SM小説『ヘンタイ女教師』

二次元世界の調教師 作




15、バスケ部カップルの相互寝取りを完了し、果てしなく続くSM乱交

 もう待ち切れない! 限界だ! そんな俺の気持ちが天に通じたのか、若いカップルの脱糞を舐め終えてようやく、真知先生から待望の本番行為ゴーサインが出た。

「さあ、トイレでイケない事してたあなた達にふさわしいお仕置きよ。絵里ちゃんは小原先生のデカチンを食べさせてもらいましょうね~ 彼氏の方は先生と琴音ちゃんが枯れ果てるまでかわいがってアゲルわ。2人ともよくお互いが寝取られちゃうのを見て、反省しなさいね」

 こうしてついに俺も生チンポで夢にまで見た絵里と交わる事になったのだが、淫行に関しては抜け目のない完璧主義者の真知先生は、貞操帯を解錠する前に例の強烈な前立腺刺激バイブを大樹の尻穴に仕込み、手渡された俺は絵里のおちょぼ口のような排泄口に捻じ込んでからガムテープで固定した。これで大樹は立派なイチモツの勃起が戻らなくなり、絵里は発情が治まらなくなって限界まで性交を強要される準備が整ったのだ。

「いい? 男性陣もアタシ達を見習って、2人で交替にヤってあげるのよ。うふふ、大樹くんまだまだ元気一杯じゃな~い。彼女に見られて、興奮しちゃうでしょ」
「わ~い、大樹くんナメてナメて! コトネのおまんこお!」

 もう身も蓋もなく卑語を口にしたエロ娘琴音ちゃんは、いわゆる顔面騎乗の体勢で大樹に陰部を舐めさせ、真知先生は若いオスの怒張を味わうようにゆっくりと腰を下ろしてくわえ込むと、せっせと上下運動を始めていた。そこでこちらの方は、口淫なら勃起を保つ事が可能な警備員が絵里の口に押し込み、俺はいよいよ灼熱のようなペニスを開け放たれた彼女の女性器に挿入していった。
 
ーーうおお! 何てスゲエ締め付けなんだ。よしよし、タップリ出して種付けしてやるぜ!

 さっき指で試した時にわかっていたが、完璧に発情し切って男を求める淫乱ビッチと化していた絵里のおまんこは、精子をぶっ放してやろうとドクドク脈動している俺の大きなイチモツを嫌うどころか大歓迎で、百戦錬磨の真知先生も顔負けな物凄い締め付けで、ますます昂ぶった俺は立場も理性も忘れて一匹の雄獣と化した。教え子を孕ませてしまう危険など頭の隅にも上らず、まだ狭小なのに蕩け切ってとりもちのようにきつく絡み付き収縮を繰り返す最高の女性器に変身した絵里を力強く突き上げて天国に送り込むと同時に、俺もドッと大量の子種を彼女の中に吐き出してやったのである。すると絵里はやはり同時に果てたらしき警備員の精液を後始末まで施しながら嬉しそうに飲み干し、中出しされてショックを受けるどころか強烈な絶頂の余韻に浸り恍惚と幸福な表情を浮かべていた。

「大樹くんのオチンチンって、おっきくて、固くて、さいこおっ! コトネにもタップリ出してねっ!」

 あちらでは哀れな大樹の生命を削るような精液搾取を終えた真知先生と琴音ちゃんが持ち場を交代し、今自分のザーメンを搾り取った「ヘンタイ女教師」の性器で顔を圧迫され苦悶する大樹の白い精子の付いた勃起ペニスに、おデブなマネージャーが巨尻を下ろして交合してすぐに二回戦が始まっていた。そこでこちらの方も交替しようと警備員を押しのけ、俺はまだ数発は平気で出せそうなくらい溜まりに溜まったデカチンを絵里のほとんど性器と化したような口に押し込む。そして女性と交わるのが不能のジジイは、膣がガバガバになった経産婦が使うような巨大で刻み入りのディルドを挿入して絵里を歓ばせ始めたのである。

