SM小説『ヘンタイ女教師』

二次元世界の調教師 作




7.ヘンタイ女教師が飼うもう一匹のペット女子高生と69プレイ

 さて、恐ろしい貞操帯で射精を管理され「ご主人様」となった真知先生にかしづく、そんな俺の「ペット」生活も一月を過ぎた頃だったろうか。バスケ部員達に「犬」に堕とされた痴態を見られたい、と言う俺のアブない願望は、それを見透かしたかのような真知先生の手で何と実現してしまう。その日部活後のプレイで体育館の中になぜか俺だけ首輪を繋いで姿を消した先生は、何ともう一匹、いやもう一人の「メス犬」を連れて戻って来たのだが、俺はまさかと思い、目を疑わずにはいられなかった。セーラー服のまま首輪を引かれ、肉球グローブのはまった四つ足で歩いて来た「犬」の格好の女生徒は、バスケ部のマネージャーで一年生の島津琴音だったのだ。

「さあ、かわいいペットのご対面よ」
「小原せんせえ。せんせえも、真知先生のペットになったって、本当だったんですね。どうか、よろしくお願いしま~す」
「あら、コトネちゃんはご挨拶出来たのに、ヤスオ君は? ちゃんとしなきゃ、お預けかしらね~」
「こ、これは一体……どういう事ですか……」
「だから私のペットだって、自己紹介してるじゃない」
「はいっ! コトネは、真知先生のペットです。小原せんせえ、よろしくお願いしますう! 仲良くしましょ」

 俺は思ってもいなかった「メス犬」との対面に気が動転し、そんな言葉を絞り出すのがやっとだった。島津絵里は、あまり運動とは縁のなさそうなぽっちゃりした小柄な女の子で、ありていに言えばおデブちゃんである。だからバスケ部では選手でなくマネージャーをやってるのだが、とても明るくて愛嬌があり、ツインテールで舌っ足らず、と言うある意味ロリコン心をくすぐるようなカワイコちゃんだ。そして、不器用だが熱心にマネージャーの仕事に取り組んでいるため、選手達からもかわいがられ、部のマスコットみたいな存在である。でも一年でも特に子供っぽい女の子で、「メス犬」つまり、真知先生の性奴隷として躾けられているだなんて、目の前で対面してもなお信じられなかった。

ーーいや、そんなに膨れて見せられても……うう、琴音ちゃんを見ちゃ駄目だ、絶対駄目だぞ!

 正直俺は絵里のようにスタイルの良い女子がタイプで、ブルマをはかないマネージャーと言う事もあって、ぽっちゃりして幼い島津琴音を性的対象として見た事は一度もなかったと思う。だが、週に一度だけ与えられる射精のご褒美を前にした俺にとっては、昔引っ掛けられたヨメに似たタイプのおデブな女子高生も、目の毒としか言いようがない。子供っぽくてロリロリなのに、セーラー服の上からでも乳やケツのデカい事がわかる琴音の「メス犬」姿を見てしまった俺の股間は、猛烈にボルテージが上がってしまった。教え子に手を出して結婚し、今は真知先生とのヘンタイ不倫セックスに狂っている俺だが、もう二度と女子高生に手を出してはならない、と強い禁忌意識が働き、荒れ狂う股間の欲情との戦いで頭が変になりそうだった。

 こうして必死で琴音ちゃんを見まい、欲情しまい、ともがいている俺とは対照的に、彼女の方はあっけらかんとしていた。真知先生から俺の事も知らされていたようだし、積極的に俺を「犬」仲間として受け入れようとしている琴音ちゃんの、幼い外見との乖離が又俺を混乱させる。これはどうやら琴音ちゃんの方が、真知先生による「犬」調教が進んでいるのだろう。果たして真知先生は、とんでもない行為を琴音ちゃんにけしかけた。

「ごめんね、コトネちゃん。ヤスオ君はまだ少し躾けが足りないのよ。早く仲良しになれるよう、ヤスオ君を楽にしてあげなさい。この子も、貞操帯でエッチを我慢させてるから」
「はあい、わかりましたあ! あん、コトネもえっちしたいです。後で小原せんせえと、しちゃってもいいですか?」
「もちろんよ、コトネちゃん」
「わーい。せんせえ、溜まってるんでしょ? コトネがオクチで抜いてあげるね」
「だ、駄目だよ! コトネちゃん」

 本当は狂い立つ股間の欲情を鎮めて貰えるのなら誰でも大歓迎であり、多少ぽっちゃりしていてもカワイイ教え子に抜いて貰いたいのはヤマヤマなのだが、警備員に覗かれているのである。真知先生との不倫セックスもヤバいが、教え子と淫行してしまった事が表沙汰になったら本当にクビが飛びかねないではないか。俺はやはり理性を保って大いにためらい、琴音ちゃんの不健全極まりない申し出を拒否しようとした。

