第11話

「あ~ん、もっと歯磨きしたげたかったのに~」

 ロリっ娘なのにSっ気タップリのアンナが残念そうにそう言って、クラスの笑いを誘いましたが、とうとう後がなくなった私はそれどころでなく、ますます不安が込み上げて冷や汗までかいて来るのを感じていました。そしてアンナの次に指名されたのも私ではなかったのです。

 私よりも大人しくクラスでもほとんど存在感のないその子は、覚悟を決めていたようでした。常軌を逸した連続アクメで感覚が鈍ったタカコさんには、最早通常の愛撫は効き目がないのです。いつものように黙ってタカコさんの机まで言った彼女は、大きく息を吸うと人が変わったように乱暴な言葉を吐き掛けました。

「痛め付けられてイッちまうど変態のくせに、学級委員だなんて笑わせるんじゃないわよ!」

 そう言った彼女はタカコさんの乳房を引き千切るような勢いで鷲掴みにしてギュウギュウ絞り上げ、すでに真っ赤に腫れあがり出血しているお尻を思い切り叩いたり、足で蹴り付けたりしました。そしてリングの嵌った部分を指でグリグリと押し潰すように痛め付けると、タカコさんはようやく「39」にアクメカウントを上げたのです。

ーーあんな事、私には出来ない……

 いくらあれでもタカコさんが歓んで絶頂に達しているのだとしても、大人しいクラスメイトが変身して発揮した残虐さは、私には無理でした。授業時間はちょうど後10分あまり。最後に呼ばれた私は、ソフトな刺激が女の子をイカせるのに効果的だと言うのを頼りに、努めて優しくタカコさんにネッキングを施し、乳房を揉み乳首を転がし、露出して振動リングに責められているクリちゃんを舐めたり吸ったりしましたが、全て思った程の効果は上がらず、完全にパニックに陥ってしまいました。残り時間が迫って来たのがわかって、私はオロオロしながら痛め付ける方向に切り替え、タカコさんの体を殴り蹴り、敏感な部分を指で潰すように刺激しましたが、やはり中途半端にしか行えず、とうとう無情にもチャイムが鳴ってしまったのです。

「時間オーバーね。あなたを見損なったわ、カスミさん。あなたは心の底でこれをバカげた事だと思い、真面目に取り組まなかったのでしょう」
「違います! 真面目にやりました。でも……」
「問答無用です!」

 ユキミ先生の冷たい言葉に、私は床に崩れるようにしてシクシク泣き崩れました。パニックが治まり、事の重大さが認識されるに連れて、ますますドス黒い絶望が胸を締め付けて涙はとめどなく流れ、全身が呪縛されたかのように動けません。そんな私の首に、先生はタカコさんから外した首輪を嵌めてしまったのです。

「あなたのせいで、タカコさんはゴールドになります。あなたはシルバーね、今から生徒指導室にお越しなさい。でもその前に、タカコさんの処置です。さあ、これをお取りなさい」

 ユキミ先生が何かを無理矢理私の手に持たせようとしたので涙目をうっすらと開けると、それは何と男性器の形をしたおぞましい道具でした。

「カスミさん。失敗した責任を取って、あなたの手でタカコさんをゴールドに昇格させてあげるのです」

ーーそんな! 出来ない……

 顔を上げれば目の前に、みんなに痛め付けられてあちこちから出血し無惨に腫れあがったタカコさんの大きなお尻が迫っています。先生はその狭間の濡れそぼったデリケートな部分に、私が手にした「おちんちん」を導こうとするのです。

「やっちゃえ、やっちゃえ~!」
「カスミ、頑張って~」

 気が付けば授業時間が終わったクラスメイトたちがグルリと私達の周囲を取り囲み、私にタカコさんの処女を破るようにと囃し立てていました。アンナやショーコもその中に混じっていて、私には逃げ場はありませんでした。それどころか先生が言うと、2人の親友が進み出て来たのです。

「腰でも抜けて動けないのですか? 誰かカスミさんを助け起こして、手伝ってあげなさい」
「あ、ボクやります」
「カスミ! ファイト!」

 長身で力も強いショーコが私の体を支えるようにして立たせると、アンナは男根型を持った手を握ってタカコさんに突き入れようとしました。彼女たちも教室内の狂気に取り込まれて、常識的な判断が付かなくなっているのでしょうか。女の子の一番大切にしなければならないバージンを、よりによって偽物の道具によって破られるだなんてあまりにもかわいそうで、目の前でボロクズみたいに悲惨な姿を晒しているタカコさんにそんな仕打ちを加えるなんて、私にはとても出来ませんでした。イヤイヤと首を振り、アンナの導きにも必死で抵抗します。でもユキミ先生はやはり冷酷無比でした。口調まで変わっています。

「いつまで手間を取らせるの! この子のスカートをめくってパンツを下ろしておしまい!」
「ビチョビチョじゃん、カスミ」
「スカートはめくったままだよ!」

 ショーコがスカートをめくり、アンナが濡れまみれたショーツを膝までずり下ろすと、その冷たさと親友にこんな事をされているショックとで、私の胸は潰れそうになりました。そして私の手から「おちんちん」を取り上げた先生は、それを私のお尻の狭間に押し当てて来たのです。

「出来ないのなら、お前も一気にゴールド入りかい? 言っとくけど、お前がやらないでもタカコの処女は、アタシがぶち破ってやるんだからね! つまり、ゴールドが一気に2人に増えるだけだよ。どうすんだい、ええっ」

 もう口調と言いやり口と言い、いつもの優しいユキミ先生に悪魔が乗り移って別人と化したかのようでした。私の体をガッチリ支えているショーコやスカートをめくっているアンナも言います。

「素直になりなよ、カスミ。処女を失うだけ損だよ」
「そうだよ~ あ、先生、もしカスミにしちゃうんなら、アタシにやらせて下さい」

 そのおぞましい男性の形をした道具の先端が、グイッと私の柔らかい部分に押し付けられると、もう私には我慢出来ませんでした。

「……やります」

 私はアンナに手伝ってもらって、ソレをタカコさんの女の部分まで持って行くと、目をつむって一気にグイと押し入れました。何か固い部分を突き通すような感触が確かに感じられ、不自由なタカコさんの口から断末魔のような恐ろしい悲鳴が迸り出ました。教室中は拍手喝采でしたが、おそるおそる薄目を開けた私の視界に飛び込んで来たのは……

ーー地獄だわ

 タカコさんはビッキー先生の生理血を浴びた顔面が真っ赤なのを初め、体中から無惨に血が滲み出ています。そしてもちろん、私が突き入れた男性器型にもベットリと血糊が滴り、私の手まで赤黒い血で汚れているのです。私はショックで手を離しましたが、その鮮血にまみれた「おちんちん」はブラブラとタカコさんのアソコに刺さって揺れ、抜け落ちようとはしません。さらにタカコさんは全身血だらけなだけでなく、股間からは血まじりの大小便が大量に床を汚し、口からは吐瀉物が噴出して、とても正視に耐えられるような眺めではありませんでした。

 でももっと酷いと思ったのは、周りを取り囲んだクラスメイト達がみんな笑ってタカコさんの残酷な仕打ちを楽しんでいた事で、ユキミ先生を初めクラス中の人達が悪魔に魂を売り渡してしまったかのようだった事です。私はこれは現実でなく、地獄のような悪夢だと思いたかったのですが、仲の良かったショーコに体を抱きかかえられ、アンナにスカートの中のお尻を嫌らしく撫でられている感触はあまりにも生々しく、当分洗っても痕跡が落ちそうにないタカコさんの処女血を浴びた手の現実味と共に、これが夢でも何でもない事を物語っていました。そしてこの凄惨なイジメに遭ったタカコさんのシルバーの首輪は、今私の首に嵌って不気味な冷たい感触を伝え、落下無惨な彼女の姿は明日の私なのです。恐怖で全身の血が凍り付きそうな思いに陥った私に、ユキミ先生のひどく冷淡な言葉が掛けられました。



第12話

「さあ、生徒指導室にいらっしゃい、シルバーさん。あなた達、連れて来てくれるかしら」
「はいっ」
「頑張って来るんだよ、カスミ」

 私を連行し始めたアンナとショーコも、もう仲の良かった親友ではありませんでした。何しろ私を無理矢理歩かせながら、爛々と目を輝かせながら体をまさぐって来たのですから。淫魔に乗っ取られてしまったのだとしか、思えません。そして私も2人の手指に敏感な部分を探られるままに異常な程の性的興奮を覚え、途中で何度も頂点に昇り詰めて股間の蕾を弄るショーコや、お尻の穴をイタズラするアンナの指をベトベトに汚しました。そしてもう何が何だかわけがわからない高揚した心理状態で、私は生徒指導室のドアをくぐったのです。

 初めて足を踏み入れた生徒指導室はとんでもない所でした。すぐに男の先生が2人やって来て、左右から強い力で腕を取られたかと思うと、背中で束ねてガチャリと冷たい金属の手錠を掛けられてしまったのですが、タカコさんへの仕打ちを見てしまった後だけに、その物々しさに恐ろしい悪寒が込み上げて来ました。

