのぞかせる露出狂同然の服を着せると、後ろ手錠を嵌め首輪のリードを引いて街に連れ出した。誰が見ても変質的なSMプレイに興じている事が丸わかりな恥ずかしい姿の2人だったが、股間には例の圧力が加わるとバイブが作動するイボイボで極太の二穴チンポ型付き貞操帯を嵌め、両乳首とクリトリスには常に振動して止まない局所責め用ローターを固定してやっていたので、他人の目を気にしている余裕はまるでなかったろう。2人は羞恥と快楽の狭間でオロオロしながら、歩くだけで刺激されてしまう仕込みバイブに責められて仲良く何度も気をやってしまい、美貌を真っ赤に染め情欲でけぶる目を妖しく光らせていた。

 俺達が向かったのは、薄汚ない雑居ビルの中にひっそりと開かれた、正夫の親父さんがやっているアダルトショップである。今でも暴力団と繋がっているらしい正夫の親父さんはかつてその筋で鳴らしたプロの調教師だと言う話で、今でも海外から密輸入した激ヤバの薬物やらSMグッズを扱ったり、完全に非合法の裏ビデオを撮影したりして儲けているらしく、あえて目立たない作りの「知る人ぞ知る」店なのだそうだ。そのため一見そこはみすぼらしい事務所みたいで、中に入って奥に進まないとアダルトショップともわからない作りだった。そしてこの店の存在を知っている客も顔に傷があるような恐そうなヤクザ風の男が多く、中には俺達と同じように拘束して首輪で女性を連れている男もいた。きっとその男の奴隷なんだろうけど、ハッキリ言って不細工なババアで、まだ若くて超美形の女教師とセーラー服のロリカワ眼鏡娘を奴隷として引き連れている俺達に、一斉に強面男達の視線が集中し正夫の親父さんの店だと言う安心感がなければ、とても中を進めなかっただろう。

 正夫の親父さんは一見するとこの店にたむろしていたチンピラ達とは違い紳士的であるが、体格は良いしやたら眼光が鋭くてやはり普通の勤め人ではない。下っ端ではなくかなり立場が上らしいから、逆に身なりもきちんとし物腰も丁寧なんだろう。それが却って迫力となって、威圧感の感じられる親父さんだ。俺達はこの人にお願いして、2人を真の性奴隷となり一生戻れない肉体に改造して貰うつもりだった。暴力団でわけあり女を幹部の性奴隷に堕とすため、そんな淫猥な手術を行う仕事もしていたのだと、正夫から聞かされていたらだ。

 親父さんは子供の遊びくらいに思ってバカ息子の正夫に劇薬やらSMグッズやらをやっていたらしいが、2人のすでに色きちがい同然にアヘりまくっている女教師と女子高生を連れて来られて驚いていた。だが、何しろ正夫を溺愛していてヤツには甘い親父さんなので、しょーがねえな、と苦笑しながらも請け負ってくれたのである。そして店奥の個室で、その恐ろしい手術の内容を説明され、二度と普通の体には戻らないぜ、それでもいいのか? と親父さんに聞かれた明日香と沙代は、むしろ嬉しそうに「お願いします」と頭を下げて同意してしまう。一番冷静だと自覚している俺は、本当にいいのか、この2人はやはり頭がおかしくなっているのではないかと心配してしまった。「鉄は熱いうちに打て」とは良く言ったもので、昨日から矢継ぎ早に限界ギリギリまで俺達なりの強烈な性調教を施してやった成果なのかも知れない。二日前には予想も出来なかった急展開で、明日香と沙代がこの先正気に戻って後悔しても、もう遅い。プロの調教師が説明した肉体改造は恐るべき卑猥な代物で、まともな生活を送る事も出来ないのではないかと思われ、明日香はセックスレスで子供もいない夫を見限るつもりらしかった。沙代は正夫が彼女にしてやるつもりだから良いとして、いくら超美形でも一回り以上年上の明日香と高校生の俺が結婚するつもりなどさらさらないのだが。そしてその手術は相当な費用が掛かるので、何度も通って手術を受けると同時に、いかがわしいビデオを撮影して売り捌く、と言う酷い条件なのに、明日香も沙代も異論はないと言うのだから、覚悟を決めた女の強さには驚かされてしまった。こうして漠然とした不安を抱いた俺の思惑とは無関係に、女教師と生徒の性奴隷化計画は意外なほど着々と進行してしまったのである。