 こうして一人が交わっている間にもう一人が陰部を舐めさせる、いわゆる3Pの寝取りセックスは延々と続けられ、俺はこの歳で驚くべき事にほぼ二桁に達しようかと言う回数の射精を憧れだったポニーテール美少女の体内に注ぎ込んでいたのである。不能の筈の警備員はさすがに萎えさせていたものの、番が来れば何度も押し込んで絵里の口を楽しみ少量でも放出していたようだし、大樹に至っては最早人間業とは思われない回数の精液を搾り取られて憔悴し切り幽鬼みたいな表情で苦悶しながら、今だに拘束された股間では肉棒をそそり勃てていた。きっと皆どこかの神経が一本切れ、異常な極限状態であり得ない絶倫を示しているのだろう。対して女性陣は絵里も含めてまだまだ元気一杯で、一日中乱交を続けたそうな淫乱ぶりである。射精しないから当然とは言え、つくづく女はしぶといと思った。年甲斐もなくイイ女とのセックスに溺れた男が腹上死してしまうのも当然だ。

ーーこんな乱痴気騒ぎしながら死ねたら、本望かも知れないな

 さすがに疲れたらしい真知先生がお昼にしようと言い出し、乱交をやめて着替えながら少し冷静になった俺はそんな感想を持った。だがかわいそうな高校生カップルはまだ全裸拘束を解いてもらえない。それどころか、真知先生は、とりわけ大樹にとっては残酷な処置を施してしまう。仰向けでガチガチに拘束され、アナルバイブの刺激に狂ったペニスの勃起が戻らない大樹の上に連れて来た絵里を重ねて交合させ、結合部が外せないように互いの太股を括り合わせてしまったのである。絵里の両手は後ろ手に拘束され、辛いアナルバイブも外せないが、上半身は比較的自由に動かす事が出来る。年上の彼女が彼氏を犯しているような、性交結合が完成すると、真知先生と琴音ちゃんは手を叩いて嬉しそうにはしゃいでいた。俺と警備員は男だから大樹の体が心配で、顔を見合わせて淫女達の冷酷さに呆れていたのだが。

「恋人同士でエッチさせてあげるわ。これで待ってる間も退屈しないですむわね」
「うわ、いいないいな、コトネ妬けちゃいますう。絵里先輩ったらエッチ! もう腰が動いちゃって」

 こんな異常な状況なのに、淫魔にでも憑依されてしまったのだろうか。絵里はまるで二人切りの恋人同士であるかのように、からかわれても意に介せず腰を使い始めていて、堪らず大樹が死に掛けみたいな小声で訴えたのだが、その口を年上彼女はキスして塞ぐ。

「え、絵里さん、動かないで。ボク、もう死んでしまいま、うぐう!……」

 二人の腰が外れない事を確認し絵里がゆっくり動き始めたのを見た俺達は、学校外に昼食を取りに出掛けた。一般の昼食休憩が終わり午後の授業が始まるのを待った隠密行動である。そして「ヘンタイ」真知先生は、責め手である筈の俺達にも単なる休憩でなく淫行を強要していた。俺の運転する車でファミレスに行きテーブルに4人で着くや否や、まるでオシッコを我慢している小学生女児みたいにモジモジと体をくねらせていた琴音ちゃんが、恥ずかしい告白を口にする。

「アン、コトネ、もうヤバイですう! イ、イッチャイそお!」
「あらあら、どこがヤバイのかしら。言ってご覧なさい」

ーーやめて下さい! ウェイトレスが注文に来てるんですよ……うう、だけど、俺もマジでヤバくなって来たぞ

 人目をはばからぬ女達には困ったものだが、琴音ちゃんはハッキリ答えてしまう。女子大生っぽいウェイトレスは目を丸めて驚いた表情を見せたから、聞こえてしまったに違いない。だが若くてかわいらしいウェイトレスに見とれてしまっていた俺も、わだかまる甘美な痺れに腰をモジつかせないではいられなかった。

「オシリ。ヤだ、恥ずかしいですう」
「いいのよ、お尻でおイキなさい。男の人達もご一緒に。私もイクわ」
「コトネ、イキます!……と、トイレっ!」

ーー何て恥ずかしいヤツだ。だ、だけど……うあっ!