「私は家庭連絡して来ますから、後はよろしくお願いします」
「君が新入りかい? なかなか、かわいいねえ。ユキミ先生のクラスはレベルが高いな」

ーー気持ち悪い、この先生

 ユキミ先生が主任の佐伯先生に事情を説明して席を外すと、その外見から女生徒達に忌み嫌われている先生が近付いて来て、すぐに私はそう思ってしまいました。だって、私より背が低いのに百キロは優に超えていると思われる佐伯先生の体からは凄まじい臭いが漂っていて、申し訳ないけど生ゴミがやって来たのかと思ったくらいだったのです。後から聞いた話では、佐伯先生は独身で学校に寝泊まりしており、全く風呂に入らないんだそうです。首輪を嵌められた生徒を指導するためなんだそうですが、本当かしら。でも、一発でこの先生にだけは関わりたくない、とみんなが言ってた事に心底同意して激しく後悔の念が込み上げて来ましたから、あながちデタラメな話ではないのかも知れません。

「ちょうどいい時間だ。首輪ちゃんの朝夕の日課を見てなさい。ウイヒヒ~ おっぱいが大きいねえ~」
「やめて下さい……」

 腐臭を漂わせた佐伯先生に、私を左右から捕まえて立たせている2人の先生も顔をしかめているのがわかります。そして顔中にダラダラと汗を滴らせている先生が、男のくせに妙に生白いブヨブヨの手で胸乳に触れて来たので、私は思わず小声で抗議を口にしてしまいました。言ってしまってからハッとしたのですが、もう後の祭りです。

「首輪ちゃんが逆らうなんてイケない子だねえ」
「何しろ新入りですから、佐伯先生」
「初めにまず、しっかりしつけてやらないと」
「よお~し、お仕置きだあ!」

 佐伯先生は楽しそうにそう言うと、何と真っ正面から私に抱き着いて来ました。コレがお仕置き? なんて思いましたが、悪臭ふんぷんたるブヨブヨの脂肪の塊に抱き着かれたおぞましさは凄まじく、全身に鳥肌が立ちそうでした。確かにこれはきつい「お仕置き」に違いありません。

「チューするんだよ。はい、オクチをあ~ん」

ーーイヤだあっ!

 逆らってはいけない、と今思い知ったばかりなのに、私はどうしても口を預ける勇気が出ませんでした。何しろこれが私のファーストキスだったのですから。

「なかなかしつけがいのありそうな子ですね」
「佐伯先生、私達も手伝いましょう」
「ブラを外して、おっぱいモミモミしてあげよう」

 左右の先生はブヨブヨの脂肪の塊に抱き着かれている私の胸元を器用にはだけ、ブラをむしり取って佐伯先生に渡すと、ブラウスの上から両手を掛けて来ました。

ーーだ、ダメ

 ここに連れて来られる時、アンナやショーコにお触りされて昇り詰めたのと同じでした。こんな状況なのに、いや、こんな状況だからなおさらなのでしょうか、私の体は嫌になるほどビンビンに感じてしまい、先生達に優しく膨らみを押さえられブラウスの生地越しにツンと尖ってしまった乳首をスルスルと指でなぞられただけで、たちまち目眩くような性的興奮が蘇って来ました。すぐに思い知らされる事になるのですが、10人以上いる生徒指導の男の先生達は、佐伯先生を初めとして女子を辱めるのがとても上手でした。乱暴にされれば感じる事はなくても、こんなにソフトに体を弄られるとその快感に抵抗出来ないんです。左右の先生が先端の固い蕾を指でくじりつつ、ゆっくりと乳房を揉みほぐして来ると、私はあっと言う間に体が燃え上がりヘナヘナと脱力してしまいました。

「ウ~ン、クサイ、いいニオイだ。ウヘヘ、おっぱいをモミモミされただけで、すぐにアヘアヘなっちゃうんだな、首輪ちゃんはよう。はい、オクチをア~ン」

 ブラをクンクン臭って変態丸出しの佐伯先生にからかわれても否定出来ない私はしかし、ファーストキスを奪われるショックに涙しながら口を開くよりありませんでした。すぐには虫類のような佐伯先生の唇が被せられ、舌まで差し入れた先生は長々とその状態をキープして、涎を流し込んで来ました。まるで汚水を飲まされるようなおぞましさでしたが、私は狂ったように興奮が高まって、左右からの乳房揉みに信じられないほど感じてしまいました。

ーー私のお乳って、こんなに感じ易かったんだ。ああ、もうダメ、気持ち良過ぎて、何も考えられない! イッチャウかも……

 着衣のまま乳房を弄られただけで気をやってしまうなんてあり得ない事でしたが、私の体はそのくらい追い詰められていました。そしてようやく唇を外してブヨブヨの体を離してくれた佐伯先生は、私の前にしゃがみ込んで来ました。

「チュウも嫌がったから、首輪ちゃんにお仕置き第にだ~ん。楽しいおまんこチェックだよ~」
「ああ~っっ!!」
「オマメちゃん、み~っけ!」

ーーそ、ソコ、駄目! 駄目だったら!

 スカートの下はノーパンだと言う事もありましたが、触って来た佐伯先生の指は実に器用にすぐさま私の一番感じる突起を探り当ててしまうと、スリスリと刺激を加えて来ます。左右の乳房責めも続いているし、爪先までそり帰ってしまいそうな痛烈な快感に貫かれた私は、脚が砕けてしまいそうになりました。

「しゃがんじゃ駄目だよ、首輪ちゃ~ん。そしたら、もっと楽しいお仕置きが待ってるよ~」
「こんなに言い付けを守れないようじゃ、今日のうちにゴールド入りかも知れませんね」
「いいよ、いいよ~ 俺様のデカチンをぶち込んであげるよ、首輪ちゃん」

 先生達にゴールド入り、すなわち処女喪失までほのめかされた私は、歯を喰い縛って体中を突き上げて来る強烈な快感に抵抗し、脚が砕けないよう踏ん張りました。でも先生たちの手指はあくまでソフトながら容赦なく、クライマックスが近付いて来た私は、全身が激しく慄え始めたのを感じました。とりわけ、スカート越しなのに上手に包皮のガードをくぐり抜け、たぶん半分くらい露出してしまっているクリトリスをなぞり上げる佐伯先生の指が気持ち良すぎて、どうにも我慢出来そうにありません。

「イッチャイそうなのかな? 大きな声でちゃんと言おうね、さもないと……」
「いくう~っっ!!」

 私の口から自分でもビックリするくらい大きな声が出ました。立ったまま3人の先生に体をまさぐられて極めてしまうのはとても刺激的で、言い付けに逆らってゴールドにされる恐怖からと言うより自然とそんな大声になっていました。



第13話

「あらあら、もうイッチャったの、かすみさん」
「なかなか感度は上々のようですよ、ユキミ先生」
「でもね、かすみさん。本当はそういう時、1年1組どヘンタイマゾの青木かすみ、イキます、って言うのよ。おいおい覚えていきましょうね」

 家に電話連絡していたユキミ先生が帰って来ていました。

「そうだね、次にイク時はそう言おうか。さ、練習で言ってごらん、首輪ちゃん。1年1組……」
「1年1組、どヘンタイ……」

ーーああ、もう、やめて! 本当におかしくなっちゃう

 私の体にまとわりついた先生達は、同じような刺激を続けているのです。あまりにも激しい絶頂で意識がボウッとしているのに、悪夢の中みたいにおぞましい快感に炙られている状態から下りる事が出来ません。40回イカされてボロクズみたいになったタカコさんの惨めな姿が目に浮かびました。

「家の人はどうでしたか?」
「はい。ご家族は大変協力的でして、かすみさんをしつけるため何日か学校に泊まらせる事を承諾して頂きました」
「ほほう。あの眼鏡の子の家とは大違いですね」
「はい。かすみさんが、クラス行事に協力せず反抗的な態度だったので、これからしっかり反省が出来るまで学校に残らせますと言ったところ、それなら泊まらせても良いと向こうから申し出があったのです」

ーー嘘だあ! だまされてるんだよ、ママ、パパ……あ、イヤ、又おかしくなりそおっ!

「まあ、うちの学校の指導に従わない子は、すぐに退学だからねえ」
「かすみさん。あなたの親御さんはとても立派ですね。事情を話すと大変恐縮して深く謝られ、反省が完全になるまで何日でも学校に預ける、とおっしゃったのですよ」
「それはそれは、素晴らしい親ですね。かすみちゃんはおっぱいも大きいし、気に入ったよ。ゴールドにしてあげよう」

ーーそんな! バージンを破られちゃうの? ひど過ぎる・・・・・・で、でも、ダメ、又イッチャイそおっ!