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「起立。気をつけ。礼」
「お願いしまーす」

 ヒールの高い靴音を鳴らしながら、ビシッとミニスーツを着こなしいつ見ても惚れ惚れするほど美しい国語教師二宮明日香が入って来ると、ざわついていた俺達の教室の空気は一変して静寂に包まれる。そして、特待生で眼鏡の学級委員石田沙代が号令を掛けると、皆大きな声で挨拶して古典の授業が始まった。あれから数ヶ月後。不良グループリーダーの俺と静香が睨みを利かせているので、このクラスで代理担任の明日香先生は絶対的存在であり、授業中私語や居眠りをする者など誰もいない。皆真面目にノートも取り、明日香の美声に聞き惚れて授業に集中しているようだ。

 明日香と沙代が一月以上も掛けて一生戻らない肉体改造手術を受け真の性奴隷に生まれ変わってから、俺は「ご主人様」としてけじめを付け、かわいい奴隷のためにクラスを締めてやる事を決意したのである。おかげで明日香の評価はますます上がり、産休代理で臨時雇用だったのが、本来の教師が復職してからもこの学校に残る事が決まったようだ。これで俺達が卒業するまでずっと、明日香と沙代を性奴隷としてこの学校で調教してやる事が出来るのだから、嬉しい限りである。
 
「石田さん」
「はい」

 さて授業の途中で明日香は沙代を指名すると、他の生徒と並んで黒板に問題の答を書かせる。2人一緒に恥ずかしい「お仕置き」調教をしてやるからと、授業では必ず沙代を前に立たせるよう命じているのだ。沙代はチラッと正夫に眼鏡の下から流し目を送ってから席を立つ。(お仕置きしてね)と目で合図してるのであり、正夫のバカは片手をズボンのポケットに入れてチンポを握り締め、沙代の痴態をオカズに一発抜くつもりのようだった。かく言う俺だって、明日香を辱めてやるつもりなので、やはり興奮して同様のせんずり体勢に入った。光義や静香もわかっているので、股間に手を入れる。変態黒ギャルビッチの静香はこの所常に双頭ペニスを着けて楽しんでいるから、それを握り締めたのだろう。明日香の授業で、俺達4人と沙代だけは真面目なフリをしながら、卑猥な行為で性欲を満足させているのだ。明日香もそれはわかっているが、もちろん注意するわけがない。それどころか「お仕置き」を下さる俺達の方も股間を弄って歓んでいると知ると、手術によって四六時中発情している体をますます熱く興奮させるのである。

