SM小説『ヘンタイ女教師』

二次元世界の調教師 作




9.凌辱計画に抵抗して媚薬で疼く体を我慢する憧れのバスケ部美少女

「ヤスオ君。君の本命の、愛しの絵里ちゃんを抱いてみない? もちろん異論はないわよね」
「な、何て事を! 僕は、そんなつもりは全く……」
「嘘ばっかり。絵里ちゃんにムラムラして、トイレでシコシコしてたくせに」

ーー勘弁して下さい、真知先生。琴音ちゃんや警備員のジジイも聞いてるんですよ

 俺はこの歳になって情けなくも片思いしてる教え子のバスケ部員宮尾絵里のブルマ尻に欲情して我慢出来なくなり、体育館のトイレでせんずってしまった所を真知先生に盗撮され、強要された不倫セックスの際に絵里をターゲットに励んでいた事まで白状させられていた。SMプレイに長じたヘンタイ真知先生の手でギチギチに緊縛され、あの強烈過ぎる前立腺刺激バイブでアナルを掘られながら同時にペニスまで責められて、脳味噌が溶ける程の快感に悶死させられながらの尋問だったので、とても取り繕っている余裕はなかったのだ。だが、今目の前で痴戯に耽っているマネージャーの琴音ちゃんや、警備員の老人にまでそんな恥ずかしい秘密を暴露されるのは大いに不本意だ。ところが真知先生は、俺が気絶している間にもうこの二人にバラしてしまっていたようなのである。全く何てひどい女だ。

「小原せんせえ、絵里先輩って、とってもキレイでステキですよね。せんせえのおっきなオチンチンで、かわいがってあげて下さい。琴音もその時一緒に、先輩とエッチするの」
「ホラ、メスイヌのコトネちゃんはヤル気満々よ。警備員さんも、良かったら参加して下さい」
「小原先生も隅に置けませんのお。あの、ポニーテールで脚の長い子でしょう。わしも喜んで加えさせて頂きますわ。お、お、出ますぞ! ありがとう、ありがとうのお……」
「いっぱい出ちゃったね。コトネがキレイキレイしてあげるう」

 どうやら溜めていたザーメンを沢山出してしまったらしい警備員が孫のようなロリ少女にお礼を述べ、琴音ちゃんはさらなる大サービスで「お掃除フェラ」を施し始めたが、俺は密かに想っていた絵里を「抱く」と言う真知先生の言葉が、一対一のセックスの意味でなかった事にショックを受けてしまった。もちろん絵里とヤリたいのは俺の本心だったが、まだ汚れを知らぬ少女だと信じたい彼女を皆で輪姦陵辱するだなんて、ヘンタイ真知先生の考えは飛躍し過ぎており、とても付いていけないと思った。

「ちょっと待って下さい、真知先生! 一体何を考えてるんですか、イケませんよ、そんな事は絶対に!」
「え? 絵里ちゃんとヤリたくてヤリたくて、せんずってたんでしょ? なら、お手伝いしたげるからさ、ヤスオ君」
「いや、そういう事じゃなくて」
「コトネちゃんは協力してくれるよね」
「はい! コトネ、絵里先輩が飲むドリンクにいっぱいオクスリ入れちゃいます。そしたら先輩だって、きっとムラムラしてオナっちゃいますから」
「若い娘さんはお盛んで、ええですのお」

 どうやら真知先生はトイレオナニー盗撮写真をネタに脅迫して淫行を迫るお得意の手口で、絵里をヘンタイ仲間に引きずり込もうと言う算段のようだ。そして琴音ちゃんや、なぜか覗きだけでなく陵辱行為にまで誘われた警備員は大いに乗り気である。まあ、絵里は惚れた俺のひいき目を抜きにしても、抜群のスタイルのカワイコちゃんだから、同性や老人ですら性的にイジめてやりたくなるのは無理もないが。だが、俺だけは素直にこの計画を受け入れる事は出来なかった。

ーー何で俺の憧れの絵里を、こんなヘンタイ女先生やらインラン少女やらスケベじじいやらに、陵辱させなきゃならないんだ?