「佐伯先生、出来たら彼女をプラチナにしてあげて下さい」
「いきなり、プラチナですか」
「これも親が申し出たんです。とにかく一番厳しい指導をしてやってくれ、とね」
「いいよいいよ。じゃあ、次の特別授業に間に合わせるかな」
 
 プラチナなんて、先生達が何を話してるのか良くわかりませんでしたが、私は地獄に突き落とされたような気分を味わいつつも、さっきより更に強烈なアクメに襲われていました。もちろん必死で教えられた言葉を絞り出すように口にします。

「1年1組……いぐっ! いぐううう~!!!」
「大体出来たけど、イキます、でしょ、かすみさん」
「きちんと言えるまで、ずっとクリクリだよ~ん。うへへ、かわいい顔してこんなデカクリとはたまんねえなあ、ウリウリ~」
「ああ・・・・・・もう、もうっ!」

 駄目です、我慢出来ないから許して下さい、と弱音を吐きそうになるのを堪えた私ですが、先生達は情け容赦ありません。ユキミ先生がガックリうなだれてしまった私の顎をしゃくりました。

「もう何だって言いたいの? 2回気をやったくらい序の口もいい所じゃない。タカコさんは40回だったのよ」
「これだけ感じ易いんじゃ、そのくらいあっと言う間だろうね。朝まで長いよ~ん」
「それより、先輩の首輪さんをちゃんと見て、やるべき事を覚えなきゃ駄目でしょ!」
「よしよし、ちゃんと見てるかい? ユキミ先生、変わって下さい。おまんこチェックも飽きて来たよ」
「はい・・・・・・あらあら、もうこんなにおっきくしてるじゃない。イケない子ね、かすみさん」

 側に寄られるだけで全身に悪寒が走る佐伯先生のブヨブヨの指が離れてくれホッとしたのも束の間で、交替したユキミ先生もスカート越しにたちまち私の感じ過ぎるオマメちゃんを探り当て、柔らかい指腹で繰り返しスルスルとなぞり返して来ます。女性の指だからでしょうか、より一層甘美に感じられる戦慄がツーンツーンと突き抜けて来て、 私はしゃがみ込んでしまいたい欲求と戦わねばなりませんでした。

ーーああ、ユキミ先生、たまりません、気持ちいいの。もう、もう、どうにでもして下さい

「ちゃんと見てるの? ふふふ、こんなに固くしてヒクヒクしてるわよ、イヤらしい子ね」

 左右からの乳房揉みも続けられているし、自分の体が3回目の絶頂に向けてばく進しているのを自覚しながら、私は部屋の奥で行われている首輪を着けた人達のおぞましい行為に目を凝らしました。そこにはジャージをはいた生徒指導部の男の先生が3人並んで立ち、下半身をモロに露出していました。そして首輪の先輩達は列を作って並び、順番が来ると自分で純白ショーツを脱ぎ、何か口上を述べながら先生に手渡していました。すると先生は顔の前で広げたり臭いをかいだりしてチャックしていましたが、遠目にも茶色く変色しているショーツを渡した人は褒められているみたいでした。

「ゲヘヘ~、俺様はおケツの穴のチェックだぞ~」

ーーヒイッ! そんな所はイヤだあっ!

 佐伯先生は休んでいてくれるわけではありませんでした。私の後ろに回ると気色悪い脂肪だらけの指をお尻に伸ばし、狭間に喰い込ませようとするのです。排泄する器官を弄られるなんてとても平気でいられるわけはなく、嫌悪感で一杯になった私は力を入れて何とかその指を拒絶しようとしました。でもそんな抵抗も御法度なのでした。

「力を抜いて、よく触らせるなきゃ駄目だよ~ん」
「あなた、まだ自分の立場がわかってないの? かすみさん。佐伯先生、これじゃ当分家に帰すわけにはいきませんね」

 そんな事を言われては諦めるよりありません。ユキミ先生のトロけるように心地良いクリ弄りに身を任せるつもりで力を抜いた私の尻たぼに佐伯先生のブヨブヨの太い指がギュッと喰い込んで来て、しっかり敏感な粘膜にまで刺激を感じてしまいました。

「よしよし、いい子だね、しっかり味わってごらん。お尻はオマンコにも負けない立派な性感帯なんだよ。後でタップリお浣腸して、気持ち良くなっちゃおうね~」
「首輪さんは毎日2回、汚した下着を先生に献上しなければなりません。でもかすみさんなら大丈夫ね。もうこんなにおもらししちゃってるんだもの」
「ウイヒヒ~、おケツがだんだん良くなって来たんだよね、首輪ちゃ~ん」

 私は燃えるように熱くなっていた顔がますますひどく火照るのを感じました。ユキミ先生に指摘された通り、2回連続して絶頂を極めた私の女の部分から溢れた汁が、ダラダラと内股を伝い落ちていたのです。そして強烈な羞恥で胸がキュンとなった時、私は初めて佐伯先生の尻穴をなぞる指にズキンと妙な気持ちを覚えて、ますます動揺してしまいました。

「先輩の首輪さんが次にやる事も、よく見て覚えるのよ」

ーーイヤだ! あんな事毎日朝晩やらされるなんて

 下着を差し出した首輪の先輩達は、先生の前に正座すると男性器を頬張ってハグハグと口を動かしているのです。さらに自分の手はノーパンになったスカートの中とはだけた胸元に潜り込み、せわしなく動いていました。そして先生がやおらガッと後頭部を掴むと、先輩達は皆大きく体を慄わせているのがわかりました。

「わかりますか、カスミさん。先生の精子を飲ませて頂くのと同時に、必ず気をやらなくてはいけません。うまく出来なかった人は、何回でもやり直しですよ」
「チンポ好きの首輪ちゃんの中にはわざと失敗する子もいてね。困ったもんだよ」


第14話

 見ると射精した先生は新しい先生に交替しているようです。そして精子を飲まされた先輩はありがとうございました、と頭を下げて首輪を外してもらい、手渡された新しいショーツをはいて帰って行くようでした。でも中にはオナニーしながら2人目のおしゃぶりを続けている人もいて、うまく極める事が出来なかったのかな、と思いました。終わった人は、私が立たされている側を通って出て行くのですが、その人たちは皆美形でニコニコと微笑んでいるのに、私はドキッとしました。

ーーこの人達、こんなひどい事されてるのに、ちっとも嫌がってない! 嬉しそうだし、みんな血色が良くてキレイだわ。こんなのアリ?

 つまりもう慣れてしまって、こんな行為に歓びを覚えている、と言う事です。私もこの人達のようになってしまうのでしょうか。信じられなかったけれど、自分もそのように変えられてしまう運命なんだと思うと、背筋を恐怖が込み上げて来ます。でも同時に自分がのっぴき成らない快楽の高みに押し上げられていくのがたまりません。これは正しく性の拷問でした。

「首輪ちゃんは20人以上いるから、お世話が大変でねえ。何しろ男の先生は一発出しちまうと、次まで時間が掛かるんだよ。だから最近はカワイコちゃんにしか、首輪を嵌めないようにしてるんだ~」
「わかりましたか、カスミさん。あなたは佐伯先生のお好みだろうと思い、首輪さんに選んであげたのですよ。ありがたく思いなさい。親御さんは大変協力的だと言う情報もありましたからね」

ーー仕組まれてたんだ! そんな、ひどい・・・・・・

 ユキミ先生の言葉は、私にとって大きなショックでした。最後に名前が呼ばれたのは、私に首輪を嵌めるための卑劣な罠だったのです。タカコさんの快感メーターや絶頂カウンターが上がらないように細工されていたのかも知れません。それに両親、特にママは、私がこの学校に入学が決まって以来、事あるごとに先生の言う事をよく聞いて真面目に過ごし、絶対に卒業しなさい、と口を酸っぱくして言っています。お金持ちの男性と結婚するための、露骨な玉の輿狙いだな、と思いつつ、私もそれなりに納得して真面目に高校生活を過ごしていました。でも、まさか「花嫁養成学校」と言われる裏で、こんなひどい「教育」が行われていたなんて。ママやパパが知ったら、ショックで倒れてしまうかも知れません。

 でも私は、そんな事を絶対親に告げ口したりしない、学校に言いなりの「いい子」になるまで、家に帰してもらえないのです。目の前が真っ暗になりそうな絶望を覚えましたが、それとは裏腹に先生達の嫌らしい手にまさぐられる体からはますます芳烈な歓びが込み上げて来て、ついに三度目の限界を超えると頭の中が真っ白になりました。

「イグッ! いぐううう~っっっ!!!」
「全然駄目じゃない! 一からやり直しね」
「ちゃんと言えなかった子のお仕置きは、ハダカになっちゃおうか~」

 私は、アッと思いましたがもう手遅れで、4人の先生の手ですぐさま黒いニーハイソックスだけの全裸に剥かれてしまいました。

「では校内の掲示板に貼り出し、全校生徒のアドレスに送るため、新しい首輪さんの紹介写真を撮りましょう」

 タカコさんにも加えられた冷酷な処置でした。脚を開いて立つよう命令され、顔入りの全身写真やら局部のアップ写真やらを撮影されているとしかし、私の気持ちに忍び入って来る悪魔の囁きを感じてしまいました。

ーーもうこれでおしまいだわ。この学校にいる限り、一日中みんなから首輪さんだと蔑まれ、イジめられて・・・・・・でもこの学校から逃げる事も許されない。い、イヤ、何よコレ、私、すごくゾクゾクしちゃってる! 死ぬほどハズカシイのに、めちゃくちゃ興奮してるの。もしかして私、こんな事が好きになって来てるの!? どヘンタイでマゾの青木かすみ・・・・・・

 気持ちだけではありませんでした。三度もイッテしまったばかりだと言うのに、私の体はメラメラと燃え盛ったままで、もっと気持ち良くなって、イッテしまいたい、と言う悪魔のような欲求がわだかまっているのを、ハッキリと感じてしまいました。

ーーうう、もっと欲しい。もっと触って・・・・・・イヤだ、何考えてるの私!