 真知先生の提案と言うか強要で、俺達は皆例の前立腺刺激バイブを尻穴に挿入しテープで固定して昼食に臨んでいた。まだまだ絵里と大樹を責めるため、俺達も欲情を続けておくためだそうだが、入れるだけでもヤバいくらいの快感が得られる代物なのに、車から降りた途端にリモコンでバイブレーションまで掛けられたのだから堪らない。運転中はさすがに危険なので免除されていたらしいが。

 ロリなくせに巨乳巨尻と言うヤバイ外見の琴音ちゃんが大きな声で訴えたものだから、彼女が小走りにトイレに向かう姿にごった返したファミレス店内の客達の視線が集中する。本当はウェイトレスに見られながらアナルで極めてしまうのにいたたまれず席を立ったのだろうが、見事なまでに反対の効果となりかえって大勢の視線の晒し者になってしまったのはドジっ娘の琴音ちゃんらしい。彼女は何とトイレが間に合わず、ドアの前でウウッとしゃがみ込むと、こんな大恥をかきながらお尻の快感にウットリと天を仰いで全身を激しく慄わせてエクスタシーに達してしまったのだ。いや、それだけではない。真知先生に調教されてMっ気もタップリの琴音ちゃんはお洩らしまでしてしまい、ミニスカから床に黄色い液体を垂れ流していた。正に恥の上塗りであるが、琴音ちゃんはハッと気付くと、エヘヘ~と悪戯っ子みたいに照れ笑いしながらトイレに逃げ込む。

「琴音ちゃんったら恥ずかしい子ね。だけど、私もイッチャッタ。ああ、素敵だわ、このバイブ……」
「せ、先生っ! もう、止めてくれませんか?」
「わしも、もう十分ですわい」

 突然トイレへ掛けだし、間に合わず失禁してしまったように見えるであろう琴音ちゃんを心配したウェイトレスは、そちらへ向かって場を離れていたので、真知先生が小声でアナルでイッてしまった事を告白した。実は俺も猛烈なドライオーガズムに達していたし、警備員のじじいもやられたのだろう。強烈過ぎる前立腺バイブの振動を止めてくれと懇願したのだが、ヘンタイ真知先生は許してくれなかった。

「あら、あなた達も凄く良かったみたいね。弱くしといたげるから、しっかり味わいながらお食事しましょう。注文、お願いね!」

 まだ注文を取っていなかったウェイトレスを呼ばれたので、もう何も口には出来ない。確かに弱振動に変えてもらったのだが、それでも気を張っていなければ又恥を晒してしまいそうなアナルの歓びに腰を揉みモンモンとしながら、戻って来た琴音ちゃんも含めた俺達はアブノーマルな昼食をすませたのだった。

「ヤスオ君もおじさんもすっかり元気になったでしょう。頑張って絵里ちゃんを歓ばせてあげるのよ」
「はあ、でももう出ないような……」
「わしは年ですからのう」
「大丈夫よ。ヤリたくて堪らなかった絵里ちゃんじゃないの」
「せんせえ! コトネはすっごく元気になりました。大樹先輩が絵里先輩と変な事しないでもいいように、タップリ懲らしめてあげちゃいます」
「琴音ちゃんはいい子ね。放課後まで付き合うのよ」
「はいっ!」

ーー参ったな。男には限界ってもんがあるんだよ。

 学校へ戻る車の中、ハンドルを握る俺はとびきりセックスが強い女達に呆れていた。「日本一のヘンタイ」真知先生は言うに及ばず、衆人環視の中アナルバイブで気をやりながら失禁して見せた琴音ちゃんも、臆するどころかますますそのエロ娘っぷりに磨きが掛かってヤル気満々の様子で、待ち切れないのかオシッコで濡れたミニスカの上からまんこを揉み密かに振動している前立腺バイブとダブルの刺激を楽しんでいるのだ。後部座席でそんな完全に淫乱化した琴音ちゃんの横にチョコンと座った警備員の方は、はしたな過ぎるロリ娘に鼻白んだような表情を見せながら腰をモジつかせ、男には辛過ぎる肛門淫具に苦しんでいた。そう、行きと違って真知先生は「慣れたでしょ」と言って尻を責める微振動を止めてくれなかったのだ。おかげで彼女の思惑通り、もう一滴も精子が残ってないと思われる俺なのに、無駄にデカいペニスは狂ったような屹立を続けてズボンの前を雄大に膨らませてしまっていた。

「エヘヘ、おじさん、コトネとえっちしよ」
「やめて下さい、お嬢ちゃん……」
「何情けない事言ってるの! コトネちゃんの言う通りにしなきゃ、そのバイブ全開で突っ込んだまま貞操帯はかせるわよ!」