「わかったわね、ヤスオ君。絵里ちゃんのエッチ写真が撮れたらすぐ教えたげるから、たっぷりザーメンを溜めておくのよ」
「コトネ、絶対にすぐ先輩にオナニーさせて見せます! あのオクスリ飲めばどんな真面目な女の子でもガマン出来なくなるんだから」
「あんなキレイな子にイラズラ出来るとはのう。わしゃ生きてて良かったわい」

 こうして俺の懸念はよそに、宮尾絵里を陥れて皆で陵辱する計画は進行してしまう。そして3年になってめっきり女っぽく体が成長した絵里が、ドリンクを用意するマネージャー琴音ちゃんの策略で強力媚薬を大量に飲まされて、美しく実った体の中で異様に燃え上がる淫らな欲情の炎に耐えられなくなるのも時間の問題だった。次の日の練習で、俺はいつも以上に絵里を注視しないではいられなかったのだが、最も運動能力に優れ体力もある筈の彼女なのに、すぐに息が上がってハアハアと苦しそうに喘いで異常に大量の汗を流していた。すると琴音ちゃんが、サッとさらなるドリンクを差し出して、つい飲んでしまう絵里はますます媚薬に冒されて体がだるそうになり、俺の目にはどうしても胸や腰を切なく揉んでいるように見えてしまった。かわいそうにあらぬ箇所がカーッと熱く火照ってしまい、人目がなければブルマで覆われた股間を角にでも擦り付けて発散したい気分なのではなかろうか。ちょうど貞操帯を嵌めて禁欲を課されている俺や琴音ちゃんと同じように。そしてとうとう我慢出来なくなった絵里が恥ずかしそうにトイレの許可を求めて場を去ると、俺はつい想像してデカチンを逞しくさせサックに苛まれて心地良い苦痛が走った。

ーー今頃アイツ、トイレで指を使ってるのか。あそこには真知先生の盗撮カメラが仕掛けられてるんだぞ! 絶対派手にオナっちゃ駄目だ、そしたらお前は輪姦されるんだ

 もちろん俺の理性は絵里を「ヘンタイ」達の陵辱の慰み者に堕としてしまう事に同意してはいない。だがそんな気持ちとは裏腹に、貞操帯の嵌まった俺の股間は一日目で早くも欲情で張り裂けそうになり、俺の理性を圧倒しようとしていた。媚薬のせいとは言え、発情して男を求め股間に指を使ってしまう絵里を差し出されたら、彼女をヤリたいと言う邪念に打つ勝つ事が出来るとはとても思えない。こうして願わくば真知先生の盗撮の罠に嵌まらないでくれ、と言う本心と矛盾した俺の期待もむなしく、この日絵里は異常に多くの回数トイレに立ってしまった。きっとオナニーをヤリまくって撮影されてしまい、真知先生の餌食となってしまうのだろう。だが、そう思ったのは間違いで、彼女はまだ貞操を崩してはいなかったのである。

「絵里ちゃんって、すごい頑張り屋だわ。オシッコしてるだけなんだもん」
「後始末する時、ちょっと楽しんじゃってるみたいだけど」
「いきなりバイブを使ってたコトネちゃんとは大違いね」
「もう! でも、絵里先輩の表情見て下さい。アソコを拭くのが気持ち良くて、涎まで垂らしてますよ。もっとダイタンに弄っちゃえば、すぐ楽になれるのになあ」
「いずれにしても、この程度じゃ使えないわ」
「でも、明日は大丈夫だと思います」

 その夜、真知先生の教官室に琴音ちゃんと俺も集まり盗撮カメラの映像を調べてみると、絵里は体の異常な欲情に悶々と苦しみながら、シャーッと小水を出して後始末をする、と言うノーマルな放尿姿しか晒してはいなかったのである。少なくとも俺にとっては絵里のオシッコ映像だけで十分過ぎる程扇情的で、貞操帯の中の収納サックに締め付けられてキリキリと痛む程にペニスを勃起させてしまったのだけれど、確かにこの程度で彼女を脅迫するのは無理だった。どうやら後始末の時少しだけ指を余計に這わせて疼くクリやアソコの中を慰め、だらしない至福の表情を浮かべて軽いアクメに達し、何とか発散しているようだったが、乳房には全く手指を使っていないし、オナニーしてる証拠として突き付けるには不十分だ。絵里は頻繁にトイレを訪れ、5回くらいもオシッコしていたが、だんだん出なくなってほとんど後始末だけ、つまりアソコを慰めるためだけに小用のふりを装っていたのは明らかである。それなら堂々とオナッてしまえば良さそうなものだが、琴音ちゃんと違い純情なため懸命に痴態を晒す事に抵抗していたのだ。琴音ちゃんと反対に大人びた外見なのに、清楚な少女らしい羞じらいや慎みを忘れないなんて、最高の女ではないか。そう思うと俺はますます絵里への想いが深まり、貞操帯に抑えつけられたデカチンが激しく痛むのを感じた。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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