「さあさあ、仕切り直しだよ~ん。うひょお、プリップリのおケツだねえ~」
「ちょうどゴールドさんの番が来てるわよ、よ~く見ておきなさい」
「われわれもお乳を吸ってあげようか」
「すぐにイカないよう加減して、タップリ楽しませてあげよう」
「ひい~っっ!!」

 そんな淫らな気分に染まってしまった私ですから、4人の先生に再び立ったままの体にまとわり付かれると、たちまち大きな声が出てしまいました。ユキミ先生と佐伯先生は開かされた脚の間の前後にしゃがみ込むと顔を近寄せて来て、手指だけでなく口唇まで参加させて責めて来ました。左右の乳揉み係の先生も、乳首を吸って来ます。もう気配を感じただけでググッとより一層そそり勃ってしまった乳首とクリトリスに柔らかい口唇の感触を感じると、いきなり極めてしまいそうでしたが、どうやらすぐに終わらせないためか、ホンの一寸しか刺激がもらえませんでした。そしてやはり何と言っても最大の恥辱は、尻たぼを割り裂くようにして、狭間の排泄口に這わせて来た佐伯先生の舌です。まるでナメクジみたいな舌がニュルンとお尻の穴に侵入して、スルスルと滑らかに出入りを始めると、その部分にハッキリした快感を覚えてしまった私は、もうどうにでもして、と言う捨て鉢な思考に頭を支配されていくのを感じていました。

「ゴールドさんがスカートの下に着けてる物をごらんなさい。あれが貞操帯よ」
「勝手におまんこが出来ないようにするもんだけど、俺様が改良して、ションベンとオナニーなら可能なスグレモノだ」
「中央に小さな穴が空いてて、クリちゃんが嵌ってるの。ちょっとイジればすぐイケるのよ」
「あの子もおケツにいいもん食べてるしね~」

 すぐにも体が弾けてしまいそうな超絶快感に悶絶しながら、必死で見てしまったゴールドの人が着用していた「貞操帯」は黒革のTバックパンツみたいで、ひどく卑猥な物でした。ゴールドの人の番になり汚れパンツを没収した後、待機している先生が2人やって来て、鍵を外し貞操帯を脱がせたのですが、何と尻穴の方から男性器の形をした道具が出て来てビックリです。どうやら貞操帯の裏地に取り付けられていたようでした。

「クリを弄るとスイッチが入って、おケツのチンポもぶるぶる慄えるんだよ~ん。ゴールドちゃんはみんな、お尻えっちにメロメロなんだよね~」
「かすみさん、あなたはゴールドよりワンランク上のプラチナになるのよ。よく見ておきなさい」

 先生の一人は何とゴールドの人のお尻をブスリと貫いてしまい、そのまま仰向けになると、今度は女の部分と口の中にもう2人が男性器を捻じ込んでいきました。オナニーで気をやりながら口でしゃぶらされていたシルバーの行為も、とても私には出来そうにないと思ったのですが、はるかに強烈です。そして3人とも、それぞれの持ち場で射精してしまったようで、各所からダラダラと白濁液を滴らせているゴールドの人は、ひどく猥褻に見えました。

「ゴールドちゃんは薬を飲んでるから、妊娠はしないんだよ~ん」
「さ、今度はちゃんと言えるわね」
「1年1組、どヘンタイマゾの青木かすみ、イキますっ! いぐううう~っっっ!!!」



第15話

 加減していた先生たちが一気にスパートを掛けて来ました。乳首、クリちゃん、そしてお尻の穴と言う4箇所が同時にチューッと吸引されて、必死で言葉を口走った私は、凄まじい大声でわめき立てながら天国に到達しました。もう頭の中はドロドロになって何も考えられず、気が付けば私はへたり込んでいました。そしてその側を、さっきのゴールドの人が帰って行く所でした。

「ゴールドちゃん、この子に貞操帯を見せたげて」
「はい」

 ゴールドの人は見ているだけで、同性の私でもドキドキしてしまいそうな、アイドル顔の美人でした。そんな人がスカートをめくってショーツを下ろすと、股間にピッチリと貼り付いてモッコリと膨らんでいる卑猥な貞操帯が現れて、ギャップの大きさにクラクラしそうです。特に中央の穴からピョコンと飛び出している肉塊はひどく淫らでした。とても大きくて、クリトリスとは思えないほどです。佐伯先生がそのクリちゃんにチャンと触れると、彼女は透き通るような色っぽい声で、あ~っと悶えました。

「ふふふ、ずいぶんおっきくなっちゃったねえ。どうしてこんなに育っちゃったの、説明してあげて」
「手術して包皮を取って頂き、いつも貞操帯を嵌めて、鍛えているからです」
「かすみちゃんも早く手術して、余計なものは取っちゃおうね。君はプラチナになるんだから」
「プラチナですか! 素敵・・・・・・」

 アイドル顔のゴールドさんが、夢見るような顔でそう言うので、私は驚きました。一体プラチナって何なんでしょう? 私には想像も出来ませんでした。

「この中にはどんな物が入ってるのかなあ?」

 佐伯先生が貞操帯の股当て部の前後を嫌らしく撫でながら言うと、ゴールドの先輩は恥ずかしそうに言います。

「どヘンタイマゾの、リナが大好きなおちんちんです。イボイボで、ブルブルしてくれて、とっても気持ちいいの」
「わかった、かすみさん。学校じゃオマンコの方は我慢してるけど、お家じゃ前も後ろもずっと楽しめるの、素敵でしょう? リナさん、この子今から毎日プラチナになるまで泊まり込みで訓練するのよ。キスして、励ましてあげて」

 するとリナさんは、すぐに体をかがめて私の顔を抱え込むように唇を合わせて来たのです。佐伯先生にキスされた時は、あまりの気持ち悪さで泣いてしまった私ですが、優しく微笑んでいるリナさんには不思議なくらい抵抗を覚えず、求められるままに唇を与えてしまいました。さっきザーメンを飲まされたばかりとは思えない程彼女の唇は柔らかくて清潔な感じがし、私は嫌悪感を覚えるどころかウットリしました。

「慄えてるのね、カワイイ・・・・・・でも心配ないのよ、すぐに慣れて首輪が好きになるから。頑張ってね、かすみさん」
「ありがとうございます」

 私がごく自然に美しいゴールドの先輩に頭を下げると、リナさんもニッコリと花のように微笑んでくれたのですが、美しい物をぶち壊しに汚すような事を佐伯先生が言います。

「今日はずっとオナりながら帰るんだよ、リナちゃん。そらやって見せて、歩きながらオナニー」
「はい。では失礼します」

 すると深々と頭を下げたリナさんは、制服の上から股間と胸に手をやり、ひどく悩ましくアッアッと小声を発しながら、ゆっくりと生徒指導室の外に向かって歩き始めました。すると今度はユキミ先生が言います。

「今どうやってオナってるのか、教えてあげて」
「はい。クリちゃんと乳首を弄ってます」
「その程度で、どうして声が出ちゃうほど気持ちいいのかしら?」
「それは・・・・・・私のオマンコとお尻の中のおちんちんがジーッと動いて、とても気持ちいいんです。歩くと中で擦れるし、ああ、もう、たまりません」
「じゃ、入り口の所でイッて見せて」
「はい。3年2組、どヘンタイマゾのマサキリナ、イキますっ! ああっ! イク、いくううっっ!!」

 リナさんは胸とアソコに手をやったまま外を向き前屈みになると、豊かなお尻をこちらに突き出すようにして、ブルッブルッと大きく揺さぶりながら極めてしまったようでした。スカート丈は長いし、一見すると良い所のお嬢様風な美形のリナさんが制服姿のまま見せた痴態はひどく嫌らしく、私は見てるだけで妙な気分になりました。

「よしよし、なかなかいいイキっぷりだね、リナちゃん。今から休まずオナニーして、明日の朝何回イケたか報告するんだよ。ノルマは最低50回、目標は100回だよ、わかった?」
「はいっ! 頑張ります」

 佐伯先生の常軌を逸した命令にも、何だか嬉しそうに張り切って答えるリナさん。私は何か悪い夢でも見ているのではないかと言う不思議な気持ちになりました。胸とアソコに手をやって息を弾ませながらヨチヨチと歩いて行くリナさんを見送りながら、先生達は話しています。

「あの子も初めは大泣きして、どうなる事かと思いましたが、すっかり優等生になりましたわね」
「全くだよ。ゴールドの鑑だね。あの子も自転車通学だから、たんまり回数が稼げるよ~」 
「サドルに擦り付ければ、すぐ昇天ですわね。10回はイケるんでは」
「100回くらい、簡単だったかな」
「それでは、私たちは失礼します」
「お、新入りのかすみちゃんに、ゴックンさせなくていいのかい?」
「い、いえ、私はもう歩くのもやっとで」
「私も、正直フラフラです」
「若いのにだらしないのう」
「すみません」
「なかなか佐伯先生の域には到達出来ませんよ」