 後部座席で発情露わな琴音ちゃんは警備員の枯木のような体を押し潰しそうな迫力でしなだれ掛かっていたが、かわいそうな老人は手で押し返して彼女を拒否しようとした。が、恐ろしい真知先生が一喝すると、警備員は諦めて孫娘みたいな琴音ちゃんのリードで淫戯を始めたようだ。一般人の常識など通用しない真知先生の事だからただの脅しとも思えず、本気で男を廃人に追い込むような処置だってやりかねない。なすがままになった老人を引き寄せた琴音ちゃんは、セーラー服をはだけて露出させたノーブラの巨乳に彼の顔と手を、もう片手をミニスカの中のおしっこパンツに誘導すると、自分の手は警備員のズボンを下ろしてやはり異常な勃起を強制されているイチモツを取り出しておしゃぶりの体勢に入っていた。

「わーい、おじさんのオチンチン、おっきくて固いよ~ コトネがオクチでしてあげるね」
「ヤスオ君、運転気を付けるのよ」
「やめて下さい! 危ないですから」
「そういうナマイキは、ここを小さくさせてから言いなさい」

 もしや、と思ったらやっぱり真知先生は運転中の俺の股間に手を伸ばして来た。

ーームチャ言わないで下さい。尻のバイブがチンポを立てる所に当たってるんですから

 よくはわからないが、グニャグニャのアナルバイブが「前立腺」を刺激してるんだろう。しかもバイブレーションまで掛けられて俺は腰がビッシリと痺れるようなおぞましい快感に突き上げられ、限度を超える酷使で萎えていた筈のデカチンは魔法のように回復してしまっていた。そして有無を言わせずあっと言う間にムスコを掴み出してしまった真知先生の肉食獣みたいに真っ赤なルージュを引いた唇にくわえられると、もう観念して事故を起こさぬよう運転に集中するので手一杯だった。結局学校に到着するまでに俺も警備員も精子を一発抜かれていたから、意外な事に昼食で性欲まで復活していたのかも知れない。相当へばってる様子の老人は知らないが、少なくとも俺の方は精神的にも、憧れだった絵里をとことん陵辱してやるんだ、と言うやけくそに近いヤル気を蘇らせていたと思う。そしてその気持ちは、部屋に戻って淫乱性を目覚めさせられつつある彼女の痴態を見た瞬間、ますます昂ぶった。

 女性上位で大樹と腰を合わせ、ペニスをくわえて離せないように拘束して放置されていた絵里は、全身に脂汗をかき顔面蒼白になって悶絶し何やら呻いている大樹の事など構わず、自分の嫌らしいマンコの欲情を鎮めようとせわしなく動いて快感を貪っていたのだ。俺はすぐに思わず言葉を発し、他の人間も口々に話し掛けた。

「こりゃ、酷い。ずっとやってるのか?」
「あらあら、彼女の方は素直にチンポ好きの本性を現して来たみたいね」
「絵里先輩、ずるい~。コトネにもちょうだい、大樹君のおちんちん」
「アンタらええ加減にせんと、ホンマに彼氏を殺してしまうぞ」

 女達は嘲笑し、俺と警備員は大樹の身を案じたが、聞こえている筈の絵里はまるで動じず、年下彼氏のペニスをくわえ込んだ腰を欲情のままに蠢かせて火のように荒い吐息を洩らし、愛らしい美貌を完全に歪めて醜いアヘ顔を晒していた。彼氏の方は恐ろしい苦悶の表情を浮かべているのに、午前中続いた俺達の寸止め焦らし調教の結果とは言え、あまりに酷いビッチぶりではないか。

ーーもうこんな女に情けを掛けてやる事はねえな。思い切りヤリまくって子種をぶっかけ、孕ませてやるぜ! 覚悟しな

 それは真知先生に煽動された俺の中の獣性がハッキリと姿を現した瞬間だったかも知れない。

「それじゃパートナーを変えましょうか」

 そう言った真知先生の提案で俺達は大樹と交わったままガチガチに縛り付けていた絵里の拘束を解いていったのだが、羞じらいや慎みを全て剥ぎ取られて淫乱性を剥き出しにしたポニーテールの美少女は俺達の前でも見境がなく、年下彼氏のチンポをくわえ込んだケツをせっせと振り続けるものだから引き剥がすのも一苦労だった。