 だがそんなためらいも絶対君主と化した「女王様」真知先生の前では無力だった。嬉しそうにじゃれついて来る琴音ちゃんから逃れようとした俺だが、真知先生に首輪をグイと引いて命令されると自然に従ってしまう。

「ヤスオ君! 何を嫌がってるの? コトネちゃんがかわいそうじゃない。さ、観念して仰向けにおなりなさい!」
「せ~んせ、カワイ~イ!」

 肉球グローブを手足に嵌めて仰向けにひっくり返るとマヌケそのものの格好になったが、琴音ちゃんはそんな無様な俺を見てますますはしゃぐ。そして観念しろと言った真知先生が俺の左右の手足をそれぞれSMプレイ用の丈夫な紐で括り付けてしまうと、さらに情けない無力で卑猥な格好になってしまった。AVで言う「ちんぐり返し」の体勢である。それから真知先生の手が貞操帯に掛かって解錠すると、厳重にしまい込んでいたペニスサックの中から、一週間分の汚れにまみれたムレムレのデカチンが堂々と露出してしまった。

「うわっ! せ~んせ、くっちゃ~い!」
「コトネちゃんはヘンタイさんだから、クサイおちんちん、興奮するでしょ?」
「うんっ! それにせんせえの、すごくおっきいですう!」
「それじゃ、コトネちゃんもクサイクサイおまんこを出して、先生と舐めっこしましょうね~」

ーーそ、そんなヤバイ事は……しかも、相手はまだコドモだぞ

 数ヶ月前まではまだ中学生だった琴音ちゃんは、小学生だと言っても通用しそうな幼いツインテール頭の少女なのだ。ロリータ趣味の俺ですら、気が引けてしまう。それに絶対教え子に手を付けてはならぬと心に固く誓っていた俺だけど、琴音ちゃんはそんな外見のイメージと大違いのおませな少女だったのである。俺のペニスを見て大きい、と喜んだのも彼女がバージンでないどころか、かなりの性経験を持っている事を示す証拠だった。真知先生に俺と同じような黒革貞操帯を外された琴音ちゃんは、男とそんなプレイも経験済みのようで、仰向けに拘束されている俺と体の向きを逆にすると、ドーンと肉感的な体を覆い被せて来る。これは実にヤバイ、シックスナインの体勢ではないか。だが、真知先生が彼女のセーラー服のミニスカをどけて、俺の顔にモロに琴音ちゃんの陰部を押し付けさせると、冗談にならないくらい本気でヤバかった。

ーーぐわっ! な、何てクサイんだ、鼻がひん曲がりそうだぞ。これはヤバイ、マジでゲロを吐いちまうかも知れない

 俺も自分の貞操帯を外される時、一週間分の尿やら汗やらが溜まり腐敗してるみたいで鼻につき、我ながらひどい悪臭だと自覚していたが、同じ状態と思われる琴音ちゃんのオマンコを顔に押し付けられると、余りの刺激臭のきつさに涙が出て、本当に吐き気が込み上げて来た。きっと若くて新陳代謝が活発な分、俺以上に悪臭を発生させているのだろう。真知先生のアソコも臭いのだが、一週間貞操帯の中に溜め込んだ汚臭は尋常ではなかった。しかしこんなひどく臭い性器に、最高よ、と喜んでむしゃぶりついて来る真知先生は、やはりただ者ではなく筋金入りのヘンタイである。そんな妙な感心をしてしまった俺は、とてもすぐに悪臭ふんぷんたる琴音ちゃんのアソコに口を付ける気にはなれず、恐らく真知先生が剃ってしまったのだろう、全く無毛でツルツルの赤ちゃんみたいな性器を見ながら、何とか嘔吐だけは堪えた。赤ちゃんみたいと言ったが、もう食虫花みたいに毒々しい真っ赤になってジクジクと淫液を吹きこぼし、ビラビラの合わせ目の肉豆が包皮からピョコンと飛び出してヒクヒク痙攣しているのは、立派に発情したオトナの女のおまんこである。そして目をショボショボさせながらそんな観察をしていると、あろう事かこれまで知らなかった未知の興奮が込み上げて、全身が慄えおののくようなヤバイ気分に陥って来た。これでは真知先生に負けないヘンタイではないか、と思っても、一度自覚してしまったゾクゾクする興奮はもう二度と消えないばかりかどんどん高まる一方になって来た。