 私の胸を両側から責めていた2人の先生も含め、10人以上いる男の先生たちは皆さん憔悴した様子で、お疲れさま~、と互いに言い合いながら帰って行くところでした。交替しながらとは言え、たくさんの首輪女子に精子を飲ませたり中出ししたりするのですから、きっと先生たちも大変なんでしょう。でも学校に住み込んでいる佐伯先生は、ヘドロのような口臭を吐き出しながら余裕あり気に言いました。

「今ゴールドちゃんは学年に2人までしかいない。これ以上作ったら、若い男先生らの身が持たないからね~ でも、安心していいよ、俺様は首輪ちゃんの調教だけが仕事だから、スタミナは誰にも負けないんだ。今から朝まで、かすみちゃんが素直ないい子になれるよう、腰が抜けるほどかわいがってあげるからね~ ゴールドになったら、次はプラチナだあ~」
「佐伯先生、私も途中までお手伝いしますわ。担任ですから」
「あ、あのう、プラチナって?」

 助力を申し出たユキミ先生は、佐伯先生と一緒に後ろ手錠の私をさらにきつく拘束していきながら話します。それは仰向けででんぐり返しになり、まるで赤ちゃんがオムツを替えられる時みたいに両脚をガバリと開かれてしまう、メチャクチャに恥ずかしい格好。私は大切な部分やお尻の穴まで丸出しにされて凄まじい羞恥と屈辱を覚えながら、気になって仕方ない「プラチナ」についての疑問を口にします。すると先生たちの説明はずいぶんと持って回ったものでした。


第16話

「シルバーさんは各学年10人くらいまでオッケーだけど、その中でゴールドさんに成れるのは2人までよ」
「みんな首輪を着けられる時はひどく嫌がるくせに、すぐ俺様のチンポにメロメロになっちまうんだよねえ。で、バージンを破ってくれとせがまれるんだけど、ゴールドちゃんに成れるのは俺様の気に入ったとびきりのカワイコちゃんだけだよ~ん」
「あなたは佐伯先生のメガネに適って、ゴールドにしてもらえるのよ、喜びなさい。今上級生のシルバーさんはみんな、ゴールドに成りたくても成れないんですからね」
「1年生の眼鏡娘とかすみちゃんみたいのは、最近じゃ珍しいケースだね」
「タカコさんはあなたのおかげでゴールドに成る事が出来た。きっと感謝してくれるはずよ、そのうちにね」
「プラチナってのは、ゴールドちゃんの中でさらに選ばれた特別な首輪だよ」
「今年からこの制度が始まったのよ。先輩のゴールドさんは皆成りたがってたんだけど、あなたは親の強い要望があり、佐伯先生のお気に入りでもあるから、栄えある第1号のプラチナさんに選ばれたってわけ。学校に協力的で、あなたを巨乳ちゃんに産んでくれた親に感謝しなさい」

ーーそんな無茶な。ママは一番厳しい指導をしてくれ、と言っただけなのに

 親が知らないのを良い事に、どうやらとんでもない運命を押し付けられるらしい私は、佐伯先生が気に入ってしまったらしい、高校生としては大き過ぎる乳房も恨めしく思いました。でも結局具体的な事は何も教えてもらえない「プラチナ」は、この胸の大きさにも関係があったのです。

「それにしてもいい乳してんなあ、かすみちゃんは。プラチナに成るには、このくらいのデカパイがいいんだよ」
「ではそろそろ始めましょうか」
「げへへ~。かすみちゃんのオケケを剃ってツルツルにしてから、楽しいお浣腸だよ~ん。俺様はおっぱいモミモミしてあげるから、かすみちゃんはおしゃぶりしてなさい」

ーーああっ! 先生の大きなオチンチン、汚な過ぎる。吐いちゃうかも

 目の前に迫った佐伯先生の男性器は垢だらけで、体中が不潔そうな先生の中でもとりわけ凄まじい悪臭が漂っており、大きなソレを口一杯に頬張るとあまりの汚穢感でたちまち吐き気が込み上げて来ました。

 ゲボッ!

「お、さっそくゲロを吐いたね~ いいんだいいんだ、みんな初めは通る道だから。吐く物がなくなるまで続ければ大丈夫」

 信じられないおぞましいやり方でした。佐伯先生は、私の口から吐瀉物を吐き出させると、すぐさま又不浄なペニスを突っ込んで来て、許してくれないのです。そしてその間に股間で淫靡な作業を始めたユキミ先生の指先から、強烈な快感が突き上げて来ました。

「ふふふ、オケケを剃るのに邪魔だからどけといてあげましょうね。こんなに大きくして、はしたな過ぎるわ、かすみさん。動いちゃ駄目よ、血だらけになっちゃうわ」

 ユキミ先生は、大事な部分の飾り毛にシェービングクリームを塗り付けていましたが、ピンピンになっていたクリちゃんを指で摘み上げてしまったのです。そして先生はカミソリを柔肌に当てながら、その指を微妙に蠢き慄えさせて刺激を加えて来るのですから、たまりません。口の方は佐伯先生の汚穢に満ちた男根で塞がれて何度も吐いてしまうし、股間の方は毛を剃られながらのクリ責めで何度か気をやってしまい、次第に私の意識は混濁してわけがわからない悪夢の中にいるようでした。佐伯先生はブヨブヨの両手で乳房を揉みしだき、ユキミ先生は私の尻穴まで指を入れて刺激していたようですが、これまで経験した事のない程強烈に興奮した私は、全身が火柱のように嫌らしく燃え上がって、どこに何をされているのかもわかりません。そして胃の中が空になるほど吐いてしまい、なおも佐伯先生の男性器を突っ込まれているうちに、いつしか吐き気は消えて、替わりに名状のし難い淫らな気分が忍び寄って来ていました。

「あはは、ツルツルで本物の赤ちゃんみたいになっちゃったわね。でも、えっちなお汁をドバドバ吐いて、体はオトナだわ」
「そろそろ、俺様のチンポが美味しくなって来たかな、かすみちゃん。よしよし、ご褒美だよ~ん」
「ごっくんして、キレイに後始末までして差し上げるのよ」

 ユキミ先生が無毛になった私の股間を接写し、佐伯先生が物凄く生臭い精液をブシャッと発射すると、私は泣きながらそれを飲み下しました。でも、そのおぞましい液体を飲まされて、冷たく粘っこい液体が喉を過ぎた時、私の中で何かが確実に変わってしまいました。なぜならその汚穢の行為に脳髄が痺れる程の歓びをハッキリと感じていたからです。その後、メチャクチャに汚れた先生のペニスから精液を綺麗に舐め取る作業はもう苦ではなく、どうしようもなく深い陶酔を覚える素晴らしい行為と化していました。

 続いて全く衰えを見せない佐伯先生の逞しいモノに「ご奉仕」を続けながら、ユキミ先生の手で浣腸してもらったのですが、死ぬほど恥ずかしく辛い筈の強制排泄が、甘美極まりない性的興奮を呼び覚ます行為となってしまいました。佐伯先生のおちんちんを、チュパチュパと卑猥な水音をさせながら積極的にしゃぶり上げ、優しく揉みほぐされる両乳房からはトロけてしまいそうな優しい快感が込み上げて来ました。そしてユキミ先生のクリ弄りの手指に恥ずかしいくらいの淫液を吹き掛けながら何度も達し、ブリブリ~と下品な破裂音と共にソフトクリームみたいな汚物を床に盛り上げながら、私はそれまででも一番の骨まで砕けそうな猛烈な絶頂に昇り詰めていたのです。もちろん佐伯先生の素晴らしいおちんちんは、私の排泄と同時に再び精液を口内に浴びせ掛けてくれました。

「あらあら、ずいぶん溜まってたのね、かすみさん」
「う~ん、クサイ! 鼻がひん曲がりそうだぜ。でも、コイツは俺様が保存してズリネタに使ってやるからな~」
「良かったわね。じゃ、先生はオシリノアナをキレイキレイしてあげるわ」

 佐伯先生が私の大量の排泄物を新聞紙にくるんで処理しながらクンクン臭い、そんな変質的な事を言うとなぜか胸がキュンとなりました。そしてユキミ先生がティッシュを巻いた指を尻穴に突っ込んで、奥の方までクニクニと蠢かして汚物を始末して来ると、相変わらず続けられているクリ弄りの痛烈な快感と相まって、お尻の中から込み上げるおぞましくも甘美な悦楽からも逃れられなくなっていたのです。そしてお尻の掃除をしていた筈のユキミ先生が、その指と入れ替わるように何か棒のような物を挿入して来て、その上からガムテープを貼ってしまうとブイーンと始まった振動が異様な快感を生み出して、私は腹の底から絞り出すような声を上げていました。