 クラス、いや学校一の秀才で眼鏡のロリ娘沙代は、隣に並んだ誰よりも背が低いが、スカート丈は長い。やはり常時発情している沙代自身はパンツが見えそうなミニスカをはきたがっているのだが、結婚まで約束して付き合い始めた正夫が、他の連中を楽しませる事はない、と以前のようなロングスカートを強要しているのだ。さて勉強の出来る特待生にとっては簡単な筈の答えなのに、沙代はまだ「お仕置き」が始まる前からやけにゆっくりタンタンとチョークを動かしている。するとその手がワナワナと慄えて止まり、一瞬ああっと天を仰いでチョークを持ったままの手でまだ膨らみ掛けの胸を抱くような仕草を見せた。沙代の「ご主人様」であり彼氏でもある正夫が、授業中お楽しみの羞恥調教を始めて、まず両乳首に鋭い快感が走ったのだ。皆の視線に晒されているだけにひどく刺激的なのは確かだが、以前なら二穴バイブで責められても我慢出来ていた沙代が黒板に書けなくなってしまうくらい感じてしまうのは、乳首にテープで貼られたローターが振動する程度の生易しい刺激ではないからだ。一生戻らない淫らな処置の一つで、沙代と明日香は両乳首や乳房の表面をレーザーで焼いて、ほとんど真皮が剥き出しになると言う性感増幅手術を受けた。こうすると通常の数倍は感度が増す上に、いつもムズムズして刺激を欲しがる発情状態に陥ってしまうのだ。さらにその感度が向上して常に勃起している乳首には、リモコンで振動するリング型バイブレータがピアッシングされ、勝手に外せないよう溶接されてしまった。そのピアスが慄えるのだから堪らない。

「石田さん、どうかしたの?」

 何とか反応を押し殺そうと思ってもチョークを持つ手が激しく慄えおののいて黒板の前で固まってしまった沙代にわざとらしく声を掛けた明日香は、俺の方に向けた巨尻を悩ましくブルンと揺すって見せた。他の連中にはわからなかったろうが、このケツ振りは自分にもお仕置きして、と俺におねだりする明日香からのサインである。凛とした勝ち気で堅物の女教師を装いながら、全くかわいいやつだ。俺は携帯の電波に同期している乳首ピアスを振動させてやる。すると一瞬ウッと目をつむり天を仰いだから、効いているのは間違いないが、後は何とか平静を保っている。同じ処置を受けた性奴隷でも沙代ほど反応を表さずに我慢出来るのは、やはり年の功だろうか? だが、コイツらのやせ我慢も、まだ序の口と言える乳首バイブまでだ。

「ウウッッ!!」
 
 恋人が皆の前で何とか反応を隠そうと悶絶している様子を堪能したであろう正夫が、もっと辛いピアスバイブを動かしてしまったのだろう。沙代はとうとう、チョークをポトリと落とすと悲鳴が洩れそうになった口を手で押さえ、もう片手を下腹部にやってしゃがみ込んでしまう。そして……

ーーあ~あ、お洩らししやがったか

 あまりに刺激が強過ぎるため、正夫も一番弱い振動にしている筈だが、それでも最大の女の急所であるクリトリスをピアッシングしたリングバイブの威力は凄まじいようで、沙代のロングスカートから黄色い液体がジョーッと吹き出して太股を伝い、床に水たまりが出来ている。ここまでの恥ずかしい反応は初めてで、恋人にクラスの前での失禁と言う大恥をかかせてしまった正夫も、困ったような顔をしてすぐにバイブを止めたようだ。

 どうやら正夫の親父さんが心配していた不安は的中したらしい。沙代のようなまだ発育途上の少女に性感増幅手術などを施してしまうと、どんどん症状が進行して本物の色情狂になってしまうのではないか、と親父さんは言ったのだ。だがその時正夫は、僕が責任を取るから、と柄にもなく強気の宣言をし、どんな色きちがいになっても結婚して守ってあげるから、と親の前でプロポーズまでしやがったのだ。沙代はビックリしながらも嬉しそうで、大丈夫です、と手術を受けてしまったのだが、この所ヤバイくらい感じ易くなって来たようなのである。

 沙代と明日香が真の性奴隷になるために受けた性感増強手術は、もちろん乳房だけではなく、股間にも悪魔のような処置が加えられていた。陰毛は毛根までレーザーで焼いて永久脱毛し、包皮を切除して常時剥き出しとなったクリトリスには乳首同様の性感増幅とリングバイブのピアッシングが施された。表皮を薄く焼き払い性感を大きく向上させる手術は、女性器とアナルの奥深くまで行われたため、クリピアスが擦れるのを恐れる2人に無理矢理穿かせている白パンツは、垂れ流し状態の愛液で常に濡れ雑巾のようになって股間に貼り付いている。さらに2人の尻肉には焼き印のように大きく、そして何と恥ずかしいラビアには微細な入れ墨でそれぞれ「奴隷」の二文字が彫り入れられたのだ。これではまともな結婚はもう出来ず、俺達の性奴隷として生きて行くよりない。