 一方琴音ちゃんの方も、やはり予想以上の悪臭に逡巡していたようで、しばらく俺の巨根をまじまじと眺めていたようだが、意を決したか肉球グローブの両手で掴んで来た。俺にそんな趣味はないと思っていたが、普通に人の手で触れられるより柔らかいグローブの感触はずっとエロティックで、いきなりヤバくなって来た俺は尻に力を入れて射精を堪えねばならなかった。だが互いの汚れた陰部を舐め合うヘンタイ行為にのっぴきならぬ興奮を覚え始めていた俺には最早余裕などある筈もなく、琴音ちゃんがカプリと亀頭部を含んで来た瞬間、情けない事に肉棒が大爆発を起こしいきなりドッと大量の精液をぶちまけてしまったのである。

 するとさすがに初めてだったと見えて、琴音ちゃんはオエッと吐き出してしまった。ところがそれを見た真知先生は琴音ちゃんを叱った。

「駄目じゃない、コトネちゃん。ちゃんとゴックンしなさい、ゴックン!」
「え~ん、せんせえのマズイよ」

 文句を言いながらも健気に精液まみれの肉棒にむしゃぶり付いて後始末しようとする琴音ちゃんのオクチの感触で、一発抜いた俺はますます勢い盛んに股間を猛らせてしまう。そして真知先生の叱責が今度は俺に飛んだ。

「ヤスオ君は何してるの! 早く舐めてあげなきゃ、ずっとエッチを我慢してたコトネちゃんがかわいそうでしょ!」

 オーラルセックスで大量の精を抜かれてしまい、最早あまりに幼い教え子との淫行をためらう俺の倫理観は粉々に砕け散っていた。生徒とヤってしまう現場を警備員に覗かれてしまってはヤバイと言う罪悪感も、もう全く気にならない。残された問題は猛烈に臭い彼女の陰部を舐める抵抗感だったが、同じように汚穢にまみれたペニスをしゃぶらせ激マズの精液まで飲ませてしまっては、真知先生に言われるまでもなく、お返ししてやらねば男がすたると言うものだろう。こうして意を決した俺が恐ろしく汚い琴音ちゃんのアソコに舌を這わせ始めると、このロリ娘はビックリするような反応の良さを見せ、ペニスを吐き出すとはしたな過ぎる大声で歓喜を叫び、腰を大胆に使い始めた。

「せんせ、いい~っっ!! アン! そ、ソコよ、もっと、もっとお~っっ!!」

 俺と同じく貞操帯で禁欲させられていた琴音ちゃんだから、小学生みたいな外見からは想像も付かないアソコの汚れぶりと貪欲さも受け入れねばならないだろう。そうは思っても、少し舌を這わせただけで強烈なよがり声を張り上げ、お肉のタップリ付いたお尻をグイングインとグラインドさせながら、大事な部分を顔面に押し付けてさらなるエロ刺激をせがむロリ娘に圧倒された俺は、半ば理性を喪失して女を歓ばせたいと言う本能を解放して舌と唇を使い、琴音ちゃんが「ソコよ」と訴えたクリ豆の包皮をどけて中身をついばみチューッと吸い上げた。

「せんせ、コトネ、いく、いっちゃうううっっっ!!……エ~ン、おもらししちゃった~」
「ヤスオ君、飲んであげるのよ」

 やはりクリ吸いで一気にスパークした琴音ちゃんは、アクメを叫ぶと同時にブシャーッと勢い良く潮を吹く。と思ったら、その放水は止まらず完璧にオシッコを洩らしてしまったようだ。だが、教え子の凄まじく汚れたおまんこに顔面騎乗され、フェラ抜きされて、脳が痺れる程興奮してしまった俺は、女王様みたいな真知先生の命令に従って口を大きく開けて、琴音ちゃんが勢い良く放出するオシッコを受け止め飲み干そうと努力した。実はヘンタイ真知先生とのプレイですら、小便を飲まされた事は一度もないのだが、長々と続いた琴音ちゃんのオシッコを顔中に浴びながら生暖かい液体を懸命に飲んでいると、その屈辱感が俺の魂の暗部を揺り動かす。

ーーや、ヤバイぞ、これは。女の子のションベンを飲まされて、こんなに興奮し、チンポをギンギンにしてしまうだなんて……

 ふと気付くと、猛烈に勃起したペニスがズキズキと痛いくらいに脈動して女を欲しがっており、俺はこんなプレイで恐ろしく興奮しているのだと自覚すると、観念するよりなかった。俺はもう完璧にドMのヘンタイに堕とされてしまったのだ。



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作者二次元世界の調教師さんのブログ

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