「オオ~ッ!」
「うふふ、オシリのバージンを先に頂いちゃったわ。いきなりそんなに感じちゃうなんて、エッチな子ね」
「さすが俺様が見込んだだけの事があるな。さ、こう言うんだ。どヘンタイマゾ・・・・・・」
「先生も手伝ってあげる」

 佐伯先生は、私にバージンを奪ってくれ、とおねだりしろと言ったのですが、さすがにそれをすぐ口にするのはためらわれました。するとユキミ先生は上半身側に回り、両手を乳房に掛けて揉み上げながら先端の乳首を舐めたり吸ったりし始めます。そして佐伯先生が大きな毒キノコみたいなおちんちんを股間に当てがい、挿入せずにゆっくりと動き始めるとクリちゃんが擦られて強烈過ぎる快感に突き上げられた私は、何もかも忘れて歓びの声を張り上げて次々に極めていきました。


第17話

「ほう~ら、もう10回イッチまったぞ。そろそろちゃんとおねだり出来るかなあ」
「さあ早くおっしゃいなさい、どヘンタイマゾのかすみさん」

 先生達がピタリと動きを止めてそう促し、私がなおも口を開かないのを見ると、もう10回ね、と動きを再開してしまいました。こんな事が繰り返されて、とうとう30回極めてしまった私は我慢の限界を超えました。これ以上続けられたら、本当に頭がおかしくなってしまいそうです。

「ど、どヘンタイマゾ、アオキカスミに、せんせいの、ぶっといチンポを、ぶちこんで、ください」
「ゲヘヘ~、手間取らせてくれたけど、とうとう本性を現したねえ。お望み通り、ぶちこんであげるよ~ん」

 もうその頃には意識も朦朧として、これが夢か真か区別も付かないくらいでしたが、佐伯先生の逞しいおちんちんに貫かれた時の凄まじい痛みは、私を現実に引き戻してしまうのに十分でした。たくさん血も出てしまったようです。

「かすみさんが無事ゴールドさんの資格を得られたところで、私は失礼します」
「俺様もハラが減ったな。メシを食って来るから、待ってるんだよ。退屈しねえようにしといたげるからさ」

 佐伯先生は、激痛でピクピク痙攣していた私の体に、えっちな仕掛けを施してしまいます。両乳首とクリトリスには小さな円筒型の道具が貼られ、血だらけのアソコには先生のより全然小さいけど男性器を象った道具を突っ込まれて固定されました。そしてそれらが一斉にお尻の中と同じように淫靡な振動を開始すると、私の苦痛はスーッと引いていき快感に取って変わられるようでした。そして佐伯先生が明かりを消すと、もう夜になっていたため生徒指導室の中は真っ暗になり、さらに私の両目も厳重に目隠しで塞がれてしまったのです。

ーーい、嫌だ、先生。こんなの、恐いよお!

 視界を奪われ一人で過ごす夜の学校はとても心細く、永遠にも思われるほど時間の経過が遅く感じられました。でも恐怖で鳥肌が立った私の体はそのおかげでひどく敏感になってしまい、いろんな感じる部分に仕込まれたバイブの振動がより一層甘美に官能に訴えかけて一つに溶け合い淫らな戦慄を奏でて来たのです。いつしか私はあまりの心地良さに完全に身を任せ、暗闇の中でせわしなく胸とお尻をガクガク揺さぶりながら悩ましくすすり泣き、股間の前後で振動する男根型を夢中でギュウギュウ締め上げていました。

「かすみちゃん、戻ったよ。いい子にしてたかい?」

 もうどのくらい時間が経ったのか皆目見当が付きませんでした。ようやく強烈な腐臭と共に佐伯先生が帰って来た時、私の理性はすっかり崩壊しておかしくなっていたようです。おぞましく吐き気を催すばかりだった生ゴミ臭がとてつもなく素晴らしく感じられ、私は先生の汚臭を感じただけで胸がキュンとなって凄まじい興奮に包まれてしまったのです。あり得ないと思い、そんな自分に頭の片隅では抵抗を覚えても、先生の臭いと声でますます欲情した体がはしたなくざわめき、全身の淫らな血が沸騰して来るのをどうしようもありませんでした。

「ご褒美だよ~ん。はい、オクチをあ~ん」

ーーああっ! す、ステキい~っ! 欲しかったのよ、コレが

 だから先生がピシャピシャと私の頬を叩いて来た熱くて固くて汚穢に満ちたおちんちんも素晴らしい宝物に思われました。、まるでエサを与えられた犬のようにハグハグと夢中でむしゃぶり付いた私は、溜まった垢を根こそぎ舐め取るようなつもりですみずみにまで舌を這わせてクチュクチュと口を動かします。そして先生がドバッと大量に吐き出して下さった粘液をゴクリと飲み干すと、魂が慄えるほど強烈な歓びを味わいました。

「ゲヘヘ~、だいぶチンポ好きなマゾマンコになって来たみたいだねえ。歓び過ぎてえっち汁が大洪水だ、水たまりまで出来てるよ。ホラホラ、そんなにガッツいてちゃニセチンポが抜けないよ。俺様のデカチンをぶち込んでやるんだからさ~」

 股間の疑似ペニスに手を掛けて来た佐伯先生にからかわれても、その振動する筒具に恥ずかしい女の襞を絡み付かせてギュウギュウ締め上げてしまうはしたない動きは止められませんでした。そしてズボッとそれを引き抜いた先生が、入れ替わりにはるかにサイズが大きい毒キノコで貫いて下さったのですが、ロストバージンの時には激痛しか感じなかった先生のモノは、やっぱり素晴らしい宝物と化していました。素晴らしいおちんちんがメリメリと抉るように中を広げながら挿入を深めて来ると、私のマゾマンコは途方もなく充実した歓びに包まれて、その逞しさに応えようと力の限り嫌らしい粘膜を絡み付かせて締め付けます。そして先生がゆっくりと動き始めると、私はたちまち暗闇の中で自分でも耳を塞ぎたくなるような浅ましい歓喜の絶叫を張り上げていたのです。

「あらあら、すっかり仲良くなったのね、かすみさん。佐伯先生、お疲れ様です」
「全くだよ。処女だったくせに、あっと言う間にこんなど淫乱になっちまった」
「この子をプラチナにするの、正解でしたね」

 気が付いたらもう、朝と言う感じでした。一番にやって来たユキミ先生が、床に仰向けで寝そべっている佐伯先生と言葉を交わしますが、先生の巨大なペニスをくわえ込んでせわしなく上下させている私の淫らな腰の動きは、もう一刻も止まりません。

「まさか、昨日からやりっ放しじゃないでしょうね」
「え、どうしてですか? その通りですよ。何しろ、この通りかすみちゃんが離してくれないんですよ」
「まあ、かすみさん。あなた少しは恥を知りなさい。いくらえっちが大好きなどヘンタイマゾだからって、これじゃ佐伯先生が倒れてしまいますよ」
「はい、ストップ!」
「い、イヤッ! もっと、もっとお~っ!」
「ずっとこんな感じなんですよ。かすみちゃん、何回イッタら気が済むのかなあ? 先生バカらしくなって、百回から後はカウントしてないよ」
「だってえ~! 欲しいの、おちんちん、おちんちんっ!」

 佐伯先生が下から肉厚の手でガッと腰の動きを止めてしまうと、私ははしたなくおねだりしてしまうのも止められません。体中に付けられた振動快楽装置もずっと動いており、クリちゃんやアナルを中心に夢の中のような心地良さに包まれているのですが、それだけでは駄目なんです。私が気をやるためには、ガッチリとマゾマンコにくわえ込んだ、先生の岩のように逞しいおちんちんがどうしても必要でした。もう私は佐伯先生の毒キノコペニスに夢中で、心身共に征服されていたのです。

 それから数日、私はずっと生徒指導室で過ごす事になりました。一晩で佐伯先生に魅了されてどヘンタイマゾの首輪奴隷として3年間学校生活を送る覚悟を決め、むしろそれに無上の歓びすら覚えていた私ですが、これまで校内では最低の身分だったゴールドを超えるプラチナ奴隷として完璧に仕上げるためだそうです。そして学校で初めてプラチナ首輪の奴隷になった私は第2回の特別授業でクラスの人達に披露された後、全校生徒の前でも紹介されて、ようやく帰宅が許されると言う事でした。佐伯先生には完全に屈服して奴隷として仕える決心の付いた私も、これから卒業まで全校生徒に蔑まれなぶり者にされるのだと思うとまだ不安で抵抗を覚えていたのですが、この数日間佐伯先生だけでなく生徒指導部の男の先生方やユキミ先生、そして首輪の先輩奴隷の方々にも休む暇なく辱められて、マゾの歓びを体の芯に叩き込まれました。さらに校外の怪しいお医者様の診療所に連れて行かれ素敵な肉体改造まで施された私は、誰よりも卑しいプラチナ奴隷として過ごす事にワクワクドキドキして胸の昂ぶりが抑え切れないほど、身も心も正真正銘の「どヘンタイマゾ」に生まれ変わったのです。もちろん家に帰って親に告発するなんて考えられません。わざわざこの素晴らしい学校で過ごす幸福をぶち壊しにするなんて、今外傷がひどくて入院しているタカコさんは本当に愚か者だと思いました。



第18話

 そしていよいよ週末の第2回特別授業がやって来ました。無事に退院したタカコさんと私はまず2人並び、特別授業が行われる大広間の和室の床の間を背にして、ユキミ先生の隣に立ちました。周囲をグルリとクラスメイト達が囲んで座り、文科省の性教育ビデオを撮影するカメラマンは既に望遠カメラを回しているようです。一見一分のスキもなく完璧にセーラー服を着こなしたタカコさんの首にはゴールドの、そして私の首にはプラチナの首輪が燦然と輝いています。全国の高校に配布するビデオになるため、ユキミ先生は首輪について一言も口にしませんでしたが、クラスの人達はゴールドはもちろんプラチナ首輪の意味も知らされていたようです。

ーーああ、す、素敵だわ。カメラがきっと私達がモジモジしてる所、撮影してくれてる。き、キモチいい~っ!

