20.年下童貞少年を拘束し嬲り尽くす淫乱メイド少女

 けんちゃんの両手を後ろ手錠で拘束し、パンチラメイド服で顔面騎乗してあげた私は、彼がビックンビックン脈動させてるオチンチンに、感激していました。

ーー凄いよ、けんちゃん。こんな立派に成長したんだね

 小学校5年生の時、同い年の祥子ちゃんの遊び相手として、私は高柳家で暮らすようになりました。祥子ちゃんとはすぐに打ち解け、今では無二の親友なんですけど、弟の建一君とも仲良くなり、けんちゃんと呼んで、可愛がって来ました。私が小学生の頃は、たまに3人でお風呂に入ったりも、してたんですよ。けんちゃんは、大人しいけど、素直で優しい男の子。オチンチンもちゃんと見せてくれ、とても恥ずかしがり屋の祥子ちゃんを、からかったものです。

 だけど当時けんちゃんは、まだ小学校低学年、私の記憶にあるのは、ポークビッツみたいな小っちゃいオチンチン。もうお父さんとエッチしちゃってた私にとって、とても性の対象になるような男の子じゃなかったんです。でもそれから随分背が伸びて、とっくに私を追い越しちゃったけんちゃん。オチンチンもすっかり逞しくなって、お父さんや勝君に負けていません。

「良美のアソコ、気に入ってくれたあ? パンツはいてるけど、けんちゃんの顔、すっごく気持ちいいよ」

 顔面騎乗って、息苦しくて辛いけど、マゾの男の人には最高の感激なんだと、お父さんに聞きました。私はその言葉を信じ、グイグイと気持ち良い所を、擦り付けてあげました。おかげで、沢山ラブジュースが出て、パンツはすっかりおもらし状態。童貞のけんちゃんには、直の性器はキツ過ぎるだろうと、パンツはいてるんですけど、そちらを好む男の人って、結構多いみたい。ノーパンよりパンチラ見せてあげた方が、興奮するようなものでしょうか。

 あ、やり過ぎちゃったかな? けんちゃんが、本当に苦しそうに、フガフガ言葉にならない呻き声を発しながら、もがいています。苦痛だけじゃなくて、ご褒美をあげなくちゃ。私は苦しむけんちゃんの顔にアソコは押し付けたまま、立派に育ったオチンチンに手を伸ばしました。うーん、やっぱり見慣れたお父さんや勝君より、一回り大きな感じ。だけど包茎なのは昔のままで、カワイイです。

ーー包茎のままで、いいんだからね。私、皮を剥いちゃうのが好きなんだ

 ちなみに、お父さんや勝君も包茎で、それが普通らしいですね。敏感な亀頭を保護する役割で、女の子のクリトリスと一緒みたい。私は剥くのも、剥かれるのも大好きで、オチンチンを剥いてあげた時、プーンと悪臭が漂うのに興奮しちゃうんですけど、ちょっとヘンタイかな? 凄く熱くて固くて、ビクビクしてるけんちゃんの包茎を、ゆっくり剥いてあげると、あらら、ビュッと勢い良く精液が飛び散って、私の顔に掛かってしまいました。

「いきなり顔射するなんて、よっぽど溜まってるんだね。お仕置きだよ。もっともっと、搾り取ってあげるね」

 顔面騎乗で興奮し、先走って出してしまうけんちゃんは、やっぱりマゾだと確信しました。彼には至福に違いない、お仕置きで精液を搾取する事を言い渡すと、一旦離れて準備を始めました。

「あの、良美さん」
「なあに」
「顔に掛けて、ごめんなさい」

 生真面目なけんちゃんらしくて、吹き出しそうになりました。わざと、カチンとした顔をして、ティッシュで精液を拭き取ってると、けんちゃんはオズオズと言います。

「あのう、手錠を外してくれませんか」
「ダーメ!」
「そうですか」
「だから、お仕置きしたげるんだって」

 後ろ手錠だけだから、力ずくで抵抗すればいいのに、すぐシュンとなってしまうけんちゃん。気弱だけど、オチンチンは人並み以上な童貞君を、イジめてあげるのに、ホクホクしながら、計画を実行していきます。祥子ちゃんをまんぐり返しにしてあげた、恥ずかしいSMグッズ。あれでけんちゃんも拘束してあげたんです。いわゆる「ちんぐり返し」。どMな子なら泣いて喜ぶ格好ですよね。

後ろ手錠がイラストと違いますが、それはご想像下さい。  こんな世にも恥ずかしく屈辱的な格好に、易々と拘束されちゃうけんちゃん。よっぽど私の顔面騎乗が応えたのかも、知れません。私かなりポッチャリしてますからね。あ、目隠ししてあげたのも、良かったかしら。視覚を封じて、抵抗力を減じ、感度は増大させる、SMプレイ必携のお道具です。

さて、ちんぐり返しにされた、けんちゃんは、ワナワナ震えていました。でも、オチンチンははち切れんばかりの勢いで、ビクビク脈動し、精液を出す事を、期待してるとしか見えません。

「搾り取ってアゲル」
「や、やめ……」
「いきなり、出ちゃったんだけど」

 やめてと言うはしから、私の肉厚なオテテで、シコシコするなり、ドッピュンと出してしまうけんちゃん。すぐに包皮を剥いて、ティッシュで綺麗にしてあげました。包皮を被ったまま、シコシコしてあげるのは、包茎ペニスに優しい手コキの基本です。かなり大量に出たので、オチンチンが萎み始めたのですが、私には切り札がありました。