「私、大樹くんとエッチした~い」
「いいわよ。あら、でも、彼氏君の方もしかして気絶してる?」
「へーき、へーき。だってオチンチン勃ってるもん!」

ーーこ、コイツら、大樹を殺すつもりか……

 性的に限界がある男の悲しさ、さんざん精を搾り取られた挙げ句に年上彼女からエンドレスセックスの過酷な拷問を受けた大樹は、遂に口から大量の泡を吹き失神していた。それでも股間のイチモツは萎える事を忘れてしまったかのように立派な屹立を保っている。前立腺刺激バイブで勃起を強制されている内に、とうとう体に異常を来してしまったのかも知れない。こんな状態でもセックスは可能だろうが、ほとんど「死姦」のようなもので、いくら若いと言ってもマジでヤバいのではないか。なのにノーテンキに「エッチしたい」とのたまった琴音ちゃんはさっさとパンツを脱ぎ捨てると、瀕死状態なのに異常な勃起を続ける絵里の体液がこびり着いた大樹のペニスを、ハグハグと嬉しそうにしゃぶり始めていた。年を取ったら醜く崩れてしまうに違いないが、ピチピチの若さで弾けそうな今は、セーラー服に包まれた琴音ちゃんのお肉がタップリ着いた豊満ボディは、ロリコンの俺にとってひどく扇情的だ。とりわけ超ミニスカが申し訳のように貼り付いただけみたいなノーパンのデカ尻が、アナルバイブの刺激を歓んでブルッブルッと大きく揺さぶられているのを見ていると、俺はこの男を食い殺すビッチな小悪魔と化したロリ少女の方を折檻してやりたい、と言う欲望がムラムラと込み上げて来た。

「絵里ちゃん、どうしたの? もっとオチンチンが欲しいの? よしよし、いい子ちゃんね~ 小原先生におねだりしてご覧なさい」
「せ、せんせえ……おちんちん、ちょーだい……」

 琴音ちゃんを成敗してやりたいと言う横道に反れそうになった俺の邪念はしかし、すぐに軌道修正を余儀なくされた。大樹から引き離された絵里が真知先生にそそのかされて、今だ後ろ手縛りの全裸で俺の前に跪くと、そんな信じられない言葉を発したのだ。手を使えない絵里は俺のモッコリに頬ずりしながら、ウルウルと悩ましく溶け崩れたぱっちりオメメで「おねだり光線」を送って来る。彼女はこんな強烈な性的拷問にあってイキ狂い、身内に潜んでいた淫乱性を暴かれた今でもなお、俺の憧れだったしっかり者の美少女のままだった。いや、それは違う。むしろ以前よりはるかに魅力的に見えて、俺は正直な気持ちを口にしながらズボンのチャックを下ろしていった。

「お澄まし屋さんだったお前より、素直でかわいい女になった今の方がずっと魅力的だぞ、絵里。さあ、好きなだけしゃぶるといい」

 するともう強制ではなく、自らの欲望に忠実に表情を緩めた絵里が、小ぶりな口に溢れんばかりの俺の巨根をくわえてくれた。俺はとうとう高値の花だった憧れの美少女と心も体も通じ合った達成感で、幸福の絶頂にいる気分になる。半ば無理矢理付き合わされた教え子への暴行だったが、今となっては「ヘンタイ」真知先生に感謝したい。

 くちゅ、くちゅ、と嫌らしい水音をさせながら懸命にしゃぶってくれる絵里のテクニックは全然なってなかったが、夜な夜なズリネタにしながら手を出すのは御法度だと諦めていた可憐な教え子が、男を欲しがって嬉しそうに奉仕してくれていると言う事実だけで俺は舞い上がり、後頭部に手をやってポニーテールを優しくヨシヨシと撫でてやりながら、あり得ない程無尽蔵に再生産される精液がこんこんとわき起こって来る気配を頼もしく感じていた。これなら心おきなく愛しい彼女の口に出してやっても大丈夫だろう。たとえ常軌を逸した荒淫で健康を害したとしても悔いはない。この妖精のように愛らしい教え子が望むなら、口やまんこやアナルの中に俺の生命を削って搾り出した精を注ぎ込んでやるのだ。ウットリと目を細めて愛情タップリに口を動かしている絵里が、それを望んでいる事を俺は確信していた。