 授業が始まる前から、タカコさんも私も緊張と素晴らしい快感で脚がガクガク慄えていました。ウィーンとくぐもったモーター音が2人のスカートの中から聞こえているのは、お互いにしかわからないでしょう。するとまずタカコさんが彼女の一番感じ易い豊かなお尻をこれ見よがしに揺さぶって見せたので、私も負けずに腰を大きくブルッブルッと打ち振って、ますます強烈に背筋をヒタヒタと這い上がって来る悦楽を噛み締めました。今朝生徒指導室で2人一緒にアナルバイブ付き貞操帯をセットして頂き、今2人のお尻の中ではグニャグニャで肛門内壁にピタリとフィットするイボイボの男根型バイブが素晴らしく心地良い緩やかな振動を送り続けているのです。今日復帰したばかりのタカコさんは、ゴールド首輪を嵌められ貞操帯を装着されながら特別授業での役割を聞かされると、初めはひどく難色を示し涙を浮かべながら許して下さいと懇願していました。どうも私達の顔だけはモザイクなしで撮影される事に抵抗を覚えたようですが、彼女は入院のブランクがあるためまだ首輪奴隷としての心構えが完全ではないのでしょう。日本全国にバッチリ顔出しで私達の痴態を晒して頂けるなんて、夢のような素晴らしい話ではありませんか。でもそんなタカコさんも、うつ伏せになってお尻を高く上げ、佐伯先生の生ゴミペニスにご奉仕しながらアナルバイブを強める責めを受けると、たちまち10回近い連続絶頂で狂乱しヘドロのように濃厚なザーメンを飲まされて、すっかり観念し従順になっていました。彼女は本当にお尻が弱くて我慢出来ない女の子なのです。

 でもプラチナ奴隷の誇りを胸に秘めた私だって負けてはいられません。2、3回大きくお尻を揺さぶった後、今度はオシッコでも我慢するかのように腰を悩ましく回すように揉んで、素晴らしいアナルの歓びを心ゆくまで味わいました。カメラやクラスメイト達の視線を意識すると、いつもにも増して心地良い法悦が込み上げて来て、下手すれば授業が始まる前に弾けてしまいそうでした。ふと隣を見れば、私以上にお尻が辛いタカコさんはもう紅生姜のようになってモジモジとせわしなく腰を揉み、迫り来る快感に耐えていました。ここで悪戯心を出した私は、タカコさんが切なく揺さぶっているお尻に手を伸ばすと、尻たぼを割り裂くように指をめり込ませてあげました。タカコさんの眼鏡の下の目がすっかり狼狽を露わにして弱々しく抗議の視線を送って来ましたが、構わずスーッスーッと指でアナルバイブの振動を確かめるように入り口をなぞり返してあげると、次の瞬間タカコさんは全身を激しくおののせ、口を半開きにしてウッと天を見やっていました。この悪戯の様子もカメラが撮影してくれてる事を期待しながら、私はタカコさんの耳元で囁きます。

「うふふ、イッチャった?」

 素直にコクリとうなずくタカコさんは、メチャクチャにしてあげたくなるくらい愛らしいマゾ娘になっていました。とてもあの冷たく取り澄ました学級委員さんと、同一人物だとは思えない程です。でも今日の授業で、もっと手酷く淫らな辱めを受けるのは私の方でした。

「それでは授業を始めましょう。まず宿題でしたね。皆さんその場でオナニーを始めて下さい。何回イッテも構いませんから、先生がいいと言うまで真剣にオナニーを続けながら、授業を受けるのですよ」

 朝練までやっていたくらいですから、すぐにみんな一斉に胸元とスカートの中に手を忍ばせ、アンアンとえっちな声まではばかりなく出しながら、それぞれのやり方でオナニーに取り組んでいました。顔にはモザイクが掛かると言え、40人近いセーラー服の女子が本気でオナニーに耽り悶絶しているのは壮観だと思いました。日本全国の女子高校生達はこのビデオでオナニーに対する偏見や罪悪感がなくなり、男性と交渉を持つ前に健全な性欲を発散させつつ体の準備を整える大切な行為として認知されて大いに広まる事でしょう。又男子高校生達もこのビデオをおかずにしっかりオナニーにはげみ、沢山精子を生産して出してくれるのではないでしょうか。日本の少子化の解消に大きく貢献する事は間違いありません。

「今日はまず女の子の体のメカニズムを勉強しましょう。タカコさん、かすみさん、上を脱いで下さい」

 みんな夢中でオナニーに耽り、早い人は、イクイク、と達してたようですが、私達がノーブラの胸を露わにしていくと、クラス中からお~、とかすご~い、と感心したような声が聞かれました。プロポーション抜群のタカコさんも理想的にツンを上を向いた乳房を誇っていますが、もともと巨乳の上に手術を受けた私の胸は、外国人女性のように豊満な膨らみに変わり、しかも全く垂れ下がる事なくバンと張り出しています。そして天を向いてそそり勃った乳首の根元には括り出すかのようにリングが嵌ってピカピカ光り、さらに私の方は透明で特殊なピアスが嵌っています。このピアスは常に軽微な振動を起こしているのですが、おかげで私の胸は何もしないでも弾けそうな心地良い快感に包まれているのです。

「タカコさん、両手を頭の上で組んで。では、かすみさん、彼女のお乳を先生と一緒にかわいがってあげましょう」

 そんな事は聞いてなかったので少し戸惑いましたが、反対側の乳房を任された私は、先生を見習って膨らみを柔らかく揉み上げリングの嵌った先端部を舐めたり吸ったりしてあげました。すると、タカコさんはオーバーなくらいに悶絶してしまい、程なく体をビクビクとおののかせながら、小声で・・・・・・のタカコ、イキます、と告げたのです。

「あれ、どうしたのですが、タカコさん。みんなに見られて、撮影されているからってズルはいけません。ちゃんと大きな声でおっしゃいなさい」

 性教育ビデオなのに、いいのかな、と思いましたが、首輪奴隷の作法が守れなかったタカコさんはもう二回同じ責めを続けられて、ようやく大きな声で言う事が出来ました。

「1年1組、どヘンタイマゾのイイダタカコ、い、いきますう~っっ!!」

 その迫力に、部屋中の女の子達もオナニーの手を一時休め、無駄口も叩かず静かに見入っているようでした。こうして日本全国に配布されるビデオに自分の名前まで堂々と晒したタカコさんは、ようやく吹っ切れたのではないかと思います。乳房への愛撫で極めたとは思えない程、見事なイキっぷりでした。

「いいですか、皆さん、乳房はもちろん立派な性感帯ですが、彼女のように鍛えていればそれだけで気をやる事が出来るのです。皆さんも常日頃から自分の乳房をしっかり揉み、乳首を弄ってトレーニングしましょう。そうすればどんどん膨らみも大きくなって、このような立派な乳房になります」

 胸がペッタンコのアンナが手を挙げ、大きな声で、は~い、わかりましたあ! と答えたので、少し笑いが洩れていました。

「では次にかすみさんのお乳です。皆さん、彼女の乳房は特殊な細工を施してありますので、良く見ておくのですよ」

ーーいよいよだわ。も、もうダメ、イキそお

 何も言われないでも頭の上に両手を組んだ私は、それだけで乳首ピアスから鋭い快感の矢に貫かれたように感じて、極める寸前になっていました。そして左右から異常に膨れた巨乳に手を掛けられると、体の奥から溶岩のような熱い物が怒濤のように込み上げて来るのをハッキリ感じました。そして先生とタカコさんが、ゆっくりと膨らみを揉み始めた途端に爆発を起こした私の乳首からは噴水のような母乳がシャーッと噴出したのです。

「1年1組、どヘンタイマゾの・・・・・・」

 部屋の中は驚きで騒然として、私の絶頂時の口上が掻き消されてしまう程でした。


第19話

「皆さん、静かに! かすみさんは妊娠した女性のようにホルモンを調整しました。そのため、お乳を揉んだり吸ったりすると、素晴らしく気持ち良くなってお乳を出す事が出来るのですよ。皆さんも、近い将来すぐに妊娠させてもらい、彼女のような素敵な気持ちを味わいましょう」