「オシリノアナ、舐めたげるね」

 私、尻穴舐めなら、誰にも負けない自信があるんです。小さな頃からの修行の賜物で、お父さんにも天下一品だと褒めて貰いました。秘訣は愛情で、多少ウンチが残っていても気にせず、舌をつぼめて奥まで丹念にしゃぶっては、ゆっくりと引っ込める。これが良美ちゃんスペシャル、尻穴舐めで、このテクで元気にならないオチンチンなんて、あり得ないです。お父さんにも、絶対クセになると太鼓判を推してもらい、将来の旦那様になる勝君も、私から離れられなくなるよう、いつも舐めてあげてるんです。童貞のけんちゃんも、病み付きになって、私の舌が忘れられなくしてあげまーす。

「良美のベロ、気に入ってくれたみたいだね。オシリが感じるヘンタイなんだ。ホラ、おちんちんがさっきより固くなってるよ。けんちゃん凄ーい、元気、元気!」

 「ヘンタイ」と貶めても、同時にセックスの強さをホメてあげれば、けんちゃんも満更じゃないはず。ご褒美に、舌を抜いたオクチでパックンチョ。本当に石みたいなコチコチをしゃぶり尽くすと、ドサッと大量に射精。三発目でも全然薄まらない、濃厚なザーメンをングングと咀嚼して、ゴックンと飲んであげました。そして、オチンチンと亀頭の狭間まで、丁寧に舌を這わせて綺麗にする「お掃除フェラ」。良美お姉さんの大サービスで、けんちゃんはグッタリ、腑抜けたような顔をしています。

ーーまだまだ、先は長いよ。あのクスリ、10発は出さないと治まんないんだから。一寸休憩したら、次ガンバッテネ

 「ちんぐり返し」で拘束されたけんちゃんを離れ、彼がオナニーのオカズで見ていた、水着のグラビア誌を手でたぐり寄せました。

「これ見てシコシコしてたんだね。けんちゃん、アダルトビデオとか、見ないの?」
「……まだ中学生だから……」
「じゃあ、すっごいの、見せたげる」

 しゃがれた声で呟いたけんちゃん。いよいよ特製ビデオの出番です。「ちんぐり返し」の体勢にある彼の両耳をビデオと同期したヘッドフォンで塞ぎ、視界の正面に置いたテレビ画面に、二人の綺麗な女性が、全裸で過激なレズ行為に耽っている、超刺激的な映像が流れ始めます。気弱なけんちゃんは、いかがわしい映像とわかり、慌てて目を閉じました。でも大音量のアヘ声から、耳を塞ぐ事は出来ません。オチンチンが俄に活気付き、グングン回復して、ビックンビックン脈動を始めたのです。私はヘッドフォンを外し、大声で言いました。

「コラ! 見たいくせに、目を瞑らないの! ちゃんと見ないと、お仕置きするからね」

 オチンチンをぴしゃりと平手打ちすると、ビュッと透明な先走り液を飛ばす、けんちゃん。これじゃお仕置きになってませんけど、彼の目がオズオズと見開かれます。狂ったように、互いのカラダを擦り付け合って、快楽を貪り、大声でアヘ声をわめいている、淫らな二人の美女。その正体に気付いたけんちゃんが、驚愕の表情を浮かべました。

「お母さんと、お姉ちゃんだよお。けんちゃんも仲間に入れて、エッチしたいんだって。今、自分の部屋で待ってるんだ。二人のパンツ、持って来たから、これでシコシコしてあげるね」

 私の命令に従い、愕然とした様子で、凍り付いた視線が、画面に釘付けになってるけんちゃん。でも下半身は正直で、もう暴発寸前みたいに、猛り狂っていました。私は、ヘッドフォンを再セットしてあげてから、おもむろに調教道具箱から、二枚の塗れた布地を取り出します。それは、けんちゃんが恋しくて、待たされてる間に汚してしまった、奥様と祥子ちゃんのパンツでした。

ーーさあ、まずお母さんのパンツだよお

 その塗れた布地が、血を分けた肉親の下着であると思っても、優しくくるまれた、オチンチンの興奮を鎮めるのは、最早不可能なけんちゃん。ほとんど手コキの必要もなく、ビュッと出てしまったので、奥様のパンツは射精の後始末に使いました。包皮を剥かれて、ザーメンの後処理を、お母さんのパンツでしてもらう、けんちゃんは、照れくさそうな表情に見えました。

ーー今度は、大好きなお姉ちゃんのパンツ

 さすがに5回目なので、射精に導くのは、楽じゃありませんでした。でもその分童貞チンポの感触を、長く堪能出来るので、私は張り切って、シコシコと祥子ちゃんのおパンツ手コキに、励みました。だけど、実の母と姉に童貞を捧げる事を観念したのか、もうウットリ幸せそうな表情のけんちゃんを見てると、妬けてしまいます。

ーー私だって、けんちゃんの童貞、食べてあげたかったのに。祥子ちゃん、いいなあ。あ、出ちゃった

 5回目の射精を、祥子ちゃんのパンツで清めてあげながら、まだ余力のありそうな、逞しいオチンチン。最後に素敵なプレゼントで、けんちゃんにエールを送ってあげます。道具箱から取って来たのは、黒くて凸凹の刻みが入った、アナル専用バイブレータと、それに連結した黒いヒラヒラの布地。けんちゃんを。元気なオス犬に変身させる「尻尾」でした。媚薬を潤滑油に、尻穴に捻じ込むと、スムーズに飲み込んでいきます。さっき、私が舌舐めで、道を付けてあげましたから。奥深くまでガッチリ飲み込んでしまうと、ヒラヒラの「尻尾」をクイッと引っ張って、スイッチオン。途端にブブブとくぐもったモーター音が聞こえ、けんちゃんは、たちまちオチンチンを回復させました。

ーーお母さんと、お姉ちゃんを、喜ばせてあげるんだよ。ガンバレ、けんちゃん!



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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