「あらあら、妬けちゃうわねえ。彼氏の方は琴音ちゃんに任せて、みんなで絵里ちゃんをかわいがってあげましょ」
「先生、ずいぶんとご立派なモノをお持ちですのお」

ーー真知先生! そんなご無体な事だけは……ああ、お許し下さいませ

 こうして俺が健康を害する危険も顧みず尻穴の力を緩めて口内射精の準備に入っていると、真知先生と警備員もこちらへやって来た。ふと見れば真知先生はいつの間にか黒革パンツだけの半裸になり、今絵里の口中で爆発しようとしている俺のモノにも劣らぬサイズでビッシリ刺激イボまで植わった強烈なデザインの人造ペニスを股間に装着して、ブラブラと手で誇示している。真知先生のペニスバンドで尻穴を掘られながら、熟練した手コキで一滴残らず精液を搾取されるのは、俺をマゾ奴隷として屈服させた最も刺激的なプレイである。とりわけ生身には存在しないイボイボが、じっくり調教されて性感を開発されたアナルの内壁をスリズリと擦り上げるのが恐ろしく効果的で、何度も肛門が裂ける寸前の激痛と悪魔のような前後の快感にのたうち回った挙げ句にドバドバと大量の精液を放出してしまった記憶の蘇った俺は、それを見た途端パニックに陥りそうになっていた。何せこれまで見た事もないようなビッグサイズなのだから、あんなモノをぶち込まれたら一発で肛門が破壊されて病院送りだろう。

 真知先生の「巨根」に衝撃を受けて射精が遅れた俺はしかし、次の瞬間誤解に気付いてホッと安堵する。アレは、今熱心に口を動かし上目使いで(ちょうだい)とおねだりしている絵里が、中腰で物欲しげにモジモジさせダラダラと愛液を垂れ流している欲張りな股間に使われるモノなのだ。同程度のサイズの俺のナニが欲しくて欲しくて一生懸命おしゃぶりしているのだから、彼女のオマンコには大丈夫なんだろう。俺はまだ使い込んでおらずキツキツの生ゴムみたいだった絵里の女性器の感触を思い出し、改めて女性の適応能力の高さに感心していた。出産と言う難事業をこなす女性のアソコは、男のようにヤワじゃないわけだ。

「うん~っ!」
「あらあら、絵里ちゃんったら若いのにだらしないオマンコね~ こんなぶっといチンポが気持ちいいんだ。物凄い締め付けよ」
「どれ、わしはコッチの穴をかわいがっちゃろう」

 真知先生は絵里の体をややうつ伏せに倒すと、凶悪なパニスバンドで問答無用とばかりにズブリとバックから貫いていた。俺は切なげに呻いた絵里の頭が落ちないようガッチリと支えてフェラ奉仕の体勢を保つ。そして警備員の老人は下卑た表情でニヤリと笑うと、やつの好きな尻穴を責めてやろうとガムテープを剥がし、蛇のようなグニャグニャのアナルバイブを取り出したり又挿入したりとピストン運動を始めていた。貪欲な股間の前後に挟み撃ちの快楽刺激を見舞われた絵里はたちまち果ててしまったようで、ビクビクと全身を痙攣させる絶頂のサイン。俺もそれに合わせて動かす余裕がなくなった絵里の口中にドバッと粘液を注入してやった。するとわけがわからぬ程取り乱しながら、本能なのか精液をこぼさぬよう口を離さずゴクリと飲み干してくれた美少女に、俺の感激もひとしおだ。

「よしよし良い子だ、しっかり飲めたじゃないか、絵里。今度はマンコの中にたっぷり入れてやろう」
「早過ぎるけど交替ね」

 俺はすぐに絵里の口中から引き抜いた猛り狂うペニスをペニスバンドと交替して女性器の中にぶち込み、真知先生は警備員から受け取ったアナルバイブを手にし、老人は本番でなければ勃起するバカペニスを口の中にねじ込んでいった。こうして3人で次々に持ち場を変えながら絵里の陵辱は続き、向こうでは性欲モンスターと化した琴音ちゃんが失神した大樹のペニスを玩具にして騎乗位で腰を振り続け、飽きもせず何度も何度も絶頂を味わっていたようだ。果てしない陵辱劇が展開した部屋は外の学校世界とは隔絶されて異世界の時間が流れているようだったが、ちょうど授業が終わり生徒達が三々五々帰宅を始めた頃、女だけにしぶとく三穴責めに順応して俺の巨根でさえあらゆる穴に歓んで迎え入れてしまう淫乱性を開花させた絵里も、ついに人事不省に陥っていた。大樹の方がとうの昔に自失していたのは先ほど述べた通りである。