 そこまで言った先生とタカコさんが、乳房を揉みながら乳首に口を被せて母乳を飲んでくれました。私はもうあまりにも心地良くて、口上を述べる余裕もなく、次々にイク、イクウッ! と何度も極めていました。私は体を改造されたから特別なんでしょうが、母乳を吸われるのがこんなに気持ち良いのなら是が非とも子供を身ごもってみたい、と願いたくなるような素晴らしい快感の嵐でした。

「かすみさんの母乳は甘酸っぱくてとても美味しいですよ。後で皆さんもタップリ吸ってあげなさい」

 部屋の中は異様な熱気に包まれて、みんなオナニーを続けながら目を爛々と輝かせ、今にも私の母乳を噴出する乳房に襲い掛かりたそうに見えました。でも、もっと凄いサプライズが、私の体には用意されていたのです。

「さあ、今度は男の子の体のメカニズムを勉強しましょう。タカコさん、かすみさん、スカートを脱いで」

 ユキミ先生の言葉を聞いて、みんな不思議そうでした。だって、この部屋に男性と言えばカメラを回している背広のおじさんしかいないのですから。ですが、私が痺れるような露出の快感にほとんど倒れそうなくらいクラクラしながらスカートを脱ぎ捨てると、今度こそ部屋中がパニックになったかのように大騒ぎになりました。クリトリスをピョコンと露出させた黒革の貞操帯から、私は本物ソックリの男性器を隆々とそそり勃てていたからです。それは佐伯先生の毒キノコペニスで象ったそうですから凄まじい大きさで、みんなが腰を抜かしそうに驚いたのも無理はありません。

「静かに! 静かに~っっ!!」

 ユキミ先生がいつもの先生らしくもなく、怒声を張り上げました。そしてようやくみんなが静かになると、先生は私の「ペニス」の横にしゃがみ込んで説明を始めました。

「かすみさんには、このように本物ソックリの男性器を付けてもらいました。大き過ぎるように見えるでしょうが、ここまでのモノは滅多にありませんから、安心して下さい。でも、ちゃんと鍛えたタカコさんなら大丈夫ですよ」

 この後このペニスと交わる事になるタカコさんはさぞかし恥ずかしがっているかと思いきや、やはりさっき吹っ切れたのかゾッとするような艶めかしい視線で、涎を垂らさんばかりの表情を作り、私のペニスを眺めています。むしろ私の方が強烈な羞恥と興奮で頭が変になりそうでした。なぜなら、この「ペニス」はただ付けられているだけの飾りではないからです。

「皆さん、この2人のクリトリスはこのパンツのリングが嵌って露出しています。かすみさんは手術して包皮を取り外しましたから、もうかなり大きくなってるのがわかりますね。皆さんも常日頃からしっかり皮を剥いて刺激し、大きく感じ易くなるようにトレーニングしましょう」

 私のクリトリスには、乳首と同じような振動ピアスまで付けられています。とても軽微なバイブレーションなんですが、もう頭の芯までガンガン響くほど強烈な快感がその小さな肉塊から突き上げて来ているのです。プラチナ奴隷になるための数日間の訓練がなかったら、たちまち気をやっておかしくなっても不思議ではありません。私の体はホルモンの調整と訓練によって、快感に対する耐性が常人離れしたレベルまで上がっているのです。でも、さっきの母乳噴出のようにバランスを突き崩す刺激を与えられると、すぐにイキまくりの状態に陥ってしまうでしょう。

「さあ、かすみさん。おちんちんを手で握ってごらんなさい」
「あ~っっ!!」
「皆さん、いいですか。彼女のペニスは女性器の中にも同じ形の物が入り込み、快感神経と連結してあります。そのため通常の男性器よりはるかに感じ易く、クリトリスに匹敵するくらい素晴らしい感度になっているのです。さ、しごいて見せて、かすみさん」
「ひいい~っ! 1年1組、どヘンタイマゾの・・・・・」

 先生の言葉通り「ペニス」をゆっくりと数回しごいただけで、私は強烈過ぎる快感に白目を剥いて悶絶し、猛烈な絶頂に到達すると同時に、ブシャーッと半透明な液体を吹き上げました。これはザーメンではなく、愛液が集積されて噴出する仕組みになっているのです。

「このように簡単にイッテしまいますが、ちょうど良い実験台になりますね。ではタカコさん、男性を歓ばせる方法をみんなの前で実演してごらんなさい」

 もう何のためらいもなくなったタカコさんが私の足下にしゃがみ込み、しなやかな手付きで「ペニス」をしごくと、すぐに私は愛液ザーメンを吹き上げて絶頂に追い込まれました。続いてタカコさんが、小振りな口に余るほどの肉塊を頬張り、ゴールドさんらしい巧みさで「ご奉仕」して来ると、私はもう二度三度と連続して快感が弾け、立っている事が出来ず崩れるようにしゃがみ込んでしまいました。

「それでは、セックスの実演よ! タカコさん」

 倒れてしまった私をタカコさんは仰向けに寝かせ、本物と違って萎える事を知らない「ペニス」に馬乗りになって繋がって来ました。そして乳房にも手を掛けられてとめどなく噴出する母乳を吸われながら、タカコさんの絶妙な感触のマゾマンコが私の「ペニス」をくわえ込んでリズミカルに上下運動を始めると、もうわけがわからない興奮に巻き込まれた私は、その後の記憶が途切れてしまいました。どうやらタカコさんの実演の後、クラスメイト達もみんな私の体に群がり、とめどなく噴出する母乳と、愛液ザーメンを搾り取られてしまったようです。

 その後半死半生で意識を取り戻した私は、予定通り全校集会の場で校内初のプラチナ奴隷として紹介され、いつでもどこでも母乳や愛液ザーメンを搾り取られる、最下層の存在として今後の学校生活を送る事を宣言しました。そしてようやく帰宅を許されたのですが、外してもらえる筈のプラチナ首輪はなぜかずっと付けていなさいと言われました。もちろん、巨大なペニスも貞操帯も、全身の快楽装置も外す事は出来ません。

ーー困ったわ。これじゃ親にバレてしまう

 親に絶対話すな、と指導されているはずなのに、私は先生方の意図がわからず、とぼとぼと徒歩で帰路を行きました。でもそんな不安も、歩いているとたちまち全身に込み上げる素晴らしい性悦に掻き消されていくようでした。乳首とクリトリスのピアスバイブからは鋭い快感が突き抜け、アナルからもおぞましい快感が次々に迫くり上げて来ます。でも何と言っても強烈だったのは、卒業時に再び手術を受けるまで外す事の出来ない、感じ過ぎる「おちんちん」でした。汚さなければいけないのではかされた白パンツが抑え付けても、スカートの前が異様にモッコリと膨らんでしまう恥ずかしさもさる事ながら、パンツと擦れて生じる快感が素晴らし過ぎるのです。体内では薄い粘膜を隔ててアナルバイブと野太い毒キノコペニスが触れ合い、一歩脚を踏み出すだけでズリズリ擦れて目眩くような快楽が股間が爆発しました。私はもう何度も何度も達してしまっては路上でモッコリを押さえながらしゃがみ込み、道行く人の好奇の視線を集めました。首には奇妙な首輪がしっかり喰い入っているし、これは最低のプラチナ奴隷に堕とされた私に相応しい仕打ちだわ、と納得していました。

「お帰りなさい、かすみちゃん。まあ、素敵な首輪を着けてもらったのね。ママも嬉しいわ」
「かすみ、スカートをめくって見せなさい」

ーーえっ!? ど、どういう事・・・・・・これって、悪い夢?

 久々の帰りを揃って出迎えてくれた両親の反応は、私にとって衝撃的で、これは悪夢の中なのか、私の気が触れてしまったのだろうか、と思いました。そしてさらに衝撃的だったのは、ママの首にも見覚えのある物がしっかり嵌っていた事でした。そう、それはゴールドに輝く学校の奴隷用首輪だったのです。

「ママもあの高校の卒業生なのよ。それも、わかる? ゴールドの首輪だったの」
「パパは、そんなママを一目で見初めて結婚した」

 パパは大学教授ですが評論家としてテレビに出たり本を出版していて、ママが専業主婦でのほほんと暮らしているくらい裕福な家庭です。私はすぐに全ての謎が解けて、とても幸せな気持ちになりました。

「かすみちゃん、首輪を隠さなくてもいいのよ。ママとパパがお家でもしっかり調教してあげる」
「ほほう、これがプラチナのふたなりペニスか。思った以上にデカいな。パパが鍵を預かってるからな、お尻を突き出しなさい、かすみ」

 パパが貞操帯を解錠してアナルバイブを取り出すと、年齢を感じさせない逞しい肉棒で尻穴を貫いてくれました。そして仰向けにひっくり返され、天を向かってそそり勃つ「ペニス」にはママがまたがり、繋がってくれました。あ、感激の余り何もしないでも私の乳首からピュ~ッと母乳が噴出し、ママもパパもとても喜んでくれました。

 こうして、プラチナ首輪の噴乳ふたなり奴隷として、至福に包まれた私の新生活は幕を上げたのです。

~おしまい~



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作者:二次元世界の調教師さんのHP 『新・SM小説書庫2』


主に女子高生を羞恥や快楽で調教するソフトSM小説が掲載されている。
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