「石田さんっ! 具合が悪いんだったら、すぐにトイレに行って来なさい」

 彼女の痴態を見た明日香はすぐに助け船を出し、沙代はヨロヨロと教室を出て行ったのだが、勝手に楽しんではいけないと命令されていても、トイレの中でもう我慢出来ず激しく指を使っているかも知れない。マンコやケツ穴の中は、強力媚薬を使われたのと変わらないくらい常にウズウズと燃えるように欲情している筈であるからだ。そうすると沙代は言い付けを守れなかった事を正夫に告げて、さらなるエッチなお仕置きを貰う事になるのである。

 まあ、良い。沙代は正夫に任せて、俺は明日香を仕置きしてやらねばならない。沙代に駆け寄った時を見計らって、こちらもクリピアスを最弱で動かしてやると、案の定明日香まで不自然にガクッと腰を折ってしゃがみ込む。そして何とかアソコの辺りを押さえて悶絶しながらも、頑張って立ち上がりそうな女教師の頑張りを見ていると、ズボンのポケットからイチモツを握り締めてしごく俺の手は高速となり、悪魔のような考えが頭に浮かんだ。

ーーコイツも生徒と同じ恥をかかせてやるかな

 クラスの秩序を保つためにも他の生徒達の前で恥をかかせるのは程ほどにしているのだが、沙代の失禁を見て興奮した俺は禁断のクリピアスバイブの振動レベルをゆっくりと上げてしまう。

「んああ~っっっ!!!」
「せ、先生っ!」
「大丈夫ですか!」

 禁を破って上げてしまった鋭敏なクリを縫うバイブの威力は格段で、ついに恐ろしい呻きを発しながら倒れてしまった明日香。明らかな異変に教室は騒然となり、慌てて駆け寄って来る何も知らない生徒達の目に晒されながら、明日香も又大量の失禁で教壇を黒々と濡らしていく。

「おい、先生。俺がトイレに連れてってやるよ。正夫らも、行くぞ」

 いつもクールに振る舞っている俺が立ち大きな声を出すと、明日香を取り囲んでいた生徒達の輪が崩れ、その中を突破した俺は、失禁の恥を晒させてしまった明日香をお姫様抱っこのように抱えると、正夫や光義にも手伝わせて、沙代が逃げ込んだと思われるトイレに運ぶ。静香がドンドンとノックして「開けな!」と怒鳴ると、ドアの開いた中から出現したのは、やはり禁じられている筈のオナニーに狂うロリ奴隷沙代だった。

「沙代ちゃんっ! お、お仕置きだあっ!」
「うんっ! 早くお仕置きして、ご主人様あ~っっ!!」

 恋人のオナニーを発見した正夫が叫ぶと、嬉しそうに覆い被さってトイレの床に押し倒し、「お仕置き」セックスをねだる沙代。するとそれを見た明日香は、下ろされた途端俺に襲い掛かって来た。

「先生もっ! 先生ももう我慢出来ないの、ねえ、お仕置きしてえっ! ご主人様あ~っっ!!」

 そこからはいつも放課後行われている乱交の前倒しだった。奴隷の分際でけしからん、と言いたいが、俺達の施してしまった淫手術で発情してしまい、獣となって男を求めるかわいい性奴隷を拒絶する程、俺もクールではいられなかった。こうして女子トイレの床と言うとんでもない場所で、2人の性奴隷はいつものように大量の精液と愛液にまみれながら何度も何度も天国に昇天したのだった。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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