 さて、SMのSはサービスのS、とはよく言ったもので、相手のなすがままに身を任せ被虐の歓びに浸っていれば良いMよりも、責める立場のSの方が実は大変だ。果てしなく腰を売り続けるかと思われた琴音ちゃんも高齢の警備員も俺もすっかり疲労困憊して早く帰宅し休みたい気分だったが、若い2人の生け贄に奴隷転落を迫る真知先生の調教は徹底しており、俺だけは夜まで付き合わされる羽目になった。死んだように眠りこけていた絵里と大樹の体に細工を施し、他の生徒達はほとんど帰宅したと思われる頃真っ暗な屋上で非常灯の明かりだけを頼りに行われたのは「犬」プレイである。汚れまみれた全身を洗い清めてやろうとホースで冷水をぶっ掛けられてようやく意識を取り戻した時、絵里も大樹も自分達が無力な「犬」のに姿に貶められている事に気付いただろうか? 辛うじて四つん這いで立つ事しか出来ないよう彼らの体は特殊な金具で動きを制御され、四肢の先には自力では外す事の出来ない大きな柔らかいグローブが嵌められて人の手の機能をあらかた封じられていた。

 容赦ない放水で体を清められて目覚めた彼らに、真知先生はアンタ達は「犬」になったのよと宣告し、ご奉仕しなさい、と絵里には俺の巨根が、大樹にはこのヘンタイ女教師が腰にたくわえた立派なペニスバンドが突き付けられたのだが、彼らには常に開口して言葉もしゃべれぬようSMプレイ用の口枷金具が嵌められており、抗議も口唇奉仕を拒否する事も不可能なのだった。そして初めこそ頭が付いていかず戸惑って、イヤイヤとわずかに自由になる頭を振っておぞましい肉塊を含まされる事に拒絶の意を表していた彼らに引導を渡すべく、俺達は四つ足立ちを強制された尻にピョコンと突き出ていた布製の「シッポ」を掴んで強く引っ張る。すると連動して尻穴に埋められていたバイブレータが唸りを上げて振動を始め、今日一日ですっかりアナル性感に目覚めていただけにどうしようのない悪魔のもたらす快感に焼かれた彼らは、カッと見開かれた目に諦めと恭順の色を浮かべていた。その閉じられない口にそれぞれのご主人様の「ペニス」がゆっくりと挿入されていったのだが、全てを悟ってマゾの歓びに積極的に身を投じようとする絵里が、至福で表情を緩めながら不自由な口で精一杯「ご奉仕」してくれたものだから、俺は危うく暴発しそうになる程であった。

 二匹の犬奴隷の口唇奉仕を堪能した俺達は、次に四つ足立ちの背後に回りバックから犯してやった。俺はもちろん絵里の蕩け切ったおまんこにデカチンを突き立ててやりながら、「シッポ」をクイクイと引いてアナルの快感も同時に味わわせてやり、真知先生は「シッポ」を抜いて緩み切った大樹の尻穴をペニスバンドで蹂躙しながら、狂ったように勃起が戻らないヤツの男根をしごいて枯れ果てるまで精液を搾り出してやったのだ。薄暗い非常灯の明かりがなければ真っ暗闇であったろう夜の校舎の屋上に、若い二人は傷付いた獣のような低い喜悦の呻き声を唸るように響かせていたが、口に金具が嵌まってなければ外に声の洩れるのが心配だったに違いない。それほどに「犬」拘束で不自由な体の股間の前後をいたぶられた二人の悶絶ぶりは凄まじく、真知先生に犯されるアナルの歓びに溺れながら精巣が空になるまで精を吐き出してしまった大樹も、前後を交互に刺激されながら俺が何度も膣内に射精してやる度に激しく気をやってしまった絵里も、文字通りグウの音も出ない程俺達の性技にうちのめされて、これから先生達のペット奴隷になって言う事に従うのよ、と言う真知先生の言葉に従順にうなずいていた。もっとも真知先生は、ウンと言わなきゃその格好で朝まで校門の外に首輪で繋いでおくわよ、と酷い脅しをかけていたので、彼らが本心から屈服したのかどうかは定かでなかったのだが。

 だが、たとえそれがその場を逃れるための方便に過ぎなかったのだとしても、どの道若い二人には俺達、いや正確には「ヘンタイ女教師」真知先生の前にひれ伏すペット奴隷に身をやつすよりない運命だったのだ。なぜなら「犬」拘束を解かれて帰宅を許される彼らの股間には、代わりにあの恐ろしい貞操帯がガッチリと嵌められてしまったのだから。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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